静岡県西伊豆町の住宅で大量の拳銃と実弾が見つかった事件で、指定暴力団の実質トップの男が銃刀法違反などの疑いで逮捕されました。
指定暴力団・極東会系松山連合会の77歳の会長は、去年2月、同じ極東会系の真龍会幹部で指名手配されている53歳の男らと共謀し、西伊豆町の住宅に拳銃12丁と実弾89発を隠し持っていた疑いが持たれています。警察は会長が容疑を認めているかどうか明らかにしていませんが、53歳の男を通じて他の組員らに指示を出し、抗争などに備えて組織的に拳銃を保管していた可能性もあるとみています。
3/3(火) 19:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00010008-satvv-l22
指定暴力団・極東会系松山連合会の77歳の会長は、去年2月、同じ極東会系の真龍会幹部で指名手配されている53歳の男らと共謀し、西伊豆町の住宅に拳銃12丁と実弾89発を隠し持っていた疑いが持たれています。警察は会長が容疑を認めているかどうか明らかにしていませんが、53歳の男を通じて他の組員らに指示を出し、抗争などに備えて組織的に拳銃を保管していた可能性もあるとみています。
3/3(火) 19:08配信
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