2020年5月17日 15時09分
アメリカ・ロサンゼルスの中心部で16日、大きな爆発があり、地元の消防によりますと、消防士11人がやけどを負いました。爆発が起きた建物では、可燃性のあるガスを使って大麻草の成分を抽出した大麻ワックスを扱っていたという情報もあり、消防が爆発の詳しい原因を調べています。
アメリカ・ロサンゼルスの消防によりますと、16日午後6時半ごろ、「平屋建ての建物が燃えている」と通報がありました。
現場に駆けつけた消防士たちが煙を確認し、火元を特定するため建物の中に入ったところ、大きな爆発が起きたということです。
現地からの映像では、オレンジ色の激しい炎が灰色の煙と共に立ち上る様子が映っています。
この爆発で、11人の消防士がやけどなどをして病院で手当てを受けているということですが、いずれも命に別状はないということです。また、火災は2時間後に鎮火したということです。
消防によりますと、爆発が起きた建物では電子たばこの卸売業者が営業していましたが、可燃性のあるガスを使って大麻草の成分を抽出した大麻ワックスを扱っていたという情報もあるということで、爆発の詳しい原因を調べています。
ソース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200517/k10012433681000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_017
アメリカ・ロサンゼルスの中心部で16日、大きな爆発があり、地元の消防によりますと、消防士11人がやけどを負いました。爆発が起きた建物では、可燃性のあるガスを使って大麻草の成分を抽出した大麻ワックスを扱っていたという情報もあり、消防が爆発の詳しい原因を調べています。
アメリカ・ロサンゼルスの消防によりますと、16日午後6時半ごろ、「平屋建ての建物が燃えている」と通報がありました。
現場に駆けつけた消防士たちが煙を確認し、火元を特定するため建物の中に入ったところ、大きな爆発が起きたということです。
現地からの映像では、オレンジ色の激しい炎が灰色の煙と共に立ち上る様子が映っています。
この爆発で、11人の消防士がやけどなどをして病院で手当てを受けているということですが、いずれも命に別状はないということです。また、火災は2時間後に鎮火したということです。
消防によりますと、爆発が起きた建物では電子たばこの卸売業者が営業していましたが、可燃性のあるガスを使って大麻草の成分を抽出した大麻ワックスを扱っていたという情報もあるということで、爆発の詳しい原因を調べています。
ソース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200517/k10012433681000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_017