河井案里参院議員(自民、広島選挙区)が初当選した昨年7月の参院選をめぐり、広島県大竹市の入山欣郎(よしろう)市長が31日、広島地検から任意で事情聴取を受けたと明らかにした。地検は票のとりまとめを依頼する目的で金銭の授受があったかどうかについて聴取した模様だが、入山市長は取材に、陣営からの金銭の受領はなかったと否定した。
入山市長によると、事情聴取を受けたのは28日。同日朝に電話で連絡を受け、4〜5時間にわたり事情を聴かれたという。過去3年分の自身の手帳と、携帯電話の任意提出にも応じたとしている。地検の聴取内容については、「ノーコメント」として明らかにしなかったが、案里氏や夫で前法相の克行衆院議員(広島3区)側から現金を受け取ったかという質問には、「絶対にない」と断言した。
以降ソースにて
https://www.asahi.com/articles/ASN3041MMN30PTIL00H.html
広島県大竹市長からも聴取 河井陣営公選法違反で地検
2020年3月31日 12時26分
参考記事)
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20200317_01.html
検事長定年延長/自民は了承の責任を果たせ 2020年03月17日
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/12/01/post-2358.html
安倍首相"史上最長"を可能にした「検察の不正義」2019年12月1日号 サンデー毎日