2020年4月20日 17:35
発信地:武漢/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【4月20日 AFP】世界的に大流行している新型コロナウイルス感染症は、生きた野生動物が販売されていた中国・武漢(Wuhan)の市場から発生したとみられており、同国の生鮮市場には国際社会から非難の目が向けられている。
長期にわたった武漢の封鎖に伴い、市内の市場も今月8日まで閉鎖されていたが、現在は再開されている。
ただ、珍しい野生動物が売買され、新型ウイルスの動物からヒトへの感染の発生現場になったと疑われている武漢華南海鮮市場(Huanan Seafood Market)は、今も閉まったままだ。
中国政府は、これまでに食用の野生生物の販売を禁止。だが新型ウイルスの死者が増え続ける中、国内の市場の再開は世界中から批判を招いている。
武漢の市場には客足が戻らず、窮地に立たされている。
詳細はソースで(AFP通信)
https://www.afpbb.com/articles/-/3278969?act=all


