宮城県石巻市議会は20日、児童74人が犠牲になった大川小を巡る訴訟で敗訴した責任として亀山紘市長が提案した給与減額の条例議案を本会議で採決し、賛成15反対14の1票差で可決した。議案審査した総務企画委員会では「辞職すべきだ」などの意見が出て異例の否決をしたが、議員の中には、1、2審判決後に議会が控訴、上告に賛成した経緯を踏まえて、「消極的賛成」に回る動きも見られ、僅差で成立した。
裁判は、最高裁の上告棄却で遅延金を含む20億5648万円の損害賠償が確定。市が全額負担し、亀山市長は給料の50%を、菅原秀幸副市長と境直彦教育長は30%を6カ月間減額する条例案を今議会に提案していた。
議員4人が反対討論に立ち、渡辺拓朗議員(公明会)は「遺族への向き合い方に問題があって裁判になった。市長の責任は重大」とし、高橋憲悦議員(ニュー石巻)も「市長の政治責任がこんな軽く済むなんて情けない。誤った政治家のために市民1人あたり1万4000円支払うことになる」と批判した。
賛成討論はなく、起立採決で可決。賛成した最大会派「ニュー石巻」会長の阿部欽一郎議員は「(個人として)控訴、上告に賛成したので市長に進退を問うことはできない。責任は我々にもある」と述べたが、議員報酬減額などの責任の取り方については明言を避けた。会派として賛成した水沢冨士江議員(共産)は「市長が辞めるとなれば入るもの(給与減額分)も入らなくなり、反対するものではない」とし、他の議員からも「消極的賛成」との声があった。
亀山市長は僅差での成立に「批判が大きいことを受け止め、これからの取り組みで責任を果たしていきたい」と話した。【百武信幸】
亀山市長「生活あり、6カ月が限界」
石巻市の亀山紘市長は市議会閉会後、臨時記者会見を開き、大川小訴訟で敗訴したことに対し「安全で安心できるはずの学校で子供たちの命が失われる事故を招き、市政を運営する貴重な財源を減らす形になり市民に迷惑と心配をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪した。
市議会一般質問で「会見を開き、市民へきちんと謝罪すべきだ」と指摘されたことを受け急きょ設定された。亀山市長は議会で「減額の根拠が不明確」とされたことについて「私の生活もあり、限界が6カ月だった」と説明した。
最終更新 12月21日 09時34分 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191221/k00/00m/040/031000c 市長給与減給議案の本会議の賛否
誤解無いように言っておくと、反対といっても減給処分に反対というより、もっと厳しい例えば辞職すべきという意見も含まれている
賛成も「消極的賛成」が含まれている
映像と座席表での確認だから見間違いあるかもだけど
賛成 15名
7楯石光弘 ニュー石巻
19阿部久一 ニュー石巻
22阿部欽一郎 ニュー石巻
13青木まりえ 創生会
14千葉正幸 創生会
25千葉眞良 創生会
26山口荘一郎 創生会
15星雅俊 創生会
16青山久栄 創生会
17阿部正敏 創生会
18齋藤澄子 共産党
27高橋栄一 創生会
28西條正昭 創生会
29後藤兼位 創生会
30水澤冨士江 共産党
反対 14名
1阿部浩章 ニュー石巻
2佐藤雄一 ニュー石巻
3高橋憲悦 ニュー石巻
8奥山浩幸 ニュー石巻
9遠藤宏昭 ニュー石巻
10大森秀一 ニュー石巻
20丹野清 ニュー石巻
21安倍太郎 ニュー石巻
11櫻田誠子 公明会
12鈴木良広 公明会
23森山行輝 ニュー石巻
24渡辺拓朗 公明会
4阿部和芳 無会派
6黒須光男 無会派
5は木村議長
記事の、最大会派のニュー石巻会長〜、は表現として誤解されるかも
>>4の通り、ニュー石巻は反対の方が多い
ニュー石巻は割れて賛成3名、反対9名
創生会は10名全員賛成
公明会は3名全員反対
共産は2名全員賛成
無会派2名が反対 一つづつ大川小の総括が進んでいくな。
あと大どころは市長と県知事の再選くらいか。
なんでこんな余計なこと言うのだろう
「私の生活もあり、限界が6カ月だった」
市役所職員の不祥事とかではなく、命が失われた問題なのにな、、
なんか感覚おかしいよな
>>7
知事の謝罪がまだというか、謝罪出来ないとしている
知事会見
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1200/20191202_01.html
Q 石巻市大川小の津波訴訟で、亀山紘市長が遺族に直接謝罪した。
A 県に責任はないとした裁判結果から、私の立場で謝罪という言葉は使えない。
https://www.pref.miyagi.jp/site/chiji-kaiken/kk-191202.html#05
これは裁判の結果で、責任が石巻市および石巻市教育委員会にあるということがはっきりとうたわれていますので、裁判の結果、県には責任がないということがはっきりしています。
控訴審判決文
主文1(1)第1審被告らは,連帯して,〜略〜 金員をそれぞれ支払え。
被告ら→判決文にあるとおり「第一審被告市」と「第一審被告県」
判決では、はっきりと、宮城県の賠償責任がうたわれているぞ
連帯債務だと書かれている
過失は、石巻市教委、大川小校長、大川小教頭、大川小教務主任にあるとされたが、
宮城県に賠償責任ありとされた判決だと思うのだが、、
宮城県の村井知事の言っていることは理解できない
賠償金支払いの最終負担を石巻市とするというのは、
石巻市と宮城県とが協議して、判例を参考に決めたことであって、
それは被告内部の求償関係を定めたに過ぎす、
そんな事は原告には関わりのないこと
判決に従えば、原告は被告「ら」に対して賠償金の支払いを求めることが出来る
原告との関係において、宮城県には責任があるとされたのが大川小訴訟だ >>8
政治家ならもうちょっとうまくかわせる減額理由を言えそうなもんだけどな。
議会答弁の模様を見ていないのでわからんが、なんか言わされた感がなきにしもあらず。あるいは毎日新聞得意の切り取り? >>10
別スレで書いたけど、それが知事の最終判断でしょ。
人間性はともかく、謝罪を強制はできないってこと。
マスコミが問題化させて世論沸騰もないわけではないが、裁くのは宮城県の有権者。 >>13
そうだね
宮城県知事の品格疑うけどね
まぁ、それも提訴となったあたりからだから今にはじまったことではないがね >>13
でも、知事の言う「県に責任ないとした裁判結果」というのは明確に誤りだけどな >>11
この発言は議会ではなく会見での発言ではないかな この事案の最大の問題とは
少しでも高台へ逃げようと
裏山に逃げ込もうとした子供たちを
阿呆な先公共に
怒鳴り散らされ委縮して逃げ遅れた挙句
津波に向かった教師の自殺に付き合って道連れに命を落としたことにある
なのに誰も責任を取りません、では筋が通らんやろ?
金出すのが嫌なら知事や市長や教育委員会の連中は自殺しろや?
間抜け先公の自殺に付き合った生徒たちの冥福を思うのならな!
>>7
残る大きいものとしては、石巻市自身による学校側に過失があることを前提とした詳細調査だろうな 国賠訴訟で被告として負けた首長が謝罪しなかったって今まであるのかな?
