赤ちゃん遺棄容疑ベトナム人逮捕
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200417/4020005272.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今月、津山市の下水などの処理施設で、赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、
警察は、近くに住むベトナム人の技能実習生の女を、死体遺棄の疑いで逮捕しました。
調べに対し、女は容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのは、津山市西吉田のベトナム人の技能実習生、グエン・ティトゥイヴィ容疑者(22)です。
警察によりますとグエン容疑者は、今月12日、自宅のトイレで身長16センチあまり、
体重121グラムの赤ちゃんを産み落とし、そのまま流したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
赤ちゃんは13日、近くの下水などの処理施設で見つかり、その後、グエン容疑者が、
職場の上司とともに警察署を訪れため、詳しく事情を聞いていました。
グエン容疑者は、おととし来日し、津山市内の工場で働いていて、妊娠4か月から5か月程度だったということです。
調べに対し、グエン容疑者は「何かの固まりが出た感覚がありそれを流したが、赤ちゃんはみていない」
と容疑を一部否認しているということです。
警察が詳しいいきさつを調べています。
04/17 13:39