評論家の坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)さんが13日、死去した。61歳だった。通夜は22日午後6時、葬儀は23日午前9時半から東京都渋谷区西原2の42の1の代々幡斎場で。喪主は妻文子さん。
58年、元ダイヤモンド社社長の坪内嘉雄さんの長男として生まれた。雑誌「東京人」編集者を経て独立。コラム、書評、評論など執筆活動を始める。夏目漱石や南方熊楠ら同年生まれの青春時代をたどる01年の「慶応三年生まれ 七人の旋毛(つむじ)曲り」で講談社エッセイ賞を受賞した。03年から15年にかけて季刊雑誌「en―taxi(エンタクシー)」で福田和也さんやリリー・フランキーさんらと責任編集として関わった。
著書に「ストリートワイズ」「靖国」「古くさいぞ私は」「人声天語」などがある。また、「酒中日記」などの日記エッセーも数多く手がけた。週刊文春「文庫本を狙え!」などを連載中だった。
1/14(火) 15:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000032-asahi-soci 61歳だろ?
クソ安倍は70歳まで働かせようとしてるんだぜ?
>夏目漱石や南方熊楠ら同年生まれの青春時代をたどる
読解力のねえクソDQNの俺はとてつもねえ記録的ご長寿が死んだのかと勘違いしかかった
人声天語って神からの御告げみたいで嫌いだな朝日みたいだ
生年月日: 1859年6月22日
死亡: 2020年1月13日
SPAの連載読み応えあったな
ボブ・ディランにノーベル文学賞を与えろと言ってた翌年にほんとに受賞して驚いた
ええええ
元気そうだったのにマジで?
何かの持病かそれとも急病か
シェイクスピア訳してた人かと思った
えっまだ生きてたの!?みたいな
>>25 >何かの持病かそれとも急病か
酒だろうな、ええとこのボンボンが早稲田でて文学で食って
60まで生きりゃ、まあ上等だろう
まだ若いのになあ
週刊文春の連載、先週もやってたから急逝だな
急性心不全は5〜60代でも平気でコロッといくから怖い
池内紀もそうだったけど博覧強記の文化人がどんどん亡くなっていく
噂の真相にいろいろゴシップ書かれていたのに
同誌が名誉毀損で和久峻三に告訴された刑事裁判で
噂の真相側の証人として証言した侠気のある人だった
福田和也とやってた連載は面白かったな。
この人のエッセイは好きだったよ。
1年間の訃報を省みるエッセイで50過ぎたら10年毎に壁があるようだって言ってたけど、60過ぎた所で壁にぶつかったんだなあ。
61歳、58年生まれ同級生だww
俺も暮れから体調が悪い。
気をつけなくちゃ。
ご冥福をお祈りします。
「本の雑誌」でも連載してなかったっけ?
行間にあふれる教養から、勝手にもっとご高齢の方かと思ってました。ご冥福をお祈りします。
>>7 そういやうちの小学校の校歌の作詞が坪内逍遥さんだったわ
若いのに博学な人だったな
実は戦前生まれと言われても驚かない
エンタクシー、読んでいたな。
編集同人に福田和也教授やリリーフランキーさん
南相馬へ行っちゃった柳美里先生とか
エッジの効いたセレクトだった。
酒の呑みすぎだろうか…合掌
新書ガイドはおもしろく読ませてもらった。
最近では文春のコラムで、グーランって人を教えてもらった(「ミルプラトー」でも引用されてた)。
この人の影響で、米文学に多少興味もった。
ご冥福をお祈りします。
死んだの?
福田とのやつは読んでたけど
はやいなあ
腐り切ってるジャップの司法。これが全部現実
テロリストでも盗人でも政治家でもカリスマ経営者でも、
逮捕されたら、みんな
・23日間拘禁される
・毎日5時間も6時間もときには夜通しで尋問を受け続ける
・弁護士の立会いは無し
・罪を自白しなかったら、そのあとも延々と拘禁され続ける
・しかしヤクザは野放し、上流国民はレイプしても無罪
誰もこの実態を知らない。
みんな日本は人権が保障された文明国だと思い込んでいる。
とんでもないウソだ。
実態は幕府から大して進歩してない土人村。
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やっぱ、机かじりつき系の仕事は短命だな
オーストラリアの研究を裏付けている
昔、週刊文春の書評エッセイよく読んでた
R.I.P.