>>18
裁判に負けた市と県が賠償金を支払って責任をとる。
賠償金の出所は宮城県民と石巻市民の税金。 >>21
宮城県と石巻市との協議で判例を参考にして最終負担者は石巻市と決定
宮城県は賠償金全額を石巻市に貸して石巻市はそれを原告に支払い
10年分割で宮城県に返すということ
例えば、平成31年度の石巻市の当初予算の歳入内訳をみてみると、
市税は10.3%、地方交付税は26.2%、国庫支出金は14.3%、県支出金は3.1%となっている
自主財源は47.3%で依存財源が52.7%
つまり半分以上は他地域に頼った財源といえる
賠償金の出所は宮城県民と石巻市民の税金という認識は正しくないのではないかな >>7
あと、原告に参加していなかった遺族への対応も大きな問題として残っているね こんなんで許されると思ってんのかこの人殺し役人ども
>>23
賠償の義務はないけど…
時効前に提訴あるかな? >>25
> 賠償の義務はないけど…
どうなんだろうね
石巻市は判決を受けて「人災」であることを認めたみたいだけどね こんな裁判を起こした事が大間違い
結局ダメージが深くなるだけ
最終的に誰が喜ぶかを考えたら不毛な裁判
>>27
そうだな
裁判の結果は原告勝訴だから、やっぱり石巻市の当初の遺族への「自然災害だからしょうがない」という対応が間違っていたということだもんな
市長もそれを認めて、遺族や市民に謝ったみたいだしね
石巻市の対応が間違っていて訴訟となったんだよな 解決しないといけないとりあえずの問題として、
原告に参加していない遺族への賠償問題
賠償責任が明確にあるとされたのに謝罪しないとする宮城県の村井知事の問題
石巻市による学校に過失があることを前提とした詳細調査
特に、教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたのにそれが実行されなかった理由の解明
上記調査を踏まえた今後の学校防災の改善
助かった児童らの心のケア
>>4
創生会は市長派なの?
どういうスタンスなんだろう。 >>29
今度は裁判後の対応キャンペーン張るんですかぁ?
無理でしょ、5ちゃんあたりで200レスつけても動かない。
河北新報か加藤順子の力を借りないと。 >>30
賛成討論は一切無かったから創生会がどのようなスタンスで賛成したのかはわからないね
>>31
俺がキャンペーン?
ちょっと意味分からない
>>29は、ざっと思いつく勝訴判決の帰結としてあげただけだけどね
何かおかしいか?
全て解決されるのがいいと思うけど、実際に解決されるのか、されたとしてその内容はどの程度のものになるのか、これはわからんね >>28
そうだな
お前みたいな憎しみを持った奴が増長するから尚更不毛なんだよな
自然災害でダメージを受けた人間同士が更に傷つけ合う
「学校先生を断罪」が本音で根底にあるから、いくら取り繕っても同じ >>8
>「私の生活もあり、限界が6カ月だった」
言い換えれば6か月くらいなら生活になんの支障もないですよ
ってことだからな
それじゃ罰則の効果ないだろうな >>34
俺に「憎しみ」の感情?
ないよ
無関係だから
石巻市の対応は酷すぎるとは思っているけどね >>34
> 自然災害でダメージを受けた人間同士が更に傷つけ合う
そうだな
これは哀しいことだな
訴訟の結果は出たし石巻市は市長が謝罪した
傷つけあうことになった主たる原因は石巻市にあったということだ
震災でダメージ受けている上に行政がそのような原因を作ったという極めて酷いことがあったということだな >>34
保護者として子供が大事なのは同じだからね。
あんな風に死なされてはかなわない。
死なせてしまった先生方もあの世で激しく悔いて詫びていることだろう。
厳しく断罪することは、教職という責任ある仕事に対する敬意だよ。 今度は西日本豪雨でも訴訟が始まるみたいだぞ
感情に任せたおかげで災害に対する悪例を残してしまったみたいだな
>>41
> 感情に任せたおかげで災害に対する悪例を残してしまった
最高裁のこと? >>38
死なせてしまって断罪されたあの世にいる先生って教頭だけなんだが? 関連スレでレスしたが、個人的には団体相手に
「(すぐ近くにある山を指して)なぜここに避難しなかったのでしょう?」とやって、
「えー!こんなに近いのに、、」となる語り部は好きではないが、
以下の語り部動画はじっくり話を聴けるので見ておいていいと思う
まともな検証をしないばかりか、矛盾ある説明のままとなっている石巻市教委に対して、
声を上げない現職の宮城県内の教職員は、
震災当時に、山へ避難した方がいいと思いつつ声をあげることが出来なかった大川小の亡くなってしまった先生と同じではないか?という話、
助かって証言したが、まともに取り合ってもらえなかった児童が傷ついてその後の人生が変わってしまった話、
マスコミの取材に傷ついてしまった児童の話、
これらの話は特に印象的だった >>44
> 助かって証言したが、まともに取り合ってもらえなかった児童が傷ついてその後の人生が変わってしまった話、
これ醜い。。
公務員の隠蔽体質が児童の人生狂わせてる。 >>44
その動画は一見に値すると思うが、ご指摘の印象に残った部分は逆に被害者としての私怨の側面が気になった。
まあ、怨みを言うなという方が無理だが、そこに揺り動かされていてはその先の改善は望めない。
最初の発言が変化した、最初は発言していたのに言わなくなった。これらは、人間の記憶は曖昧なもの、後で思い出すこともあること、
それを後から言おうとすると矛盾だ!謝罪しろ!という矢のような攻撃にさらされること、そもそもクレーマーが教育委員会や教員を平素から萎縮させている背景があることなんかを抜きに、根本解決はできない。
ねじれが強まるだけ。 >>46
ねじれを解消する努力、これを市教委がしていたといえるなら君のレスは説得力あるといえるだろう
しかし、そもそも、ねじれをもたらした主たる原因が市教委にあるといえ、そのねじれを解消する姿勢が見えないから、君のレスには説得力はない >>47
ねじれの主たる原因が市教委?
その認識から間違っている。
ねじれの原因はクレーマーやモンペ。そしてそれを祭り上げるマスゴミ世論。市教育委員会は被害者。 >>48
市教委による矛盾した説明があればそれに対して遺族が説明をもとめるのは当たり前
これをクレーマーと認識するならそれが誤り
君の意見にかかわらず、市長も市教委も当初の遺族への対応は間違いだったと謝っている >>49
言わされてるだけ。本音では後ろ向いて舌出してるよ。
遺族・支援者・マスコミらが総出で吊し上げのような場で謝罪の発言を引き出したとしても、根本解決には程遠い。言わせた方の溜飲が下がって終わり。
圧力かけるだけではダメなんだよ。公務員の一番の悪は競争がないことによる怠惰だと思っているが、逆に競争がない分、公平公正に動くことも求められ、当然そうしたいと思っている公務員も多い。
だがクレーマーやモンペはその気持ちを自分の利益にだけ求めて騒ぐ。毅然とした態度を取ろうとしてもマスゴミ世論がクレーマーを支援して公務員というだけで攻撃。これじゃ萎縮しちゃうよね。
さっきの>46の俺の発言は、遺族説明会だけではなく、平素からの社会の構造を言ったもの。 >>50
それでも公の面前で謝罪したわけ
個人の思いなんてしらねーよ
政治家として市長として、その立場に置いて謝罪しているわけ
君はその事実を否定してまで自分の意見を通したいの? 本音では厳しい財源の中で賠償金なんて支払いたくないだろう
でも払わなければならない
判決で認定された過失については首長として受け入れざるを得ない
判決では事後的違法行為について市教委や市長の対応に違法性があったとまでは認定されていない
しかし、訴訟に負けた以上、「人災ではなく仕方なかったこと」との、訴訟となった原因である、当初の市教委のスタンスは誤っていたと認めざるを得ないのである
当たり前のこと
>>50
> さっきの>46の俺の発言は、遺族説明会だけではなく、平素からの社会の構造を言ったもの。
それならそれで、平素からの社会構造が、今回の大川小問題という具体的な問題においても関係していることを論理的に説明しなければ、論理飛躍となっているね >>51
話がすれ違ってるぞ。
公の場でどういう謝罪をしたかどうかは関係ない。根本にある問題に目をつむって形だけの謝罪をしようが、根本の問題は残るということを言っている。
遺族説明会だって「遺族の求める説明しか認めない会」だっただろ。学校側に反論の余地が許されたか?そう言ったパワーバランスの上でタブーを廃し胸襟を開いた話し合いは不可能なんだよ。
まあ見てろ。市側が謝罪の言葉通り、遺族側の求める解決策を全て呑んでくれるかどうか。通知文出して終わりだろうな。
まあいいじゃないか。謝罪会見で謝罪を引き出して、お宅の溜飲が下がったんだから。良かったね。 >>54
こめん論理飛躍もあるし、単なる君の思い込みとしか思えないものが入り交じっていると思わざるを得ない
論点を明確にしてみて >>56
え?
