スターバックスコーヒージャパンは5月26日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道の店舗について、27日から客席利用を再開すると発表した。緊急事態宣言が全国で解除になったことから提供サービスの範囲を拡大するが、当面の間は営業時間の短縮を続ける。
同社は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受けて、特定警戒都道府県の13都道府県で店舗を臨時休業していた。その後、5月19日から営業を再開。緊急事態宣言が継続していた東京都など8都道府県はテークアウトのみの対応としていた。
緊急事態宣言の段階的な解除によって、店内利用も徐々に再開。5月25日からは、大阪府、京都府、兵庫県で店内利用を再開していた。1都3県と北海道の再開によって、全国の店舗で客席を含めた利用ができるようになる。なお、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」については、平日のみ、持ち帰りのみの営業を継続する。
当面は営業時間を短縮する(店舗によって時間帯は異なる)ほか、客同士の距離が十分に保てる座席配置で利用してもらう。
店舗では、持参タンブラーでの商品提供の休止、使い捨て容器の使用などの対策を引き続き実施。レジカウンターやドリンク受け渡し口などへの飛沫防止ガードの設置、非接触型決済の推奨なども行っている。
ITmedia ビジネスオンライン 5/26(火) 11:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3dfe2d4e91cf78006620be01ec15122e54860f
同社は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受けて、特定警戒都道府県の13都道府県で店舗を臨時休業していた。その後、5月19日から営業を再開。緊急事態宣言が継続していた東京都など8都道府県はテークアウトのみの対応としていた。
緊急事態宣言の段階的な解除によって、店内利用も徐々に再開。5月25日からは、大阪府、京都府、兵庫県で店内利用を再開していた。1都3県と北海道の再開によって、全国の店舗で客席を含めた利用ができるようになる。なお、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」については、平日のみ、持ち帰りのみの営業を継続する。
当面は営業時間を短縮する(店舗によって時間帯は異なる)ほか、客同士の距離が十分に保てる座席配置で利用してもらう。
店舗では、持参タンブラーでの商品提供の休止、使い捨て容器の使用などの対策を引き続き実施。レジカウンターやドリンク受け渡し口などへの飛沫防止ガードの設置、非接触型決済の推奨なども行っている。
ITmedia ビジネスオンライン 5/26(火) 11:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3dfe2d4e91cf78006620be01ec15122e54860f