裾野市のすその駅前中央商店街は17日、新型コロナウイルス感染症への対処で奮闘する医療関係者に感謝の拍手を送る運動「フライデーオベーション」を始めた。毎週金曜日の正午に継続して行う。
商店主や家族ら約50人が店先に並び、正午のチャイムを合図に数分間にわたり、感謝とエールの思いを込めて一斉に拍手を届けた。賛同した沼津信用金庫裾野中央支店の職員5人も参加した。
拍手で医療従事者への感謝と敬意を示す運動は英国で始まったとされ、欧米を中心に広がっている。運動を知った商店主有志が「感染リスクと隣り合わせで最前線で働く医療関係者に感謝の気持ちを伝えたい」と商店街の仲間に参加を呼び掛けた。
https://www.at-s.com/amp/news/article/topics/shizuoka/758231.html?__twitter_impression=true
商店主や家族ら約50人が店先に並び、正午のチャイムを合図に数分間にわたり、感謝とエールの思いを込めて一斉に拍手を届けた。賛同した沼津信用金庫裾野中央支店の職員5人も参加した。
拍手で医療従事者への感謝と敬意を示す運動は英国で始まったとされ、欧米を中心に広がっている。運動を知った商店主有志が「感染リスクと隣り合わせで最前線で働く医療関係者に感謝の気持ちを伝えたい」と商店街の仲間に参加を呼び掛けた。
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