君の意見についてだから、それをするのは君なんだけど、、 そもそもで言うと、
>>46の、
> ご指摘の印象に残った部分は逆に被害者としての私怨の側面が気になった。
この君の発言自体が君の思い込みだろ?
そうでないというなら、なぜ私怨の側面があるのか、どこにそれがあるのか、具体的に指摘してみろってなるね 「私怨」とは何かも説明してね
遺族が矛盾ある説明に対して論理的な説明を求めることまで「私怨」というのか?
どのような求めなら「私怨」とはならないのか?
説明してみろよな
これがクレーマーなのか?
市教委の矛盾ある説明に対して、怒りを露わにしたいところを、冷静に質問しているように見えるけどね
宮城県は放射能検査の結果も公表しないんだろ?
どんだけ隠ぺい体質なんだよ
>>58
ほほう。珍しく元に戻ったじゃないか。
いつもは勝手に吹っ掛けて自分の都合のよい論理に持っていって終わるのにね。
>ねじれをもたらした主たる原因が市教委にあるといえ、
>君のレスには説得力はない
これはお宅の思い込みだろ。 自分達がふざけた対応しておいて、裁判で負けて市長も市教委も謝罪しているのに、「クレーマーみたいに詰め寄られたから〜」って、ガキかよ
まぁ、そんな幼稚だから、世間から教員の世界はお花畑だって批判されるんだろうけどな
>>62
いいえ
市長は遺族への対応が間違ったいたと謝罪している >>58
>まともな検証をしないばかりか、矛盾ある説明のままとなっている石巻市教委に対して、
声を上げない現職の宮城県内の教職員は、
震災当時に、山へ避難した方がいいと思いつつ声をあげることが出来なかった大川小の亡くなってしまった先生と同じではないか?という話、
これなんか、私怨に駆られて八つ当たりしているとしか思えない(注:個人の思い込みです)。
あと、ここには挙がっていないが、只野さんが二階の時計を指差して、このまま放置していることが信じられない、どこかに保存しようとしないなんて、と語るシーンもね。
なんでそこまで求められるのか?私怨としか思えない(注:個人の思い込みです)。 >>65
うん
個人の感想ならなんでもいいんと思うよ >>64
じゃあ、もういっぺん真摯な反省の上に立って遺族説明会をやり直すか?
破棄してしまってもう戻らないメモを破棄した職員を懲戒処分にするか?
しないでしょ。
どこがねじれていたか、ねじれていない遺族の求める説明会を再現するか、明らかにしない謝罪って… >>67
まあ、このあとするかも知れんわな。
見守りましょ。 >>65
> あと、ここには挙がっていないが、只野さんが二階の時計を指差して、このまま放置していることが信じられない、どこかに保存しようとしないなんて、と語るシーンもね。
> なんでそこまで求められるのか?私怨としか思えない(注:個人の思い込みです)。
この動画が撮られた時点では判決は確定していないが、只野さんは石巻市に責任があるとする立場だから、
その立場からは、これだけ大きな事故であって、福知山事故とか日航機事故とか先例を考えれば、責任主体である石巻市が整備して然りと考えるのは極めて自然なこと
そして判決確定によりその立場が正しかったとなったわけだ >>67
詳細調査を改めてやり直してくれとの遺族の要望に答えるべきだろうね
破棄した経緯とか、なぜ遺族に寄り添った対応が出来なかったのかも含めて調査してほしいね
調査により、不適切な行為があったとなれば、処分の対象となることは当たり前だろうね その前に、訴訟で過失ありとなった職員らの処分もまだだけどね
やっぱり綺麗事ばかりで溜飲を下げたいだけの不毛な要求ばかりだな
>>72
君の思い込みによる単なる感想かな?
君がそう思うならしょうがないね
非論理的であっても感想ならね >>50
こういうこと言っていた馬鹿が最高裁の判断を受け入れられないで「モンペがー!」って言ってるように見えてみっともないわ
731 : 名無しさん@1周年[] 投稿日:2016/10/28(金) 15:39:03.90 ID:YiaS/3iR0.net
この地裁裁判官は、次は左遷だろ 高裁は逆転無罪で、裁判官栄転だろ
32 : 名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2018/05/06(日) 07:43:46.22 ID:ZmMAq4gI0.net
>>16
議会を軽視することはよくないが、今回は選挙を控えて上告への妙な逆風バイアスがかかる可能性があるため議員も冷静な判断を下しにくい。
だが、将来の日本の防災行政上、できもしない事前被害予測を単に教育の専門家でしかない学校に押し付ける今回の高裁判決は禍根でしかない。今回賠償金を払ってよかったねじゃないんだ。
県知事も市長も苦しいだろうが、日本の将来を本当に考えるなら、英断によって専決で上告を決めてほしい。
俺は、いじめ、偏差値、部活顧問のサービス残業、不審者、モンスターペアレントなどの様々な問題を抱え苦しむ学校に、さらに過大な責任を負わせるのではなく、
防災部門の被害予測の高度化、権限の強化、予算の増強につなげるのが筋だと思うし、そういう判決になるべきだと思う。
亡くなった住民の方の中には、ハザードマップを信用して行動した人だって少なからずいたはずだろう?学校の避難計画だけがガチガチに強化されて妙にねじ曲げられた地域社会になることを望んでいないはずだ。
上告理由策定は難しい作業になるだろうが、あと数日、熟考して、防災と公的教育の本質を突く問題点を最高裁に問うてもらいたい。 >賛成した最大会派「ニュー石巻」
パチンコ屋みたいな名前だな
>>72
そうそう。
世の中には絶対強者である納税者が絶対弱者である教員に過剰な要求をすることもままあるわけで、じゃあ教員は納税者すべてにいい顔をして言う事をきくかというと、現実にそれはできない。
当たり障りのないことを言っておいて波が去るのを待つという戦術もあるわけで、実際今回はそう。
溜飲を下げた皆さん。事態は根本的には変わりませんよー。まあ原告敗訴なんて事態よりは進むことを望むがね。俺も亡くなった児童は本当に気の毒だとは思うから。 >>74
おお、これ俺が昔書いたやつやないかい。
懐かしいな。
DAT落ちになっているのに、保存している奇特な奴もいるんだな。
最高裁への上告は門前払いになって痛かったがね。判決を下した判事は現場の実態を見ていないとは思うけど当然受け入れるよ。市の教育委員会と大川小の学校運営側が事前計画策定に過失ありとされて、市が負けたやつでしょ?
高裁の言う通りにしていれば、なるほど児童は死ななかったわなあ。めでたい。
まあ事前計画のハードルは高いけど、高裁はそこで判断を終えて、選択的とされた現場教員の過失については判断の必要がないとされたし、
被災後の市教育委員会や校長、教務主任の対応についても違法性はないとハッキリ断言してくれたから、確定しても仕方ないと思うよ。うん。 >>69
立場はいざ知らず、判決は事前計画に過失ありとして損害賠償を命ずるということだけ。判決に付随する効果としては、避難計画策定時のより緻密な科学的検証と、計画に基づく平素の避難訓練やひきとりカードの整備くらいだぜ?賠償金払わされちゃかなわんからやるわけだ。
事故を風化させないためのモニュメントや記念館の建設なんてのは、そのあとの有志が働きかけて金を集めてやる話。当然建設されるものと考えてもらっては困る。 >>1
見て見ぬふりをし続ける石巻市職員、宮城県職員。 >>77
>高裁の言う通りにしていれば、なるほど児童は死ななかったわなあ。
いや、地裁の言うとおりでもいいんだけどね。
お花畑だな、全く。 高裁=バットの森 地裁=体育館裏からの裏山 だよね?
他にも竹藪から裏山ルート スクールバスで峠コース
ちょっと難度高いけど広報員がよじ登った三角地帯からの崖登りコース
あとは生存率50%だけど校舎の屋根もありか
>>81
地裁は体育館裏からの裏山に限定していないのでは? >>80
地裁のことはもう忘れてください。
裏山避難は最後の最後にはそうすれば助かったかも、ということであって、裏山が普段決めておく避難場所として安全だなんて高裁も認めていないんです。 >>81
校舎の屋根ってどうやって行くの?
