統一まで1000年
2020年3月2日、韓国・YTNは「新型コロナウイルスの逆流入への懸念から、中国で韓国人に対する度を越えた隔離措置が続いている」と報じた。
記事によると、安徽省の省都・合肥市では、韓国人の住むマンションの出入り口が角材で封鎖される事態が発生した。このマンションに住む韓国人は数日前に韓国から帰国したという。角材は抗議により撤去されたものの、封鎖されたドアの前ではマンション住民団体の人たちが交代で24時間監視を続けているという。
最近、韓国で新型コロナ感染者が急速に増えていることから、中国の大半の地域で韓国から入国した人を14日間自宅に隔離する措置が取られている。記事は「中国が1カ月以上にわたり経済活動を中断するという犠牲を払ってまで新型コロナウイルス事態を落ち着かせたことから、このような措置に理解を示す在中韓国人は多い」としつつも「今回のような行き過ぎた措置により、現地の韓国人の不安は拡大している」と伝えている。
また「駐中韓国大使館と各地域にある総領事館でも、各地方政府との協議を通じて改善を要求しているが、解決されていない」とも伝えている。
これを受け、韓国のネット上では「何それ。あり得ない」「元は中国から始まったのに。居直りがすごい。あきれた」「一部の非常識な人たちのせいで、そうじゃない人々まで非難されるよ。しっかりして」「そんな国にマスクを大量に送ってあげたなんて…。考えれば考えるほど怒りが込み上げてくる」とかなり頭にきているようだ。
また「文政権は中国人の入国を禁止しなかった代価を必ずや払うことになるだろう」「それなのに中国を兄弟だって?北朝鮮はミサイル飛ばしてくるし、中国はこんな仕打ちをしてくるし。現政府は過去最高に無能」などの政府批判も目立ち、中には「大統領、見てますか?。国民は怒っています」と訴えるユーザーもいた。(翻訳・編集/松村)
配信日時:2020年3月3日(火) 20時10分
https://www.recordchina.co.jp/b782624-s0-c30-d0127.html
2020年3月2日、韓国・YTNは「新型コロナウイルスの逆流入への懸念から、中国で韓国人に対する度を越えた隔離措置が続いている」と報じた。
記事によると、安徽省の省都・合肥市では、韓国人の住むマンションの出入り口が角材で封鎖される事態が発生した。このマンションに住む韓国人は数日前に韓国から帰国したという。角材は抗議により撤去されたものの、封鎖されたドアの前ではマンション住民団体の人たちが交代で24時間監視を続けているという。
最近、韓国で新型コロナ感染者が急速に増えていることから、中国の大半の地域で韓国から入国した人を14日間自宅に隔離する措置が取られている。記事は「中国が1カ月以上にわたり経済活動を中断するという犠牲を払ってまで新型コロナウイルス事態を落ち着かせたことから、このような措置に理解を示す在中韓国人は多い」としつつも「今回のような行き過ぎた措置により、現地の韓国人の不安は拡大している」と伝えている。
また「駐中韓国大使館と各地域にある総領事館でも、各地方政府との協議を通じて改善を要求しているが、解決されていない」とも伝えている。
これを受け、韓国のネット上では「何それ。あり得ない」「元は中国から始まったのに。居直りがすごい。あきれた」「一部の非常識な人たちのせいで、そうじゃない人々まで非難されるよ。しっかりして」「そんな国にマスクを大量に送ってあげたなんて…。考えれば考えるほど怒りが込み上げてくる」とかなり頭にきているようだ。
また「文政権は中国人の入国を禁止しなかった代価を必ずや払うことになるだろう」「それなのに中国を兄弟だって?北朝鮮はミサイル飛ばしてくるし、中国はこんな仕打ちをしてくるし。現政府は過去最高に無能」などの政府批判も目立ち、中には「大統領、見てますか?。国民は怒っています」と訴えるユーザーもいた。(翻訳・編集/松村)
配信日時:2020年3月3日(火) 20時10分
https://www.recordchina.co.jp/b782624-s0-c30-d0127.html