1/12(日) 14:00配信
https://article.yahoo.co.jp/detail/c3c8cd83dda8ccb79f27b5c0647c5a0bc8f00d98
本来ならノルマを達成できかなったとしても本人が自腹で補填する必要はない。それなのに自腹を強要する職場が存在する。キャリコネニュース読者からも、
「新聞販売店に勤務しておりましたが、営業のノルマが上がらないと自爆営業をしていました。中には自爆営業と前借りのしすぎで、給料が1000円という人もザラにいました」(40代男性)
「社長愛用の健康グッズを毎月配布され、給与から2〜3万円が天引きされる。24時間風呂の販売営業もあり、年に1台は自爆で購入」(40代男性)
といった経験談が寄せられている。以前、ゴルフ場のレストラン店長をしていた30代男性は"ギフト販売"の自爆営業について明かす。
ゴルフ場レストランでギフト券販売「年々上がっていく数値目標」
当時、このギフト券は客単価を上げる施策として、お中元お歳暮の販売に力を入れていた。しかし、ギフト券について男性は、「お客様はゴルフをしに来ているだけで、別にギフトを買いに来ているわけではありません」という。
「それなのに、当時の上司は『あそこの店舗はいくつ売れている』『予算を超えるためにはいくつ売上が必要』と圧力の凄いこと」
従業員らは上司のプレッシャーに気圧されるように、一人数千円もする大して見栄えのしないギフト商品を自腹で購入するはめになった。しかしそれがきっかけで、翌年のギフト販売が予算化され、会社は前年を超える売上を要望してきたという。
以下ソースで