松山市は5日、新型コロナウイルスの愛媛県内2例目の感染者となった同市の30代女性会社員の濃厚接触者25人を検査し、結果の出た13人が全員陰性だったと発表した。
残る12人の検査結果は5日深夜に判明する見通し。
市によると、陰性だったのは同居の夫とインフルエンザの診察をした医師1人、職場の同僚11人。結果待ちは看護師1人と同僚11人。
市保健所の指示で夫は18日までの2週間、同僚は11日までの1週間自宅待機するといい、保健所が経過観察を行う。市は市内で感染した可能性が高いとみて感染経路を調べている。
野志克仁市長は臨時記者会見で「感染拡大と市民生活や経済への影響を最小限に抑えるようスピード感を持って対応していく」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000048-mai-soci
3/5(木) 14:18配信
残る12人の検査結果は5日深夜に判明する見通し。
市によると、陰性だったのは同居の夫とインフルエンザの診察をした医師1人、職場の同僚11人。結果待ちは看護師1人と同僚11人。
市保健所の指示で夫は18日までの2週間、同僚は11日までの1週間自宅待機するといい、保健所が経過観察を行う。市は市内で感染した可能性が高いとみて感染経路を調べている。
野志克仁市長は臨時記者会見で「感染拡大と市民生活や経済への影響を最小限に抑えるようスピード感を持って対応していく」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000048-mai-soci
3/5(木) 14:18配信