ロシアの首都・モスクワにある病院で火災が発生し、新型コロナウイルスに感染し入院していた女性が死亡した。
この患者に使用していた人工呼吸器から出火した可能性が指摘されている。
モスクワで9日夜、新型コロナウイルスの感染者100人以上が入院する病院で火災が発生し、そのほかの入院患者やスタッフを含む、あわせておよそ300人が避難した。
火は30分ほどで消し止められたが、新型コロナウイルスに感染し、集中治療室に入院していた女性が死亡した。
現地メディアは、この女性に使用していた人工呼吸器の故障が出火原因とみられると報じている。
FNN 2020年5月10日 日曜 午後12:18
https://www.fnn.jp/articles/CX/40794
この患者に使用していた人工呼吸器から出火した可能性が指摘されている。
モスクワで9日夜、新型コロナウイルスの感染者100人以上が入院する病院で火災が発生し、そのほかの入院患者やスタッフを含む、あわせておよそ300人が避難した。
火は30分ほどで消し止められたが、新型コロナウイルスに感染し、集中治療室に入院していた女性が死亡した。
現地メディアは、この女性に使用していた人工呼吸器の故障が出火原因とみられると報じている。
FNN 2020年5月10日 日曜 午後12:18
https://www.fnn.jp/articles/CX/40794