0001首都圏の虎 ★
2020/04/01(水) 18:50:41.83ID:bSiqWH9R9各社の売上高の前年同月比は三越伊勢丹(首都圏5店舗)39.8%減、エイチ・ツー・オー リテイリング(阪急阪神百貨店)が28.1%減、松屋が40.3%減、高島屋が35.1%減、J.フロント リテイリング(大丸松坂屋百貨店)が43.0%減だった(いずれも既存店ベース)。
三越伊勢丹ホールディングスでは、入店客数の減少などを受けて売上が6ヶ月連続で前年実績を下回ったほか、インバウンド売上は入国規制の影響で2月に比べて大きく減少。百貨店事業の店頭売上が厳しい一方で、定期宅配サービス「イセタンドア(ISETAN DOOR)」や化粧品オンラインストア「ミーコ(meeco)」など、自宅で買い物ができるサービスは前年比2倍と好調に推移しているという(百貨店事業売上には含まれない)。
高島屋では、不要不急の外出を控える動きが全国的に広がったことに加え、東京都が先週末の外出を自粛するよう要請したことに伴い、一部店舗を臨時休業したことなどにより、店頭売上が前年実績を下回った。
免税売上高の前年同月比は、高島屋が92.5%減、大丸松坂屋百貨店が97%減、阪急阪神百貨店では阪急うめだ本店や阪神梅田本店など4店舗のインバウンド売上が前年同月比91%減と大きく減少した。
4/1(水) 18:44配信
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