13日の成人の日を前に、茨城県常陸太田市の「竜神大吊橋」で11日、同市の新成人10人が高低差約100メートルで日本一とされる
バンジージャンプに挑戦し、大人の仲間入りを果たした。
新成人たちは振り袖や、今は統廃合となった母校の中学のジャージー、市のマスコットキャラクターの仮装など思い思いの服装に身を包み、
吊橋の上からはるか下に見下ろす竜神ダムの水面目がけて飛び込んだ。
「お父さん、お母さん20年間育ててくれてありがとう!」「面白い大人になるぞ!」ジャンプの際、新成人ひとりひとりの思いが渓谷に
こだましていた。
振り袖姿で宙を舞った専門学生の鈴木莉歩さん(20)は「飛んでみると楽しかった。春からスポーツインストラクターとして働くので、
みんなから頼られる存在になりたい」と抱負を語った。
イベントは、バンジージャンプの起源になったとされるバヌアツ共和国の成人の儀式「ナゴール」にちなみ、平成26年から毎年行われている。
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000532-san-l08
バンジージャンプに挑戦し、大人の仲間入りを果たした。
新成人たちは振り袖や、今は統廃合となった母校の中学のジャージー、市のマスコットキャラクターの仮装など思い思いの服装に身を包み、
吊橋の上からはるか下に見下ろす竜神ダムの水面目がけて飛び込んだ。
「お父さん、お母さん20年間育ててくれてありがとう!」「面白い大人になるぞ!」ジャンプの際、新成人ひとりひとりの思いが渓谷に
こだましていた。
振り袖姿で宙を舞った専門学生の鈴木莉歩さん(20)は「飛んでみると楽しかった。春からスポーツインストラクターとして働くので、
みんなから頼られる存在になりたい」と抱負を語った。
イベントは、バンジージャンプの起源になったとされるバヌアツ共和国の成人の儀式「ナゴール」にちなみ、平成26年から毎年行われている。
産経新聞
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