自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=が初当選した2019年7月の参院選で、車上運動員に違法な報酬を渡したとして公職選挙法違反(運動員買収)罪で起訴された案里氏の公設第2秘書、立道(たてみち)浩被告(54)=広島市=の初公判が20日、広島地裁である。関係者によると、被告は起訴内容を認める方針。有罪が確定すれば、案里氏の当選が無効になる可能性がある。
広島地検は、街頭宣伝活動のスケジュール管理などを担っていた被告が連座制の適用対象となる「組織的選挙運動管理者等」に当たると判断。迅速な審理を求める「百日裁判」を申し立てた。禁錮刑以上(執行猶予を含む)が確定し、広島高検が起こす行政訴訟で連座制の適用対象だと認められれば、案里氏の当選が無効となって失職する。
以降ソースにて
https://mainichi.jp/articles/20200419/k00/00m/040/070000c
河井案里氏の秘書、起訴内容認める方針 20日初公判、参院選選挙違反巡り
毎日新聞2020年4月19日 17時14分(最終更新 4月19日 17時29分)
関連記事)
https://access01.com/2020/01/16/kawai-anri-adjustment-disorders-lie/
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http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/12/01/post-2358.html
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https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2020022702000111.html
検察官定年延長 三権分立を損なう暴挙 2020年2月27日
以上
広島地検は、街頭宣伝活動のスケジュール管理などを担っていた被告が連座制の適用対象となる「組織的選挙運動管理者等」に当たると判断。迅速な審理を求める「百日裁判」を申し立てた。禁錮刑以上(執行猶予を含む)が確定し、広島高検が起こす行政訴訟で連座制の適用対象だと認められれば、案里氏の当選が無効となって失職する。
以降ソースにて
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毎日新聞2020年4月19日 17時14分(最終更新 4月19日 17時29分)
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以上