>>47 リリー「一緒に同人誌をやってたんです」
坪内「4人でね。リリーさんと福田和也さんと柳美里さんと俺とで、そういう4人でね、つくってたんです」
指原「同人誌ってアニメとかのことじゃないんですか?」
ノンフィクションの帝王として君臨していた佐野眞一の盗作を業界では周知の事実と容赦なく指摘していたな。
それ以降、佐野眞一は業界追放も同然にw
中途半端だったな
アカデミックな知識もサブカルの知識もない
権威に憧れる保守的な教養を中途半端にもっていて、文庫本読んで書評するのがメインの仕事だったね
>>55 いや、この人週刊誌だけで3個連載持ってるからストックなんてないよ
昨日発売のサンデー毎日にも連載載ってるけど
1月2日の大相撲の番組のエッセイだし、急逝なんだろ
酒のエッセイ出す程度に好きなら、まあこの年でも仕方ない
>>61 >あの対談での、私の発言のポイントは、佐野眞一問題より、その機に乗じて佐野眞一の盗作疑惑をつぶやく猪瀬直樹の心根のいやしさだ。
>(猪瀬の盗作疑惑の実例を私は三件挙げている)
>福田和也さんとの対談で私は佐野眞一のデタラメを批判したが、東電OL殺人事件におけるゴビンダ容疑者の冤罪を晴らせたのは佐野眞一の大功績だ。
猪瀬直樹は業界追放されなかった
エッセイスト・コラムニストってもういらない人になった
こうやって5chとかで表現できない自分の代弁者として
エッセイストやコラムニストは需要があったんだけど
もう今は自分で自分の意見を全世界に発表できるからなあ
エッセイとかコラムとか読んだら
「それは違うだろ」「お前がそう思うなら(略」と思ってしまうんだよなあ
データをそろえた情報でも疑わしいことが多いのに
嫁さんを寝取られたり、歌舞伎町でリンチされて入院したり
大変な生涯でした、合掌
>>57 お前が握りしめてはなさい大好きな平和憲法下の司法だ
よろしくな
このスレ見ると馬鹿の吹き溜りの芸スポより知的レベルが低いのがわかる
善意の人だし人柄は良かったと思う
ちょっと浅薄な氣はしたが知識はあったから
あと20年くらい長生きすれば
味のあるいいものが出てきた気がする
残念でならない
酒の飲みすぎだったかな
>>8 だなあ
1読むと親父さんのコネで文筆業やれてたとしか思えない
ご冥福をお祈りしますとは言っておく
急死か 10年ほどまえ街中で
酔漢ともめて顔面骨折するほどの暴行受けたらしいから
その影響か?
まあ単なるゴミだよ
こいつをわけもわからず
持ち上げる奴はインテリスノッブ
にすぎないさっさと死ねゴミクズ
この人も酒か
若いころから無茶してると50過ぎてからてきめんに
体に来るからな。もっと節制してりゃよかったと後悔する
勝谷の末路凄惨だったからな
ネットで知って驚いた
雑誌で目を通すのはコラムや書評くらいでメインの記事は殆ど読まない
でその読んでいる中の一人が坪内祐三だった
少し前にサンデー毎日のコラムを一回休載していた気がするが体調は良くなかったのかな
これを知った後今月の文藝春秋のコラムを読んだら物書きの寿命の事について書いてあったので驚いた
本人の年齢的なものもあるだろうが何か思う所でもあったのかな
それと呉智英がポストのコラムここ数ヶ月休載してんだけど何でだろう
他の仕事が忙しくてならいいけど病気かなんかでだったら嫌だな
売れっ子なんだろうが
師の松原正がこのままでは大成しないぞと書いていたけどその言葉通りになってしまった
「思想はネットでは伝わらない」という本があり書名に惹かれて読んでみたら
何の事はない過去の文章の寄せ集めでがっかりした
書名にある思想はネットで伝わらないのは何故か坪内の所見を知りたいのに
それを詳しく書かず書き下ろしの短いポエムみたいな文章で済ましたのはどうかと思う
腐すのはどうかと思うので
「思想はネットで」所収の諸君掲載の作家論はよかった
出来れば掲載時の作家の写真も載せて欲しかった
その諸君連載時に呉智英と対談した戦後論壇を知る百冊だったかなは何度も読み返した
そこに紹介された本全部は読めなかったが探して読んだ
例えばきだみのるもそれで知った
何も知らない何を読んでいいか分からなかった若かった自分にとって道標だった
プライドだけは異常に高かったけど
やっていることは文春の文庫コラムが一番の仕事だったというね
福田和也に依存して威張っていたけど、離れると空気だった
アカデミックな知識も浅いし、かといってサブカルに通じているわけでもない
早稲田マスゴミに仕事もらって威張り散らしていた人間のクズだった