※省略
肖像画に描かれる男性の正体は、バンコクで終戦を迎えた元日本陸軍参謀・辻政信氏。
戦時中、幾多の激戦地で活躍し、“作戦の神様”と評される一方で悪評も絶えない。「無謀な作戦で多くの犠牲を出した」「現場の指揮官に自殺を強要した」などと、耳を疑うものばかりだ。
さらにシンガポールでは反日ゲリラ活動を防ぐためとして、数千人の虐殺を指揮したとされている。
昭和の歴史を綴った作家たちは、「地獄からの使者」「絶対悪」などと辻氏をこき下ろした。
その辻氏は戦後に突然行方をくらませ、アジア各国に潜伏し、戦犯としての追及を逃れる。
再び世に出た辻氏は国会議員になり、防衛力の強化を訴え、“第三次大戦を起こしかねない男”と噂された。そして最後は、出張先の東南アジアで失踪。多くの謎を残したまま、人知れずこの世を去った。
激動の時代に、非難と脚光を浴びながら生きた男。その姿は今を生きる人々にどう映るのか。前編では、辻氏の戦時中の活躍と、戦後の海外での潜行生活を追う。
■親戚から見た辻政信とは…
辻氏の地元・石川県で文房具店を営む、おいの辻政晴さんが取材に応じてくれた。
「中佐(政信)が、ノモンハン事件の一番上に立って、『お前、これやれ』って言えるわけがないです。板垣征四郎とか、大将や中将が指揮官だった。本来、指揮官が一番悪いっちゃ悪い」と話す政晴さん。
政晴さんの妻・美惠子さんは「一回だけ知り合いから、『悪魔ってわかっている政信さんの親戚の家ってわかって嫁に行ったのか』と言われて。正直、あんまり詳しく知らなかった。親は当然知っていたと思うんだけど」と当時を振り返った。
※省略
1939年、旧満州国とモンゴルとの国境地帯・ノモンハンで、日本軍と旧ソ連軍との軍事衝突が勃発。両軍とも2万人近い死傷者を出す惨劇となった。
この戦いで参謀を務めた辻は、本部からの指示に背く作戦を強行。多くの犠牲に繋がったとして非難を浴びた。
当時の辻氏の手記には、「ノモンハンの罪人となると、昨日までの友が赤の他人となり、手のひらを返したようになる」とある。
元帝京大学教授で歴史学者の戸部良一さんは、上司も一目置いた辻氏の特性をこう指摘する。
「彼は、積極果敢に何でもやる、そして率先垂範。部下に丸投げするのではなくて、自分からやる。それから、生命を顧みずに組織の使命のために尽くす、ということをやったので、その部分は当時の人たちから、評価されていたのでしょう。
1932年の第一次上海事変の時にも、第七連隊にいた辻は上海に出征して、そこで怪我もしています。前線に出ているのでよく怪我をする。前線を知っていることが彼の強み。
そうすると、司令部にいて、コマだけ動かしている幕僚たちではかなわない。しかも彼の持っている軍事知識は、優秀だと言われるだけあって、当時の陸軍の中で群を抜いていたでしょうから。そうすると、みんな彼の弁舌にどうしても太刀打ちできないということだろうと思います。まあ、(彼は)はっきり言ってやりすぎなんです。
なんらかの意味で、当時の価値というものに合致しているんですが、それは陸軍の中で通用する価値であって、一般社会や普遍的な価値にそのまま合致したとは思われない。でも、誰もそれを止めることはできなかったんでしょうね」
ノモンハン事件での失敗で辻は一度左遷されるが、その後、マレー半島やシンガポールへの進撃に参加。今度は一転“作戦の神様”として評価された。
※省略
1902年、石川県旧東谷奥村、現在の加賀市で生まれた。家は貧しく、小学校を出た後は家業の炭焼きを継ぐはずだった。
しかし、頭脳明晰な辻氏は、教師に勧められ、1917年に名古屋陸軍地方幼年学校に入学。1931年には軍のエリートを養成する陸軍大学校を優秀な成績で卒業し、数々の激戦に関わった。
エリートにもかかわらず、自ら最前線へ繰り出し、部下からは慕われた一方、道理に反することは上官でも容赦なく非難し、煙たがられる存在でもあった。
「(辻は)あちこちに弾の傷痕があるらしい。それを見せてくれたけどね。急所ははずれてる。なんとなしに、立派な方だからこの人についていこうかなと思った」(矢神さん)
※省略
後編では、この後潜伏をやめ国会議員への道を進む辻氏の姿を追っていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200530-00147171-fnnprimev-soci
>>5
あの地で死ぬようなタマじゃ無いだろうねえ。 戦中も戦後も時流に乗って地位を得た人って感じ
潜伏しないで裁判で証言してれば助かった部下もいたんじゃないのか
陸幼首席・陸士首席・陸大優等(3席)
スーパーエリートだからね
戦後議員になったってのが訳わからん
国民は馬鹿なんじゃないのか?
>>10
安倍の祖父・岸信介に退陣要求を迫った国士 >>10
当時は辻の事が知られてなかったんだろ
自分の活躍する「潜行三千里」書いて宣伝してたんじゃないの。 悪いイメージがあるけど、喧嘩売ってる相手は自分より目上の人間
一般兵士の受けは良かった
>>15
大日本帝国を破滅に追いやった一人だけどな。 こういう人ですらあの戦争に
勝てるとは思ってなかったんじゃないのかな。
軍という会社で出世争いしてただけでさ。
シンガポールの華僑虐殺は辻ちゃんかあ
知らんかったど
佐官止まりだからヤレって言われたら無理でもやりますの世界
そこから導き出された作戦
辻とか個性が際立ったキチガイだから分かりやすいが、もっとヤバいのが、
辻の上司で参謀本部作戦班長だった服部だろう。
戦後GHQにすり寄って、食わせてもらいながら旧軍復活の準備をその参謀総長になろうと
工作して、実現一歩手前で吉田茂や旧内務官僚たちに阻止されて、恨みのあまり吉田茂暗殺と
クーデーターを計画してたような奴だ。
辻ですらむしろ、そんなことはいまやるべきではないと止めたらしいw
一応コカインだかヘロインだかの密売組織の撲滅って名目じゃなかったっけ?多分コカインかな?
>>1
清和会オーナーの森喜朗の自伝(私の履歴書)を呼んでも、
父親(根上町長)が辻政信を応援していたとか、
辻政信に「君はなかなか政治家向きだね。大いに頑張りたまえ」と言われて
ポンと肩をたたいてくださった(笑)とか、岸信介は大恩人(笑)とか書いてありますからね
まさに保守傍流、戦前の亡霊であることを端的に示しているといえるでしょう。 この人のことを描いた漫画か小説で、司馬遼太郎レベルに面白い作品ない?
>>22
ノモンハン事件で、ほとんど責任を追及されなかったからね。
やはり上からかわいがられる人は、優遇される。 >>1
『失敗の本質』共著者が指摘 「東芝はノモンハン事件そっくり」
https://dot.asahi.com/aera/2017041300016.html
●失敗の責任者が昇格
「東芝は日本軍の組織的な欠陥を克服することなく、相当程度に継承してしまった」
そう残念がるのは、同書の共同執筆者で経営学者の寺本義也さん(74)だ。
現在もハリウッド大学院大学で教授として教壇に立つ。
同教授によれば、東芝と日本軍は失敗の経緯や組織の特性まで共通点が多い。
特に注目すべきは39年のノモンハン事件と、東芝による2006年の
ウェスチングハウス(WH)買収の類似性だという。
ノモンハン事件とは、当時の満州国の西北部で起きたモンゴルとの国境線をめぐる紛争。
衝突を拡大しない方針をとっていた東京の参謀本部に対し、満州を管轄していた関東軍が
独断でモンゴルの後ろ盾だったソ連軍と激突し、大敗北を喫した。寺本教授は言う。
「東芝の本社を、ノモンハン事件当時の参謀本部だとすれば、WHは関東軍です。
大事な情報を本部に上げずに現地で独走した点、極めて甘い戦況判断のもとで
戦線を拡大した点、結果的にそれが組織全体の道を誤らせた点も全く同じです」
さらに、失敗の責任者が追及されるどころか昇格した構図が
「あまりにも似ていて驚いた」という。ノモンハン事件で無謀な作戦を仕切ったのは、
関東軍の服部卓四郎中佐と辻政信少佐。この二人は事件のあと、
東京の参謀本部の作戦課長及び班長に昇進し、ガダルカナルをはじめとする
負け戦でも主導的立場にあった。一方東芝では、WHの買収を推し進めた
志賀重範氏と、志賀氏が招聘したダニー・ロデリックWH元社長が、
16年3月期に大幅な損失を出したにもかかわらず、志賀氏は東芝本社の会長に、
ロデリック氏は東芝エネルギーシステムソリューションの社長に昇格していた。
「このコンビのもとでのWHの暴走が、東芝本体の危機につながったわけで、
まさに第2のノモンハン事件と言っても過言ではない」(寺本教授) 山本七平の本読むと現場はいい迷惑で
辻みたいなタイプは疫病神みたいな存在だったってさ
悪としか見ていない
こいつに似たタイプは今だと経産省あたりにわんさか居そうだなw
お受験とかお勉強にしか能の無いただのアホでしょう?
こんなのが出世して国家にとって重要な組織を牛耳るような大失態を招いたの日本人たちがいかに人事にマヌケであるかという証拠のひとつです。
コロナ禍のここに至ってもいまだにこういうアホどもが牛耳っているのでしょう?笑止千万ですよ。
とてもではないが、辻政信は評価できない。戦犯中の戦犯だ。
>>33
電力自由化とか大失敗してるけど担当昇進してそうだな。 >>30
今の官僚や、大企業幹部なんて辻政信ばかりだよ >>36
絵が上手なだけで、主人公も舞台もストーリーもあまり魅力がなかったです。 現場に責任を押しつけて、詰め腹を切らせるタイプは、アメリカ軍にも山ほどいたんじゃね?
べリューリュー島や硫黄島とか、無謀な上陸をアメリカ軍もたくさんやったから。
戦勝したから、責任を追及されないだけだろ。
こういう動き回るタイプはビルマ戦線の花谷よりタチが悪かったんだろうな
滅茶苦茶な人っていう印象。
それと、机上の作業である勉強で優秀って言うだけで、
軍内部で過大評価しすぎなんだよ。
あと、変人を気取ればそれを以て、天才と評するような、
幼稚な雰囲気もあったように思う。当時の日本軍は、
陸軍も海軍もね。
参謀という職責では、基本的に責任は問われんよ
指揮官がバカだつー話になる
>>5
異世界に転移して現地で帝国を築いているかもしれん >>25
適当なことを言うな
服部卓四郎は俊才
クーデターなど企てていない 吉田茂が大の陸軍嫌いでウイロビーと服部が提案した保安隊の幹部名簿を
東條の秘書官だらけ、と言い却下しただけ
東條首相のどんな無茶な要望でもA4一枚にパッとまとめた事務処理能力に秀でた軍官僚だ
また東條陸相秘書官時代に東條の次女の縁談をまとめたのだ >>42
岸信介や河野一郎とか、戦前の政治家が力をもってたくらいだろ。
国会議員になっても、不思議じゃない。 第二次世界大戦で最もい優秀な軍人のジューコフが面会してくれたんだから
よほど辻の能力を評価してたんだろ
>>42
んで、その後、失った部下への罪滅ぼしかね?
彼らの慰霊目的かなんかで、
僧侶の格好して東南アジアに行って、
今のラオスかなんかの密林に行って、そのまま行方不明
なんだろ?
まぁ、ドラマの主人公としては、話が持つタイプだろうな。
憧れる奴が出て来ると困るが。 >>43
無謀な上陸ではなかったんじゃね?
上陸前には島の形が変るくらい艦砲射撃や空爆やってっから
ペリリューは日本軍の戦力は全て把握していて2,3日で終わると計算していた
硫黄島もせいぜい1週間と見ていた。
2つとも洞窟陣地と万歳突撃やらずに持久戦に持ち込まれたのが想定外 NHK大河って別に時代物でなくてもいいんだよね。
だったら次は「牟田口廉也」がいいな。 大河ドラマ『牟田口廉也』。
日本男子の中の日本男子、牟田口廉也中将の生涯を描くドラマ。
サムライの真の姿とは何か、大和魂の何たるかを余すところなく描破できること請け合い。
欧米人もアジア人も皆この男の生きざまを見て
「これこそが日本人の真骨頂なんだ!」
「こういう人間こそが日本人そのものなんだ!」
「牟田口こそが日本人の本質なんだ!」
「Mutaguchi=Japanese!HAHAHA!」
と米欧中韓ありとあらゆる市場で大ヒット間違いなし! それが日本が世界に誇る名将・
最も日本人らしい日本人・日本人の中の日本人・典型的な日本人・牟田口廉也。
お前らもちょっと調べてみろ。「こんな素晴らしい男が我ら日本男児の先祖なのか!」
そして「このような男こそが日本男児の正体なのか!大和民族の本質なのか!」と
天まで突き抜けるほどの誇らしい気分になれること請け合いだから。
山下奉文の辻正信評「この男、矢張り我意強く、小才に長じ、所謂こすき男にして、国家の大をなすに足らざる小人なり。使用上注意すべき男也」
注意していたはずなのに華僑虐殺事件をおこして山下の命取りになってしまった。辻はさっさと逃げたが
大本営派遣参謀として現地に行った場合は参謀総長の名代として、だからな
現地の指揮官よりも立場は上になる
>>49
基本的に鳩山派系統は戦前からの政治家が多数。
戦前派といっても、鳩山河野三木武吉といった自民党作った連中の多くは
大政翼賛会に反対したのが多かったのが特徴だけどね。 >>9
他スレでも書いたけどさ、
勉強というただの事務作業で優秀だっただけで
当時も過大評価しすぎなんだよ。
おまけに本人も十分天才気取りで、
素っ頓狂な言動しても、それをもって周囲も天才の証と評するような幼稚な雰囲気。 >>1
>シンガポールでは反日ゲリラ活動を防ぐためとして、数千人の虐殺を指揮した
フォーサイスの父親が免れたのこれかー
シンガポール陥落で英国圏は白豪主義勃興して
孤児の強制輸送システムへと連鎖するんだよね 非開放地域の蘇りや過去の国王抵抗皇帝や資産家やルネサンスや中世の蘇りのレトロ都市での第2j大戦ってシベリアか北極圏に近い英国王室私的領地か南極か
南米とかシベリア満州東南アジア海洋都市深海都市なんかでまた第2次大戦やってんのかやってんのか辻正信も何回目の蘇りだよ
見方変えれば、上の人間が辻が全て悪いニダと責任押し付けてるようなもんだぜ
終戦時でも大佐に過ぎんのだから、いくらでも押さえつける方法はあったはずだからね
>>43
>>52
アメリカ軍でやらかした指揮官と言えば
マッカーサーとハルゼーだろうな
アメリカの物量がなければマッカーサーはボロ負けしてたし
ハルゼーが日本の指揮官だったら
アグレッシブすぎるさくせんで
ミッドウェー海戦前に
空母機動豚がすり減ってた >>50
してないよ
下士官、兵士は優秀だが上級将校は無能だと言っている >>20
中佐に何ができるのやら
単なる参謀で指揮権なし >>54
山下はほんと運がない。
見識力量共に陸軍のエースになるべき男だったのに、
統制派に睨まれて左遷、左遷先でも大功を挙げるが、辻のせいで戦犯に。
フィリピンで持久戦の準備を始めてたのに、大本営や南方総司令官の寺内の命で
無茶な決戦やらされて壊滅。それでも持久戦頑張って、戦後フィリピンで死刑。 >>9
出世が学校の成績順だからな
学順通りのぜんぶ出世が決まるから、そいつの現場能力は無視なんだよ
旧軍の弱点でし自衛隊もそれが受け継がれてる この甥やら家族テレビ出てたけど嫌らしいキモい一家だったな 顔つき、表情、話しぶり全て
裏書きって感じ
まあ、辻-服部ラインは、自分たちの軍隊を生存させるのは致命的なほどにできないが、
自らの生存能力は天下一品だな。
>>53
脚本三谷幸喜脚本のブラック・コメディで
「The有頂天司令部〜今夜はインパール」 山下奉文は、シンガポールの華僑虐殺では不起訴、マニラ虐殺で死刑だから辻は関係ないね
万事、こんな感じ
>>9
なるほど上級国民
上に逆らう型破りはできなかったと 上に逆らう人生だったと思うけど
伝記も読んでない人が多いだろ
イメージだけで批判している奴ばっかだろ
知れば知るほど良い人物なんだけどな
>>61
でも大本営の大佐だから、
末端のペーペーの大佐とは御威光が違う、
みたいな見方されてたんじゃね?
大体、当時は、陸大だの海大だので成績さえ優秀なら
もうそれで神格化されるような所があっただろ?
明治維新で学制が敷かれて、学歴っつーものに対する洞察が薄っぺらい頃だから、
みんな、学校の成績優秀=現実でも優秀って信じて疑ってなかったんだろうよ。 >戦時中、幾多の激戦地で活躍し、“作戦の神様”と評される
これは戦時中の朝日新聞が書いただけだぞ。
ツジーンは当時から軍内部ではそれほど評価されとらん。
いくら陸軍上層部がキチガイ揃いでもミスター独断専行を評価するわけないやろ。
>>78
現代でも、当時でも、好かれにくい、と言うか誤解されやすい人物だろうねえ。 戦争関係のスレでネラーの博識にはいつも驚かされる。
ノモンハンでは日本軍は負けていないけどね
ほぼ互角、自軍の戦死者が多かったが
戦後ソ連の記録を確認したらほぼ互角
寧ろそういう奴らが上の命令無視して勝手に攻撃に出た結果があれなんだが
(-_-;)y-~
石川県中山温泉生れ、薩摩のじいさんの五歳年下。
工兵第四連隊同期が、どっか旅行に行く企画しろって言うから、
中山温泉にしたら批難ごうごう。でも、行く。
帰って来ても批難ごうごう。
ええ旅行やったと思うけどなw
>>43
アメリカ軍は勝ったんだから作戦は成功が多いが、日本軍よりも
指揮官のクビ斬りは多い、人事でもアメリカの圧勝。 カンボジアかどっかで行方不明のままなんだっけ?
クメール・ルージュが捕まえて処刑してただのいう話は裏取れなかったのかな(´・ω・`)
(-_-;)y-~
違った、工兵第四連隊演習場高校。
人に好かれるサイコパスの典型だろうなぁ
いまだにいい人とか言われてるの見ると、本当にそう思う
江戸時代くらいからトップが責任を負うべきという当たり前のことが日本でなくなったような気がする
悪いのは、悪代官、悪家老のような中間管理職
>>83
ソ連側の戦死者のほとんどは
ソ連兵の盾にされた馬に乗ったモンゴル兵だよ。 >>93
これも間違った伝聞
当時少佐で、中佐や大佐に自決を迫った
ちょっと、イメージが違う >>6
ラオスで殺されたと伝わってはいるが
実際は中国に渡ったのではないかみたいなドキュメンタリーやってたわ >>83
日本側が作戦目標を何一つ達成できず
ソ連側が作戦目標を達成したのだから明らかに負けだろう
戦いの勝敗を戦死者の数で決めるなら独ソ戦の勝者はドイツになるぞ >>86
まあ、資源の差云々の前に、組織マネジメントでも生産管理でも完敗だわな。 瀬島龍三と辻政信ってどっちが優秀なの?
