玉沢徳一郎・元農林水産相(82)が昨年12月に銃撃され負傷した事件で、暴力行為等処罰法違反と銃刀法違反の罪に問われた知人の農業高橋脩被告(83)=岩手県奥州市=の判決が7日、盛岡地裁であり、加藤亮裁判長は懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
加藤裁判長は「犯行は地域社会にも多大な不安を抱かせるもので悪質性が高い」と指摘。
発砲によって金銭トラブルの解決を図ったとし、「反社会的で強い非難に値する」と述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700220
加藤裁判長は「犯行は地域社会にも多大な不安を抱かせるもので悪質性が高い」と指摘。
発砲によって金銭トラブルの解決を図ったとし、「反社会的で強い非難に値する」と述べた。
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