3日夜、春日市で酒に酔って車を運転したとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
警察によりますと、3日午後9時ごろ春日市下白水南で、信号のある交差点を直進していた軽乗用車に、別方向から直進してきた普通乗用車が衝突する事故がありました。
この事故によるけが人はいません。
警察が駆け付けたところ、普通乗用車を運転していた男は暴れていて、吐いた息からは基準値の約8倍のアルコールが検出されたため、自称会社員の宇野修平容疑者(35)を酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。
宇野容疑者は警察の調べに対し容疑を認めていて、「1人で家で酒をたくさん飲んだ」と話しているということです。
1/4(土) 0:30配信 九州朝日放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200104-13535740-kbcv-l40