(´・ω・`)
(-_-;)y-~
あ、中山温泉って書いてるな。
山中温泉が正しい。
ここ行った当時に玉璧を知ってたら、見えるものも違ったやろな。
こいつより、沖縄戦のときの八原博通のほうを評価したい
>>103
瀬島じゃないかね…
まあ戦後の成功だけでの評価だが >>83
人命度外視のソ連軍相手に互角って
全然大したことないぞ
ノモンハンの直後に始まった冬戦争では
フィンランドは自軍の5倍もソ連兵を殺してる >>105
八原は、陸大優等では珍しい北米留学組だったからね。
戦争前からアメリカ軍の火力重視を見て、とても勝てんと公言してた。 >>5
ソースの後編ラストに2005年に公開された辻に関するCIA文書からの推測が書いてあったよ >>79
辻の場合は勉強だけじゃなくて行動力や勇気もあった
高級将校は普通は危険な最前線には行かないものだが
彼は危険な最前線の現場確認を欠かさず、
また、理不尽なことがあれば上司にも直言し
芸者遊びをする上司を叱りつけたこともある
そういった行動は計算かもしれないが、
部下や支持者からはカリスマ的な人気を誇っていた。
弱みを握れられて頭の上がらない上司も多かったという 沖縄戦の長勇が最悪
参謀にもかかわらず、最悪の将軍(中将)とされてる
>>10
石川県の衆議院に何度も当選し、参議院全国区に鞍替えし3位で当選した
地元の石川だけでなく、全国でも票集めていた
嫌われてもしたが、知名度の高さや人気もあったんだろうな 辻は参謀じゃなくて、前線指揮官向きなんだろう。大隊長レベル
>>110
辻は前線に出ては指揮系統を無視して現場に変な命令出してたからな。
まともな統制のとれた軍隊なら即軍法会議ものだ。 シンガポールじゃ今も粛清(sook ching)で有名だね
(-_-;)y-~
買い物行って見てきた、新嘗祭と思ってけど、
今年は大嘗祭か。人生で2回目。
>>95
EDOのコロは知らんが、大東亜の時はトップに実権が無いんだよ。
要は、リーダーはお飾りで、実質部下が組織を動かしてるってハナシ。
今もそういう組織はあるが、普通は責任がある所に権力があるはずなのに、日本は違うんだよ。
典型的なのが昭和天皇で、陛下ご自身が開戦反対なのに、何で戦争が始まるんだってハナシだよ。
日本人はクズじゃないので、その辺を理解してたから、昭和帝に戦争責任をとらせようとはならなかったけど、
辻みたいに、本来権力の無い人間が勝手なコトやった責任を、お飾りの上司がとって絞首刑という、日本独特の権力構造がある。
本当のA項戦犯は、辻みたいな椰子なんだ。 思ったけど
(-_-;)y-~
まあ、よくわからん、このお方は。
個人ではええ人なんやろうけど、仕事がおかしい奴もおるからな。
>>118
辻の方は良かれ悪しかれって感じだが、インパール某は本気で虫酸が走る。 >>117
実権無いんじゃねーよ
トップが怠けもんで無能だからゴミカスに好きなようにさせてたってだけ
そんで精力的で働き者のゴミカスが持ってくる果実だけ受け取ってウハウハしてた
失敗したら「僕は反対してたけどアイツラが〜」で責任回避
裕仁もちゃんと反対してれば戦争は抑止できてた
少なくとも満州事変の関東軍と朝鮮軍は叱り飛ばして更迭くらい出来てたろう 日本型トップの卑怯なところはそこにある
苦言くらいは呈して将来の責任回避の布石にするが、反対はしない
成功すりゃ「我が苦言の介あって彼らも慎重に事を運んだだから成功した」とドヤ顔
失敗しても「だから言ったじゃないか」とやはりドヤ顔
天皇もそれだ
責任回避させるな
自分のお爺ちゃんは軍医で中佐だった
英語とドイツ語ペラペラで、イギリス留学帰りで、終戦時に30才前後だったはずだからよほど優秀
東南アジアを歴戦していたそうだけど、接点はあっただろうな
小学生のときに少し聞いたけど教えてくれないまま死んじゃった
行方不明の原因は案外単純だと思う
現地の盗賊やら強盗に襲われただけだろ
当時の東南アジアでうろちょろしてたらそりゃ危ないわ
独断で将兵を処罰したり(自殺の強要)、捕虜の処分をしたり、参謀なのに前線に指揮系統無視して突っ込んだり、
敵情解析・計画立案段階の作戦を開始させたり、優勢で防御固めている相手に闇雲に突撃させて消耗させたり
そのくせ責任だけは全くとらないし、終戦時も雲隠れして辻の暴虐に反対していた将校が代わりに処刑されるわ
本人はそのつもりはなくても行動が邪悪そのもの、牟田口とは別の方向性で組織の腐敗を体現する人間ですわ
>>65
ん〜、もうちょい勉強したらいいかもよ
当時の陸軍は大本営陸軍参謀本部作戦科の2、30代の尉官、佐官クラスがメインなんやで 自分の家系は父方が海軍、母方が陸軍軍医の家系だったから、ご先祖様たちの事は敬愛してるよ
父方の叔父たちは全員戦死した
末っ子の父だけは学徒で免れた
>>110
でも軍人としてはダメな人だったんだろ?
>>122
それな。
遊泳術が上手いだけなんだよね。
だから、当時の幹部連中に色々話聞いても、
失敗の原因とか何一つ釈然としない。 今風でいう
サイコパスだろうね
麻原みたいな感じ?
>>112
シンガポール作戦でどん詰まりになった部隊に颯爽とやってきて中隊長に指示して逆転勝利を演出したり
高射砲隊の幹部が全滅するとバイクで走ってきて急遽現場指揮をして部隊をまとめたりしたから下からは好かれた
さらに不正会計を暴いて高級幹部を弾き出したりしてるからマスコミにも受けた 戦場に芸者呼び寄せて遊んでた上官がいたんだよな陸軍は
消えたり戻ってきたりと忙しい人だなw
それだけ行動力があるってのはすごいわけだが。
なんというか、維新後まもなく日清日露と戦って勝っちゃって、
その後、アメだから、特に米英を始めとする西洋相手の戦の経験が
無いまま戦やっちゃったって言うのはあると思う。
太平洋戦争の場合、戦う前から暗号読まれてたし。
維新後、100年150年は戦争せず、米英を始めとする西洋の戦の仕方を見てれば、
戦に対する考え方も変わったかもだが、
結果論だな。
日本の戦のやり方は、幼稚だったのよ。違う?
米英独ソで、佐官級の参謀が悪い(良い)ニダなんて聞いたことがない
参謀に独創性なんか要求されてないし
ま、ベトナム戦争の地雷でも踏んでしまったんじゃね???
山本五十六なんかも、真珠湾の前から神格化されてたじゃん?
でもって、本人もいくらかオカルトに傾倒してる所があって。
学業成績が良いだけの人間を周囲が崇め奉るからこういうことになる。
本人も付け上がっちゃうのよ。
>>101
90年頃に資料が公開されるまで
ソ連が軽微な損害で一方的に蹂躙したって嘘が流布されてたからね
死傷者は大敗ではなく現代戦の実情だろう
今は「拡大した」というのがイメージ先行の虚偽になるんじゃないかな
まず、武力紛争で国境確定するのはソ連流だし日本はソ連から学んで返した
そして航空基地を叩くのは拡大とはいえないだろう
今の自衛権・生存権を制限するために「拡大」と見做してると思うよ >>141
五十六が撃墜されたのはあまりに時間に正確だったからだそうだ
つまり出し抜こうという考えが皆無だったってことだよね
もっとも彼はもって2年と開戦時に上奏しているから
実際その通りになっちゃったよね
陸軍が満洲から南方に転戦しちゃったのが一番まずかったんだよ
あれがあのまま張り付いていたら、ロシアは攻めることができなかった 戦争責任というのは
開戦責任と敗戦責任に分けて考えるべきだ
更に細かく対米開戦責任と継戦責任も加えると尚良い
この視点で当時の軍人、官僚知識層文化人、メディアを
評価しないといけない
山本五十六などは平和を希求した悲劇の提督のように
扱われとるが
何てことは無い、こいつのせいで負けたのだ
ソ連は武力紛争で国境を確定していってた
だいたい先制攻撃で領土拡大して交渉で確定を狙う
ノモンハンはほとんどがソ連の主張する国境線で確定したが
もし確定しなかったらソ連は国境線を拡大して主張する可能性が十分あった
だから現状で確定できたのは合格ラインだ
>>30
WHの買収を推し進めた志賀重範氏と、志賀氏が招聘したダニー・ロデリックWH元社長が、
16年3月期に大幅な損失を出したにもかかわらず、志賀氏は東芝本社の会長に、
ロデリック氏は東芝エネルギーシステムソリューションの社長に昇格していた
?
逆だろ、東芝がWHに乗っ取られただけでしょw、WHが本体で東芝が出先機関なんだよ・・・ >>144
まあ軍人だからなぁ、平和とかより勿論勝ち負けが最大の問題としてたんだろうなあ。だからアメリカとの開戦に否定的だったわけで平和云々なんてのは大して気にもしてなかったろうね 職業軍人を捕まえて、平和主義者ニダ
は馬鹿馬鹿しい
こんな伝記が多いけどね
>>149
勝つか負けるかだよな
山本なんかはその点やはり優秀というか冷静に判断出来てたんでしょ? 真珠湾の失敗って当時の外務省の宣戦布告の言い忘れと空母を叩けなかったことでしょ?
南雲とかにもまあ責任押し付けてもいいと思うようなところもあるけどな
当時の軍上層部のことなんざ1ミリも知らない甥っ子が何を宣ってんだwww
>>123
1軍医ごときが辻と接点なんてないよ
って言ったら怒るかな 忖度と称して、責任はすべて役人におしつけ逃げ回る安倍と同じか
>>151>>158
それは後知恵というもの
あくまで当時の主力艦は戦艦という認識が日米共にあり、空母は補助的なもんという考え
南方作戦が完了するまでの間に日本近海にアメリカの戦艦部隊が出てきて艦隊決戦が起きないようにするため
あるいは艦隊決戦が起きた場合でも日米の戦力差を詰めて優位に立った上で勝利して短期決戦で戦争を終わらせるためだったから戦艦部隊を叩いた時点で満足してしまうのは仕方ない 無謀な愚策を指揮し多くの自軍の犠牲を出した、
それで外国に行った際、復讐されたのだろう。
めでたしめでたし。
普通はなかなかそういうことにならず、のうのうと老衰死するから。
>>11
作家の山本七平氏は辻が当選の報を聞き「深い
絶望感に襲われた」と述懐している。 >>31
山下奉文大将も日記に「辻と云う男、所謂狡き
男にて取り扱いには充分な注意を要す」と記し
警戒していた。 ソ連に渡ればジューコフ、ソ連の内情を的確に言い当てて驚嘆させ、スターリンの次はジューコフかフルシチョフのどっちかなって言ってソ連を後にした男だよ、その行動力と頭脳に対してCIAから第三次世界大戦を起こせる男という評価が下された
>>144
最大の開戦原因は大日本帝国憲法放置して行った大正デモクラシーと普通選挙
そして大日本帝国憲法に全く合わなかった昭和天皇陛下の立憲君主的な振る舞いなんだよね。 >>121
真っ向から反対すれば秩父宮担いで軍がクーデターってだけ
軍を潰すために天皇が誘導して太平洋戦争突入って事ですよ
その為に天皇馬鹿の東條を引き上げたわけ
負ける為に戦争をしたの
んで戦争終わり軍潰して(9条は日本側からの提案だし)
行幸して国民&マッカーサーへアピール
親政やろうとしたが芦田に足救われ象徴にされちゃって現在がある 「作戦の神様」ってどこで勝ったんや?
全戦全敗ちゃうんか
日本の官僚組織の意思決定の無能ぶりは当時から何も変わってないな
>>169
クーデターにでもなったら対外戦争やってる余裕無いからそれでいいんちゃう TVに出てた辻の子だか孫だかも結構やな感じだったからなぁ
碌な奴じゃないね
単なる中佐に何が出来るって、尉官佐官が国動かしてたおもしろ国家だからな、この頃の日本は
>>171
優秀な人材が居たのにそれを活用出来てなかったというあたりがな
一旦出世のレールに乗せるとそこから破滅するまで出世させる
今の日本の没落に相通じる話だけど コイツは、日本人の手で銃殺すべきだた、
ベトナムあたりで、元部下にぶち殺されたらしい。
>>172 そうなると昭和天皇は軍によって暗殺だわな
原爆ではなくソ連参戦で即ポツダム受諾って点がわかりやすい
ソ連に占領されたら即絞首刑だしね
昭和天皇の生存戦略に振り回されたのが太平洋戦争の現実です >>145
そもそもモンゴルと満州の国境でソ連と日本とは関係ないんだが
しかも石の塚で国境線の印が残ってるのを知ってて知らないふりをしていた狡い関東軍 >>107
周辺からきた優良な傭兵に潤沢な航空支援とコンクリートでガチガチに固めた防御陣地に籠ったフィンランドと
やる気の無い満州兵に遭遇戦の連続と国境紛争で航空支援の限定された日本じゃ状況が違いすぎるな >>150-151
山本五十六は、「真珠湾のだまし討ち」で厭戦的だったアメリカ議会・アメリカ世論を激昂させて、
早期和平の手打ちを不可能にし(これが沖縄戦・原爆投下・ソ連の侵略にまでつながっている)、
ミッドウェーの大敗北も隠蔽して大本営発表、
引責辞任もせずに責任逃れ、自分は戦艦大和で唯我独尊、
最後までポストにしがみついた無能なクズ、
幣原喜重郎(日英同盟廃棄を主導、在支・在満邦人を見殺しに)と並ぶ裏S級戦犯
☆岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP研究所) 単行本P.358-359
こうして、量質ともに圧倒的に優勢だった日本の空母機動部隊は、
いくつかの油断の積み重ねによって全滅してしまったのである。
(中略)本来ならば、ここ(※ミッドウェーの敗戦)で
山本(※五十六)の引責辞職もあってしかるべきであり、
戦争指導方針の抜本的見直しもあって当然であったが、そうしようとした気配もない。
敗戦の事実は秘匿され、信賞必罰はまったく行われなかった。
マレー沖海戦で英国が誇る最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズを失ったのを
電話で聞いたとき、チャーチルは、そばに誰もいなかったのを感謝するくらいの
ショックと恐怖に襲われた。しかし、翌朝チャーチルは下院に赴いて、「いまのところ
日本の公式発表以外の詳細はないが」といって、その事実を報告した。
これが、ブリティッシュ・フレム(物に動じないこと、感情を交えずに事実を直視すること)である。
日本の文化のなかに、このフレムがあり、海軍がただちに議会で敗戦を報告していたならば
どうなっていたであろうか。長期持久戦略への回帰は当然の帰結であり、
その後ソロモン群島で残りの航空戦力を消耗し尽してしまう戦略はとうていとりえなかったであろう。
お互いに失敗を庇い合う日本の連帯意識が、嘘をも許容し、
ついには重大な政策判断の錯誤にまで至るという例は、張作霖爆殺事件の隠蔽以来、
数限りない。おそらく、それは軍事だけでなく、日本の社会、文化のすべてのなかに
深く根ざしている欠陥なのであろう。
(※引用者註) 実際ノモンハンは負けていなかったらしいね
互角ぐらいだった
南の島のほうがよっぽどひどい
>>182
岡崎久彦「百年の遺産-日本近代外交史(53)」 【真珠湾攻撃の是非】米世論の怖さを知らず開戦
http://web.archive.org/web/20050427225345/http://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan53.html
外相東郷茂徳は、日本中が戦勝に沸き立って、いけいけムードとなっている一九四二年元旦の講話で
「力及ばず戦争になってしまったが、この戦争を日本に最も有利な機会に切り上げるべく、
外務省員は他の任務を放擲(ほうてき)してもそれに尽力して欲しい」と述べ、
そして議会でも同様の発言をして咎(とが)められ、その発言を速記録から削除されています。
しかし、もはやいかなる和平のチャンスもありませんでした。最終的な勝敗の帰趨(きすう)は明らかだったからです。
米英の指導層は真珠湾攻撃の報を聞いて、喜びに沸き立っていました。チャーチルは、その日
「ついにわれわれは勝ったのだ。ヒトラーの運命もこれで終わりだ。日本は粉々に粉砕されるだろう。
これほどの喜びはない」と、その晩は感謝の気持ちで眠りについています。
ルーズベルト米大統領の腹心のホプキンスは、ホワイトハウスの閣議の模様を、
「開戦の空気は意外に緊張したものではなかった。皆、いずれは参戦しなければならないのだが、
日本がその機会を与えてくれたと感じていたからだ。日本人があのようなやり方で
一息にそれをやってのけたので、分裂し迷っていたアメリカの国論は一瞬にして完全に一致し確固たるものになった」と記しています。
もし、和平を調停してくれる第三者がいたとすれば、それは日本が最後まで空しく頼ったソ連でなく、米国の世論だけでした。
石油禁輸は、たしかに戦争の引き金となりましたが、かつてムソリーニはエチオピア征服の時
「石油禁輸は戦争を意味する」と言って、禁輸をさせませんでした。
もし日本が、ある段階でそれを明言しておいただけで、米政府は世論、議会から戦争を挑発した責任を咎められ続けたでしょう。
そして真珠湾攻撃などせず、ハル・ノートを公表して、期限つきの最後通牒(つうちょう)で
石油禁輸の撤回を要求して後、堂々と宣戦していれば、米国は戦争できないか、
世論が分裂したまま戦争に入ったことは明らかです。
≪硫黄島の善戦も空し≫
その場合、硫黄島で二万名、沖縄で六万名の被害を蒙(こうむ)って戦争が続けられたでしょうか。
かつて筆者がベトナム戦争を指導したグエン・コー・タックに「ベトナム戦争は大変だったでしょう」と
訊(き)いたところ、「いやあ、あんな易しい戦争はない。われわれはアメリカだけが相手だが、
敵はわれわれと国内世論の両方を相手に戦争した。アメリカは人的被害に耐えられない国だ」と言いました。
そこで「米国は硫黄島では海兵隊二万を失った」と言うと、「二万人−−」と絶句して何も言いませんでした。
硫黄島の善戦が米国世論に厭戦(えんせん)気分を生じさせて和平のチャンスを作ったのならば、
玉砕した戦士達ももって瞑(めい)すべきものがあります。
しかしこれがソ連の参戦と原爆の使用を促進し、広島、長崎の市民、満州、樺太の邦人の
言語を絶する惨苦をもたらしたのでは、戦死者達の霊も浮かばれません。
戦略が良ければ、戦術の失敗は挽回(ばんかい)できますが、戦略が悪いと
戦術的に成功すればするほど傷が深くなります。
真珠湾攻撃という戦術的大成功は戦略的大失敗と断ぜざるを得ません。
そして全ての戦略の基礎には、良質の情報と正確な情勢判断があります。
日本はアメリカという国、とくにアメリカ世論の怖さを知らずに戦いを始めたのです。
(おわり) >>182
日英同盟廃棄を積極的に主導した幣原喜重郎と、反対論を押し切って
「真珠湾の騙まし討ち」を強行した山本五十六が、大日本帝国を滅ぼしたS級戦犯です!
「帝国の興亡」 講師 (株)博報堂特別顧問 岡崎久彦 平成15年7月1日 於:如水会館
http://jfn.josuikai.net/josuikai/21f/main53-5.htm
真珠湾奇襲
それからもう一つは真珠湾攻撃した事ですね。これは真珠湾攻撃したことで
アメリカの交戦意思を固めちゃった。アメリカはベトナム戦争でも何でもそうですけども、
戦争を始めた動機があやふやな場合は、死傷者が多いと持たないんです。
ですから私が覚えてるのは、グエン・コータックという人がいまして、この人がベトナムの外務大臣、
最強硬派で、ベトナム戦争を戦い抜いた人です。独立の闘士でものすごい強硬な人だったのですけど、
それが冷戦が終わってから会ったら、もう好々爺になっててですね、子どもたちはアメリカへ
行ってるんだなんて言ってました。ベトナム戦争は大変だったでしょうと言ったらね、いや、あんな楽な
戦争はないと。私はアメリカと戦ってりゃいいんで。アメリカは国内世論と両方で戦ってるんだと。ですから
こっちはアメリカ人さえ殺してればそれで済むんだと。そう言ったんでね、いや日本の場合は、
硫黄島のアメリカ海兵隊員の損害が2万人だと。そしたらね、ほんとに目をまん丸くしてね、2万人!っていってね、
もう何も言わないんですよ。ですから2万人アメリカ兵殺してどうしてアメリカ降参しなかったんだって思ったでしょうね(笑)。
(7) アメリカを継戦に追い込んだ真珠湾攻撃
それは真珠湾攻撃をしたからですよ。もう終わりの終わりまで真珠湾攻撃。東京爆撃のときもそう。
それから原爆を最後に使うときにトルーマンが決断するのもやっぱり真珠湾攻撃したのですからって原爆使う。
あんなものはそれこそ48時間の最後通牒出して正々堂々と戦争してですね、
それでこっちで迎え撃って戦争していれば良かったのです。まぁその前に石油禁輸になったのは、
ほんとはもう軍事行動ですからね。石油禁輸をすぐ撤廃しろと要求し、それで「ハル・ノート」を
公表すればよいのです。「ハル・ノート」は後で知ってアメリカの議員が怒ったそうです。
「あれ最後通牒じゃないか」、「どうしてあんなもの出したんだ」と。でも戦争が始まってしまっては、
まぁ仕方がありません。日本としては、「ハル・ノート」を公表して、それで48時間付きの最後通牒を出し
戦争している。そうしていれば、硫黄島の2万人、それから沖縄の5万人の死傷者を出しては、そりゃ持たないですよ。
だけども真珠湾攻撃してしまうとね、もうそのあと、どうにもならないですね。
ですからその二つが、日本の致命的失敗です。
岡崎久彦「二十一世紀をいかに生き抜くか: 近代国際政治の潮流と日本」(PHP、2012年)
https://books.google.co.jp/books?id=BSm3CgAAQBAJ
(プレビューあり)
P.88
それを、真珠湾奇襲などしては、もう救いようがない。最後通牒を何時間か早めて、
奇襲前に手交できたとしても、作戦上不意打ちは不意打ちである。
米国の戦時プロパガンダの餌食となったのは同じことであったろう。
現に、日本の空母機動部隊がハル・ノート手交前にヒトカップ湾を出撃していることが、
米国側に戦争責任はないという口実になっている。 表S級戦犯の3人(近衛文麿、廣田弘毅、杉山元)や辻政信とかはわかりやすいんだ
普通の人なら誰が見ても問題あるわけだから
むしろ裏S級戦犯の2人(幣原喜重郎と山本五十六)の責任が隠蔽されていることこそに
日本社会の問題がある、あるいは意図的に情報操作されているわけだ(特に山本五十六)
戦後にベストセラー作家になって妬まれた面もある。毀誉褒貶あるが能力がある人物であったことは確か。だから重要な地位についた。
指揮のラインがどうこういってる人は何なの?
