大学生らが加入する労働組合「首都圏学生ユニオン」(東京)は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、アルバイトで働く学生を対象に4月25、26日に実施した電話相談の結果を発表した。
77人から相談があり、バイト先の休業で収入が絶たれた学生から「生活が維持できない」「休業手当はどうしたらもらえるのか」といった声が上がっている。
相談者のバイト先93件(掛け持ち含む)のうち、職種は飲食業が約半数。小売りや塾・予備校、イベントと続いた。バイト先の休業などの原因でシフトが全てなくなり、補償もなかったのは59件に上った。
収入が絶たれ生活に困窮する様子がうかがえる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000122-kyodonews-soci
5/14(木) 18:12配信
77人から相談があり、バイト先の休業で収入が絶たれた学生から「生活が維持できない」「休業手当はどうしたらもらえるのか」といった声が上がっている。
相談者のバイト先93件(掛け持ち含む)のうち、職種は飲食業が約半数。小売りや塾・予備校、イベントと続いた。バイト先の休業などの原因でシフトが全てなくなり、補償もなかったのは59件に上った。
収入が絶たれ生活に困窮する様子がうかがえる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000122-kyodonews-soci
5/14(木) 18:12配信