散乱した職員室から屋根に出る扉の鍵を探し出して? >>83
> 裏山が普段決めておく避難場所として安全だなんて高裁も認めていないんです。
震災時は緊急時であって普段ではないからね >>83
> 裏山避難は最後の最後にはそうすれば助かったかも、ということであって、
それをそのようにいうなら、事前の平時に「バットの森」を避難先に決めておけば、助かっていたかも、ということだけどね >>85
何かおかしい所がありますでしょうか。
日本語大丈夫ですか。 普段から決めてなかったから緊急時に逃げられなかったのに何言ってんだ
>>87>>88
平時の普段に「バットの森」を避難先として決めておけば助かったというのが高裁判決だね
そして、現実は大川小ではそのように決めておかないまま震災となった
その震災時に、裏山に逃げるべきで、裏山に逃げておけば助かっていたというのが地裁判決 >>88
決めていてもいなくても、現場では津波が川の堤防を越えてくると判断していなかったのだから、それ以前の話なんだけどな 平時において避難先を決めておかなかった大川小で、
震災当時にどのようにすればよかったのかについての裁判所の判断では、
裏山に逃げなかったことを過失と認定しているものが唯一であって、
これを過失とはならないと判断した裁判所の判断は存在しない
うん?
地裁判決は裁判所ホームページで今も公開されているけど?
高裁は判断する必要なしだが、
高裁が地裁が認定した過失について、肯定的なのか否定的なのか、あえてどちらであるのか考えるとどうなるか?アホはわからんのだろうな、、
公式には評価しないだから「わからない」が正解だけどね
「あえて」だからね
準備不足は過失なし
→当日の行動が過失
準備不足は過失
→当日の行動も過失
よくわからんねw
いつものくんは判決文以外脳内しかないからね
記事とかソースとか出せないし
>>97
と後になってギャーギャー言うのは恥ずかしいね
その場で指摘あれば全て説明してやっているよ >>95について、アホにヒントやるわ
控訴審は上級審であること
控訴審は継続審であること
控訴審判決は変更自判であること
高裁は非公開の協議の場で、以下の認識を示していること
「本件は教員個人の責任の限度をこす」
「地震発生後の学校の過失の有無について立証は十分」
よーく考えてみるんだな 「被害を招いた原因は当日の教職員の対応ではなく、マニュアル整備を怠った組織的な過失にほかならず、問題の本質をとらえた判決」と評価。「幼い児童を預かる小学校にはより高い次元の安全確保が求められている。学校現場の安全対策に広く影響を与える判断だ」と話した。
>>101
それがなに?
引用だけで君の意見はなし? 意見ないから高裁判決後も教師断罪っていう専門家のソース出せば従うけど?
なるほど
考えることも出来ないののね
なら無駄だね
現実は先生も被害者
石碑にも名前記載
一部のアンチ以外には許されてるけど
震災当時の大川小教員らの避難誘導に係わる過失の有無の評価について、裁判所の判断としては、過失ありとするものしか存在しない
石碑に名前があるのはいいんじゃないの?
それはそれこれはこれ
区別して考えることも出来ない人?
過失ありな判決は準備不足に対して過失なしなものだから
前提が違うだろ
だからお前の意見以外の第三者のソース出せっていってんじゃん
>>108
は?
地裁判決は公開されているんたからみてみれば? 地裁判決を読んで、
地裁判決が事前準備において、過失なしではなく、過失ありとしていれば、
避難誘導にかかわる過失ありとした地裁の判断結果が変わっていたとするなんて、地裁判決をどのように読もうが、そのような解釈は出来ないからね
知らなかった?
地裁判決が事前準備が過失ありって判断なら、当日の行動も事前準備不足前提で判断されるべきであって
事前準備過失なしって判断だから当日の行動は事前準備できてる前提で判断されているだろ
>>112
うわぁー
未だにこんな理解の奴いるんだ!
関連過去スレに俺が優しく教えてあげているから読んでみればいいよ バカだから理解できませーんと言っておけばいいわけだ!
ID:3sTUN1s30 は>>112程度の理解ってことね
つまり、判決を理解する能力さえ無いってレベルなんだね ソース出せないその場で説明するとかいいながらくれくれ扱いw
既に説明してあげている論点
関連過去スレみておいでとレスしてあげているよ!
>>118 おまえよりは>>101の人の方が信用できるってだけ 議会も市長も総辞職すりゃいい話だろ
市民は14000円負担が決まったんだから
賛成した議員と市長を落とせばいいだけ
それが民意
>>91
あきらめろ。
その判断をした判決は変更された。 >>123
変更?
地裁の過失認定そのものは変更なんてされてないけど?
知らなかったの? >>95
>公式には評価しないだから「わからない」が正解だけどね
終了 >>29の、
特に、教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたのにそれが実行されなかった理由の解明
これをするには、避けて通れない問題だからね
目を背けるのは簡単だけどね
目を背けるなんて卑怯者にはなってほしくないし、なりたくもないよな〜
しかし、責任論は終わっているのだから、誰が悪い云々が目的ではない
その当時の状況から目を背けることなく、上記解明する事が大切 お金持の市長なら市長の報酬はお小遣いかもしれんけど
生活がかかってるなら厳しいね
>>129
遺族年金とかいっぱいもらってる大川小学校の教師の遺族から生活費借りればいいんじゃないの >>130
でも返さないといけないなら同じこと
利息が付く分、余計に苦しいわな 校長は議論はしてたけど実際来るとは思ってなかったとか言ってたし、
議論も階段や避難場所を整備すれば避難場所となりえるみたいな話をしてたんじゃないの?
>>124
地裁の過失認定は追認されなかった。
地裁の過失認定は否定されなかった。
地裁の過失認定は判断する必要がないとされた。 >>133
それも既にレスされている当たり前の内容だね
それをレスして何がしたいの?
地裁の過失認定を判断必要なしではなく、地裁が過失認定した避難誘導にかかわる過失の評価、この評価は判断不要だけどね 裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたのにそれが実行されなかった理由を解明することが必要
こんな当たり前のことが受け入れられない馬鹿がまだいるとはね
校長は「堤防を越える津波が来たらもたないので、山に避難場所をつくろうと職員で話はしていた。裏山は泥炭地でつるつる足が滑るので、階段をつくれるといいなと話していたが、そのまま震災になった」と明かす。
>>135
>教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたのにそれが実行されなかった理由を解明することが必要
これは正しい。
>裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
これは違う。
地裁は最後の最後の手段として裏山に行くべきだったとしているのであって、山への避難を早い段階から考えていたのに実行されなかったことの前提とするのは支離滅裂。
地裁は15:30までは校庭待機を認めているので、早い段階から山への避難を実行しなかったのはむしろ正しい。
だから地裁判決を一旦白紙にして理由を解明するという姿勢を示してはどうなのか。
もっともその地裁判決はそれ自体変更されているというのは>133のとおりだが。 >>134
本件津波からの避難誘導義務違反に係る責任原因については判断する必要がない。 裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたにもかかわらず、
それが最後の段階になってもなお、実行されなかった当時の状況について、
避難実行を妨げた要因について解明することが必要
こんな当たり前のことが受け入れられない馬鹿がまだいるとはね
市教委による調査、事故検証委員会による調査では、
誰のせいなのかを明らかにすることを目的としないとの建て前を楯にしたことで、
>>139の解明が出来なかったわけであるから、
既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、>>139とする事が肝要である >>138
その高裁判決の引用で、君は何を言いたいの?
