■「知り合いに笑われるくらい大げさな対応、それでもかかってしまった」
今月2日、38度以上の発熱があったため、仕事を休んで自宅療養することにした。その後も熱は38.5〜39度代の高熱が続き、
痰の絡む咳、全身の関節に痛み、倦怠感、めまいなどの症状が現れたという。
「前日の1日、少し咳が出るという兆候はあったが、あまだ仕事をしていた。帰りの電車で、少し体調が悪いな、熱っぽいなという感覚があった。
その夜は37度台だったが、深夜から朝にかけて一気に高熱になった。この時の症状を振り返ってみると、インフルエンザに近いのかなという感覚だ」。
そして翌3日の金曜日、梵さんは保健所に相談に赴いた。しかし、受けた指示は自宅での経過観察だった。
(中略
しかし週明けの6日にはカレーの味を一切感じなくなり、嗅覚・味覚が無くなったことを自覚した。「週末は具合が悪く、何も食べていなかった。
カレーを作り、買っておいた肉を焼いて入れたが、見事にご飯も鶏肉もカレーも味がしなかった。コーラも飲んだが、ただの炭酸水のように感じた。
これは8割、9割方、コロナではないかと思った」。
7日、保健所に2度目の相談へ行ったところ、医療機関に検査入院することになり、8日に受けたPCR検査の結果、陽性と判明した。
「病室はトイレやシャワーもある完全個室で、廊下にも出られない。入院して3、4日経つと、他にも患者がいるのだろうという空気は伝わってくる。
どうも、病床は空き待ちが続いているようだ。スタッフの方々はテレビでよく見る防護服姿だ。
先週くらいまでは余裕のある空気感があったが、今週に入ってスタッフの方の口数が減ったような気がしている。
2回目に保健所に電話した時にはつながりにくかったし、病院でも同じことが起こっているように感じる」。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/c52d6c11e6190667ee3bbc9f89640e9e03cf7032
今月2日、38度以上の発熱があったため、仕事を休んで自宅療養することにした。その後も熱は38.5〜39度代の高熱が続き、
痰の絡む咳、全身の関節に痛み、倦怠感、めまいなどの症状が現れたという。
「前日の1日、少し咳が出るという兆候はあったが、あまだ仕事をしていた。帰りの電車で、少し体調が悪いな、熱っぽいなという感覚があった。
その夜は37度台だったが、深夜から朝にかけて一気に高熱になった。この時の症状を振り返ってみると、インフルエンザに近いのかなという感覚だ」。
そして翌3日の金曜日、梵さんは保健所に相談に赴いた。しかし、受けた指示は自宅での経過観察だった。
(中略
しかし週明けの6日にはカレーの味を一切感じなくなり、嗅覚・味覚が無くなったことを自覚した。「週末は具合が悪く、何も食べていなかった。
カレーを作り、買っておいた肉を焼いて入れたが、見事にご飯も鶏肉もカレーも味がしなかった。コーラも飲んだが、ただの炭酸水のように感じた。
これは8割、9割方、コロナではないかと思った」。
7日、保健所に2度目の相談へ行ったところ、医療機関に検査入院することになり、8日に受けたPCR検査の結果、陽性と判明した。
「病室はトイレやシャワーもある完全個室で、廊下にも出られない。入院して3、4日経つと、他にも患者がいるのだろうという空気は伝わってくる。
どうも、病床は空き待ちが続いているようだ。スタッフの方々はテレビでよく見る防護服姿だ。
先週くらいまでは余裕のある空気感があったが、今週に入ってスタッフの方の口数が減ったような気がしている。
2回目に保健所に電話した時にはつながりにくかったし、病院でも同じことが起こっているように感じる」。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/c52d6c11e6190667ee3bbc9f89640e9e03cf7032