大本営作戦課参謀って参謀総長の名代なんだよ
現地派遣された場合の発言力は絶大なの
ほかには作戦主任参謀ってのが現場を取り仕切っていた
すべてを作戦主任参謀に諮らないといけない決まりだったの
>>170
マレー作戦の現地主導(大本営派遣参謀)
アメリカ士官学校で3人の顔写真が飾られている
ヒトラー・ムッソリーニ・
日本代表は山下将軍 >>10
選挙制度に問題がある
国会議員は地域の代表みたいな感じで選ばれてる
その地域が馬鹿ばかりだったりするととんでもない国会議員が誕生する >>188 あの大戦で、
国のために他国の市民に平気で銃口を向けるような人間のクズ犯罪軍人が
国土をメチャクチャにし310万の国民をころしてしまった。
諾々と命令に従った卑怯者の薄汚い戦争遂行英霊兵士どもの侵略強盗殺人犯罪は重く取り返しはつかない。
どのように祀られ誰に参拝されようと海を渡って犯した残虐な侵略犯罪者としての罪は消えようがない。
http://shibuyaleft.livedoor.blog/archives/4773822.html
戦前と同じ、奴隷国民のままでいいのか?
戦前はヒロヒト一派を頂点とする帝国のコアな連中が侵略が深まれば深まるほど儲かる銀行や会社の大株主だった。
言ってみれば、現在、アメリカの軍産を動かすゴールドマンサックスなどと同じ利権構造だったのだ。
その腐り切った旧軍部の犯罪者残党共が戦後腐敗の固まりである自衛隊をひり出した。
□天皇家の銀行関係の主な持株
日本銀行(20万8000株)
横浜正金銀行(20万9318株)
日本興業銀行(4万5450株)
台湾銀行(3万264株)
東洋拓殖会社(5万株)
帝国銀行(2万9110株)
□天皇家のその他の諸会社株の主なもの
南満州鉄道会社(8万43175株)
台湾製糖会社(3万9600株)
天皇一派は、アジアへの侵略が深まれば深まるほど儲かる銀行や会社の大株主だったのである。
戦争に負けたり侵略を止めれば財産がなくなるから、降伏はしないし侵攻は止められなかった。
戦前と同じ、奴隷国民のままでいいのか?
http://shibuyaleft.livedoor.blog/archives/5762102.html
国民が食費も削る生活苦を訴えているとき腐敗詐欺集団自衛隊には数兆円のインチキ兵器群が山のように積まれている、
イージス艦1隻に1500億円計7隻1兆円とか戦闘機1機に500億円、スパイ衛星・アショアに数千億円とか、毎月5000億円の血税がインチキ組織自衛隊に流し込まれ中朝露が脅威などと洗脳され続けている。憎悪と脅威を煽られているのだ。
いつまでヘラヘラ騙されているのか?
多くの若者が共産党や「れいわ新選組と手を携えて日本の政治を良くする」 というのは当然だよ。
腐敗詐欺集団自衛隊と軍事財界に今、毎月毎月5000億円の血税が流し込まれている。
若者が朝から毟り取られている血税が毎月詐欺集団に5000億円だぞ、
朝から働いている貧乏国民や無給主婦や若者は食費さえ削っている状態なのにだ。
かって御国のためにと武器を取って海を渡り見知らぬ市民に銃口を向けた靖国英霊兵士のような侵略強盗殺人のうす汚い犯罪者がこの日本に居たんだゾ。
今の若者には信じられないかもしれないが、そういう人間のクズが大勢いたんだ。
あの過酷な戦争の時代にも命を賭して勇敢に反戦反軍を貫いた聡明で美しい若者たちがいる、 彼らこそ時代を照らす真の英雄であった。 おはよー これは面白そうなスレだね
今日はずっとこのスレに居るわ(`・∀・´)エッヘン!!
スレの速度は速くないけど
のんびり まったり太平洋戦争について語り合おうぜ
おまいらー(・3・)
>>179
思い付きで終戦にできるほど日本の組織は単純じゃねえよ。
原爆投下からソ連参戦までのどれくらい短い間隔で起きたと思ってる?
天皇も出席した御前会議では軍部は継戦を強硬に主張した。
それに対して天皇は何も発言しなかったとされる。
天皇の生存戦略ならば大元帥として軍部を指揮するじゃ無いのか?
そもそもアメリカに降伏しても天皇が存続するかどうかは不透明じゃん。
終戦は天皇の命を守るために決断されたみたいな後知恵のパヨク史観はどうかな。 辻は作戦自体は優秀でも戦線拡大や捕虜虐殺のような大問題になる命令を
上の許可もないのに勝手に出して、その責任も取らなかったことが最悪なとこ
だからな
こいつのせいで代わりに戦犯として処刑された奴も多いだろ
おまえらその目で見てきたように自分の言葉で語っているけど、もしかして90代?
>>182
真珠湾はそもそも騙し討ちじゃなかった予定だぞ。
開戦するから事前に通告しろと在米日本大使館に内示が入った瞬間に
「なぜか」大使館に勤務していたアメリカ人職員が姿を消して
業務に支障を生じた。
そのために事後通達になるという大失態を日本はやった。
当然なことに日本大使館はアメリカ側の監視下にあり、アメリカは日本が
通達するよりも早く開戦の意思を知っていた。それを計算に入れて防諜していなかった
日本の暢気さは責められるべきだが、奇襲とか卑怯なんて言われる筋は無い。
そもそも奇襲は別に国際法違反じゃない。奇襲だのリメンバーパールハーバーだの
言う事でアメリカ国民を戦争に動員したアメリカ流のプロパガンダに日本人が
乗せられて反省する必要もない。
今でもトランプが「チャイナウイルス」とか「中国の隠蔽がー」とか言ってるのと同じ。
(中国を擁護しているわけじゃ無いぞ。アメリカの開戦への常套手段ということ) >>194
軍事費が国庫圧迫して経済左前なのにバカなの?
儲かる戦争なんてねえから こいつに限らず大日本帝国(笑)と満州派閥の面子にはろくなのがいないからね。
本当に笑えない知恵遅れ集団、それがこいつら大日本帝国軍幹部と当時の政治家たちでね。
それで最後は東条英機みたいに自殺詐欺をして自分の面子を保とうとしたり、
こいつみたいに若者を特攻させた責任も取らずに逃げ回ったりそんなのばっかりだからね。
こいつらが日本の偉人なんか敬わない”なりすましの朝鮮人”だって事はよくわかるでしょ?
私も何度も言ってますが、私がブレーンだったら日本はいい所までいけてたと思いますね。
まあ、そもそも私がブレーンだったらアメリカの投資家と仲良く
満州は開発、アメリカとの戦争自体がなかったでしょうけどね。
>>194
そういうことはベトナムで「アメリカのために参戦して」悪逆非道なことを
やらかしたチョン兵とアメリカの名誉のために見て見ぬふりをしたアメリカに
言ってやれ。
大なり小なり日本人であろうが無かろうが天皇制があろうが無かろうが人間は
やっていることは同じ。
しかし今どき珍しいほどの反天皇アナーキストだなwww
昭和大恐慌の時代かよw 平成大氷河期もここまで来たか。
後はテロと戦争の季節だな。 >>68
平時はそれで仕方ない 列強も似たようなものだった
だが戦時にまでハンモックナンバーだの陸大恩賜だので指揮官決めていたのは日本軍だけだった
ドイツやソ連は40代で大将軍司令官がゴロゴロいたしアメリカもアイゼンハワーやニミッツは戦時に急速出世した
一方日本は機動部隊指揮官に自他共に向いてない南雲を序列で仕方なく消極的と評される栗田をレイテ突入指揮官に仕方なくとかビルマで敵前逃亡した木村を順番なのでと大将に昇進させと硬直ここに極まれりという人事を敗戦まで貫いた >>203
ある意味で日本は「平和」なんだな。
平和な時代には学歴偏重主義で人材が登用される。
いわゆる世間知らずの筆記試験には強いお勉強バカがトップを占める。
これが戦国時代とか幕末では油断していると、すぐに斬り殺されちゃうから
お勉強バカよりは実務にたけた「使える」人材が上に昇る。
まあ昔陸軍、今厚労省みたいにお勉強バカがトップを取ると日本国民にとっては
不幸以外の何物でもないが、日本国民が学歴を有難がっているから宿痾ともいえる
日本の欠点だね。
ちなみに軍部も軍の学校のコースに乗って陸大とか卒業しないと大将にはなれない。
陸大の難易度はマジ東大より上だった。 >>200
国際法上の話はともかくアメリカ世論が騙し討ちと思う形で攻撃したのは下策にも程がある 案の定アメリカ人は日本絶対コロスマンとなった
早期講和も一撃講和論も落とし所があっての話でアメリカ世論が怒り狂ってるのでは落とし所以前の話だ
一体全体山本はどういう形での講話を想像していたのか 自殺願望があったとしか思えん
陸軍の米英可分に基づき英蘭のみに宣戦する形の方がよほどマシだった わいも戦争の歴史とか詳しくないけど
今・・・ググってwikiで調べて
小学生でも分かる
面白 大戦年表つくってあげるから
待ってろ おまいらー(*^▽^*)
面白く作るのが目標でっす
わっはっはー(^_^)v
戦後は酷評されているけど
普段から勇ましいことを言っていたので戦時中は上官からは頼りにされ部下にも慕われていたそうで
逆に海軍の田中頼三提督は慎重な性格だったので上層部からも部下からも酷評されていたが
戦後米軍から評価されるようになると評価が一転した
>>10
アメリカに宣戦布告するのを遅刻した奥村勝蔵なんて外務事務次官に出世している
責任をとるべき人間が責任をとっていない >>207
日露戦争の勝利体験が後々まで尾を引いたんじゃないのか。
最初に一発ガツンとやって日本に有利な講和条件を引き出すみたいな
単純な考えで戦争を始めた。
まあ日本が大国に勝つには、そういう肉を切らせて骨を断つしか無かったのかも知れんが
日本の軍部指揮官が講談話みたいに第二の東郷平八郎、乃木希典になって
自らを軍神に重ねる夢想者の群れと化していたのでは。
本当に当時の軍部はどこまで何を考えていたのかは分からんな。
太平洋戦争で欧米の植民地主義は崩壊したし、ブロック経済もなくなり
自由貿易体制に移行して、戦後日本はその恩恵を十分に受けてきた。
日本の長年の懸案だった対ソ対共産主義への戦いはアメリカに丸投げして
日本はぐっと楽になったし、そもそも日本の安保もアメさんがやってくれてる。
功罪が合い混じっているな。
そういう意味では「負けるが勝ち」だわな。 >>193
小選挙区制の最大の弊害だろうな
支持政党からクズが出馬していると投票先に困る
その政党の何人かの党員からよりよい議員を選出する方式だと良いのだが >>212
戦争をしらない世代が自分たちも同じことができると思って増長していた
しかし薩長閥をパージして戦争ノウハウを持たない陸軍皇道派・統制派や海軍艦隊派の連中は
勇ましいことを言って国内の支持層を拡大させていったが
気がついたときには引き返せなくなり対中戦や対米戦を始め国を破滅させた なんかこの記事だとよく書かれてるけど、まあキチガイの部類だよな
無能な参謀も災難だけど有能なキチガイ参謀はもっと災難
おまいらー なかなか的確な評論するな
なかなか やるじゃまいか おまいらー(*^▽^*)
辻正信で、小選挙区の弊害ニダ
精神病か低学歴なのかね
時間軸の狂った韓国人なのかね
当時は、中選挙区制度
石川1区は、定数3
>>215
国民の不平不満を代弁して勇ましいことを言ってのけると頼もしく見えてしまうものさ
官房長官時代の頃の安倍晋三は韓国の横暴には毅然と抗議していたので頼もしく見えていたでしょ? 本当に能力があれば良かったが処世術に長けていただけの無責任男に
重職を任せたせいで多くの将兵が命を落とした。
バターン死の行進もこいつが元凶だが、上官だった本間中将は何も言い訳せず絞首刑になった。
サンフランシスコ講和条約締結まで逃げ回り、田舎者を騙して国会議員になったりする大悪党。
流石に米国側も黙っていられず、ラオスにおびき出して闇に葬った。
辻参謀がなぜ非常に力をもてたのか
このまえNHKでやってたし、赴任するとまず
予算名簿、会計の領収を徹底して調べた
ほとんどの上官が不正な使い込み、料亭での不正飲食
風俗を軍に支払わせなど、乱れきっていた
そして自分の作戦が通らない時に、不正情報を言い、責任追及する
誰も反対できない、特高などとも内通してたので情報がすごかった
>>102
日本のマネジメントがいまだダメなのはなぜだろう
やはり解雇規制にあるのか とりあえず〜 小学生でも分かる 面白年表いくね〜
江戸時代くらいから行くわ(`・∀・´)エッヘン!!
面白く作ることが第一(^_^)v
ノモンハンは実質日本の勝利だからな
その辺りは最新の情報で評価し直さなきゃいかんが
辻の最大の問題点は参謀として無能だったこと
面白い逃亡生活だ
神か悪魔かはどうでもいいが無能な人間にはできない
面白年表@
時は江戸時代〜1603年〜
いや〜戦国時代も終わって平和だな〜おまいらー(・3・)
うん、そうだな〜
鎖国もしてるし
外国との争いもないし
いや〜良い世の中になったものじゃ
ふぉっふぉっふぉ(V)o¥o(V)
>>220
バターン死の行軍はそもそも歩いたのは42km
たったそれだけも歩けないほどアメリカ軍側がボロボロになるまで戦わせた
つか指揮官のマッカーサーは逃げ出してるし戦後米軍人が死んだ責任を誰かに負わせる必要があったから
バターン死の行軍という後付の言葉が生まれたわけで
でも辻はロクデナシなのは確か >>48
1942年(昭和17年)8月に始まったガダルカナル島の戦いにおいては、現地を視察した際、「補給路が確立されつつあり、この点について問題なし」と虚偽の報告をした。
結果、陸軍は3万人以上の部隊を投入したが、撤退できたのは僅かに1万人足らずであった。この時の約2万人の損害のうちの15,000人は、餓死と戦病死(事実上の餓死)だったと推定されている。
wiki 日露戦争が日本滅亡の原因じゃね
強烈な成功体験は思考を停止させる
>>137
まあアメリカのスパイもいたが
それ以上に陸海軍に共産党シンパで
スパイとしか言えない連中が多かったのが大きい
日清日露と違って戦争に勝つが目的じゃないから >>227
面白年表A
1853年
おーい・・・江戸湾に なんか すげーアメリカの船がきたぞ〜〜
アメリカ人:
太平洋航路の補給場所としては最高の立地だな
よーし、日本!!おまいらーこれからアメリカと仲良くしろ 分かったな!!(`・∀・´)エッヘン!!
日本人:
ガクブルガクブル
なんか、これヤバイんじゃね??
圧倒的に俺達って遅れてるんじゃね??(´・ω・`) 日本人は引っ込み思案で、話をもって尊しとなすだから、
我欲をうまく隠してやる気満々、みんな俺についてこい!ってだけの人が上に行きやすいと思うよ
俺が、俺が、をうまくアピールできる人が日本ではとりあえずは上に行くと思う
ガダルカナルまで出向いた勇気はすごいが、
結局無謀な突撃を決めたからなあ。その前に2度も失敗してるのに
>>232
面白年表B
1868年 明治元年
ヤバイよ、ヤバイよ、タモさんヤバイよ(≧◇≦)
このままじゃ欧米列強に食われかねないぞ
おまいらー(≧◇≦)
富国強兵、中央集権で チョー急いで近代化しなくちゃーー
ε=ε=ε=ε=ε=┏( >_<)┛ ズベッ(ノ__)ノ >>145
>ソ連は国境線を拡大して主張する可能性が十分あった
ないよ
あるというならソースを出しなさいwww 自民党リベラルで今でも左翼学者にたらればで語られる石橋湛山の派閥にいたんだよなあ
その時その時の雰囲気で人気取りの政策に長けていた(ただ当時は改憲派は反米的な立場とされていた)
そろそろやめようや
負け戦ひっくり返しても何も出てこないよ
ノスタル爺や達はお家にお帰り
寝んねこんこしてなさいな
現場知ってて弁がたち、頭の良い参謀。
字面的には理想の参謀だが現実には辻政信みたいな悪魔参謀が爆誕するわけだw
良い記事だw
>>237
ほぼ引き分けと言うか日本の勝ちに近いから
あの国境線になったんだぞ
ソ連の主張が通ったからってそれで日本の
惨敗みたいに騙されたやつ多かったが
ソ連は勝ってればその後もどんどん出てくる >>241
ソ連が戦果を拡大しようとしなかったのは大粛清による混乱とヨーロッパ情勢への対応が理由だぞ
どうみてもノモンハンは目標を達成できなかった日本の負け >>212
日露の時はイギリスが同盟国でアメリカが完全中立国でもあり仲裁が期待できた
そのために事前に金子子爵を渡米させるなど着地点を見据えた上での開戦だった
太平洋戦争はイギリスがドイツに代わりロシアが英米蘭中に変わった ここまではいいとしてアメリカの役割をする国が存在しない 最後ソ連に期待して満洲侵攻というに至っては笑い話だ
大島だの白鳥だのというドイツの科学は世界一ィィなドイツ出羽守ならドイツがソ連を打倒ついでイギリスを屈服させアメリカを孤立させるという完全他力本願の思想もわかる 実際その可能性もないではなかった
しかし海軍はドイツは信用ならんとか言いつつ対米参戦とかどういう絵図をいていたのか 山本は東京は丸焼けになってとか予測していたというがそれで真珠湾攻撃なんだから博打以前に日本丸ごと心中とか破滅願望があったんじゃなかろうか >>221
こうした手法は陰謀家の常套手段とも言える
アメリカではFBI長官のフーバーがこれをやって歴代大統領のと金玉を完全に握ったしナチスのヒムラーやソ連のベリヤなども同じムジナでプライベートの弱みを握るのは基本だろう
ただ辻は個人でやってたとこが異常で普通個人でこんなインケンな事をしていればパージされそうなものだが異才ではあったんだろう >>245
ショ・・・ションナ(´・ω・`)
その後の・・・流れ
1894年(明治)の日清戦争 (日本vs中国)
↓
1904年(明治)の日露戦争 (日本vsロシア)
↓
1931年(昭和6年)の満州事変 (日本vs中国)
↓
1937年(昭和12年)の日中戦争 (日本vs中国)
↓
1941年(昭和16年)の太平洋戦争 (日本vsアメリカ) 今も昔も
ダレも責任を取らない、取らせない。
取っても一時的な雲隠れ。
そこが問題。
負けたから何でも悪く言われる。
特に敵を苦しめた人ほど。
>>248
責任は、戦争仕掛けて来たアメに言えよ。w >>253
日本軍が仏印進駐してなきゃ戦争にはなってない
GHQの日本人愚民化計画は、相当効果があった。
日本人はまさか嘘を吐いて事実を捻じ曲げて、
非難する人間が居るとは思って居なかったからね。
アメにとって日本軍は余りに脅威であり、二度と
立ち上がれないように、徹底的に悪玉論を刷り込んだ。
戦後の「真相箱」も、すべてが作り話だったことは、
今は書籍でも明らかに成って居るのに、洗脳が解けない
愚民も多い。 orz
>>114
ガダルカナルでの件なら、あれはそもそも川口大佐が消極的すぎたから仕方ない部分もある
トラックで大和に乗り込んで海軍がまともに支援する気がないのを聞き出してたから
あのままズルズル消耗戦してもジリ貧になるのは明白だった
川口大佐の夜襲作戦はずっと失敗してて、完全に敵に読まれてた
当の川口大佐は偶然と不運で片付けて夜襲に固執してたけど
機動砲や山砲が健在なうちにルンガ飛行場へ総攻撃というのはあの状況では間違ってるとは言えない >>255
単なる無知のお人好しなのか、単なる反日の馬鹿なのか・・・・。w >>255
しなくてもなってるよ
あの当時は大恐慌から抜け出す方法が
戦争以外わからなかった
それにいろんなアメリカ人がアメリカ国民に
うそついて工場で戦闘機作ってるの目撃してるから 大昔に読んだ丸山真男の「無責任の体系」を思い出した。
知識がないからイメージだけだけど旧軍はやたらと指揮系統を無視して下の者が色々とやる
違った角度から見れば民主的ともいえるな。南京虐殺に至った南京への進軍も勝手にやったことだろ。
まあ上司からすれば勝手に動いたんだから俺には責任がないと思うだろう。こういうのがまかり通ったから
だんだん責任意識がなくなっていたんだろうな
満州事変で現地軍人の暴走を肯定してしまったのがな
石原莞爾は作戦の立案と遂行では優れていたとしても、勝手に軍を動かした罪で
処刑して、後に続くものを否定すべきだった
本気で日本が戦争を仕掛けたと勘違いしてるだけならば、
「ヴェノナ文書」やアメの大統領だったフーバーが書いた
「日米戦争を起こしたのは誰か」、アメの外交官だった
ラルフタウンゼントが著した「アメリカはアジアに介入するな!」等を
一度読んでみるべきだ。
多くの資料を基に、事実を解き明かしている。
>>262
天皇は226ではなく
満州事変の時に怒ればよかったのにね だから指揮系統うんぬん言う人は何なの?