趣旨を明確に
こんなのレスの基本だよ 弁護士「23年2月と、3月9日の地震後に教頭、教務主任と大川小に津波が来た場合について話した」
柏葉氏「来るとは思っていなかった。万が一の場合を話した」
まとめると
裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたにもかかわらず、
それが最後の段階になってもなお、実行されなかった当時の状況について、
避難実行を妨げた要因について解明することが必要
市教委による調査、事故検証委員会による調査では、
誰のせいなのかを明らかにすることを目的としないとの建て前を楯にしたことで、
上記解明が出来なかったわけであるから、
既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、上記解明のための調査を実施する事が肝要である
こんな当たり前のことが受け入れられない馬鹿がまだいるとはね
上訴議案を二度もまで可決した市議会の責任として、百条委員会を設置して、>>143調査のための調査委員会を当該百条委員会の中に設置すべきである
矛盾した説明のままでとなっている、或いは、隠蔽が疑われる状況がある市教委の調査のままとなっている状況においては、これぐらいはやってもらわないとね >>138
>>134後段は、「地裁の判断」を高裁が評価することと、
避難誘導についての過失の有無を高裁が評価すること、
これらの区別をつけろということなんだけど、理解できなかったかな? 石巻市がすべきこと
裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたにもかかわらず、
それが最後の段階になってもなお実行されなかった当時の状況について、
避難実行を妨げた要因について解明することが必要
市教委による調査、事故検証委員会による調査では、
誰のせいなのかを明らかにすることを目的としないとの建て前を楯にしたことで、
上記解明が出来なかったわけであるから、
既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、上記解明のための調査を実施する事が肝要である
上訴議案を二度もまで可決した市議会にあっては、自らの責任において、
百条委員会を設置し、上記調査のための調査委員会を当該百条委員会の中に設置すべきである
矛盾した説明のままとなっている、或いは、隠蔽が疑われる状況がある市教委の調査のままとなっている状況においては、
矛盾した説明、隠蔽が行われないとの担保として必要な手段である
>>147
賛成!
とりあえず石巻の市議会議員へfaxして市民の声をとどける! すげーえーまだ検証が必要だと言うのが地元の希望なんだー
>>148
俺もそうするかな
>>149
うん?
まだ?
これまでにまともな調査は皆無だよ?
知らなかった? >>147
>裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
これは違う。
地裁は最後の最後の手段として裏山に行くべきだったとしているのであって、山への避難を早い段階から考えていたのに実行されなかったことの前提とするのは支離滅裂。
地裁は15:30までは校庭待機を認めているので、早い段階から山への避難を実行しなかったのはむしろ正しいこととしている。でも早い段階から避難が必要だったんだろう?
>既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、上記解明のための調査を実施する事が肝要である
市教育委員会や校長、教務主任からの遺族、マスコミへの反論が事実上許されない状況における真相解明なんて所詮絵空事。100条委員会なんて言っているのではなおさら。
また、事実が明らかになったとして、またライターなどが面白おかしく記事に書き、結局事実上の責任論がくすぶり続けるだろうから、それを恐れた証人は真相など語らない。 同じ状況ならまたやるし、手順整備に訓練もすっぽかしてるだろうしなあ
>>151
支離滅裂とする反論は反論になってないよ
論理的に考えてね! >>151
山への避難を早い段階から考えていて、それが15:30までに実行されていれば、被害発生は回避されていたというのが地裁判決
未だに判決文の理解も出来ていないのかな?
頑張らないと、、
君は何周遅れなんだ? >>152
そうそう
当時の現場の教師等にとってはマニュアル想定外の事態であったであろう
想定外の事態に対してどのように対処すべきなのかということも震災の教訓として大切だしね
ここを石巻市は自ら振り返って真摯に向き合っているとはいえないからね
ということは本当の意味での反省も出来ている訳ないんだから、
同様に、今後、想定外の事態に陥れば、
裁判所には過失と認定されるような避難誘導をしてしまう可能性が低くはなっていないということだもんね
これでは駄目だよね >>151
>>147は法律の専門家だと思うよ。
判決・法律の理解が貴方とは比較にならないように見える。 検証するのが地元の総意ならすれば良いがな。
自然災害で犠牲者を出さないようにするには、安全な避難場所を決めておいて
避難勧告が出たら直ぐに避難すれば良いだけだろう。難しいことでもないじゃん
>>156
俺は専門家じゃないよ
>>151が論理の積み上げのレベルから判決文を理解していないことは明らかだけどね 市議会も賛成だったんだろ
全員辞任して 襟を正せよ
もちろん県議会も県知事もな
こいつ等が手本だ 判断は市民がやればいい
>>154
>山への避難を早い段階から考えていて、それが15:30までに実行されていれば、被害発生は回避されていたというのが地裁判決
「広報車が津波到来と高台への避難を釜谷地区で呼び掛ける以前の,宮城県全体を対象とした大津波警報しか情報として得られていなかった段階では,
津波の校地への襲来は,抽象的に懸念される危険の1つであったにすぎず,注意義務違反の判断上は,前記説示のとおり,危険が具体的に予見可能であったとまではいえない。
また,その間も保護者による児童の引取りが続いていたことからすると,その時点において,校庭を離れ,より高所に避難すべきであったとまでいうことはできない。 (地裁判決58ページ)」
15:30までに校庭を離れ、高所に避難すべきであったと言えないんでしょ?
校庭にとどまる必要がある諸々の事情もあったということを認めているんじゃないの。
>裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
この「裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導」というのの認識がすれ違っているかもしれんな。どんな避難誘導のことを言っているのか?
まあでも、変更された地裁判決をいまさらあれこれ言うのはもう止めにしないか。 >>147
これ、民間の上場レベルの会社なら当たり前だ。
税金前提の地方自治体なら当然だろ。
>>151は寝むたいこといってんじゃないよ。
ったく。 >>160
お前またか、、
言ってないこと言ったことにするな!
ほんと10回以上同じ過ち繰り返してんな
「山への避難を早い段階から考えていて、それが15:30までに実行されていれば、被害発生は回避されていたというのが地裁判決」
これのどこに、「〜すべき」なんて意味が入ってるんだよ?
過失=予見可能性+回避可能性が理解できていない、論理の積み上げが理解できていないから、そんな的外れなレスになるんだよ
>>154は回避可能性しか言ってないだろうが!
理解しろや
そしてそのまま15:30以降も回避措置を講じることがなかったことは過失となる
15:30以降は予見可能性ありとなったからだ
こいつ真正のバカなのか? >>165
ああ、そういうことなのね。失礼したな。
でも「山への避難を早い段階から考えていて、それが15:30までに実行されていれば、被害発生は回避されていた」なんて地裁判決に書いてあるっけ? 理解力落ちてるのは若者ではなく>>160こいつみたいなおっさんじゃねーのか? >>166
わからないなら読めよ
そこまで説明されて理解できないの? >>168
合わせ技のこと?
なら
>山への避難を早い段階から考えていて、それが15:30までに実行されていれば、被害発生は回避されていたというのが地裁判決
なんて書かず「山への避難は結果回避可能性があったというのが地裁判決」でヨロシ。
で、変更された地裁判決を持ち出すのは止めにしないか。白紙からの議論でよろしく。 >>171
俺がどのように表現しようが俺の自由
大きなお世話はやめてくれるかな
間違っているというならともかく
震災当日の避難誘導について、過失の有無を評価した裁判所の判断は、
地裁判決しか存在しないわけで、
それが否定もされているわけでもなく、
大いに参考にすべきと考える
地裁判決を上回る客観性信頼性説得性を持ち合わせる評価があるというなら聞いてやるけどな
ということで↓でおさらい 石巻市がすべきこと
裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたにもかかわらず、
それが最後の段階になってもなお実行されなかった当時の状況について、
避難実行を妨げた要因について解明することが必要
市教委による調査、事故検証委員会による調査では、
誰のせいなのかを明らかにすることを目的としないとの建て前を楯にしたことで、
上記解明が出来なかったわけであるから、
既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、上記解明のための調査を実施する事が肝要である
当時の現場の教師等にとってはマニュアル想定外の事態であったであろう
想定外の事態に対してどのように対処すべきなのかということも震災の教訓として大切なこと
ここを石巻市は自ら振り返って真摯に向き合っているとはいえない
ということは本当の意味での反省も出来ている訳ないんだから、
今後、同様に、想定外の事態に陥れば、
裁判所には過失と認定されるような避難誘導をしてしまう可能性が、
震災以前より低くはなっているとは言えないということになる
これでは許されない
上訴議案を二度もまで可決した市議会にあっては、自らの責任において、
百条委員会を設置し、上記調査のための調査委員会を当該百条委員会の中に設置すべきである
矛盾した説明のままとなっている、或いは、隠蔽が疑われる状況がある市教委の調査のままとなっている状況においては、
矛盾した説明、隠蔽が行われないとの担保として必要な手段である
>>171
君は教員もしくは教員経験者?
