5/14(木) 15:27配信
【CNS】中国・黒竜江省(Heilongjiang)ハルビン市(Harbin)の交通警察が9日、趙家料金所にて、乗車定員28人オーバーで1台のワゴンを取り締まった。
同日午後6時30分頃、「黒AHF20」のナンバーのワゴン車が高速道路の入り口に差し掛かった際、警察官が質問を始めると、運転手の目の動きに落ち着きがなく、様子がおかしかった。警察官が車から降りて検査を受けるよう指示すると、4人乗りのワゴン車にはなんと32人も乗っており、28人の定員オーバーだった。
運転手への事情聴取によれば、当日は作業員を乗せハルビン市郊外の康金鎮(Kangjin)付近に出向く途中で、その時間帯には警察の取り締まりはなく見つからないだろうと考え、違法運転を行ったという。
運転手は免許証の持ち点数から6点減点された上に、500元(約7600円)の罰金が科され、関係部門でさらにその他の違法行為を処置されている最中である。
どういう状態だったかはソースをご確認ください。
ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/c919f59cd4a98b872f8f61fc5128961e5d3f2c0e