イサダ食用化の研究など報告会
(いわて県)
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20200131/6040006484.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
県内で有数のイサダの水揚げ量を誇る大船渡市で1月31日、食用化の研究や開発に関する報告会が開かれました。
イサダは、主に魚の餌などに使われるオキアミの一種で、輸入品の進出で
水揚げ量が減っていることなどから、食材としての価値を高めようと、
県や大船渡市などが研究や商品開発を進めています。
31日は、漁業関係者や研究者およそ20人が集まり、最新の研究成果の報告会が行われました。
このうち、食品への加工を研究している大学の准教授は、鮮度の劣化がはやいイサダでも、
最新の冷凍技術を活用することで鮮度を保ったまま保存や輸送をすることが可能だと報告しました。
また地元の飲食店と研究者は、イサダを使った調味料やラーメン、
コロッケなど新しい開発したメニューを紹介しました。
試食した男性は、「非常においしいです。イサダの香ばしい香りがラーメンとよく合っています」と話していました。
イサダを使った商品の開発に取り組む水産研究・教育機構水産大学校の福田翼講師は
「イサダは餌としてのイメージが強いと思うが、食べてみると非常においしいことがわかると思うので、
色々な使い道を皆で考えて行きたい」と話していました。
01/31 21:51
(いわて県)
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20200131/6040006484.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
県内で有数のイサダの水揚げ量を誇る大船渡市で1月31日、食用化の研究や開発に関する報告会が開かれました。
イサダは、主に魚の餌などに使われるオキアミの一種で、輸入品の進出で
水揚げ量が減っていることなどから、食材としての価値を高めようと、
県や大船渡市などが研究や商品開発を進めています。
31日は、漁業関係者や研究者およそ20人が集まり、最新の研究成果の報告会が行われました。
このうち、食品への加工を研究している大学の准教授は、鮮度の劣化がはやいイサダでも、
最新の冷凍技術を活用することで鮮度を保ったまま保存や輸送をすることが可能だと報告しました。
また地元の飲食店と研究者は、イサダを使った調味料やラーメン、
コロッケなど新しい開発したメニューを紹介しました。
試食した男性は、「非常においしいです。イサダの香ばしい香りがラーメンとよく合っています」と話していました。
イサダを使った商品の開発に取り組む水産研究・教育機構水産大学校の福田翼講師は
「イサダは餌としてのイメージが強いと思うが、食べてみると非常においしいことがわかると思うので、
色々な使い道を皆で考えて行きたい」と話していました。
01/31 21:51