なんかさ、他人と自分とのボーダーが曖昧なところあるからさ
責任主体についての認識が甘いんだよね
お花畑入っているようだし
教員ではなく、公務員もしくは被っ経験者か? 東北なんて同じ規模の災害は1000年こないんだから好きにさせとけよ
こういうのみると、そこまで責任とる対価は貰ってないだろといいたくなる。
>>173
何度でも言うが、その言い方を使ってやるとすれば「裁判所によって過失認定(注:後の判決で変更)されるほどの避難誘導」だろ。
ところで、裁判所によって過失認定(注:後の判決で変更)されるほどの避難誘導ってどんな避難誘導?まだ聞かせてもらってないけど。 >>178
> (注:後の判決で変更)
「地裁が評価して認定した過失」これそのものがその後に変更になった、変更されたという事実など無い
> ところで、裁判所によって過失認定(注:後の判決で変更)されるほどの避難誘導ってどんな避難誘導?
3.11当日の大川小における避難誘導 >>1
それはそうと,遺族は何時になったら賠償金を寄付するんだ?
裁判やってた時,散々お金の問題じゃないって言ってたよな?
何で寄付しないの? >>179
判決全体が変更になったんでしょ。
地裁の評価だけは生き続けていると誤解を生むような表現はやめようよ。判断の必要がないとされたんだから。 >>181
原判決を次のとおり変更する
主文
理由
という順序ではないんだよね
主文
1〜 原判決を次のとおり変更する。
2
3
理由
という順序なんだよね〜
「主文のとおり判決する」
これの意味もわからないんだろうな〜
判決を変更→主文が変更となった
そしてその主文についての理由がそれ以降に長々と書かれるわけ
わからないんだろうな〜
俺は、地裁判決に判決としての効力があるなんて微塵もいってないけど?
また論理飛躍か?
上級審による変更自判だと何度も言っているだろう?
地裁判決に判決としての効力なんてあるわけねーだろうが
これも何度もレスしている >>182
それを忘れさせないためにしつこくレスしている。 判決とは主文そのものだと理解しろ
それが「主文のとおり判決する」の意味だ
判決が変更とは、主文が変更となっているということ
長々と書いてある理由は、その上に書いてある「主文」についての理由にすぎない
例えばだ、原判決で「被告は原告に賠償金として100万円支払え」だったとする
控訴審で審議の結果、原判決の判決=主文は妥当なもので間違っていないが、理由が間違っていたとなった
この場合、棄却で原判決維持でもいいんだよ
そんなもんなんだよ
民訴法みてみろ
>>184
お前、物覚え悪いのな
ということで↓おさらいな 石巻市がすべきこと
裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたにもかかわらず、
それが最後の段階になってもなお実行されなかった当時の状況について、
避難実行を妨げた要因について解明することが必要
市教委による調査、事故検証委員会による調査では、
誰のせいなのかを明らかにすることを目的としないとの建て前を楯にしたことで、
上記解明が出来なかったわけであるから、
既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、上記解明のための調査を実施する事が肝要である
当時の現場の教師等にとってはマニュアル想定外の事態であったであろう
想定外の事態に対してどのように対処すべきなのかということも震災の教訓として大切なこと
ここを石巻市は自ら振り返って真摯に向き合っているとはいえない
ということは本当の意味での反省も出来ている訳ないんだから、
今後、同様に、想定外の事態に陥れば、
裁判所には過失と認定されるような避難誘導をしてしまう可能性が、
震災以前より低くはなっているとは言えないということになる
これでは許されない
上訴議案を二度もまで可決した市議会にあっては、自らの責任において、
百条委員会を設置し、上記調査のための調査委員会を当該百条委員会の中に設置すべきである
矛盾した説明のままとなっている、或いは、隠蔽が疑われる状況がある市教委の調査のままとなっている状況においては、
矛盾した説明、隠蔽が行われないとの担保として必要な手段である
理解してね!
>>186
×裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
○地方裁判所によるすでに効力のなくなった判決で過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
よろしく。
でも効力がなくなっているのを受け入れるのもなあ。 >>188
お前さ、判決の効力について勉強してこいや
まだわかんねーの?
判決とは主文そのものだって教えてやったところだろうが!
「理由」の効力ってアホか? >>188
そろそろ俺が地裁高裁の連携ファインプレーといった意味がやっとわかってきたか?
地裁判決の言う避難誘導に係わる過失認定そのものが、
上級審により否定や変更されているなら、
>>186に対して「でもそれ高裁で否定されているやん、もしくは、変更されているやん」とは抗弁できるだろう
しかしそういった事実はないからね
判決とは何か、大川小訴訟の地裁判決、高裁判決を正しく理解しているなら、>>186がおかしいとは思わないわけ
頑張って勉強してね! >>190
なんか、自分で吠えてて恥ずかしくない? 地裁の過失認定は高裁判決で変更されている
事前準備に係わる過失の有無の評価について、地裁認定の過失なしは、高裁判決で過失ありとその認定が変更されている
こういうのを変更されているというんだよね
ほんと判決理解していないんだね
ただし、>>192の「変更」は、高裁判決文の主文1にある「次のとおり変更する」の「変更」が指す「変更」ではないし、
変更自判の「変更」が指す「変更」でもない
これら二つの「変更」は>>182のとおり、主文の変更を指している
>>192の「変更」は、地裁判決文の理由と高裁判決文の理由とを比較して変更されているとわかるもの
ここで、避難誘導にかかわる地裁及び高裁判決文の該当部分をみてみるに、地裁認定過失は高裁判決により変更されているものではないと理解できることになる >>193
なんか、いつものことだけど必死だな。
センセーイ、バカだから分からないんですぅ。
>>ここで、避難誘導にかかわる地裁及び高裁判決文の該当部分をみてみるに、地裁認定過失は高裁判決により変更されているものではないと理解できることになる
なんで理解できることになるんですかー?続報待ってるんですけど。 つまり、震災当日の大川小の避難誘導に係わる過失の有無の評価について、
過失ありとした地裁の認定が、裁判所による評価しては唯一の評価ということになり、
今後の防災対策において、これを最低限クリアすべきラインとして参考にすべきことは当然であろう
石巻市長の月給は100万2000円。それを半額の50万1000円に6ヶ月間だけしますw
それを踏まえて、亀山市長様は、
「生活あり、6カ月が限界」
とおっしゃっておられますwww
お前らヒキニートとは生活レベルが違うんじゃ!ということでしょうwww
>>194
> ここで、避難誘導にかかわる地裁及び高裁判決文の該当部分をみてみるに、
→
地裁は過失あり
高裁は評価なし
高裁には、評価そのものがなく、地裁認定を変更しているとも肯定しているとも否定しているとも、勿論どれにも当てはまらないとなる
つまり、
> 地裁認定過失は高裁判決により変更されているものではないと理解できることになる
ということになる
マジで理解できないのか?
理解力が絶望的だな >>197
おーう、
>高裁には、評価そのものがなく、地裁認定を変更しているとも肯定しているとも否定しているとも、勿論どれにも当てはまらないとなる
↓
>つまり、地裁認定過失は高裁判決により変更されているものではないと理解できることになるということになる
超越したね!
それで「裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、」なんて言っちゃうわけ?
当然「つまり、 地裁認定過失は高裁判決により肯定されているものではないと理解できることになるということになる」とも言えるわけなのに、そのことはダンマリですか?
