新選組の羽織復元し壬生寺に奉納
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20200327/2000027094.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
幕末の新選組にゆかりのある百貨店が、当時の技法で忠実に染め上げた隊士の羽織を復元し、
拠点としていた京都市の壬生寺に奉納しました。
京都市中京区にある壬生寺は、かつて新選組の屯所が近くにあり、
境内には隊士の墓があるなど新選組ゆかりの寺として知られています。
27日、行われた法要では、「誠」の一文字が染め抜かれた、「あさぎ色のだんだら模様」
と呼ばれる新選組の羽織が奉納されました。
羽織は当時、新選組が京都の大丸に製作を依頼したと伝えられていることから、
大丸京都店が去年7月から復元を進めてきました。
新選組の羽織は、現存していないということで、復元にあたっては、
複数の記録を参考に、当時の技法で麻を藍で染め上げたということです。
壬生寺の松浦俊海貫主は、「壬生寺と新選組の資料として末永く大事にしていきます。
新選組がこのような衣装を着て警護にあたっていたことを感じてもらいたい」と話していました。
03/27 14:51
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20200327/2000027094.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
幕末の新選組にゆかりのある百貨店が、当時の技法で忠実に染め上げた隊士の羽織を復元し、
拠点としていた京都市の壬生寺に奉納しました。
京都市中京区にある壬生寺は、かつて新選組の屯所が近くにあり、
境内には隊士の墓があるなど新選組ゆかりの寺として知られています。
27日、行われた法要では、「誠」の一文字が染め抜かれた、「あさぎ色のだんだら模様」
と呼ばれる新選組の羽織が奉納されました。
羽織は当時、新選組が京都の大丸に製作を依頼したと伝えられていることから、
大丸京都店が去年7月から復元を進めてきました。
新選組の羽織は、現存していないということで、復元にあたっては、
複数の記録を参考に、当時の技法で麻を藍で染め上げたということです。
壬生寺の松浦俊海貫主は、「壬生寺と新選組の資料として末永く大事にしていきます。
新選組がこのような衣装を着て警護にあたっていたことを感じてもらいたい」と話していました。
03/27 14:51