0001桜の花びら ★
2020/05/02(土) 21:37:12.61ID:LvC4Ge8J9患者2人が死亡した。また、県内4カ所の病院で少なくとも計23人の感染が確認されるなど、クラスター(感染者集団)が拡大している。
各自治体が発表した感染者の内訳は、横浜市16人▽川崎市8人▽横須賀市1人▽茅ケ崎市2人▽その他県域9人。
死亡者は横浜市と川崎市がそれぞれ1人。
感染者について、横浜市が発表した16人のうち9人はいずれも、クラスターが広がっている市内2病院の職員と入院患者だった。
そのうち1病院は、横浜甦生病院(同市瀬谷区)。新たに確認された感染者はいずれも30〜60代の女性で、
内訳は看護師・看護助手の5人、事務職1人の計6人。同病院での感染者は職員9人と入院患者3人の計12人となった。
一方、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(同市旭区)では、新たに、いずれも30〜80代の男性の入院患者3人の感染が
明らかになった。同病院での感染者は、職員23人と入院患者14人の計37人となった。
川崎市では、発表した8人中6人が川崎協同病院(同市川崎区)の職員か入院患者だった。内訳は看護師の20代女性1人と、
70〜80代の女性の入院患者5人。同病院での感染者は、看護師1人と入院患者11人の計12人となった。
また、県が発表した9人のうち、少なくとも5人は、小田原市立病院(小田原市)の職員か入院患者で、内訳は20〜50代の
看護師・看護助手の4人と、同院に入院していた60代女性1人。同病院での感染者は少なくとも計7人となった。
2日に発表された死亡者のうちの1人は、横浜市の80代女性で、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の入院患者だった。
同病院で感染者の死亡は6人目となった。
もう一人の死亡者は、川崎市幸区の70代男性。4月19日に呼吸困難のため救急搬送され、PCR検査を行ったものの陰性。
いったん退院したが、26日に発熱し再入院。28日に陽性が判明し、5月2日に死亡した。
ソース:https://www.sankei.com/life/news/200502/lif2005020076-n1.html