東京都は、集中豪雨による河川の氾濫を防ごうと各地に調節池と呼ばれるため池を整備しています。このうち、完成すると国内最大となる地下調節池の連結工事が始まるのを前に、小池知事が現場を視察しました。
小池知事が視察したのは、環状7号線の地下およそ50メートルの縦穴で、直径13メートルのシールドマシンが掘削工事を始める現場です。完成すると、すでに稼動している神田川と白子川の調節池とつながり、全長およそ13キロの国内最大の地下調節池となります。これにより、140万立方メートル以上の水が貯められるようになり、1時間に100ミリ規模の集中豪雨にも対応できるようになるということです。
工事は2023年3月末までに完了する予定です。
2/16(日) 23:24 TOKYO MX
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00010002-tokyomxv-soci
小池知事が視察したのは、環状7号線の地下およそ50メートルの縦穴で、直径13メートルのシールドマシンが掘削工事を始める現場です。完成すると、すでに稼動している神田川と白子川の調節池とつながり、全長およそ13キロの国内最大の地下調節池となります。これにより、140万立方メートル以上の水が貯められるようになり、1時間に100ミリ規模の集中豪雨にも対応できるようになるということです。
工事は2023年3月末までに完了する予定です。
2/16(日) 23:24 TOKYO MX
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