大本営派遣参謀として、現地帯同した場合は参謀総長の名代としてだから
現地は言われたとおりにするのが統帥
現地軍の参謀と一緒ではない
>>263
外交ってのは、平時でも常に虚々実々の駆け引きが行われてんだよ
その程度の謀略なんてのはどこに国でもやってる
謀略に引っかかって引き金を弾いた日本がアホだっただけだ >>261
虐殺して人口が増えてるだけでも、嘘と分かる事を
何故騙され続ける馬鹿が居るのかね〜。
無辜の民を虐殺すれば、人は逃げ散る程度の事もわからん馬鹿なのか?w ウンコキーワード: 名代
多分、脳みそが江戸時代
ウンコも食べる
>>267
あなたの文章でも「無辜の民を虐殺すれば」と書いているということはその程度は認めているということか >>262
武藤章が軍人としても人としてもクズだった件は? >>267
南京戦前:25万人(城内のみの人口)
南京戦後:30万人(市域全体の人口)
数字のまやかしだよ。
南京戦前:90万人(城内25万人)
南京戦後:30万人(城内8万人)
これが実態。つまり犠牲者は30万どころではない可能性すらある >>256
愚民と考えるから良くない。
洗脳は思考停止した者より、思考を好む者に効果がある。
一番のターゲットは「愚民」ではない。
思想家である。
しかも、社会的地位がずば抜けて高い地位の者程よい。
最適なのが、高位の軍人である。
特に精神力の強い者程、落とすのが簡単になる。
キッカケを作ったのは、戦前の特高だったりするんだけどね。
所謂、極左エリートの転向を実践した。
現代で言うところの東大法学部クラスの人間を、
ホイホイ洗脳していった。
更に本格的に始めたのはレーニン。
ソ連人が無表情だった理由じゃないかとも思える。
朝鮮戦争では、捕虜にした米軍の軍人たちを簡単に洗脳してしまった。
米国の黒歴史だな。
そのおかげで莫大な予算が組まれて、
現代では米国が心理学の最先端を突っ走っている。
愚民という考えはやめた方がよい。
それ自体が「洗脳」だから。 だいたいは海軍に責任あり
1941年には出師準備が完了してたんだ
明らかに陸軍に先んじて戦争する気マンタン
海軍は捕虜の殺害容疑だらけ
手に負えなくなったらすぐに機関銃でバリバリとやってたのだ
>>273
駆逐艦秋風なんて味方のはずのドイツ人と台湾人の婦女子を処刑して海に棄ててるからな ノモンハン事件って
兵士の人数でも装備していた兵器でも劣勢だったのに
負けは、負けでもソ連軍のほうが日本軍よりも損害大きいって、どういうことなんだろうな?
NHKスペシャルで見た戦況の様子だと日本が全滅してソ連軍の損害がほとんどなくても不思議じゃない状況なのに
>>266
> 外交ってのは、平時でも常に虚々実々の駆け引きが行われてんだよ
> その程度の謀略なんてのはどこに国でもやってる
> 謀略に引っかかって引き金を弾いた日本がアホだっただけだ
何の反論にもなって居ない。w
その上、アメのプロパガンダそのままの日本先制攻撃悪玉論とか、
こんなマヌケばかりだから、アメもWGIPもはかどった事だろう。w
実際は、アメは宣戦布告無しで日本への攻撃をかいししていたし、
フライングタイガースは義勇軍と偽ったが、実際はアメの正規空軍だったことは、
アメも近年に成って認めている。
>1991/07/08, 読売新聞
>【ロサンゼルス七日=桝井成夫】第二次大戦で蒋介石総統の
>中国国民党軍に協力、中国南部とビルマ戦線で日本軍機を大量撃墜した
>ことで知られる「フライングタイガーズ」は、
>日米開戦半年前の一九四一年春、米国防総省の承認のもとに
>空軍基地から集められた戦闘機パイロット二百五十九人による正規の
>“エリート空軍部隊”だった、と
>六日付のロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
戦争を仕掛けて来たのはアメだし、日本は植民地主義国の
欧米に対して乾坤一擲の戦いを挑んだ。
戦術的には日本は敗北したが、大戦略の植民地解放を
成し遂げたと言う意味では、日本の勝利と言っても良いだろう。 >>276
日本が植民地解放するために日本兵の血を流した
つまり他人のために自分が犠牲になったとか本気で信じているの?
お前みたいな純粋なバカって、カルト宗教のいい餌食になるぞw
どう見ても日本の国益のために欧米植民地を奪って、日本の植民地にしただけだろw
それに失敗したから、結果的に植民地が解放されただけだろw よしッ >>236 >>247の続き考えた(`・∀・´)エッヘン!!
面白年表C
1894年 日清戦争 (日本vs中国)
日本人:
ちょっとまて・・・ロシアが南下してきてるぞ
ヤバイよ、ヤバイよ、タモさんヤバイよ(≧◇≦)
朝鮮半島までロシアに抑えられたら
日本本土もヤバイよ(≧◇≦)
お〜〜いッ 朝鮮さん、清さん〜
速く近代化しないと ヤバイよ、ヤバイよ(≧◇≦) >>267
戦争を仕掛けて来たのはアメだし
(挑発だろう
日本は植民地主義国の欧米に対して乾坤一擲の戦いを挑んだ。
(無視する選択肢もあっただろう、戦争を仕掛けたら石油をくれるわけでもあるまいし >>269
どういう頭して居れば、そんな馬鹿解釈に成るんだ?w
無辜の民を虐殺すれば人が逃げ散って居なくなると言うのは、
逆に人が増えていた事実から虐殺が無かったと言う簡単な主旨も
お前は分からんのか?
久しぶりの、「日本語でおk?」
>>271
其れこそ後付けのでまかせ。
当時南京には多数の海外記者が居たが、
虐殺の報道や写真は一つも無い。
それが事実。
>>272
一理あるね・・・。 日本軍の人材登用制度がダメダメなのはわかるとして、米軍の人材登用制度はどういう点で優れていたの?
実力主義としても、上司の恣意的判断を排除して、純粋に戦果を評価するようなシステムがあったの?
>>281
失礼 俺の見落としだったね 最初に増えたと書いているね。俺の間違いでした。
まあ、虐殺はあったという意見には何の変りもないけどね >>278
家の爺様も言って居たが、八紘一宇は当時の兵隊さん達は
本気で考えて居たし、生きて帰れない覚悟も出来ていたとさ。
低能パヨクのバカチョンは、親戚や親が戦争に行ったわけじゃ無いから、
そう言う事実を聞いた事も無く、戦後のどさくさで犯罪ばかりしていたから
日本が悪いにしたい家庭教育なんだろうけど。w >>279
清:
うるさいな〜日本!!
朝鮮はうちの島なんだから口出しするなよ〜
おまいー(・3・)
日本:
ばかやろー そんな のんびりしたこと言ってる場合か!!(≧◇≦)
強国のロシアが南下してきてるんだよ〜
おまいらッ やられるぞ!!(≧◇≦) >>266
アメリカの謀略だと声高にいうほど引っかかった日本がバカに見える
ルーズベルトは孔明張良孫武並の知謀あり 日本は項羽や呂布の如き脳筋といってるわけだ 現場の中隊長ぐらいなら部下思いで先頭に立つし普通に優秀なんだろうけど
参謀とかには絶対しちゃ駄目な奴だな、行動力のある無能
>>284
当時の人が政府のプロパガンダに騙されるのは仕方ないとしても
歴史を俯瞰的に眺められる環境にいる現代人が
当時のプロパガンダに騙されているなんて、知能が相当低いとしか思えないけど? >>285
日本:
もうダメだ〜
ロシアにやられる前に
日本が朝鮮を近代化させる
邪魔するな〜〜
清:
うわ〜〜日本軍 つおい(≧◇≦)
逃げろーーー(´;ω;`)ブワッ >>281
@そもそも特攻という最大の人権侵害を自国民に対してやる軍隊が外国人の人権に対して敏感であるはずはない
A南京虐殺をやった軍隊は本来、南京に行く軍隊ではなかった。つまり食料を含めてなんの準備もしてなかった
軍隊がまともに機能するわけがない。
B新聞記者がいる前で命令をしている
C南京にいた日本の外交官が日本軍の非道ぶりに東京に打電をして善処するようにお願いをしている 今、官邸のラスプーチンとか金正恩と言われてる官僚系参謀の今井や佐伯が、現代の辻正信に見える。彼らなりの大義を優先して国民に無謀な戦争を強いている。そして自画自賛の大本営発表。傾国の宦官と化した官僚は更迭すべき。
>>280
>>263
>>283
本気で南京虐殺が有ったと思うなら、一度「昭和と戦争」と言う
DVD見てみると良いわ。
南京入城や日本軍占領下ででの、南京の日常が動画で見られる。
普通に商売にいそしむ支那人や、兵隊さんと一緒にお餅をついたり
遊んだりしている子供達が見られるよ。
虐殺が有れば、そんな日常が有り得ないのが分かる。
>>288
>>263 >>292
日本がアジアを植民地化した事実を
「ヴェノナ文書」が否定しているの?
わけのわからないレスするなよ、そこの無能 >>289
面白年表D
1904年 日露戦争
日本:
よしッ とりあえず朝鮮半島までは抑えたぞ
これで日本本土も守りやすくなる・・・
あれ・・・うわわわわああああああ
気が付けば・・・ロシアが満州まで南下してきてるじゃないかーー
ヤバイよ、ヤバイよ、タモさんヤバイよーーー(≧◇≦)
日本人@:どうするどうする、戦うか?(´・ω・`)
日本人A:いや・・・さすがにロシアには勝てない・・・話し合いでなんとかするしかない(≧◇≦) >>294
していないとはどういう意味だ?
説明よろ アメリカとさえ戦争しなければ評価なんて全然違うんだろうけどな
そりゃもう後の祭りだ
>>264
満州事変どころか張作霖爆殺事件の時から何かあるたび怒ってるんだけど当の陸軍首脳が格好だけは恐懼するとかへへーって恐れ入るんだけど面従腹背で言われても何も対応しない 叱責なんか全く効いていない
昭和天皇mには明治天皇のような貫目はなく要するに舐められていた GHQと文部省、アカとなりすましに長い間やられてたけど
こういう事だ
『朝鮮統治時代「動かぬ証拠:鉄道網」シリーズ(3)』第124回【水間条項TV】フリー動画
ht
>>298
理屈のわからないバカか?
まるで小学生を相手にしているようだ
植民地にしていない、というからには
日本の支配地は植民地の定義に当てはまらないと言いたいのではないの?
だったら、それを論理的に説明してみろと言ってんだよ
そこの知恵遅れのガキ
わからんのか! >>276
それこそ日本善玉論じゃないか
アメリカのフライングタイガースが悪なら、
日露戦争の明石工作や日本が華北で馬賊を支援してたのも悪なのでは? >>296
日本:
すいませんロシアさん
満州はあげるから・・・朝鮮半島には来ないでください(´・ω・`)
ロシア:
さ〜それは どうかな(`・ω・´)シャキーン
日本:
ショ・・・ションナ(´・ω・`)
朝鮮半島までロシアに抑えられたら
日本本土がヤバイ・・・
もう大国相手でも やるしかない!!(≧◇≦)
くそーーー格上相手に戦争かよ〜〜
キビシーーー(´;ω;`)ブワッ
・
・
・
あれーーーーー勝っちゃった日本(`・∀・´)エッヘン!!
俺達 凄い(`・∀・´)エッヘン!! 『朝鮮統治時代「動かぬ証拠」シリーズ(2)』第121回【水間条項TV】フリー動画
htt
>>302
なら聞くが、日本は何処の国を植民地にしたんだ?w >>264
ブチ切れたろw
田中義一内閣崩壊
田中義一憤死w 『朝鮮統治時代の「動かぬ証拠」シリーズ(1)』第119回(歴史検証第4回)【水間条項TV】フリー動画
htt
ノモンハンで初めて近代戦をやって
戦法も戦車も飛行機も日本は全くダメだった
ソ連軍は機械化出来てたし、作戦も日本の一部隊を囲って
全滅作戦でこれが非常な戦果を上げた
日本軍は末期には自爆攻撃してた
結局泥沼の後に日本の撤退と領土を失った
その後、辻の敗戦責任が出たら、あらゆる手段を使い
一部の部隊が逃げたからとか、自分から捕虜になった
部隊の責任だと騒いで、罪を押し付けて次々に自決に成功して
自分は生き延びた
>>304
と・・・ここまでは良かったんだが
日露戦争で格上相手のジャイアントキリングで調子にのってしまった帝国陸軍・・・(´・ω・`)
その自惚れが・・・日本転落人生の始まりだったのです・・・(´;ω;`)ブワッ 1894年(明治)の日清戦争 (日本vs中国)
↓
1904年(明治)の日露戦争 (日本vsロシア)
↑
ここまで物語、説明おわり(`・∀・´)エッヘン!!
つづき
1931年(昭和6年)の満州事変 (日本vs中国)
↓
1937年(昭和12年)の日中戦争 (日本vs中国)
↓
1941年(昭和16年)の太平洋戦争 (日本vsアメリカ)
>>303
フライングタイガースは日米の開戦前に日本が必死に
日米開戦を回避する交渉の最中に行っていた。
アメは交渉を長引かせて、アメの体制を整えて
戦争開始する時間稼ぎだったと、フーバーも書いてるよ。
日露戦争の明石や馬賊支援は日露開戦後ぞ。w >>306
日本が最初に植民地としたのは
日清戦争で清から割譲された台湾だよ
そんな教科書レベルの知識すらないアホか? >>282
事後的にはともかく、事前に評価することはできない
ゆえに、攻撃精神旺盛な人間が抜擢された
同じ能力なら若年者が選ばれる傾向がある
一度失敗したら、名誉挽回のチャンスはほとんどない
戦時中なら、下からどんどん上がってくるからね ノモンハンはまあ辻のせいじゃないでしょ
あんな何もない砂漠なんて無視して守りを固めておけばよかっただけだった
>>303
近代の義勇軍なんて一皮剥けば正規軍だらけだが相手側も正規軍とか言い立てるとじゃあ全面戦争だになりかえって困るから双方曖昧にしてるだけ
フライングタイガースなんて可愛いものでスペイン内戦のドイツコンドル軍団 独ソ戦のスペイン青師団 果ては朝鮮戦争の中国人民志願軍など100万の兵力で義勇軍
戦後どれも国から勲章をもらっているがそれでも義勇軍なのである >>313
お前も割譲されたと書いて有るじゃん。w
正式な手続きによって、日本に編入さえれた。
台湾本省人の李登輝さんも、日本に感謝してるよ。 >>312
日露開戦中だとか関係ないよ
駐在武官が破壊工作に加担するのは明確な国際法違反だ >>317
割譲された
と
植民地にしたは、互いに矛盾している言葉だと思っている
知恵遅れか何かなの?
別に李登輝が植民地にされたことを恨んでいるとか感謝しているとか
そんなこと一切論じた記憶はないけど
また得意の妄想の中で論戦でもしてた?
はやく目覚ませよ
目さまして、オレの書いた文章だけを読んで、そのまま理解しろ
お前の妄想に入り込まないでさw >>318
アメがやる気満々で日本に戦争さえ売ってこなければ、
日本は対露に集中できたはずなのに・・・。
どちらにしても、、日本側から仕掛ける気は無かったけどね。 ウンコキーワード: フライングタイガース
日本は、中国に対して宣戦布告してないんですよ
アメリカが中立義務遵守すると、日本も不利益を受けるんでね
辻は魅力のある人だったろうな、
怪我した部下背負って生還したりとかとにかく現場にでて動ける体力も化け物で知恵も回る。
上司にもいいたいことをいい、中央を無視してやりたい自分の信じることをやる。
崇拝してた部下も多いんじゃない。
日本人特有の個人崇拝が危険過ぎるんだよ
人をすぐ神として崇め奉る
長島、桑田佳祐、等々
>>311
疲れたから ちょっと昼寝して
つづきは夜にでも考えまーす
また後でな〜 おまいらー(*^▽^*) そうなんだよね
真の原因である板垣征四郎みたいなズボラな上司の将官のせいで、
無茶な要求と責任転嫁が辻に来てそこから下がブラック会社化したんだよ
現代の会社でもよくあるだろう
>>319
>駐在武官が破壊工作に加担するのは明確な国際法違反だ
当時そんな取り決め無いだろ。
>>320
>植民地にしたは、互いに矛盾している言葉だと思っている
>知恵遅れか何かなの?
論理的に反論できない低脳は、結局レッテル貼りに逃げるのかよ。w
割譲 :土地または物の一部をさいて、他にわけ与えること。
低能パヨクは、頭が悪い上に幼稚なマヌケしか居ないのか? >>326
今の日本と同じ。
明確な戦略がなく、きちんと机上演習すると負けるから曖昧な計画だけ決めて、あとは忖度で部下が回す。
だから責任も曖昧。
ここの暴走もある意味忖度で上が望んだ結果。 >>327
割譲 :土地または物の一部をさいて、他にわけ与えること。
だからその土地を植民地にしたんだぞ
戦争によって正規に土地を分け与えられたから
それは植民地ではない、ってどんな常識なんだよ、このバカは?w
植民地とは海外領土のことだからな
戦争で他国のすべて、または一部でも日本の領土となれば、植民地って言うんだよ
何かまた妄想の中で定義でも作ったのか?お前は
清国の領土の一部をもらっただけだから、台湾は植民地ではない、というような
変な妄想にでもさw 生への執着は仕方ないが、もしそういう自分を自覚するなら、そういう立場にはならない。自分なら
あーこの前ウィキペディアで読んだが、
典型的な小役人のクズだなコイツ。
次から次へと騒ぎを起こして責任取らない
で逃亡するんだよな。
んで最後も海外に逃亡して行方不明になってるw
>>304
そのあとは法則活動と疫病神に取り憑かれて散々だぞ。 >>329
植民地も併合地も、共に海外領土だよ。
ちなみに朝鮮の近代化は
日本の資金と日本の技術で
赤字経営で日本が自主的にやってた。
朝鮮人は全く税金も払っていないし、
何も奪われていない。
むしろ反対に日本からひたすら
貢いでもらっていただけだ。 >>329
>植民地とは海外領土のことだからな
お前の、勝手な妄想馬鹿解釈はどうでも良いわ。w
台湾は正式な手続きによって、日本に編入されたの。
海外とか言い始めたら、小笠原や大島などの離島は植民地かよ。www
日本は本州意外、北海道・四国・九州が植民地かよ。
何処まで低脳でマヌケなんだよ。 >>334
朝鮮は赤字経営だったかも知れんが
台湾はかなりの黒字経営だったそうだ
日本は台湾の樟脳を独占販売して
巨額の貿易黒字をたたき出した
また台湾人にアヘン中毒患者が多いことから
アヘン中毒患者とアヘンを吸ったことがない人とを分けて
アヘン患者には日本が精製したアヘンを売りつけて、これでも儲けを出した
この経験が後々日本はアヘン商売で巨額の軍事費を稼ぐようになるキッカケとなる
日本の阿片王―二反長音蔵とその時代 植民地として代表的なのはアメリカだろうな。
元はイギリスの植民地だったのだが、
独立戦争を経て独立しているからね。
戦後になってイギリスからアメリカに
覇権国が移っているからね。
我々のイメージしやすい植民地経営は
350年間インドネシアを支配していた
オランダだろうな。
当時のオランダの収入の約3分の1は
インドネシアからの収奪によるものだったらしいね。
赤字経営の日本と全く正反対の事を
オランダはやっていて、
オランダのやり方が世界基準だった。
生の執着っての何があっても俺だけは絶対に死なんぞってのは
善し悪しは別にして軍人らしいといえばそうなんだけどね
無能将軍と小役人の佐官じゃ戦争にも負けるわな
根本原因を除きたければ戦国時代くらいから歴史やり直さないといけない
>>336
ふうん…台湾についてはあんまり知らないが、
阿片中毒者を撲滅するために
中毒者限定で免許制にして阿片を売り、
見事に阿片中毒者を撲滅出来たらしいね。
台湾の方が朝鮮よりは格下扱いして
統治したのに、
台湾人には朝鮮人とは違い日本に感謝する人が多いらしいね。
もちろん台湾にも日本式の投資運営型の
統治をしている訳で、収奪なんかやっていないからね。 あえて言う都合の悪い真実#1水間政憲 完結『南京事件』平成30年4月12日
>>340
マレーの虎の山下将軍に汚名を着せた小役人の辻。
当時シンガポールを代理支配していた
華僑を無作為に虐殺するように
山下将軍に進言して無理やり
扇動したのも辻との事だね。
この件が遠因になり、山下将軍の処刑が決定してる。 >>337
初めは東インド会社だろ。
それにオランダが便乗したんだろうなw >>335
フィリピンはアメリカの植民地だったよね?
