“生きた化石”ラブカを捕獲
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200116/2040004512.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
深海に生息するサメの一種で、「生きた化石」と呼ばれる深海魚
「ラブカ」が太地町の沖合で捕獲されました。
「ラブカ」が生きた状態で捕獲されるのは珍しいということです。
捕獲された「ラブカ」は体長がおよそ1メートル20センチのオスで黒っぽい灰色をしていて、
16日午前、太地町の沖合で漁をしていた男性が釣り上げたということです。
串本町にある串本海中公園センター水族館によりますと、「ラブカ」は深海に生息するサメの一種で
エラの数が多いことから原始的な特徴を持つサメとみられ「生きた化石」と呼ばれているということです。
また、捕獲された例が少なく、環境の変化にも弱いため今回のように生きた状態で捕獲されるのは珍しいということです。
水族館では、「ラブカ」をさっそく水槽に入れて一般に公開し、
訪れた人たちは写真を撮ったりしながら珍しそうに観察していました。
串本海中公園センター水族館の吉田徹副館長は「ラブカが生きた状態で捕獲されるのは非常に珍しく
この水族館でも初めてです。大切に展示したいと思います」と話していました。
01/16 17:10
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200116/2040004512.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
深海に生息するサメの一種で、「生きた化石」と呼ばれる深海魚
「ラブカ」が太地町の沖合で捕獲されました。
「ラブカ」が生きた状態で捕獲されるのは珍しいということです。
捕獲された「ラブカ」は体長がおよそ1メートル20センチのオスで黒っぽい灰色をしていて、
16日午前、太地町の沖合で漁をしていた男性が釣り上げたということです。
串本町にある串本海中公園センター水族館によりますと、「ラブカ」は深海に生息するサメの一種で
エラの数が多いことから原始的な特徴を持つサメとみられ「生きた化石」と呼ばれているということです。
また、捕獲された例が少なく、環境の変化にも弱いため今回のように生きた状態で捕獲されるのは珍しいということです。
水族館では、「ラブカ」をさっそく水槽に入れて一般に公開し、
訪れた人たちは写真を撮ったりしながら珍しそうに観察していました。
串本海中公園センター水族館の吉田徹副館長は「ラブカが生きた状態で捕獲されるのは非常に珍しく
この水族館でも初めてです。大切に展示したいと思います」と話していました。
01/16 17:10