プロ野球オープン戦、継続協議へ 26日に代表者会議
2020/2/25 16:26 (JST)2/25 16:37 (JST)updated
https://www.47news.jp/news/4555379.html
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は25日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、26日に東京都内で斉藤惇コミッショナーも参加して臨時の12球団代表者会議を開き、今後のオープン戦の開催可否を協議することを明らかにした。「選択肢は予定通りか無観客か、やめるか、あといくつか」と語った。
NPBは21日に12球団でファンサービスやジェット風船による応援の自粛など共通の対策を実施することを確認。井原事務局長は無観客での試合の実施や中止は「考えていない」としていた。だが、25日の政府の基本方針を受け、対応策を考え直す結論に至り、会議の招集を決めたという。
2020/2/25 16:26 (JST)2/25 16:37 (JST)updated
https://www.47news.jp/news/4555379.html
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は25日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、26日に東京都内で斉藤惇コミッショナーも参加して臨時の12球団代表者会議を開き、今後のオープン戦の開催可否を協議することを明らかにした。「選択肢は予定通りか無観客か、やめるか、あといくつか」と語った。
NPBは21日に12球団でファンサービスやジェット風船による応援の自粛など共通の対策を実施することを確認。井原事務局長は無観客での試合の実施や中止は「考えていない」としていた。だが、25日の政府の基本方針を受け、対応策を考え直す結論に至り、会議の招集を決めたという。