でもそれ以前はスペインの植民地だった
米西戦争によってアメリカがスペインに勝って
割譲されたのがフィリピン
スペインから正式に割譲された土地だからフィリピンはアメリカの植民地ではないというのが
お前の理屈になるわな?
だけど日本は欧米の植民地支配から解放するためにフィリピンに日本軍を上陸させて
アメリカ軍を追い払ったって言っているわけよw
おかしいですねえ?
植民地ではないフィリピンをなぜ欧米からの植民地解放のために
米軍と日本軍は叩かわなればいけなかったのでしょう?
な?お前の言っていることは矛盾だらけって、気づくだろ?
いくらバカで低能なお前の頭でもさwwwww >>342
水間条項YouTube動画で、今
朝鮮併合特集してるよな。
昔小林よしのりの戦争論で読んだ内容の
元ネタ提供者が水間さんらしくね。 主流のエリートは失敗しても出世していくのが
日本の官僚制度らしいね
>>345
アメはフィリピンを併合して居ない。
当然住民にも、アメリカ国籍を与えても居ない。
台湾とは、全然違うんだわ。 同じ無責任でも、辻は「上」に責任押し付けるタイプだよ
山下将軍なんかずっと上なんすよ
>>344
当時の欧米列強はこぞって海外領土を取得して植民地経営する事に必死だった。
当時の先進的なビジネススタイルな。
大航海時代に名を馳せたスペインも、
フィリピンを取得して次は日本だと
目標を立てていたらしいよ?
んで、秀吉が朝鮮出兵して明を手に入れようとしていたのも、
スペインから日本侵略を守る為の
防衛エリアを作る為だったらしいw
んで朝鮮攻めてた頃にスペインがイギリスに負けて大艦隊が撤退したから
日本も朝鮮出兵を取りやめたらしいw >>341
台湾は日本が手に入れた最初の海外領土だったので
日本政府は嬉しくてたまらなかったそうだ
それで気合を入れて台湾の近代化を進めたので
台湾人は日本の支配がなければ近代化できなかったという感謝の思いと
戦後台湾に上陸してきた国民党の支配がひどくて、それに比べると日本人のほうが良かったという
相対的評価が高まったせいもあるそうだ
つまり戦後国民党政権が台湾に上陸してこなかったら、台湾はこれほど親日にはなっていなかった可能性が高い >>351
小林よしのりの台湾論は途中で読むのやめちゃったから
詳しくは知らなかった。 >>348
基本的に欧米列強の植民地経営とは、
搾取略奪だから
もちろん自国民とは対等になんか扱わないよ。
植民地の人は家畜扱いだよ。
当然のように愚民化政策を実施する。
余計な知恵は付けさせないから、
学校に通う現地人の子供は代理支配させているほんの一部のエリート層だよ。 米西戦争は一方的なアメリカの侵略戦争だしさらに
米領フィリピン初期のアギナルドらの抵抗戦争も米軍が軍事力で抑えた
日韓併合が無効とかいうならばフィリピンはもっと違法の植民地犯罪ということになるな
>>357
そうなんだよな。
辻は他人に責任をなすりつける朝鮮メンタリティの持ち主だ。
サイコパスだったんだと思うね。 >>205
昭和天皇がおとなしいからだろ
このエンペラーは自分の身に危険が及ぶときのみ
天皇大権を発動させたw
2.26事件のときと ソ連参戦で万が一ソ連に捕まると
吊られるから 耐え難き でアメ公に降伏なwww >>19
新兵の訓練のとき
へばった新兵の装備を担いでやったりして
ぺいぺいの兵隊には人気ある将校だったからなw >>22
いや終末戦争をアメ公とやると予言していたけどな
実際そのとおりで 大日本帝国は滅んだwww >>360
そういうのもおそらく打算…後々のことを
考えて恩を着せて利用するべき時に
利用する為なんだと思うね。
まあ、それが後々辻の思い通りになる訳だしね。 払い下げ朝日新聞本社 土地評価額 水間政憲 #5 平成30年4月12日 完結『南京事件』
日本がアメリカに負けた理由
・アメリカの方が人口が多く(約3〜4倍?)様々なエネルギーを支配していた
(石油・食糧・鉄鋼類などなど)
・日本よりも工業化されていて、
大量生産が既にされていて
物量で完全に日本を上回る
・アメリカには力のあるイギリスなどの友好国が
日本よりも多くいた
(日本は孤独で朝鮮や台湾、満州は日本の子供みたいなもので子育て中でしか無かった)
・日本はアメリカ単体と戦争しても苦しい立場になるのに、
東南アジアではヨーロッパ勢と、中国大陸では中国との同時多発的な戦争を
していて余力はもちろん無かった
研修でルーデル閣下の指揮官をやせてみれば、日本は勝っただろう。
>>222
江戸時代の封建制度が長過ぎたのがダメなんじゃね?日本人は他の統治システムを知らないでしょ。
徳川家支配の基本構造が無くなったとは言え、人事評定やマネジメントについては、官民共に、基本的には今日までなーんも変わっとらんし。
世襲擁立システムとして形骸化した選挙制度とか、学歴とコネがモノを言う新卒一括採用とか、システムの根本が、およそ近代民主主義国家や自由市場経済の体をなしてないわ。
そこに手を入れずにあーだこーだ言うから何も変わらない。 >>43
アメリカは資源泥棒、第一次大戦利用してぼろ儲けした戦争成金で
世界から奴隷集めて発展したいわばISISのようなもん。
その辺の生産能力と海外からスカウトした亡命非アメリカ人が優秀だった。
それが無かったらソ連を兵站に使った小国ベトナムがアメリカ撃破したように、
講和に追い込まれてた可能性もあるな。 >>366
新卒至上主義の癖に終身雇用制度は崩壊させちゃったから
従業員の身分が不安定になってる。 >>354
その辺は日本も同じ。
取り立てるのは日本の支配に従順な奴とか代理経営に使える一部だ。
欧米植民地も欧米化されたエリートなら本国の国会議員にもなってたし
植民地総督にまで現地出身登用したりしてた。インドの総督府の高級官僚は
インド人の方が多かったぐらい >>353
辻は上に逆らうタイプだから、社会的強者や権力者のいいポチになる
中韓=ネトウヨみたいなのとは真逆。
ただし上に責任押し付けたのも指揮命令の根拠が分からないと
不明な点もある。華僑虐殺もな。
南京でも師団長命令で捕虜始末しろって言われても拒否した現地隊長も
いるし、バターンでも上から白人捕虜を殺せって言われて従わなかったケースもあるし、
大まかな命令みたいなもんがあったかも。 >>369
日本は日本の海外領土(植民地?)に
対して搾取や略奪はしていない。
勘違いするな。
日本の税金を垂れ流して海外領土運営していて、
日本本土の方が貧しいくらいで
クーデター未遂とかも起きてるくらいだよ。 南京事件の埋葬死体数・左翼作家 井上ひさしの天皇暗殺計画など 水間政憲 講演#4 平成30年4月12日
>>371
イギリスも植民地経営が赤字って言われてたのは
本国の税金を注ぎ込んでたからだよ。
本土の方が貧しく、下層は植民地エリートより教育受けてない >>370
辻は他人に責任をなすりつける朝鮮メンタリティタイプ。 >>374
辻は文革時代とか北朝鮮に居たら
上に抵抗して始末されるタイプだから違うだろうな。
あっちは上のポチになる点でネトウヨネトサポ連中と同類だから >辻は上に逆らうタイプだから、社会的強者や権力者のいいポチ
何言ってるかわからない
ウンコを食べるゴキブリ民族、ザ韓国人が書き込んでるのは分かる
>>373
は?w
君は嘘つき朝鮮人か反日パヨクか何かなの?w
パックスブリタニカって言葉を知らないのか?
イギリスが戦後没落したのは、
戦前に支配下にあった海外領土が
次々と独立してしまったからだが。 >>9
貧乏に生まれても頭がよければエリート出世のコースがあった昔の教育システムの復活を希望する
今はボンボンばっかりがいい学歴を取得して出世
三田会とかコネ社会になって日本全体が没落の一途 >>376
>ウンコを食べるゴキブリ民族、ザ韓国人が書き込んでるのは分かる
こういう頭おかしい書き込みをおまえ自身が意味不明で頭病んでるって
客観的に見れるようになることだ >>375
違う違う。
辻はね、李承晩とか蒋介石タイプなのw
他人の助けを借りて、散々やらかして
無責任を貫くタイプの人。
その手の奴は何故か強運の持ち主だったりするんだなコレが。 中国には、通用する作戦しかたてられなかった。これが、旧軍の敗因。どうあがいたって、作戦立てても勝てないんだから、やらないが正解だったがね。
日本が危ない!水間政憲講演 あえて言う都合の悪い真実#3 平成30年4月12日 完結『南京事件』
>>378
もうね江戸時代末期の状態と同じだよ。
でもね、アメリカと中国の戦争がまもなく始まり第三次世界大戦になるから、
戦争の結果を伴って、
新たな戦後秩序はまもなく始まるよ。
今度こそは日本も戦勝国側に入らなければならない。 >>381
違う違う。
戦前の中国(中華民国・蒋介石)は
アメリカから物資の補給をしっかり受け続けていて、
日本との戦争を延長する目的を持っていた。
日本は逃げ続ける国民党軍を無駄に追いかけてひたすら人員・物資を消耗する罠にハマっていた。
アメリカが日本の軍力を削ぐために行った謀略の一つだよ。 >>377
だから日本と同じく税金使って投資開発してたんだろうが。
何言ってんの? 小林よしのり「戦争論」裏話!あえて言う都合の悪い真実#2水間政憲 完結『南京事件』
平成30年4月12日
>>385
ちなみに欧米列強の植民地経営は
植民地から搾取略奪をする事を
ビジネススタイルとする。
間違っても本国からの税金を垂れ流して赤字経営なんてやらないよ?w
それは日本くらいのものだな。
イギリスの植民地経営は、
植民地から物資を収奪して植民地に
工業製品を売りつけるスタイルだ。
つまり、イギリスにとっては
植民地とは資源の収奪地かつ商品消費地(市場)でもある。
一石二鳥なのですw >他人の助けを借りて、散々やらかして
>無責任を貫くタイプの人。
大まか曖昧過ぎてなんとも。
生き残った軍人や官僚ほとんどにあてはまりそう
辻はいいことも悪いこともやってるから
人によって評価が極端だが
ガダルカナルとニューギニア同時にやらせた時点で無能
リ号準備作戦を大命降下したと嘘をつき
その結果、南海支隊はじめ膨大な犠牲者を出しただけでなく
飢餓状態に置かれた兵士はアメリカ兵に憎悪され
傷病兵や捕虜は惨たらしく虐殺された
よく特攻作戦を命じた大西中将が非難の対象にされるが
辻のほうが酷いし終戦時に自決してない
部下だけでなく上官に対してまで死ねと命令した張本人がトンズラしてるんだから
戦争犠牲者は浮かばれないよ
>>59
白豪主義は昔からあったよ。
第二次大戦がはじまる前から有色移民制限や
孤児送り込まれるのなんてあった。排日排中移民法だってそうじゃん 南方進出も資源だけでなく援蒋ルート断つって目的もあったから
一応補給つぶしは考えてる。
それ以前にニセ札作戦だって物資獲得やインフレであっちの経済基盤を
破壊しようとしたんだし。この経済戦も英米の支援で失敗したけど
>>388
ステレオタイプの朝鮮人と考えて貰えば分かりやすい。
虎の威を借る狐タイプとも言うね。 >>389
ノモンハン事件と呼ばれる命令無視の
拡大解釈軍規違反的な犯罪行為を
犯していて、
ロシアやモンゴルと危うく大きな戦争に発展する所だったりした。
もしかしてロシアの日ソ不可侵条約破棄に一役買ってるのかもしれないなあ… 陸幼首席・陸士首席・陸大3席の参本部員を5ちゃんねらーが貶めても無駄
財務省の主計官レベルだぞ
恐れ多い
口の回転と政治的な立ち回りに関しては天才タイプ。
まあ出世するタイプのサイコパスで無責任のカス。
上に対しても相当影響力あっただろう。
日ソ不可侵条約破棄ってw
今さら何を
あれは関特演と世界平和の為の行動は条約に優先する、という理屈
>>5
今でも元気にジャングルでゲリラに教練をつけてるよ >>395
そうそう。上官の山下将軍も辻の事は
一定の評価はしていても
小賢しい小役人タイプでトップには
なれないタイプとしている。 >>191
態勢が整ってない相手を不意討ちしたその一回だけやろ
一発屋と呼ぶのもおこがましい >>396
ロシアは今も昔も火事場泥棒なんだよ。
弱っている国の領土を略奪する得意技を持つ。
そのうち訪れる第三次世界大戦では、
朝鮮半島が丸ごとロシアに併合される
とする意見がある。
中国は分裂し、台湾は日本との併合を求めるという推測もある。 まだ誰もコピペしてないの?
黒島亀人とか太田正一とか
特攻兵器や作戦を兵士に指示しながらも
自分たちはノウノウと天命を全うした戦犯リスト
典型的な日本軍の参謀という感じ
本当に作戦の神様の名にあたいしていたの?
>>58
尉官クラスの頃は現場主義で実績を積み上げた人間だよ
偉くなりすぎると能力を発揮できなくなるタイプなのかも >>401
うわぁ…アメリカに処刑もされないなんて…グルだったのか?
アメリカに戦争に対する大義名分を与える為のスパイだったのかもしれないな。 松岡外相の言うとおり対ソ参戦してれば良かった
相手の弱みに付け込むのが外交
大日本帝国の信義とやらがそもそもダメ
正直者は馬鹿を見ただろ
国民には「お国のために」を強要してたけど、
コイツら軍のお偉方はお国のためを考えて行動してたんですか?
>>398
トップに向いてないというのは同意だけど、小賢しいというより現場で働いてこそ力を発揮してた人間だと思う。
偵察とかにいかせると報告内容が群を抜いて良かったらしい 及川とか海軍は本当の意味で戦犯
大西のみ違うけどな
>>407
日本企業の管理職登用て今でもそういうパターン多いな >>405
そういう事だ。
八紘一宇というのは、現在でいう
グローバルスタンダードだからなw
今の安倍政権の政策なんだが、
結局は外国に日本の技術と日本の税金を
垂れ流しているだけw
戦前の日本の失敗を相変わらず継続していたんだよ戦後の日本もw 辻政信でスレッド立つとかw
こんなもん奸臣としか言いようがない
しかも中身はせいぜい突撃隊長レベルでしかないのに何故か陸軍参謀というクソ人事w
>>413
クズ人間の紹介スレになってるw
反日パヨクのあぶり出しスレにも
なってるw >>411
生きてたら100歳越えてるから、流石に死んでるだろ。
服部卓四郎が亡くなってから迷走して、死に至った感じ。だいたいラオス経由でホーチミンに会いに行くって
発想自体がおかしいし、そもそもホーチミンに辻と会って話すことに意味がないし。何をしたかったのかと。 >>415
アメリカに恨みを抱いていたから
仕返ししてもらおうと思い
近づいたんだろう。
多分途中で誰か犯罪者的な人に捕まって殺害でもされたんじゃないかな? >>394
日本を軍事的敗戦に追い込んだ陸軍省
日本をバブル崩壊させ失われた20年の経済的敗戦に追い込んだ大蔵省
共通するのは無責任で自分は優秀で無謬であると確信している
記憶力だけはいいペーパー試験強者の秀才連中。
ペーパー試験強者とは前例を墨守する硬直思想で「正解」を外れる事を極端に恐れる。
冒険しない新しい事も考えない。正解に固執する。クソな奴ら。 >>415
まあ与太話の類だがホーチミンは日本軍が置いた残置諜者じゃないかという話がある。
フランスに留学した頃のホーチミンは陰キャラで猜疑心の強い変人だったが
ベトナムに帰ってからは誰からも尊敬される陽キャラの人格者になった。別人説は根強い。
実際、北朝鮮の建国の功労者で金正日の実の父親ではないかと囁かれる
金策は中野学校卒業の畑中理じゃないかとも言われている。
日本軍は戦後を睨んで「草」をアジア各地に植え込んでいたのさ。
ベトナム戦争でのアメリカの敗北は日本軍の亡霊の仕業かもなw おまえら、軍神を忘れてんじゃねーよ!
牟田口第15軍司令官訓示
「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。食うものがないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。
これが皇軍か?皇軍は食うものがなくても戦いをしなければならないのだ。
兵器がない、やれ砲弾がない、食うものがないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。
弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか!銃剣がなければ、腕でいくんじゃ!
腕もなくなったら足で蹴れ!足もやられたら口で噛みついていけ!
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守ってくださるのじゃ。」
軍部を薩長が牛耳ってた明治大正までは謙虚さがあった
薩長以外の出身者が上層部を占めてくるようになると軍部はおかしくなってきた
日中戦争から大東亜戦争における軍部の主要人物を見てみろ 一目瞭然
辻は東条の子分であり永田鉄山を頂とした統制派のガチガチだった
226によって皇道派が壊滅的となり統制派が実権を握ったことが
敗戦まで繋がったともいえる 統制派の思想そのものに辻の思想がある
肩書き抜群
言うことは勢いがあって立派
責任回避能力は日本屈指
>>419
自分も一緒にやるなら面白い将軍だけど テメーは芸者連れてさっさと逃げたからな >>419
こいつ自身も逃げた癖にな
両手両足無いダルマ将軍になっても戦争最高と笑ってたら評価違うんだけどさ ウンコを食べるゴキブリ民族、ザ韓国人が巣食うスレ
日本を破壊する安倍応援団
おいーっす おまいらー おはよー(`・∀・´)エッヘン!!
大東亜戦争の例を見ると試験でいい点取ったからって、使えるとは限らない事が分かる
戦後はぽっぽやミズポを見るとやっぱり懐疑的になるw
こいつのエピソード読むと石田三成とかぶるんだよな
自分ルールがあって、それを正しいと信じてるから、無条件に他人に押し付ける
一般常識で見ればすげーめんどくさくて嫌なやつなんだが、
本人は「自分は正しい」と思ってるから、何で嫌われるか分からない。
結局、こいつに巻き込まれて迷惑被る奴がでる。
マレーの虎山下は関ケ原の島津家か毛利家といったところか。
適当な戦記モノ読んだだけで辻を理解したつもりの人が多過ぎ
満州事変ごろから帝国陸軍が増長して おかしくなって
破滅・・・自滅していったよね(´・ω・`)
1894年(明治)の日清戦争 (日本vs中国)
↓
1904年(明治)の日露戦争 (日本vsロシア)
↓
1931年(昭和6年)の満州事変 (日本vs中国)
↓
1937年(昭和12年)の日中戦争 (日本vs中国)
↓
1941年(昭和16年)の太平洋戦争 (日本vsアメリカ)
>>431
政府の統制無視して軍が勝手に満州で戦争始めてんだからその後はグダグダさ
上が命令守る気ないし下っ端も命令守る気がない
命令違反だろうが要領よくやっちまったもん勝ち 日清、日露戦争までは
東アジア地域をロシアの侵略から守るって大義があるし
東アジア地域の近代化を援助してあげてるから
正義だけど
満州事変、日中戦争からは
ただの侵略者だからな・・・日本は(´・ω・`)
悪は負けるってことさ
悪い事はしちゃイカンってことだな
おまいらー(`・∀・´)エッヘン!!
