宇都宮市で去年5月、酒を飲んで車を運転してパトカーの追跡を受け、衝突事故を起こして
相手の車の男性を死亡させた罪などに問われた男に対し、宇都宮地裁は懲役5年の判決を言い渡しました。
川俣勇人被告(23)は去年5月、宇都宮市の国道で酒を飲んで車を運転してパトカーに追跡された際、
時速160キロを超える速度でセンターラインを越えて前から走ってきた乗用車と衝突し、運転していた工藤達也さん(46)を死亡させた罪などで起訴されました。
判決で宇都宮地裁は「過失運転致死傷事件のなかでも相当、悪質な部類で、被告人の過失は重い」と指摘し、川俣被告に懲役5年を言い渡しました。
https://news.livedoor.com/article/detail/18150678/
2020年4月21日 6時21分 テレ朝news