https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052200722&g=int
ロシア南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長(43)が新型コロナウイルス感染の疑いで
モスクワの病院に空路、緊急搬送された。ロシアの通信各社が21日、一斉に伝えた。
タス通信は医療関係者の話として、容体は「落ち着いている」と伝えた。
ロシア通信によると、チェチェンの新型コロナ対策をカディロフ氏は「一人で仕切っていた」(側近)。
自主的に隔離しない感染者は「テロリストだ」と非難、地獄へ送ると警告していた。
ロシア南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長(43)が新型コロナウイルス感染の疑いで
モスクワの病院に空路、緊急搬送された。ロシアの通信各社が21日、一斉に伝えた。
タス通信は医療関係者の話として、容体は「落ち着いている」と伝えた。
ロシア通信によると、チェチェンの新型コロナ対策をカディロフ氏は「一人で仕切っていた」(側近)。
自主的に隔離しない感染者は「テロリストだ」と非難、地獄へ送ると警告していた。