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4月末まで感染拡大は続く。夏には半数が仕事に戻れるが、秋の第2波に注意…モルガン・スタンレーが予測
Libertina BrandtApr. 10, 2020, 04:45 AM
・モルガン・スタンレーによる予測では、労働者の50%が夏には職場復帰できるという。
その「第一波」となるのは若く健康な労働者とウイルスから・回復した人々で、段階的に復帰することになるだろうとモルガン・スタンレーの研究員は述べた。
・「ある程度のレベルの社会距離戦略」は、ワクチンが普及すると思われる2021年の春まで継続すると予測されている。
・ウイルスは早ければ今秋にもよみがえると考えておいた方がいいとも述べている。
アメリカでは労働者の半数が、夏には職場復帰できる、とモルガン・スタンレーの研究員が伝えている。
「夏にかけて最大50%の雇用者が職場復帰を許可されることになるだろうと我々は見ている」とモルガン・スタンレーの研究員らは述べた。若く健康な労働者とCOVID-19から回復した人々を「第一波」として、段階的に復帰していくという。
ある程度の社会距離戦略は、ワクチンが普及すると思われる2021年春頃までは続くと見られている。
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