大阪市天王寺動物園は28日、国内最高齢のピューマのうち、園で飼育していたメス「ピコ」(17歳)が死んだと発表した。
ピコは2002年6月生まれで、05年11月に天王寺動物園へ。18年夏以降、慢性腎不全となり、今月に入って検査で糖尿病と診断され、11日から公開を中止、治療を行っていたが、28日朝に寝室で死んでいた。
ピコと同じ日に生まれたピューマが群馬県の動物園で飼育されており、国内最高齢になったという。
2019/12/30 05:57 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191228-OYT1T50280/
ピコは2002年6月生まれで、05年11月に天王寺動物園へ。18年夏以降、慢性腎不全となり、今月に入って検査で糖尿病と診断され、11日から公開を中止、治療を行っていたが、28日朝に寝室で死んでいた。
ピコと同じ日に生まれたピューマが群馬県の動物園で飼育されており、国内最高齢になったという。
2019/12/30 05:57 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191228-OYT1T50280/