タイ南部のリボン島沖の海で22日、ゆったりと泳ぐ30頭以上のジュゴンの群れが上空からドローンで撮影された。(写真はタイ南部トラン県リボン島沖で泳ぐジュゴン。タイ国立海洋公園管理センターが公開した動画から)
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で国際的な人の動きがまひするとタイの観光業は大打撃を受け、数百万人が職を失った。
だが、今週に入ってオサガメが人けがなくなったタイの砂浜に記録的な数の巣穴を作ったことが伝えられるなど、旅行者の減少は海や川に住む野生生物には恩恵を与えている。
タイの国立海洋公園管理センターが公開した映像には、リボン島沖の透明なターコイズブルーの海の中で、太陽の光を浴びているジュゴンが映っている。
マナティーの近縁種にあたり、海をゆっくりと泳ぐジュゴンは絶滅の危機にひんしている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200424039999a&g=afp
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で国際的な人の動きがまひするとタイの観光業は大打撃を受け、数百万人が職を失った。
だが、今週に入ってオサガメが人けがなくなったタイの砂浜に記録的な数の巣穴を作ったことが伝えられるなど、旅行者の減少は海や川に住む野生生物には恩恵を与えている。
タイの国立海洋公園管理センターが公開した映像には、リボン島沖の透明なターコイズブルーの海の中で、太陽の光を浴びているジュゴンが映っている。
マナティーの近縁種にあたり、海をゆっくりと泳ぐジュゴンは絶滅の危機にひんしている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200424039999a&g=afp