【エルサレム共同】1年間で3度目となった2日投票のイスラエル国会(定数120)総選挙で、5日までの開票作業(約99%)の結果、ネタニヤフ首相を支持する右派・宗教系勢力の獲得議席が58議席にとどまり、過半数を割る見通しとなった。次期政権樹立に向けた連立協議は難航が予想され、約1年間続く政治混乱が、さらに長期化する可能性がある。
選管は10日に公式の最終結果を発表する見込み。その後、リブリン大統領は国会に議席を得た全政党から意見を聴取し、次期政権を発足させる可能性が最も高いと判断した候補に組閣を指示する。
3/5(木) 20:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000184-kyodonews-int
選管は10日に公式の最終結果を発表する見込み。その後、リブリン大統領は国会に議席を得た全政党から意見を聴取し、次期政権を発足させる可能性が最も高いと判断した候補に組閣を指示する。
3/5(木) 20:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000184-kyodonews-int