第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合を航行していた中国海警局の船2隻は、3日午前7時すぎまでに日本の領海のすぐ外側にある接続水域を出ましたが、入れ代わるように別の2隻が接続水域に入りました。
2隻は、3日午前9時現在、尖閣諸島の魚釣島の北西およそ29キロから30キロを航行しているということで、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。
2020年3月3日 11時48分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200303/k10012311251000.html
2隻は、3日午前9時現在、尖閣諸島の魚釣島の北西およそ29キロから30キロを航行しているということで、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。
2020年3月3日 11時48分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200303/k10012311251000.html
