福岡県築上町発注のし尿処理施設建設工事入札を巡り、官製談合防止法違反罪に問われた元町環境課長の長部(ながべ)仁志被告(55)に対し、
福岡地裁小倉支部は23日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。森喜史裁判長は「落札価格は最低制限価格を約3700万円も上回る高額になり、被告の責任は重い」と指摘した。
判決によると、長部被告は2016年7月の入札で、19年1月に病死した男性町議(当時62歳)の働きかけを受け、九電工が有利になるよう入札参加条件を厳しくした他、
入札参加業者名を同町議に教えて入札の公正を害した。【津島史人】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-00000076-mai-soci
3/23(月) 20:00配信
同和問題啓発強調月間|福岡県築上町
https://www.town.chikujo.fukuoka.jp/li/010/150/030/010/index.html
資料7 築上町同和問題早期解決と人権擁護に関する委員会名簿
https://www.town.chikujo.fukuoka.jp/s037/020/040/010/jinken-shishin-s7.pdf#search='%E7%AF%89%E4%B8%8A%E7%94%BA+%E5%90%8C%E5%92%8C'