https://www.asahi.com/articles/ASN4S65PYN4QPTIL01Z.html
「誰かと話したい」 コロナ禍、孤独な大学生の悲痛な声
波多野大介、小林太一
2020/4/27 11:00 有料記事
皆さんの身近な困りごとや疑問をSNSで募集中。「#N4U」取材班が深掘りします。
大学は休み、アルバイトも就職活動もできない。新型コロナウイルスの感染が広がる渦中で、一人暮らしの学生が不安と闘っている。「誰かと話したい」「何も手につかない」。そんな悲痛な声が#ニュース4Uに寄せられた。外出自粛に努めながらも、経験のない孤独と向き合う若者たちの姿を追った。
名古屋市内の7畳のワンルームマンション。外国語学部4年の女性(21)は、1人で晩ご飯を食べながらため息をつく。「また1日が終わるな」。授業が休講となり、イベントスタッフのアルバイトも3月からなくなった。就職活動も延期。混雑するスーパーも避けるようになった。
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