休業中の父親を中学生が支援
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200517/4020005477.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経営する店が臨時休業している父親を助けたいと、
岡山県倉敷市の中学生がインターネットで寄付を募る取り組みを始めました。
この取り組みを始めたのは、倉敷市の中学1年生、秋田悠之介さん(12)です。
父親の智紀さんが経営する岡山市内のギョーザ店は、感染拡大の影響で
先月12日から臨時休業を余儀なくされていて、家賃など月70万円の固定費を貯金を切り崩して支払っています。
父親を助けたいと、秋田さんは今月14日、150万円を目標にインターネットで寄付を募る
クラウドファンディングを始めました。
寄付してくれた人には、店で焼き上げて提供するはずだった冷凍のギョーザを
返礼品として贈ることにしていて17日午後の段階で目標の3分の2を超える110万円あまりが寄せられています。
秋田さんは、「自分がお金のかかる私立中学校に入学したこともあって、
少しでも手助けできればと思って始めました」と話していました。
父親の智紀さんは、「息子の気持ちがとてもうれしいです。今週中には営業を再開する予定なので、
いただいた寄付を活用し、おいしいギョーザをまた皆さんに届けたい」と話していました。
05/17 19:16
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200517/4020005477.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経営する店が臨時休業している父親を助けたいと、
岡山県倉敷市の中学生がインターネットで寄付を募る取り組みを始めました。
この取り組みを始めたのは、倉敷市の中学1年生、秋田悠之介さん(12)です。
父親の智紀さんが経営する岡山市内のギョーザ店は、感染拡大の影響で
先月12日から臨時休業を余儀なくされていて、家賃など月70万円の固定費を貯金を切り崩して支払っています。
父親を助けたいと、秋田さんは今月14日、150万円を目標にインターネットで寄付を募る
クラウドファンディングを始めました。
寄付してくれた人には、店で焼き上げて提供するはずだった冷凍のギョーザを
返礼品として贈ることにしていて17日午後の段階で目標の3分の2を超える110万円あまりが寄せられています。
秋田さんは、「自分がお金のかかる私立中学校に入学したこともあって、
少しでも手助けできればと思って始めました」と話していました。
父親の智紀さんは、「息子の気持ちがとてもうれしいです。今週中には営業を再開する予定なので、
いただいた寄付を活用し、おいしいギョーザをまた皆さんに届けたい」と話していました。
05/17 19:16