イランでのボーイング機墜落、敵対行為の可能性も視野に調査
By Aresu Eqbali in Tehran, Rory Jones in Dubai and Georgi Kantchev in Moscow
2020 年 1 月 9 日 22:39 JST
https://jp.wsj.com/articles/SB11066677448035063870704586130272941557348
8日にウクライナ国際航空の運航するボーイング737-800型機がイランの首都テヘランの空港を離陸した直後に墜落した事故で、イラン民間航空機関(CAO)は墜落前に出火していたとの見方を示した。
墜落原因は依然として不明だが、当局はボーイング機が発射体の攻撃を受けた可能性や爆発があった可能性も視野に調査を進めている。
CAOの責任者は、この単通路型機は高度8000フィートに達した後にレーダーから消えて墜落し、乗客乗員176人全員が死亡したと述べた。イラン国営通信が報じた。
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