スターリンやヒットラーに比べりゃかわいいもんだろjk
>>431
薩長以外が明治大正と薩長に押さえつけられていたからその反動で
イキったんだろうな >>261
アメリカ軍と日本軍では日本軍のほうが規律が厳しいというイメージがあるが実はアメリカのほうが軍規が厳しい
太平洋戦争は狂気的な根性と規律で頑張った日本がアメリカの合理性と物量に負けたと一元的に語られるが実は違う 山下将軍っていかにもな日本の中間管理職の人みたいな人なんだよな。
割と理性的かつおおらかな人なんだよな。
イギリスとの戦争処理の話では
間違えた印象が一人歩きしてるらしいが。
>>429
マレーの虎山下とか言われてるが本当は山下は前線に出るような
将官じゃなかった 226でミソつけて中枢を追い出されたんだぞ統制派に
226までは陸軍のエリートコースだったからな >>438
アメリカの暴動を見てごらん。
アメリカの軍隊は粗暴なのは間違いない。 >>441
異民族宗教学歴がてんでんばらばらな兵隊を律するには規則なんだよ
厳しく細かいマニュアルで誰でもすぐに同じことができる >>429
辻の正しさは、小学校の道徳レベルで正しいんだよ。
だから、誰も間違っていると面と向かって否定できない。
一般の慣習では、このくらいいいだろってのが辻にかかれば圧倒的に辻のほうが表面的には正しい。
ただ、陰でやっていることは… クソの役にも立たない朝鮮人の成人男子たち。
軍人に志望した人が一部だけ戦争に参加したらしいけど。
日本からしたら、足手まといだったのかな?
高給で雇われた炭鉱夫は
無理やり奴隷労働させられたと
嘘ついて騒いでるし。
>>440
だからと言って常に前線に出ていた辻が正しい訳でもなく… 神か悪魔かって言うけれど、大本営の命令装って捕虜の処刑命令して回るのは悪魔以外の何物でもないんじゃないの
潜行三千里は、終戦前後の東南アジアや中国の情況知る資料としては面白い
>>445
前線に出ると言っても意味が違う 辻は部隊に所属していない 係長が起案して、課長、部長、専務、社長が決裁して実行したのに、起案した係長が戦犯となるようなもんじゃねーの?
辻じゃなくて上司が糞だろ。
俺の体には各国の弾丸が入っている見るか、
半藤一利は議員会館でそう言われたらしい
>>449
そこが問題だった なぜなら元帥から少尉までが同じ学校の卒業者という
ことが上下の関係を軽くしていた 陸軍将官はすべて同じ学校の出身者ということ ヤツはフィリピンのバターンでも捕虜皆殺しのウソ指令を出している。
ウソ指令と疑わずやってしまった部隊もあるとか。
>>451
度胸なんてない 前線といっても部隊に所属してないフリーだから
身の危険はない 自身は玉砕もしなくていい 参謀本部だからだ 嘘と判った時点で、処分しないといけなかったはずだけど
そういうのも含めて、指揮官の責任だよ
参謀がー、参謀がー、なんか言ってたら、責任逃れと取られるよね
>>454
往生際の悪さから生死の度胸はないんだろうけど
「自分のハッタリは絶対バレない」て度胸はあったんだろうなと。 >>200
「アメリカ世論が騙し討ちと思う形で攻撃したのは下策にも程がある」と>>207さんが言う通りです。
中川八洋はかつて山本五十六を(尾崎秀実のような)ソ連のスパイと疑った時期があります。
最終的にはシロ判定(つまりただの馬鹿、無能w)
岡崎久彦「二十一世紀をいかに生き抜くか: 近代国際政治の潮流と日本」(PHP、2012年)
https://books.google.co.jp/books?id=BSm3CgAAQBAJ
(プレビューあり)
P.88
それを、真珠湾奇襲などしては、もう救いようがない。最後通牒を何時間か早めて、
奇襲前に手交できたとしても、作戦上不意打ちは不意打ちである。
米国の戦時プロパガンダの餌食となったのは同じことであったろう。
現に、日本の空母機動部隊がハル・ノート手交前にヒトカップ湾を出撃していることが、
米国側に戦争責任はないという口実になっている。 昭和に山県有朋が存命ならば米国とは開戦していなかっただろう
権力には執着したが事に関しては慎重だった
舞い上がってた昭和の軍人が無能だった それが薩長以外が多いんだよ
ちょい昔の漫画で龍RONってのに出てなかったかいな
マジでうろ覚えでよく覚えてないが
満州で主人公に無理難題頼むみたいなキャラいたような
辻も服部も支那では銃弾の下をくぐっている
東條首相兼陸相に相手にされず前線の果てに飛ばされた軍人たちに貶められたのも事実
架空戦記モノと実際は違う
>>1
ノモンハン後に連隊長たちに自決を強要したのは理解に苦しむ。 無能でクズよな
いっぱい鉄砲を撃ってたまたま当たっただけのが神格化されて
ますます人が死んだ
>>460
それは当たり前 将校は必ず部隊付きから中隊長を経験する
その時点で戦闘にも参加することもある そして陸大に入るのがコースだ >>25
シビリアンコントロールなんてカケラも理解してない、するつもりもないヤツなんだろーなー 瀬島が責められないのが不思議
自己顕示欲まるだしなのはあっち
>>458
山県有朋も原敬もそうだね。一度握った権力は手放したくないからね。
薩長というけど、長州も破滅的な松岡洋右を1人を輩出してる時点で
説得力ゼロなんだけどね┐(゚〜゚)┌ >>467
ソ連のスパイはソ連とアカい日本マスゴミに守られてきたからな。 そもそも辻のような要職にあった軍人が当時の陸軍軍人の常識として
敗戦後もおめおめと生きながらえてるのが辻の人間性を現してる
ましてや国会議員になるってどのツラ下げてだわな
国民も実体を知ってか知らずかお目出度かった
日本の所謂
官製「エリート」の無能さは異常とんでもないことをやる
森鴎外といい特に軍関係が酷い
感情論だな
西浦、井本、杉田
前の二人は東條秘書官だし杉田も作戦班長や情報課長までしたが
戦後は陸自の要職になった
生き残りにはその意味があるんだよ
>>457
山本は軍人として純軍事的に可能性を追求しただけだろ。
そしてそれは大きく成功した。
出撃してても交渉が妥結されたら帰投する予定だったし
外交関係の遅れとかは政治の責任だし、
陰で対中協力してたドイツとの同盟に賛成するバカウヨに
命狙われてたせいで海に出された。 掘参謀の報告を握り潰した瀬島作戦班員
こそフィリピン戦線の悲劇をうんだ張本人
辻や服部とは桁違いの大悪人だぞ
本当に悪魔なのはこっち
>>472
宮城事件に関わった井田中佐は畑中少佐や椎崎中佐が自決したにもかかわらず戦後長く生き電通の偉いさんになった 阿南陸将の義弟の竹下中佐に至っては自衛隊の陸将にまでなっている クーデターに関わった人間が自衛隊の陸将というのは信じがたい 他人をひきずり回して不幸にしててめえはちゃっかりいいポストといい待遇取って昇進した奴なんか認めない
>>477
台湾沖航空戦で大戦果と海軍がウソ宣伝
山下と参謀たちは嘘で危険だと分かっていたけど
南仏印のフランス人邸宅で優雅に暮らしてた寺内南方総軍司令官(長州出身)
のウソを信じた軍命に逆らえず従ってルソンからレイテ島に多数の兵力を送った。
案の定、輸送途中で米軍の餌食になって大量の兵士が海の底で無駄死にした
日本人の組織文化の悪いところばかり出ててきて、話を読むと鬱になるね 辻はビルマ戦線で38式歩兵銃でP-38のパイロットを狙撃して落としたというプロパガンダがあったな
>>476
山本五十六は日独伊三国同盟と日米開戦に反対だったから
海軍省には「国賊山本五十六を許すな」「何月何日海軍省に参上し貴様をめった刺しにする」ってファンレターが毎日のように届いたという >>481
台湾沖航空戦の大戦果については海軍内部でも異論があって
淵田美津雄など航空科の士官が戦果を再検証した結果「良くて空母1〜2隻撃沈。下手すりゃ敵艦隊は無傷」という判定が出され
上にも報告を上げたが「あれだけの大空襲部隊を出撃させたのだからその判定はありえない」と突っ返されたという 1941年9月5日(大戦直前)の
昭和天皇と、杉山元(陸軍参謀総長) 陸軍トップの やりとりの
史実の再現をしたTVドラマ場面
↓
面白いから見てみ〜おまいらー
この場面は ほぼ脚色無し
史実どおりの内容だからね(`・∀・´)エッヘン!! 反日への最後通告
https://bookmeter.com/books/15797299
弾圧にも屈しない元韓国陸軍大佐が語る
●1割が9割の同族を奴隷のように扱い搾取していた朝鮮
●1割の労働党員が9割の人民を奴隷として搾取する北朝鮮
●外国人の目に映った当時の朝鮮
●滅ばざるを得なかった朝鮮を救ったのは日本 だった
●慰安婦と徴用工を捏造する「挺対協」の正体
●数多の帰属財産。日本が育てた山林
●韓国を牛耳る左翼勢力の専横的な歴史歪曲
自分たちの財産をすべて朝鮮につぎ込んで、手ぶらで帰って行ったのが日本だった。
世界で、これほど価値ある遺産を譲ってくれた国が日本以外どこにあるのか
パヨク発狂 CIAの話によるとラオスで処刑された訳ではなくて中国にいたらしいがその後どうなったんだろうか
いきなり記録が途絶えるってのが胡散臭さを増すね
>>476
戦術的には大成功でも、戦略的には大失敗だった、それに尽きるよ。
そして目先の戦術的に成功すればするほど、
戦略的な失敗の傷は深く大きくなる(沖縄戦、原爆投下、ソ連の侵略)というね┐(゚〜゚)┌ >>476
そして戦術的にもミッドウェーで大敗北をし、その大敗北の隠蔽もしている、
自分は戦艦大和で唯我独尊、責任逃れをしているので、
「真珠湾のだまし討ち」などとっくに帳消し、結局のところ無能のクズってことなんだよ┐(゚〜゚)┌ >>493
全然違う。
沖縄戦、原爆投下、ソ連参戦、とかは戦術的な敗北の結果
そこにつながったんであったのと、大本営方針、現地指揮
日本政府の外交対応の失敗だから。
戦略面じゃドイツとかの同盟その他も含まれるが、
そもそも山本は対米開戦や三国同盟に反対だったんだから
責任はない。
あくまで与えられた職務の中で最善の手段を考えて作戦を成功させたわけで、
職務外のことを山本の責任にするのがそもそも論理が破綻してる。 まあ開戦して迎撃する手法もあったろうがその辺は結果論だな。
それで大失敗する可能性もあったわけで。
前半優位に展開できたのも戦術的成功の結果だし、
上手く講和になったら逆に山本が勝利の立役者扱いになる。
その辺敗戦からさかのぼって文句付けてるすぎないわけ
駐日アメリカ大使のジョゼフグルーは親日派であったが真珠湾攻撃の後 日本が極東のどこか植民地を攻撃したのならまだ講話の目はあった しかしアメリカ合衆国そのものを攻撃したからにはアメリカ人は日本を滅ぼすまで戦争を辞めないだろうと嘆いた
第一次世界大戦ではアメリカがドイツに参戦した時志願兵が全く足りず徴兵制をしいて兵を集めなければならなかった アメリカの若者は遠いヨーロッパで世界平和のためとかいう理念でカイザーと戦うことに意義を見出さなかった
一方真珠湾攻撃の後アメリカの大学のキャンパスは空になった 山本はルーズベルトが散々上げようとしてもピクリともしなかったアメリカ人の戦意を一朝にして爆上げしたのである
>>334
税金払ってないってはどこから情報だ?
所得差があったから本土よりやや安めってだけで
税金負担させてたよ。
あと半島には土地建物以外にも金銀資源、森林資源から色々取れたし
金関係は日本からの補助金総額と同等かそれ以上持ち出されてる。
最初は鉄道やインフラ開発で投資や国債使ってるけど
後からはペイしてるのも出てきてるし、日本の軍や官吏の人件費とかもあるから
「赤字」といっても単純に赤字とは言えない >>495
> 沖縄戦、原爆投下、ソ連参戦、とかは戦術的な敗北の結果
とんでもない見当違いだよ(苦笑)
史上最悪の作戦「真珠湾のだまし討ち」がなければ、
どんなに遅くとも硫黄島で米軍が「大義のない戦争」
での戦死者数に耐えられずに和議になっていたのだから
沖縄戦、原爆、ソ連の侵略が真珠湾のせいなのは100%断言できるのだよ
> あくまで与えられた職務の中で最善の手段を考えて作戦を成功させたわけで、
いやいや海軍内でも反対の声が圧倒的だったのを
山本が無理やり実行しただけですけど?
最善でもなんでもない 責任はすべて独善的な山本五十六にある >>497
だからその辺結果論だろ。
仮に講和か、優位保って終結してたら逆に英雄だ。
ウヨは論理が欠如してるのが多いから
敗戦の結果で山本をスパイとかまで言うパーまでいるけど
そもそも司令長官位なったのも開戦責任も山本の責任じゃない。
あくまで与えられた職務の範囲で軍人として立案しただけだ。
他のやりようあったってのは言えるだろうが、逆に史実よりもっとひどい敗戦になった
可能性もあるわけで。 >>477
堀栄三は日本としては珍しいまともな軍人だったね >>497
これな 山本五十六は大日本帝国を滅亡させた、
日本本土を焦土と化し日本国民を塗炭の苦しみに追い込み、
半永久的な汚名を着せたS級戦犯として、その責任を未来永劫追及され続けなければならない
位階、勲章の褫奪(ちだつ)とかも本来は当然の処置だよ >アメリカ人は日本を滅ぼすまで戦争を辞めないだろうと嘆いた
まず史実じゃだまし討ちしても滅ぼしてないし、
日本がポツダム宣言受諾した時点で戦争終わってる。
ソ連参戦も原爆も大本営から日本政府からもっと早くに
対応してれば避けられた。
岸なんかサイパン陥落の時点で早期講和目指して倒閣だってやってたんだし
それをやれなかったのは指導部の責任だ。山本が独裁者で妨害したんじゃないよ。
戦略的な劣位も三国同盟から対中戦争の多方面戦争からも含まれるが
この辺も山本の責任どころか真逆だ。反対者だからな。
結果として与えられた地位で軍人として動いたわけで、これでスパイとか売国奴とか
言う奴いたらただの馬鹿だろ。
>>500
論外、結果論でもなんでもない。山本自身が「2年は暴れてみせる」(キリッと言っていた通りだ
最初からアメリカ相手に勝ち目がないことは山本自身が認めているのだよ
それなのに自分で(早期)講和の可能性を0%にしたのだから、
その責任を一身に負うのは当然のことだ
それに加えてミッドウェーの大敗北とその隠蔽という別の大きな責任も残っているのだ
こんなクズを擁護するのは無理だからアキラメロン(・∀・) >>503
「真珠湾のだまし討ち」の後で(早期)講和なんてできるわけないだろwwwww
お前の書いてることは話にもならんのよ┐(゚〜゚)┌ >>499
頭大丈夫か?
「戦術的な」敗北で結果として本土も攻撃されるに至ったんだろうが。
しかも末期は山本はすでに戦死してる。
外交的に選択は他の連中だ。
>海軍内での反対
そこは未知数だ。他の作戦取ったら成功講和までいけたかは分からない。
そして開戦責任や山本があの地位になったのは対米強硬派や
バカウヨ連中の責任だろうが >>505
一方的に負ける、もしくは大きな戦術的な勝利無しにアメリカが
講和に応じるわけないんだから
お前の方が話にならんのだよw >>504
実際に当時の国力でそのぐらいは戦えるって見込みは当たってるし。
勝ち目ないのにさらに軋轢起こす国際関係作ったのと、
山本が司令長官になったのは別に山本の責任じゃなくて、
当時の上の連中とバカウヨの責任だろうがw
擁護じゃなくて事実なんだよアホ
山本が対米決戦を主張して軍や政治を乗っ取って
開戦させたんじない。ちゃんと歴史勉強しような ちなみに冷戦後、2000年前後に山本五十六に対する、それもミッドウェーではなく
「真珠湾のだまし討ち」に対する本質的な批判が
岡崎久彦、中川八洋という保守系、右派の有力な論客たちから出たことは注目に値しますね
(特に中川は近衛文麿と同じくソ連のスパイと一時期疑った)
>>506
ほんと、とことん頭悪い奴だな
日本はアメリカにもともと勝てないんだけど?(笑)
山本五十六自身が「2年は暴れてみせる」と言ったとおりだよ
失敗もクソもなく、戦争を続ければ必然の結果
それに硫黄島の善戦は、むしろ立派な戦術的な【成功】なんだよ
もし「真珠湾のだまし討ち」がなければ、
講和締結の決定的な要因となっていたであろう同じ出来事が、
「真珠湾のだまし討ち」があるがゆえに、
むしろ原爆の使用、ソ連との取引へと傾かせる要因となったのだ
目先の戦術的な成功が、戦略的な失敗のキズを深く大きくするとはまさにこのことなのだよ 井上成美に辻くらいの行動力があれば、対米開戦は避けられただろうに。
まあ結果論だな。騙し討ちだとアメリカは講和に応じないってのも後知恵だし。
講和に応じなくても真珠湾攻撃でアメリカ艦隊の動きを封じ込めてる間に、
南方の資源地帯を奪えば長期持久できるから問題ないって考え。
>>510
頭が悪いのはおまえ。
だから山本も勝てると思ってないし主戦派でもない。
山本をその立場に追いやった上層部や対米強硬派やバカウヨが責任だろうが。
原爆もソ連参戦もアメリカがだまし討ちで起こったからじゃない。
ポツダム宣言を黙殺したことや沖縄戦の被害の大きさから
犠牲の大きさからアメリカ側も降伏に追い込む手段の一つとして考えてる。
実際に怒ってようが何しようが受諾した時点で終わってるし、
ソ連参戦も末期だ。その辺の外交遅延は政府と大本営連中の失敗だ 仮に山本がその辺の責任あるとするなら、
どう考えても山本を司令長官にした連中、作戦を許可した連中、
対米開戦までもっていった連中は山本よりさらに悪い元凶になる。
別に山本は独裁者で政府仕切ってたわけでもないし。
もちろん他のが真珠湾攻撃以外のやり方やるのはありだろうが、
それで講和に持ち込めるかは不明。アメリカの艦隊無傷であるうちに
連戦連勝できるかも不明。未知数の話だ。
決戦決戦とそっくり返った海軍は戦線を広げるだけ広げた挙句戦力をすり減らした 絶対国防圏防衛のための陸軍輸送の護衛すらまともにできず何個師団もの戦力が虚しく海に消えた 島嶼戦での地上軍の健闘を見ればこれらの兵がいたらどうなっていたか
マリアナ決戦以降海軍はもはや米海軍の敵ではなく戦えていたのは陸軍と陸戦隊である ならばせめて陸兵輸送と資源還送の護衛だけでも真っ当すればいいのにこの時点でも全然護衛をやる気がない
さらに台湾沖航空戦とレイテ海戦でフィリピン決戦の足を引っ張る 挙句に大和特攻に至ってはもう海軍式のオナニーとしか思えない
>>514
まさにその通り
山本は真珠湾攻撃が通らないならやめると宣言した
永野も嶋田もそこで山本の首をスパーンとハネて予備役行き代わりに豊田でも古賀でも据えて西太平洋で米艦隊と堂々の艦隊決戦でもやっとけば良かった @戦争特需で儲けていた旧財閥と、そこからお小遣いが貰える人々(マスコミ含む)のせいで特攻隊まで組まれた
Aアメ公が二つの都市を核の実験台にした
B昭和天皇や満州で大儲けした上級達が自身の命が惜しくなり降伏した
C降伏せず日本本土でゲリラ戦になっていれば死者は増えるが勝機は十分にあった(女子は竹槍で急所を突き、少年兵はボール型の爆弾を持ってアメ公に突っ込む練習を行っていた)
以上 太平洋戦争終盤の真実
>僧侶に扮した姿で写真に収まった後、行方が分からなくなった。
めちゃくちゃスパイやん
>>41
まあ、今風のとりあえず怒声発しておけばおk的な
熱血キャラでもないし、将官が表で派手に暴れまわ
る訳でもないからなあと >>515
陸戦隊は水兵に小銃持たせた様なモンなので
基礎からやってる陸軍兵と同じじゃない
マニラ攻防でも海軍が撤退拒否したばっかりに籠城する事になり
居住していたマニラ市民に巻添えになり10万人もの犠牲を出してしまった >>512
それは異論あるわ
アメリカは世論が付いてこないと戦争を継続できない。ベトナムもそれで勝てたわけ。
アメリカ世論を戦争一色にして条件降伏の芽を潰した真珠湾攻撃は政治的には愚策としか言えない 旧日本軍はダメと言っても、日清、日露、第一次大戦勝ってるんだけどな
お前らのなかでは、それらはなかったことになってるのか。
たまたま1回負けた第二次大戦を鬼の首でもとったように言うアホ
1回でも負けたからダメだというのなら、アメリカだってベトナムで敗退してるし
>>522
山本が決めたのは開戦時に空母で真珠湾を攻撃するということだけで、
宣戦布告をするか、いつするかの決定には山本は関与してないだろ。 >>523
軍国少年だったうちの親父も「昔日本は強かった。」と
同じようなこと言ってたな。
でも1回の敗戦で壊滅的な、しかも100年後まで影響する
打撃を受けたわけで。先の大戦を他の戦争と同列扱うのはどうと思うし、
同じ「旧日本軍」と同列に扱うのもね。 偽の大戦果台湾沖空戦の小磯内閣における祝勝会のおり
米内海相は杉山陸相に「海軍は勝ってるのに陸軍はまるでダメじゃないか」と言っている
海軍善玉論を信じる架空戦記モノばかり読んでないで現実を見つめろ
デタラメだぞ海軍は
>>525
それは戦争の全体計画とか外交戦略レベルで日本が決定的に駄目だったからだ
言い換えると政府や軍の上層レベルがダメ過ぎた
全体の戦略的な失敗は、個々の戦闘での戦術的勝利では覆すことはできない
負け戦になるとただ混乱していくとこまで行ってしまう
これの逆はイギリスなんだけど
この欠点は今も続いてると思うよ 日清、日露って、幕末・維新で活躍した人が将官だろ
士官学校出が出てきてから勝てなくなってる
>>510
山本「二年は暴れる(そこが限界で後は無理)」
近衛「山本が二年やれると言ってたぞ!」 >>528
台湾沖航空戦の戦果の虚報も酷いがレイテ沖海戦はそれに輪をかけて酷い
フィリピン決戦にあたり米軍はレイテに20万の兵力を上陸させ最終的には100万以上の兵力で山下の50万の日本軍を撃破した 双方の兵力を見れば小磯首相が呼号したようにまさに天王山である
勝利条件はマッカーサーの上陸軍を撃砕することにある
ところが日本海軍ときたらこの後に及んで艦隊決戦をやりたい
輸送船攻撃なんかしたくないと駄々をこねこねまくったあげくレイテから引き返しマッカーサーの上陸軍は何の妨害もなく揚陸を済まるのである 海軍は戦争を艦隊ゲームかなにかと勘違いしていたんだろう まっとうな事も言っている。言っている事とやっている事は違うが。
・日本は東洋の先覚として、満洲をソ連より救い出した。
・略奪、婦人に戯れる事、無抵抗のものを殺傷する事は道義日本の名誉にかけて絶無ならしめる。
・支那人の華僑については、白人の手先になって現地人を搾取している、従って国家観念、民族意識はないし、金儲けしか興味はない。
・米英は東洋人の団結を嫌い、東洋を永遠の植民地にするために日本と支那を戦わせる事にすべての政策を集中している。
『これだけ読めば戦は勝てる』 辻政信より
>>523
でも真珠湾攻撃しなかったら講和に
つながる保証も無いんだよ。
その辺は後知恵。
真珠湾が無いとアメリカの無傷の連合艦隊と決戦となるが
絶対勝てるという保証もない。
劣勢で無かったらわざわざアメリカも譲歩するわけもないわけで、
最悪敗戦で沖縄までこられてじりじりひきのばしで原爆みたいになる可能性もある。
日露戦争だって当初ロシアはアメリカその他から講和勧告されてたけど
負けてないのになんで応じる必要があるって拒否してた。
最終的に譲歩したのは奉天陥落、バルチック艦隊壊滅って巨大な戦術的敗北があったから。 開戦当初の大義名分作りとか国際関係での
兵站の保障とかそのへん戦略的な劣位をカバーしてりゃ
色々違ったろうけど、その辺は山本の責任でもないしね。
んで終結をずるずる引き延ばしたのは政府大本営の上層部
>>531
山本が暴れて見せるといったのは2年じゃなくて、最初の1年だね。
それまでに講和を模索すべきだった。 ドイツの軍人ハンス・フォン・ゼークトの有り難い言葉
1. 有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。
2. 有能な働き者。これは参謀に向いている。
3. 無能な怠け者。これは下級兵士に向いている。
4. 無能な働き者。これは銃殺するしかない。
・有能な怠け者は有能であるが故に、事の是非を決することができる。
そして怠け者であるが故に、他人を用いて任せることもできるので上に立つ者として最適である。
・有能な働き者は事を判断することはできるが、働き者であるが故に他に任せきることができない。
よって、上に立つよりも参謀として輔佐する立場にむいている
・無能な怠け者は自分で判断できないし、自ら動こうともしない。
よって、命ぜられたことをそのまま遂行する下級兵士にむいている
・無能な働き者は自分で適切な判断もできないのに、勝手に動く。
常に損害を引き起こすことしか行わない。これは銃殺するしかない
自己愛というか自分に酔ってたんだろな、辻は
演習でレンガを背嚢に入れたり
ノモンハンで中隊長の遺体回収しに行ったり
日華事変に敵前で仁王立ちしてみたり
シンガポールだっけか、鹵獲戦車で突っ込んだり
ビルマでは砲撃の最中、平然と前線まで歩いてきたとか
他にも、幕僚が宴会三昧なのを怒って料亭に放火しようとしたとか
兵に対して人気取りもあるだろうが、やらなくてもいいようなことをしたがる性格ぽい
「兵は拙速を尊ぶ」の悪い見本的な
山本五十六は手を上げタクシーを拾い5円の上客と思わせ、支払いの時には3円
運転手が確かに5であった、と言うと手袋を取り2本欠落した手を見せびらかしていた。それじゃ仕方ない、と言い5円支払っていた。
海軍史観の人はこういう低俗な話を知ってて書いてるのかな
>>538
辻が新しい場所に配属されたら
経理に行って飲み食いに金浪費してないか
チェックして上の弱味握ってたそうだ こいつとか石原莞爾とか
日本軍って変なのばかり出世して普通の軍人が虐げられていたな
変な派閥や思想をもたないと生き残れなかったのかもしれないが
そもそも軍隊内でそんな思想派閥で出世する方がおかしい
教育機関がおかしかったのか?