こういう小さいところで地裁判決を引っ張り出してきてマウント取ろうとするんじゃないよ。 >>198
他に、避難誘導についての裁判所の評価あるの? さらに言うとだな、ここからはあくまで合理的推測となるが、
上級審による変更自判であるにもかかわらず、地裁認定は、変更も否定も取消もされていない
評価不要としただけで、評価する事は出来ないとしたわけではないから、
否定したいなら否定できる立場にあるにもかかわらずだ
そして、非公式協議において、高裁は以下の認識を示している
「地震発生後の学校の過失の有無について立証は十分」
「本件は教員個人の責任の限度を超す」
これらに矛盾なく高裁の「地裁認定過失あり」についての認識を合理的に推測するに「肯定的」ということになる
そもそも責任限度をこえており責任主体は地方自治体ということになるのだから
「責任原因」をよーく考えろ
「責任」とは賠償責任主体が負う賠償責任であり、
「原因」とは行為主体の行為に係わる過失であって、かつ損害と相当因果関係が認められる過失ということである
「本件は教員個人の原因とするには限度を超す」とは言っていないんだよね
>>1
市長だけ減額とかポーズだけで実効性皆無じゃねえかよwwwwww ホントジャップランドは責任者が責任取りたくなくて腐ってるなwww
市議と市職員それに準ずる者は一律20%を恒久的に減額が当たり前なのにクズっすなぁwwwwww
こんなんで禊は済んだとか言っちゃうんだろうなwwwジャップwwwwwwwww
>>34
> 「学校先生を断罪」
そうそう、この大川小学校事件の最大の問題が残ったママなんだよな
津波が押し寄せる川へ向かって死の行進を行う、という通常では有り得ない行動へ至った経緯と
そのなかで教務主任の「山へ逃げろ」という職務命令を押しのけ、子供を死に追いやった教師が
何故存在できたかという仕組みを解明することこそ、最後に残された解決しなければならないこと >>202は、これでもギリギリOKかな
「被害を招いた原因を当日の教職員の対応ではなく、マニュアル整備を怠った組織的な過失に求めた問題の本質をとらえた判決であり評価できる」
「原因は当日の教職員の対応にはない」と言ってしまうと駄目
高裁判決はそんなこと言っていないからね 大学の法律教授の言葉を間違ってるとか何様よww
本人に間違ってますよってメールして謝罪メールもらって晒したらお前のこと信じるけどw
>>208
何様って、間違いは間違いだろ
高裁判決文のどこに「震災当日の教職員の対応に過失無し」と書いているんだよ? >>209
だからあなたは間違ってますよって本人にメールしろよ
素人より教授を信じるけど 検証をしたいのは教師の断罪がしたいんだろう
教師は亡くなってるんだか誰がどうだったとかわからんだろうに
>>210
理由まで明確に示して教えて上げているのに、それでもわからないというならお前がメールすればいいだろうが >>200
思い込みと非公式不規則発言(立証不能)とそもそも論に逃げてまでマウント取りたい? >>153
こいつ相変わらずアホだなー
支離滅裂だから誰も反論しようともできないんだよ
だって支離滅裂での話の繋げ方だから、論になっていない >>213
は?
「さらに言うと」「合理的推測だが」
読めない? 裁判所による大川小関連の過失の評価で、裁判所によって取消も否定もされていない過失評価は?となると、
地裁判決の避難誘導にかかわる過失あり評価
高裁判決の事前準備にかかわる過失あり評価
地裁及び高裁の事後的違法行為にかかわる過失なし評価
こんな簡単なことが未だに理解できないののかな?
行政が司法判断を尊重するならば、
裁判所による過失あり評価を最低限はクリアすべきラインとして、
今後の防災の参考とすべきであろう
何かおかしいか?
非公開協議の場での判事の発言は不規則発言とは言わない
アホには理解できないのかな?
当たり前のことを書いてマウント云々て意味不明だわ
おかしいなら内容で反論すればいいだけなのにね!
地裁の事前準備は過失なしってのはなんで書かないの?都合悪いからでしょ
>>220
裁判所によって変更されているから
日本語読めるのかな? >>216
いや
多くの人が理解できない話を論とか言い張っている奴が可哀想だな >>222
理解できない、理解したくないっての、2〜3人なんじゃない?
せいぜい10人ぐらい? 事前準備の有無が結果に大きくかかわってんだから
事前準備の過失有り無しは関係あるだろ
>>206
こんな文章を単発で書く奴って大体決まっているよな >>224
それは行為主体が複数で責任主体も複数となる場合には、共同不法行為として扱われ、過失割合の問題となると教えてやっただろうが
今回は責任主体が同一であるから高裁では選択的責任原因として取り扱われたわけ
(責任主体は被告の石巻市と宮城県との複数であるが、これは国賠法によるものであって、共同不法行為の問題ではないことは論を待たない) >>227
地裁判決だけが、事前準備に過失ありで当日の避難誘導は評価不要とする判決であったなら?ってこと?
高裁は基本今の枠組みのままでってこと?
控訴審判決がどうなっていたか?
わからないね
基本は棄却で原判決維持ということだろうね
しかし、自判で、事前準備及び避難誘導ともに過失ありとしていた可能性も無いとはいえない
司法として、事前準備だけでなく、避難誘導にかかわる評価も示しておくべきと考えればそのように書いてもいいわけでね
自判で、事前準備過失あり、避難誘導過失なしとしていた可能性は?
これは、>>200の理由で可能性は低いとなる >>212
普通に日本語で考えれば、高裁判決はそういうことだと思うよ。
大学教授のように学問を追求している人が考えても同じなんだ。素直に考えるとね。
私怨から判決を切り刻み、部分部分を法律論で塗り固めて地裁が出した津波からの避難誘導義務違反を亡霊のように深層心理に刻み込む。
公平な法律論者の仮面を被っていても、怨念の尻尾が見えてるんだよ。 高裁判決は、選択的責任としながらも、賠償額あげてるだろ?
この増額分は何に対応する部分なのか俺知らないんだよね
賠償額変わるってことで、棄却ではなく自判ということに持ち込んでいるのよな
これ何に対応する増額何だろうな
選択的責任原因ということで、児童がなくなったという損害は同じなわけでね
>>199
裁判所さまーってか?
他にもなにも、確定判決は避難誘導の責任については判断しなかった。それだけ。 >>229
普通に日本語で考えて、高裁判決のどこに「当日の避難誘導対応に過失はない」って書いているの? >>215
それがどうした?
合理的推測=思い込み
非公式協議において=公にできないウラ話で
「これらに矛盾なく高裁の「地裁認定過失あり」についての認識を合理的に推測するに「肯定的」ということになる」=何言ってるかサッパリ。合理的に推測するにって誰が?自分の思い込みを合理的? >>235
被告原告双方からある程度公になって記事になっていることなんだけど?
知らなかった?
なんで俺が知っていると思ったの? >>234
「普通に日本語で考えれば、高裁判決はそういうことだと思うよ。」
この言葉をお返しする。 >>236
つまり、高裁は避難誘導にかかわる評価をしなかったということね
評価していないんだから、地裁認定の過失ありを変更も取消も否定も肯定もないわな >>181
事前準備の問題だけでもう賠償だからな
って話であって、当日の行動も当然糞なのだよ
糞でなきゃ生きててこんな裁判やってねえんだから >>238
つまり、高裁判決には「当日の避難誘導対応に過失はない」と書いている該当部分はないということね >>237
なんで大好きな判決文だらけの話の中なのにウラ話を放り込んだの?
