https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200517/k10012433921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
西日本 あすから非常に激しい雨のおそれ 土砂災害などに警戒を
前線や低気圧の影響で西日本を中心に、18日以降局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、今後、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、沖縄には台風から変わった熱帯低気圧が近づくほか、西日本にのびる前線が19日にかけて停滞し、暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になる見込みです。
このため、
▽沖縄では18日にかけて、
▽九州や四国など西日本では18日から19日にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
18日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽沖縄で150ミリ、
▽九州北部と南部で120ミリと予想され、
▽九州では、さらに18日夕方からの24時間に50ミリから100ミリの雨が降って大雨になるおそれがあります。
また、
▽東海など東日本でも、18日夜から19日にかけて大気の状態が不安定になる見込みです。
気象庁は、18日以降、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
2020年5月17日 18時14分 NHK
西日本 あすから非常に激しい雨のおそれ 土砂災害などに警戒を
前線や低気圧の影響で西日本を中心に、18日以降局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、今後、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、沖縄には台風から変わった熱帯低気圧が近づくほか、西日本にのびる前線が19日にかけて停滞し、暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になる見込みです。
このため、
▽沖縄では18日にかけて、
▽九州や四国など西日本では18日から19日にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
18日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽沖縄で150ミリ、
▽九州北部と南部で120ミリと予想され、
▽九州では、さらに18日夕方からの24時間に50ミリから100ミリの雨が降って大雨になるおそれがあります。
また、
▽東海など東日本でも、18日夜から19日にかけて大気の状態が不安定になる見込みです。
気象庁は、18日以降、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
2020年5月17日 18時14分 NHK