【6月3日 Xinhua News】中国重慶市(Chongqing)主城区の歌楽山国家森林公園付近で昨年3月にロッククライミング愛好家が発見した「ニワトリの足跡」のようなものが、古生物学者チームにより、1億9千万年前のジュラ紀初期に形成された獣脚類恐竜の足跡群と鑑定された。同市計画・自然資源局が1日、明らかにした。
この足跡群に関する研究は、中国地質大学(北京)の邢立達(Xin Lida)副教授や重慶市208地質遺跡保護研究院の代輝(Dai Hui)上級エンジニア、同市地質調査院の魏光飈(Wei Guangbiao)研究館員らが共同で実施。最新の研究成果は、英生物学誌「Historical Biology」に掲載された。論文では、発見された足跡がKayentapusのものであると記されている。
※引用ここまで。
全文や全ての画像は下記よりお願いいたします。
https://www.afpbb.com/articles/-/3286407
この足跡群に関する研究は、中国地質大学(北京)の邢立達(Xin Lida)副教授や重慶市208地質遺跡保護研究院の代輝(Dai Hui)上級エンジニア、同市地質調査院の魏光飈(Wei Guangbiao)研究館員らが共同で実施。最新の研究成果は、英生物学誌「Historical Biology」に掲載された。論文では、発見された足跡がKayentapusのものであると記されている。
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