軍人としての本分を全く教えてないから
普通の軍人もちゃんと出世してたよ
奇天烈な行動を起こさないから後世で目立たないだけで
末期の陸軍大将で見れば梅津 蓮沼 田中静壱 阿南 今村 畑 前田 東久邇など言動ビヘイビアがごく真っ当な将軍は多々いた じゃなきゃ流石にあれだけの組織は回らない
>>541
もちろん日露戦争での傷い軍人であることをサラッと自慢したあとでね 真珠湾しなかったら上手くいったかもって言ってる連中も、
なぜか日本が勝利する前提となってるのがお花畑架空戦記だよな。
>>539
まあその辺は些末っつーか木をみてる話で
史観は大局から語られるのが普通だからな。
その手の低俗な週刊誌レベルの話なら
陸軍も中国人車夫に連れて行かせて料金踏み倒したとか
後払いの証書だかに偽名どころかふざけた事欠いて
現地民馬鹿にしまくってたとか腐るほどあるし。
陸軍が大まかな視点からだよ。
国家戦略をゆがめた原因、国際関係で戦略的劣位を作った原因、
政治的な統治に問題を起こした原因が陸軍の方が多いからな。 おっと抜けてた。「陸軍がよりネガティブに扱われるのは」だ。
たった一回の戦争に負けただけとかベトナム引き合いに出すレスもあるが、
それが日本国家として政府が主体的に正統な田続きでやってたのなら良かったけど、
統帥や政治統治をゆがめた結果だったから。
だから今まで後遺症も残ってる。
侍従か誰かが言ったように「軍人に政治を任せた咎はこれから何十年も
残るでしょう」がその通りになってる
フィリピンなんか死守する価値あったのか?
さっさと引き揚げればいいだけじゃないか。
もともと日本と関係無い国だし。
フィリピンで戦力消耗させる余裕なんてなかったはずだあの時点で。
>>537
よく引用されるけど何をもって有能無能とするかも問題だよな。
辻も有能なところあったから出世できたわけで。
将官や指揮官としての有能さを何をもって判断するかだ 辻の場合、人脈
左遷されても、上の服部ー田中のラインが中央に呼び戻してくれる
こいつを定期的に再評価しようとする流れがあるけど無理だろ
>>548
米軍に大打撃を与えて講和に持ち込む
手前勝手な構想だがそれができる戦場はフィリピンしかない
大野戦軍同士が戦える広さがあり台湾や沖縄と違い米軍が確実に上陸してくるから構想が立てやすい
マリアナ後にフィリピンを諦めるならもう本土決戦しかないが本土決戦を前提とした一撃講和論は手前勝手を越えて妄想の域にある 花谷正の存在知ると次元の違うキチガイぶりりビビる
日本陸軍批判に定評のある山本七平がドン引きするレベル
>>554
大田正一やなんかその手の輩は履いて捨てるほどいる >>553
栗田艦隊はフィリピンに突入する価値があったのか。
なんなんだ栗田は… >>556
たかが大尉挙げられてもな
海軍さんは本当に人材不足ですなあ 一つだけ確かなことは
おれもおまえらも評論家・研究家も
こいつのことを批評できるほど有能じゃないってことだな
政治家に比べて軍人、特に陸軍の佐官将官クラスに優秀な人材、一騎当千のような人が居すぎた。
いくら立派にやってきても、成さないやつはいつも敗者
満身創痍で大戦を生き延びても、異国の地で人知れず死す
>>22
軍人・将校であるから、勝とうが負けようが全力で戦うのみ。
これは負け戦だから手を抜こうというのは許されない >>560
東大の半藤一利と東大から大蔵省の秦郁彦は資格あるだろ 国家指導者は負けシナリオを考えて戦争しなくてはいけない
>>563
それをやったのがインパール戦のs師団長の抗命事件。あれがなければあの作戦は英軍の降伏で、大東亜戦争の結果は違ったものになったかも知れない。 >>1
>無謀な作戦で多くの犠牲を出した
>彼は、積極果敢に何でもやる、
>みんな彼の弁舌にどうしても太刀打ちできないということだろうと思います。まあ、(彼は)はっきり言ってやりすぎなんです。
>>30
>『失敗の本質』共著者が指摘 「東芝はノモンハン事件そっくり」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「無能な働き者は害悪である」
(H・V・ゼークト:第一次大戦後のドイツ陸軍中興の祖)
「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」
(ゲーテ:18世紀のドイツ最大の劇作家、小説家、詩人、哲学者、政治家)
「無能な味方よりも有能な敵のほうが役にたつ」
(マキャヴェリ:イタリアルネッサンス期の政治思想家、外交官)
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」
(ナポレオン:フランス革命期の政治家、軍人、フランス皇帝)
日本の足を引っ張る文化は「無能な働き者」を出世させないための方便。 >>560
は?成績がいいだけだろ。試験テクニックで一位なだけ。仕事が有能かどうかはまた別だろw 黒川検事長問題じゃ芸能人含めて立ち上がったし
公文書書き換えもまだ不十分だが、ちゃんと追及する姿勢は
あるからよかった。
この手のを放置したり、戦争できるからいいじゃないかと
甘々にしたせいで収拾つかなくなって最後は対米戦争にまで至った。
目先の利益だけで国家の在り方とか組織構造、建前の理念を侵してしまうと
長期的に自家中毒になると。
その意味で今は過去の反省に立って動く愛国者がちゃんといて安心した。
でも自民界隈にはまだ関東軍の亡霊みたいな連中がいるのが明らかになったし
そこは徹底して潰さないとダメだよな。
>>10
上には煙たがられても、実際に接した現場の人間にはものすごく魅力的だったと思う 検索してみると「無能な働き者」がなぜダメか考察しているサイトがけっこうある。
ダメな理由とこの人の人となりが一致するのが面白い。
「無能な働き者」の例としては理想的なモデル。
ノモンハンも辻がすべて悪いかといえばそうでもないんだよな。
まあ、天皇陛下が戦線不拡大を望まれていたのにそれを無視して戦線を拡大した罪は大きいけどよ。
でもさ。
もし、大本営が天皇陛下を説得し、関東軍への全面支援をしていれば、ノモンハンは日本の大勝利であったし、北進の方針が維持されその後の無謀な対米戦争も無かったかもしれない。
どちらにせよ、途中で放り出してソ連軍の大攻勢前に満州を去ったことは前線で散っていった英霊に言い訳できない所業だけどね。
作戦の神様とか
本当に君達は思っているのか?
彼は無能太郎だよ
石原の足下にも及ばない
インパール作戦に辻が猛反対したことは評価している。
>>575
それは当然だろう
2年前に類似のシチュエーション 道無き道を進みオーエンスタンレー山系を超える兵站丸無視のポートモレスビー作戦を辻は何の権限もなしに勝手に実行させ南海支隊は壊滅した こんな作戦は事前に無理という結論が机上検討で出ていたのにだ
アラハン山脈を越えて侵攻するインパール作戦はポートモレスビーの二の舞 拡大版の失敗になるのはわかり切っている 幾ら辻がバカでもガダルカナルでジャングル戦を実際体験しているんだからそれは反対するわ >>431
大陸で勝手に国盗り始めた石原を、内乱覚悟で処刑しなかったのが致命的だった >>571
悲惨な状況のガダルカナルにきれいに磨いた靴で来たって反感持たれてたか? >>557
戦時歌謡の極北
いざこいニミッツマッカーサー出てくりゃ地獄へ逆落とし
この比島決戦の歌はフィリピン決戦の前1944年3月に作られた 米軍のフィリピン上陸の半年前にこんな歌を作るまでの力の入れようでフィリピンでの一大決戦は軍は元より国民一般の広く認識される所だった
なお当時でさえ下品だ何だと言われたこのとんでもない歌は作詞西條八十 作曲古関裕而 果たしてエールで取り上げられるかどうか 学力で選んでるから、今でいう東大理3の発達障害みたいのが士官にいたんだろ。
>>63
マッカーサーは部下を見捨てて逃亡
ハルゼーは台風で大損害 マッカーサーなんて南海支隊を食い止めるとき
アイケルバーガーに「ブナを奪え、しからずんば生きて戻るな。」
とか言ってたし
ブナの戦いではアメリカもオーストラリアと補給の手違いから
前線のアメリカ兵に食料が行き届かず
飢えて痩せ細った兵士が将校にタメ口きくなど、士気が低下しまくってたんだよな
>>580
朝ドラでは主人公の悪行は無かったことにされる。花子とアンの時もモデルとされる白蓮の悪行は一切出てこなかった。
ただまぁ、その歌については古関自身も恥だと思ってたらしく、戦後一切語ることは無かったけど。 >>466
アホかお前
シビリアンコントロールはアメリカという国が信じてる幻想だ
この時代の日本にあるわけないし、そんなもん今だって正しいわけでもない
日本は戦後アメリカの押しつけ憲法で文人統制が正しいと思わせられてるだけ
だからお前みたいなアホが出てくる >>577
関東軍だけでなく、民間人も、一旦満州に入り込んだ人材はどうも満州人になってしまうらしく、狭い内地にゃ住み飽きたと、東京のチマチマした連中の言うことや考え方が馬鹿らしくなったようだ。
満州国が存続していたら、現在日本以上の近代国家が
かの地に生まれ 世界の歴史も大きく変わっていただろう。 服部卓四郎の政権転覆云々は確証がない
辻が流布したブラフとも言われている
>>345
米西戦争でアメリカがフィリピン人に
「米側に付いて戦えば戦後はフィリピンを独立させてやる」と嘘ついて戦わせた
フィリピン側が知ったのはパリに行って講和条約に出席しようとして拒否された時
その後アメリカは厚かましくフィリピンを再占領し米植民地にした
米比戦争の知識がないのか
なかった事にした方が自説に都合がいいのか… >>537
一番の無能はおまえの様に100年も前の古い教えを時代を考えずに信じこむ奴。
軍事は武器も進化するが、それに伴い戦略戦術も変化する門だよ。 一応書いとく、フィリピンは独立する予定のため、日本の開放は、必要なかった。レイテ戦記ぐらい、ここの人たちは、読むべきですね。
>>205
たしかに大東亜帝国から有名人は聞かないな
配線濃くだからと思ってたが、学歴主義が根底にあって実力なしが多く列強との分母数が違うのか
敗戦理由ありとは言うが肝心での弱さは随所にあるな
なるほどね >>10
馬鹿そのものだろ
芸能議員、二世議員これだけでも逝ってるのに
ついには広告代理店に金を直ですよ、これをされても国民は一月で忘れるから与党はなにもしない政策を取るだけで名誉と金確保
馬鹿そのものの国民だらけで沈没する >>595
フィリピン第二共和国の存在自体を否定するの? >>557
>>532
栗田艦隊の北天については理由があるような気がするけど…参謀本部だったか忘れたが情報が正しく伝わってないような…そんな気がしただけかもしれないが… >>595
お前、頭悪いな。すぐに独立してないわ、日本軍が軍政をしいてるわ、オープンシティにしないわ、海軍は、マニラからどかないわ、山下は、戦犯で死刑になるは、二度目に来たアメリカは、もっと醜かった。この言葉をすべて説明してみろや。 >>494
ところで大和はなんで後方に陣取ってたん?
前方に出張って的になるなりあわよくば艦砲射撃ぶち込んでも良さそうなもんじゃね?
大和級なら艦爆程度じゃそう簡単に沈まんだろ?後期のアホほど機銃増設したのに比べれば対空装備で劣るとは言えども。 米西戦争から太平洋戦争までを見ると
アメリカのアジア戦略がよくわかるな
フィリピンやハワイ併合に大日本帝国や
日本人が絡んでるし
太平洋戦争が回避できなかったのも
南仏印進駐でフィリピンが危険になったから
アメリカは日本を経済封鎖する大義名分ができた
>>600
軍政を敷いてるのは仕方ないだろ。時期が時期だし。
米シンパのゲリラもいるだろうしな。バナナ農家とか まぁまとめると、
ジャップwwww
ってことだな。
これ以上でも以下でもない。
ナメクジ
>>602
フィリピンの植民地化とハワイの米国併合に日本が絡んでると言う話は初耳だぞ。
それはそうとて仏印進駐は米国側にプロパガンダ映画作る口実にはなっても直接的脅威って程じゃないと思うぜ。
フィリピン進行したらそれこそアメリカと事を構えることになるし中国がgdgdな状態でフィリピンまで行く?
石油絶たれたらたらエイヤで行っちゃうかな? こいつのせいでノモンハンでソ連を懲らしめきれなかったんだよな
それまで何度か煮え湯を飲まされて来た歴史の経緯から日本軍アレルギーあったのに
あれで逆にロシア人へ自信を与えてしまったし
西部戦線でもナチスと互角に渡り合える戦訓まで得てしまった
ノモンハンってやらなくていい戦闘仕掛けちゃったんだろ辻が
炭焼きの息子が出世しようとして手柄欲しがったんだよな
T34とか出てきたら万に1つも勝てる気しねーんだけど
>>603
なんでトンチンカンな事書いて俺にアンカーあてるのか知らんが
ID見てアンカーはちゃんとあてたら?
俺はすぐ独立とか書いてないし米軍が日本を占領してすぐ新日本政府が出来たと習わなかったが
比米両軍が降伏してすぐに独立とか新共和国が立ち上がるとは思えない
アメリカもコモンウェルス政府でゆっくり独立させる策だった
オープンシティにしないのも海軍がマニラ撤退しないのもそれは海軍の問題
これも俺が書いた事にまったく関係ないのになぜ俺に聞くのか?
山下とはマレーの虎と呼ばれた山下将軍の事だと思うがなぜ戦犯にされたのかわからんがこれも俺が書いた事とは関係ない
まぁ敗戦国から生贄として死刑にされた犠牲者と思ってる
二度目に来た〜はまったく意味が通じない
他人に伝えるんだからもう少しわかりやすく書いてくれ >>497
あっなんだ別にハワイじゃなくてフィリピン進行してりゃよかったんか!
ハワイ州は日本の硫黄島か沖縄みてーなもんか?
