北海道北見市の国道333号で1日午後3時ごろ、救急車が凍結した路面でスリップ事故を起こし、急病で搬送中だった滝上町の80代男性と、運転していた救急隊員の20代男性がけがをしたことが2日、道警北見署への取材で分かった。男性は別の救急車で北見市内の病院へ搬送され、命に別条はない。
署や消防によると、救急車は緩やかな左カーブを曲がりきれず、対向車線にそれて電柱に衝突した。搬送中だった男性は肋骨にひびが入るけがを負い、救急隊員の男性が左膝を打撲した。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/200202/evt20020214040013-n1.html
署や消防によると、救急車は緩やかな左カーブを曲がりきれず、対向車線にそれて電柱に衝突した。搬送中だった男性は肋骨にひびが入るけがを負い、救急隊員の男性が左膝を打撲した。
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