12日未明、東京・江戸川区の路上で40代から50代くらいの男性が腹から血を流して倒れているのが見つかり、その後死亡しました。警視庁は現場から走り去った人物の行方を捜査しています。
12日午前1時40分ごろ、江戸川区中葛西の路上で「男性が刺された」と通りかかった人から110番通報がありました。
警察官が駆けつけると、40代から50代くらいの男性が腹から血を流して意識のない状態で倒れていて、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警視庁によりますと、男性は鋭利なもので腹を刺されていて、通報した人は現場から走り去る人物を目撃していたということです。
警視庁は殺人未遂の疑いで逃げた人物の行方を捜査するとともに、死亡した男性の身元の確認を進めています。
現場は東京メトロ東西線の葛西駅から700メートルほど離れた、環状七号線を渡る横断歩道です。
2020年4月12日 6時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012382621000.html
12日午前1時40分ごろ、江戸川区中葛西の路上で「男性が刺された」と通りかかった人から110番通報がありました。
警察官が駆けつけると、40代から50代くらいの男性が腹から血を流して意識のない状態で倒れていて、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警視庁によりますと、男性は鋭利なもので腹を刺されていて、通報した人は現場から走り去る人物を目撃していたということです。
警視庁は殺人未遂の疑いで逃げた人物の行方を捜査するとともに、死亡した男性の身元の確認を進めています。
現場は東京メトロ東西線の葛西駅から700メートルほど離れた、環状七号線を渡る横断歩道です。
2020年4月12日 6時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012382621000.html