でもねー、軍港だし。空母叩いとくつもりが何故か丁度みんな出払ってたから戦艦沈めただけの話ともいえるな。
占領するつもりはないんじゃねーかなぁ…
カメハメハ大王国の時代ならならともかくハワイ州だしな >>606
それは布引丸事件とハワイ王朝から日本に救援依頼が来てた話の事だと思う
どちらも日本政府が前面に立って動けずアメリカの手に落ちた >>614
まぁ明治初期だしなぁ
台湾の件で中国に忖度する自民党みたいなもんか >>573
>もし、大本営が天皇陛下を説得し、関東軍への全面支援をしていれば、ノモンハンは日本の大勝利であったし、
無理無理
ノモンハンで日本陸軍航空隊は壊滅的な損害を出して、もはやまともな後詰を出せない状態に陥っていたし
また砲兵隊も内地からの増援を得て「健軍以来」の大規模な砲兵団を組織してソ連砲兵隊に大砲撃戦挑んだものの、
わずか3日間で搔き集めた砲弾を打ち尽くして、以後はソ連砲兵隊の一方的独壇場となっていた
何より日本軍の貧弱な兵站能力は、策源地ハイラルから250km離れたノモンハンにおいて、わずか増強1個師団を支えるにも足らず、
前線将兵は飢えと渇きと弾薬不足に悩まされ続けた(※)
こんな状態ではたとえ内地から精兵10個師団増援を受けたとしても、ほとんど無意味である
※日本軍は輓馬編成の自軍輜重部隊の能力を基準にして、ソ連軍の投入可能兵力を見積もっていたが
ジューコフは自動車編成の一大補給部隊を組織して、策源地から750kmも離れた前線に日本側の4倍の兵力を展開した
要するに事変後期の日本側は、こういった戦場に至る以前の戦略的な劣位を、ただ「歩兵の頑張り」という戦闘レベルの
次元で覆そうともがいていたに過ぎないのである
>北進の方針が維持されその後の無謀な対米戦争も無かったかもしれない。
北進派が「戦略資源をどこから手に入れる?」という根源的な議論で南進派に敗北したがゆえに
日本の国論は南進へと統一されたのである
逆に言えば、北進するためには「欧米が戦略物資の対日禁輸カードを切らない」という
史実に無い大前提が絶対に必要なのである フィリピン共和国はこれややこしすぎるな…
バターン死の行進も辻ちゃんの功績か〜
でもなんかこれ嘘っぽくね?
徒歩3日くらいだよね?
>>203
東條さんは特攻の時期には無職で畑仕事してたよ。
特攻始めたのは海軍だし陸軍も後からやらざるを得なくなった。 >>619
あれ?そうだったっけ?
陸軍航空隊だったような…
いや気のせいかも >>612
馬鹿は相手にしないが、レイテ戦記を読みなさい。 >>378
辻は東大法学部か医学部を主席卒業したみたいなもんだから今でもそれくらい学歴で結果出せたらエリートコースに乗れるだろう
秀才というよりIQが高いサイコパス系だな。そういうタイプは学歴なくても企業経営者として成功する >>625
ついでに体力も一流
履歴だとインハイも出てた舛添思い出すわ >>626
舛添とは性格も似てるかもな
北野で花園出場した橋下とか。バイタリティあるやつはスポーツもできる >>98
>当時少佐で、中佐や大佐に自決を迫った
もっと上から「バカなことを言うな」と言われないこと、
むしろ「よく言った」と受け取られることを計算して言ってる。
辻のような卑しい人間は、一見無茶なことを言ってるようでも、
その組織の建前からは表立って反対しにくいところを突くのがうまい。
腐った組織では、こういう人間が大きな顔をするようになる。 >>617
まぁ皇軍相手に籠城戦して食料もなく体力消耗して精神的にもボロボロで
フィリピンの夏の路上をヘロヘロ状態で歩いたからバタバタ倒れたのかも知れん
米人だけなら身体弱いで済むけど現地のフィリピン兵も倒れたらしいから
他の日本人戦犯は許したキリノ大統領もバターンに関しては優しくなくて本間中将を戦犯で処刑した
なので『ある程度』は米比軍に犠牲者が出たんじゃないのかな
まぁそこら辺はプロパガンダ戦で敗戦国としては否定しても通らないのかも… 軍に一切コネがなかった貧しい炭焼きの家の辻が、
下手な私学より金が掛かる陸軍幼年学校に行けたのが何気に謎
負けたぜ。
あばよ!
じゃ無いし普通。
マラリア、デング熱にかからないって話?
>>630
当時の日本は村から貧しい家の子供であっても極めて優秀なら村長や校長や庄屋が援助して進学させる風習というより義務があった。それは国家的要請だったようである。 五十六に傾倒するくらいなら最初から海軍に行けばよかったのにな
>>246
辻の凄い所は下士官や一兵卒には人気が有るんだよ。どんな戦場でも基本現場に行って一時的にも苦楽を共にするからな >>635
サイコパス的特徴で他人を操ろうとするための人心掌握じゃない
他人がどう反応するかのパフォーマンスを心得ている ここで辻を批評してる人たちも当時だったら陸軍二等兵だよ
北支で死んで骨も残らないレベル
現在なら首相秘書官の佐伯(経産省キャリア)とかを批評してるようなもの
無理無理w
某ジャンプ漫画の主人公を見て、
「そういや辻の実家も炭焼きだったな」
と思いだしたことあるな
>>635
それ(兵士には評判よかった)よく聞くけど、要は俺は現場派だっていう単純なアピールで、兵士が無知で単純だっただけ。
それを「辻は凄い」とは言わなくていいだろ? アメリカ軍の人事制度>>日本軍の人事制度だったといわれるが、日本軍の人事制度が硬直化していたのは想像に難くない。
アメリカ軍の人事制度が実力主義だとしても、「戦果」という成果を正当に評価するシステムがあったの?
どうしても上司の恣意的判断が入る場面があると思うのだけど。
>>637
一兵卒の庶民だからこそエライ人を好き放題に批判できるのだ
日露戦争の時乃木大将や上村中将は庶民から見れば雲の上の存在の閣下であるがその庶民のおっさん達に無能だスパイだと散々批判され家に石まで投げられた
講和をまとめた小村寿太郎など男爵であり華族様であったがその辺の子供にまで国賊と罵られる有り様である >>640
こと海軍においてはルーズベルトとキングのお友達人事でフレッチャーのような空母戦の大ベテランを平気で閑職に飛ばしたりする
割と本気で負けそうだったゴームリーを即座に切ってハルゼーにしたりできるのは強みだけどね >>146
「失敗の本質」ってすごい名著みたいに言われてるけど、ただ旧軍の敗北を
書き連ねて、最後にちょこっとだけ現代の失敗を付け加えて「○○と同じだ」
としただけ。特にみるべきものは無い本だね 大東亜戦争より前だと思うけど、同じ陸軍内で
辻を殺そうとした将校がいて
やる直前、大の辻ファンの先輩に止められ、その人も結局ファンになったという話あったな
参議院議員だった頃も学生に熱狂的に人気があり、
ガンジーのような風貌で演説は超満員の講堂が静まり返るほど説得力があって、息をひそめて聞きいった。
その烈々たる愛国心に若者たちは感動し、その孤高の姿に神秘的なものさえ感じた。大東亜解放戦争いまだ終わらずと訴える陸軍名参謀のありし日の姿である。
(伝聞による)
>>643
あなたがみるべきものがあると考えてるのはどんな本? >>645
コイツが大東亜戦争まだ終わらずと平和な日本で講釈垂れてる時も
横井さん小野田さんは南方で耐えてたと思うと何とも言えない気持ちになるな >>555
どこの箇所が絶対にない?
竹槍は周知の通りだし
ボール型爆弾に関しては、あまり知られていないが、実際に鹿児島など南九州の子ども達は訓練をうけていた
具体的にはボールを抱え足元にタックルするように指導されていた
ゲリラ戦に関しては、日本と連合国ともに多数の死者が出たとしても、国土の多くが山地である日本に於いては、土地勘のない連合国の兵士にとっては完全に不利だったため、途中放棄する可能性が高かった
九州へのオリンピック作戦と関東へのコロネット作戦が予定されていたが、既に南方諸島で多くの死者を出していた連合国にとっては、なるべく避けたい作戦だった
加えてアメリカは日本人の潜在能力を高く評価していたため、戦後はその能力を利用すべく、日本人を極力殺さずに終戦させたかった(もし日本を徹底的に壊滅せんとすれば東京と大阪に原爆を落とせばよいので) >>648
日本に勝ち目はない。1945年は凶作が予想されていて継戦すれば一千万単位の餓死者が出ることが想定されていたから日本自ら降伏した
日本が負けたのは空襲でも原爆でもなく海上封鎖と食料難 >>649
そんな国力の現状を認識してもすぐ降伏する程に理性的では無かったんだよね。特に陸軍はその惨状でも降伏する気は
ゼロで、原爆投下も最初は米国のプロパガンダだという主張がされてたくらい現実を観れない軍人が居たし。
流石に調査団が現地広島に行って報告出してからはそう言うのは居なくなったらしいけど。
>>650
内閣の動きとしてはソ連参戦した同じ日の昼前の二度目の原爆投下でトドメ刺されたような感じ。
陸軍が原爆は一発だけとか、ソ連仲介した和平を外務省に強要とか色々主張してたのに、その戦争継続の根拠が
全部ひっくり返されたその日、天皇の聖断が下って降伏に一機に流れが行ったし。 瀬島参謀がソ連参戦後に満洲で最初にしたのは皇族参謀・竹田宮の妻子を陸軍軍用機に乗せ日本に送り返したこと
これで皇室に恩を売った
ドラマ不毛地帯で壹岐正が傷ついた若い飛行士を軍用機に乗せ自分が満洲に残ったというのは真っ赤な作り話ですから
>>649
本土決戦を肯定すると戦後生まれの存在否定に陥るからな(現に祖父母が南九州なので、本土決戦なら多分自分もこの世にいない)
しかし、一たび『一億総玉砕』を掲げた以上、勝敗にかかわらず徹底抗戦すべきだったと思うがな
特に沖縄の人々にとっては騙された感が拭えないはずだ
最終的にはソ連参戦がポツダム宣言受け入れとされることが多いが、寧ろ口実に過ぎない
昭和天皇含め、当時の首脳部たちは、特攻隊を送り出す際に「後から必ず行く」と言って、戦後、平和にのうのうと生きた指揮官たちと何ら変わらない
川端や三島の自決は、天寿を全うすることで、後世に自身や作品を否定されることを恐れたためだ >>654
すでに降伏してるから素人がタラレバ言っても意味がない >>655
では玄人のタラレバを聞こうか
自身の意見で >>656
勝ち目がないから降伏すべき
玄人の日本軍が降伏してる
生まれてもいない素人が継戦主張しても意味がない >>657
では真珠湾の時点では勝ち目があったんだな?
だから開戦したと >>642
当時、空母戦てのは始まったばかりで空母戦のベテランは日米ともにいなかった >>658
真珠湾の時点では勝ち目があると判断したから開戦したんだろ 今から見ると日本の降伏は必然に思えるが当時はあのタイミングで降伏など国民は全く予期していなかった
同盟国ドイツは首都ベルリンに攻め込まれてもなお徹底抗戦をした
あっさり降伏したかに見えるイタリア元シチリアを占領されさらにイタリア本土に上陸された時点での降伏である
一方日本はと言えば1945年8月の時点でいわゆる本土は全く敵の侵略を受けていない イタリアにとってのシチリアは日本にとっての九州か北海道みたいなものである
イタリアもドイツも本土決戦を行ったのに日本が行わないわけがない 本土決戦は国民に当然来るべき未来として認識されていた
>>660
ではその判断をどう思う?
建国以来、数年置きに国内外で戦争ばかりしてきて、戦争に関しては超玄人と言えるアメリカ軍に勝機ありとした判断を まあ毀誉褒貶に関しては両方とも正しいんだろうなとは思う
しかし国益からすれば、大戦中の行動はどうかとも思うが、結果論でしかない
まあ、当時そこらにゴロゴロいた人物がたまたま偉かっただけ
イギリス「植民地の小国アメリカに負けると思わなかった」
アメリカ「植民地の小国ベトナムに負けると思わなかった」
戦争は何が起こるか分からんからね。
未来は誰も正確に予想できない。
現役の国会議員が失踪、
どうやら殺されたらしいっていうのに、
日本政府は何をしておったんだ?
>>644
>同じ陸軍内で
辻を殺そうとした将校がいて
さらりと言ってるけど陸軍の軍人が同じ陸軍の軍人を殺すって異常すぎる。
永田鉄山は本当に殺されてるし。 >>667
奇跡的な出来事が起きたりするからね その奇跡にすがったりもする
日本は文永弘安の役は絶体絶命とも言えたが神風が吹いたという事で太平洋戦争でも神風に期待する向きがいた まあ吹かなかったというか台風はあったけど米軍は台風では壊滅しなかった
ドイツも似たような話があって7年戦争でプロイセンは絶体絶命だったのが敵国ロシアのエリザヴェータ女帝がポックリ逝った
さらに後継者のピョートル三世がドイツ好きという謎の幸運に見舞われ即時講和フリードリヒ大王とプロイセンは助かった
末期にヒトラーはこの奇跡が再び起こる事を信じてたが本当にルーズベルトがポックリ逝って総統大喜び しかしトルーマンはドイツ好きでもなんでもなく当然講和のこの字も出なかった 元々アメリカは中立で本音は戦争したくない、関わりたくなかった
国内に親独派も結構いたし日本の中国進出にはある程度目をつぶっていた
戦争よりずっと前の外交や国家戦略の問題なんだけど今だに軍部が悪いで思考停止している
>>667
両方とも強力な後ろ盾が居たから
前者はフランスだし後者はソ連だし 開戦したはいいけど最初強く当たってあとは流れでというくらいにしか考えてなかったからね
出口戦略ノープラン
>>625
昔見た本で「前の大戦で失敗した軍人たちはただの愚か者ではなく試験で選ばれたエリートで
戦後政財界で活躍している人間が多数いるのを考えると
なぜそのような人間が過ったかという観点で見ないとまた繰り返す」
と書いた本があったな 南方資源地帯を占領し長期自給体制を確立し防衛に徹する
時期にドイツがモスクワを落としソ連崩壊 イギリスは中東とインドを失いさらに英国本土上陸作戦により政府はカナダかどっかに亡命
ユーラシア大陸全域が枢軸支配域になればアメリカも折れるだろうし折れなくても負けはない
とかなんとかで完全なるドイツ頼み
1943年9月の絶対国防圏を決めた御前会議の資料に来年にはドイツはルーマニアの油田地帯を失うとか記載されていたのを見た東條首相はドイツが負けるということになれば日本も負けることになるとご機嫌斜めで資料からその記述を削除させたと大井篤が回想している
これが開戦を決断した戦争指導部の共通認識と言っていい
ところが連合艦隊は別の認識を持っていて長期持久じゃなく速戦即決に凝り固まりただでさえ乏しい国力を陸海ベクトルバラバラの支離滅裂な作戦に消耗した
肝心のドイツが負けたんだから最善を尽くしたところで結果は同じだろうけど後世の評価はまたちがっただろう
>>668
当時はベトナム戦争の真っ最中。そんなとこに嘘ついて出掛けて失踪だから、探そうにも無理。 >>674
東條英機の父親は陸大を主席で卒業しながら盛岡出身で薩長閥でないからか中将止まり
統制派は薩長閥を排除し陸大の成績などで公平に評価することに重きを置いていたけど
結局行き過ぎた官僚制度は硬直化を起こし有事の際に柔軟に対応できない
高度経済成長時代みたいにうまく働く時もあれば今でも日本軍の頃の弊害を引きずっていたりもする >>677
夕闇せまるジャール平原の彼方に、僧衣に身を包んだ彼はは独歩で消えて行った。以後、その姿を見た者はいない。もしかすると、ホーチミン軍の作戦指導に行ったのかもしれない。彼にとっての大東亜戦争を終わらせるために。
しかし、大東亜戦争はまだ終わってはいないのだ。 >>678
東條英教の中将止まりは薩長閥以前に戦争下手だったからじゃないかな 日露戦争でやらかしたという
彼は陸大1期生だがそもそも開設後しばらくは陸大は卒業したから栄進が約束されてる訳でもなく卒業しても佐官でおしまいなんてのも結構いた
大体首席と言っても1期は10人しかいない 同じ陸大1期生の秋山好古も朝敵扱いの松山藩出身だが陸軍大将になり元帥の話まで出た
秋山は戦争がうまく人間としても東條英教より数段上で大将たるにふさわしい
さらに言えば同じく陸大1期生の長岡外史は長州人だが中将止まり
単に東條英教は大将の器じゃなかっただけじゃないかな それを恨むところを見ても器が大きいとはとても思えない >>680
後年の主席なら名誉大将になれるのと比較した一例
東條が個人的恨みで統制派の全部を仕切ったわけでもないし >>647
他国に国防を委ねてのほほんとすることが平和な日本と言えるかい?
嫌なことを、次の代、次の代に丸投げしているだけじゃないか。明治、大正生まれの日本人には精神的にそれが耐えられないほど恥ずかしく後ろめたいことなんだよ。
小野田さんだって 、すぐに日本を出てブラジルに第2の人生を求められた。
日本人をバラバラにするために同調圧力なんて変な言葉を流行らせやがって冗談じゃないよ。
国のためになるなら同調大いに結構。新憲法をつくって本当に平和な自由平等な貧富の差のない国つくろう。それが戦前全ての日本人への恩返しだ。 >>678
東條は変にマニュアル的すぎて下手だったと聞く
長州と戦った小倉藩生まれなのに司令官の奥の例もあるから賊軍云々じゃないだろなぁ
ただ過去の失敗をあげつらうだけでなく、なぜ秀才たちが失敗したか考えないと
歴史に学んだことにならない
戦後に活躍した人間が多々いること考えたら
戦前は愚か者が評価されてたシステムで価値観が変なだけという訳でもない >>684
その手の本は山のように出てるよ
ただ日本軍の体質は官民問わずかなり残っている 戦争のプロフェッショナルて奴ですね…
戦時は英雄、戦後は罪人
良くある話ですな…
上官の証言で
「私は辻に引っ掻き回されたかもしれないがどうしようもないよ、彼は天才だもの。
もし、自分は辻より頭が良いと言う奴いたら連れてきてください。そんなやつ大抵口先だけだから」
と言ってたな
多少自己弁護あるんだろうけど
その辻も政界入りしたらぱっとしなかったってね
政治家の年功序列やしがらみで頭の回転や口がうまいというだけではどうにもならない壁があった
国会議員在任中に失踪したのも鬱屈したものがあったのかもしれない
>>687
そんな天才もこんなになるなら炭焼になってれば天才炭焼になれたか… >>648
軍事物資は勿論の事、食料はおろか塩でさえも不足していた
そんな状態でどのようにゲリラ戦を継続出来ると思うの? >>688
特に大本営参謀の仲間だった服部卓四郎が亡くなってから迷走していった感じ。軍隊にいた頃と同じスタンドプレーを
政界でも噛まそうとして完全に滑ってたからねぇ。
起死回生でラオスに行って、潜行三千里の夢をもう一度、だったんだろうけど、戦後直ぐの混乱の時代と現地はもう
違うことを理解出来てなかったのが… >>688
辻が引き立ててもらってやらかしても首にならずにすんだのは
板垣とかの上司や先輩の引きがあったのがあるしな
それが何もないとこに飛び込んで行ったら中々難しいだろうね 越仏戦争には残留日本軍が相当の働きをしたし、ベトナム戦争でもいろんなゲリラ戦に関与している。
辻とも連絡はあったのだろう。
太平洋戦争の終結で日本軍の活躍が終わったと思っていたなら大間違い。インドネシア独立戦争には数千人の残留日本軍将兵の義勇軍が参加しほとんど散華した。これは日イ合作映画「ムルデカ」で描かれている。
>>690
そんな状態なら上陸して捕虜になった大勢の米兵は何を食べさせたもらえたんだろうねw まあ悲惨だったろうね、笑いごとではないが。 >>55
いや、参謀総長でも命令権はないぞ。天皇の輔弼するのが
仕事で、命令系のラインにはない。極端な話、指揮権のライン上は、
現場の指揮官少尉のほうが参謀総長よりも立場は上。あくまで建前上だが。
一スタッフの参謀が指揮権(統帥権)に介入したことがそもそもの間違い。 >元帝京大学教授で歴史学者の戸部良一さん
戸部新十郎の縁者か?
>>690
沖縄は大和魂を貫かんと更に苦しい状況で戦い抜いたわけだが
しかも戦後は農場や家畜を失ったせいで、生き残った人々も相当苦しんだ
真珠湾攻撃で空母がいたらのタラレバや失敗の本質に見られる類いタラレバ、陸軍が海軍が云々なども愚論に過ぎない
西洋かぶれしたアジアの小国が支那やアシアにたまたま勝ったことで勘違いしてしまい、西洋に倣い植民地を拡大した結果、戦争大国アメリカから目をつけられ、その挑発にいとも簡単にのり、まんまと嵌められ、開戦せざるを得なくなった
太平洋戦争は開戦と終戦での二つの醜態を世界に晒した
付け加えるなら国民が生きるか死ぬかの惨憺たる状況下、左団扇で暮らし、金儲けしていた者達がこの戦を操っていた
これこそが太平洋戦争の真実である >>699
典型的な戦後反戦史観だと思うね
でも、じゃあどうすれば良かったのか分からない
弱肉強食が世界のルールなら、そうなるのも仕方ない面もある
今の世界での安全な場所から批判するのは説得力ないよううに思う
まあたぶん日露戦争で勝ってしまった(英米に勝たせてもらった)
のがその後の日本の不幸のレールを敷いているのはその通りだよ >>699
誤 アシア
正 ロシア
(ノ∀`)アシァー