違反とされたのは2019年7月から9月までの表示内容。サイトには、期間中の応募や上限金額の条件が記載されていたが、実際にはさらにスマートフォン専用アプリにログインした上で応募する必要があったほか、フリーマーケットサイトでの買い物や一部の公共料金支払いなど、適用されない使い方があった。
イオン銀行は「再発防止に努める」としてサイトにおわびを出した。イオンカードの国内会員数は約2800万人で、違反と認定された表示期間中の入会者は59万人だった。【岡礼子】
3/24(火) 19:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00000073-mai-soci
![イオン銀、例外あるのに「最大20%キャッシュバック」表示 消費者庁が再発防止命令 ->画像>2枚](https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200324-00000073-mai-000-view.jpg)