日頃、心の拠り所にしている判決文様々には結局書いてもらえなかったことも、同じ土俵に持ち出して一席ぶちかましたか? 裁判所による大川小関連の過失の評価で、裁判所によってその認定そのものが取消も否定もされていない過失評価は?となると、
地裁判決の避難誘導にかかわる過失あり評価
高裁判決の事前準備にかかわる過失あり評価
地裁及び高裁の事後的違法行為にかかわる過失なし評価
行政が司法判断を尊重するならば、
裁判所による過失あり評価を最低限はクリアすべきラインとして、
今後の防災の参考とすべきであろう
よって、以下となる
石巻市がすべきこと
裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたにもかかわらず、
それが最後の段階になってもなお実行されなかった当時の状況について、
避難実行を妨げた要因について解明することが必要
市教委による調査、事故検証委員会による調査では、
誰のせいなのかを明らかにすることを目的としないとの建て前を楯にしたことで、
上記解明が出来なかったわけであるから、
既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、上記解明のための調査を実施する事が肝要である
当時の現場の教師等にとってはマニュアル想定外の事態であったであろう
想定外の事態に対してどのように対処すべきなのかということも震災の教訓として大切なこと
ここを石巻市は自ら振り返って真摯に向き合っているとはいえない
ということは本当の意味での反省も出来ている訳ないんだから、
今後、同様に、想定外の事態に陥れば、
裁判所には過失と認定されるような避難誘導をしてしまう可能性が、
震災以前より低くはなっているとは言えないということになる
これでは許されない
上訴議案を二度もまで可決した市議会にあっては、自らの責任において、
百条委員会を設置し、上記調査のための調査委員会を当該百条委員会の中に設置すべきである
矛盾した説明のままとなっている、或いは、隠蔽が疑われる状況がある市教委の調査のままとなっている状況においては、
矛盾した説明、隠蔽が行われないとの担保として必要な手段である
理解してね!
>>241
「普通に日本語で考えれば、高裁判決はそういうことだと思うよ。民法が専門の大学教授が考えても同じこと。」
この言葉をお返しする。 >>240
その糞は判断の必要がないとして糞認定されませんでしたとさ。 >>211
欠席裁判をして溜飲を下げたいらしい。高裁判決が生煮えだったからね。
そのパワーの源は、どうやら只野パパの私怨らしい。 >>200
>さらに言うとだな、ここからはあくまで合理的推測となるが、
>上級審による変更自判であるにもかかわらず、地裁認定は、変更も否定も取消もされていない
>評価不要としただけで、評価する事は出来ないとしたわけではないから、
>否定したいなら否定できる立場にあるにもかかわらずだ
>そして、非公式協議において、高裁は以下の認識を示している
>「地震発生後の学校の過失の有無について立証は十分」
>「本件は教員個人の責任の限度を超す」
>これらに矛盾なく高裁の「地裁認定過失あり」についての認識を合理的に推測するに「肯定的」ということになる
肯定できるのに肯定しなかったからなあ
推測するに「否定的」だったんだと思うよ
肯定する気はないが否定も取消もする度胸がないから判断しないという腰砕けな着地になってしまった 普通に考えて、石巻市の調査があって事故検証委員会の調査もあって、証言は可能な限り集まっていた状態での訴訟だったはず。
事故当日の地裁の事実認定と事故検証報告書の事実認定が異なるのは不思議。
証言の採用に偏りがあったと考えざるを得ない。
地裁判決で十分に評価されているからその必要性無いと思ったのかもね〜
>>246
欠席裁判?私怨?何言ってるんだあんた
只野くんのお父さんまで中傷するなんて名誉毀損で訴えられれば良いのに >>246
欠席裁判と批判するのに勝手に名前を出すのな。 市長も辞任させ 市議会も解散させろ
奴等は反省などまだしていない
この結果が 全国に波及すれば
だれも責任は録ってない
取らなくて良いと為る
司法から駄目出しされた問題点は改善しろって当然のレスがクレーマー扱い?
東北というか公務員というか教員というか根性腐りすぎ。
司法が結論ありきのこんな判決をしていたらクレーマーが増長するだけ
今後は自然災害が発生したら溜飲を下げたい為に支離滅裂な屁理屈を言い出す裁判が増えるぞ
神戸の事件は教師間のいじめで実質停職。
大川小は教師の過失で74名の児童が犠牲。
そして毎度の教育委員会の隠蔽体質。
これで批判をクレーマー扱い。
挙げ句の果てに司法批判。
もう基地外だな。
大川小の件で教育委員会や教師が"児童の命は何よりも大切"と言っているが口だけということがよくわかった。
法律知識が判事に及ばない癖に司法判断を否定。
教師や教育委員会が間違えることはないという驕り慢心。
>>258
裁判増えていいと思う。
お花畑教員が駆逐される。
教員の社会感覚より裁判所の感覚の方が信頼できるしね。
教員のは幼いくせに間違い認めないから。 >>262
どっちもたいして変わらんよ
脳味噌お花畑裁判官のトンデモ判決とかあるからな
2人で青い鳥を探してとか
裁判官も幼いくせに間違いを認めない似た者同士 専門家じゃない教師に判断させないってことがリスク管理なのに未だに教師ガーってなんなんだろう
子供が死なないことよりも子供が死んでも慰謝料もらえばオッケーってことなんかな
>>263
> どっちもたいして変わらんよ
それなら裁判所でいい。
基準が明快で内容が公開されるし教師より賢そうだし。 裁判増えないと弁護士は食べていけないしねえ
3000人計画だっけか、失敗した計画
難関の試験を潜り抜けても就職難て気の毒な話だわ
当時の市長から変わってんじゃないの?
今の市長になんの責任案だよ
なら市議会も減給しろや
>>264
そんなリスク管理は現実には無理だからだろ
教師が避難誘導するからな
思考が幼稚だわ >>8
地方公務員法で首長を無給でやることを禁止してるのは知名度のある人間が名誉職にして人気取りをすることを防ぐため。生活ができないようなら困るんだけど。
だいたい議会も賛成したから上告したわけだし、落ち度があるなら住民監査請求でやればいいこと。 >>268
現場丸投げだったから山に逃げられなかったんだろ
アホなん? >>270
> 専門家じゃない教師に判断させないってことがリスク管理
> 現場丸投げだった
コロコロですね 現場丸投げでマニュアルもなく最終的に現場判断になって大惨事だけどなにがころころ?
>>272
生活できる範囲での給与減額って説明のどこが余計なんだ?馬鹿。 そもそも上告までして争った市の判断が間違ってたっていうなら監査請求とかで追及すればいいことだから、多額の給与減額をする必要自体ないはず。
相場がないのに遺族の言い値を支払うわけにもいかないから金額を決めるための一審をするのは仕方なかっただろうし。
>>274
大川小に関連して自ら処分
大川小事故では多数の児童が亡くなっているからね
亡くなっている方は生活困窮でもいいから生きていたかったと思ってももうそれは出来ない
つまり事件の経緯を考えれば「余計なこと」となる >>273
現場丸投げがだめ
→
教師に判断させない
同じだと思ってるんだね >>264
現場判断のせいで発言力の無駄に高い教員が上司部下の関係を無視してデタラメやらかしたからな
裁判所としては教師は状況を悪化させる存在だからマニュアルで行動を制限しろってことなんだろ マニュアルがあっても従わないはダメだろ
マニュアルに従って全滅したならマニュアル作ったヤツが責任とればいい
>>259-261
結局こんな奴が粘着して叩いているんだな
先生や学校と言うだけでフィルターがかかっている
裁判官も同じ人間同じ公務員で大して変わらないよ >>269
建前論でしかねえけどな
本当に困窮するなら転職すればいいのだし >>280
過失認定されていること忘れてないか?
反省しないとね!
それとも裁判所の過失認定なんて糞食らえとでも?
まさか教員や公務員がそんな法律無視みたいなことないよね?
結局こんなやつが粘着して教師擁護しているんだな! >>282
謝罪と法律は関係ない
謝罪しろという判決か? >>283
いきなり飛び出した「謝罪」に驚き
なんですか? 裁判所でわざわざ認定受けるレベルの過失て相当なのにな
反省
1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」
2 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「反省の色が見られない」「誤ちを素直に反省する」
謝罪
名](スル)罪や過ちをわびること。「被害者に謝罪する」「謝罪広告」
同じだと理解していたのかな?
原告が被告に謝罪を求めるのはいいんじゃないか?
てか普通
その求めに法的拘束力があるわけではないしね
その求めを受けて被告がどう判断するかだな
謝罪出来ないとした宮城県の村井知事の認識には驚かされたし品格ないと思うけどね
まさか思うことも許さない?
過失認定されて賠償責任ありとの判決が確定した
石巻市や石巻市教委は「反省しろ」「謝罪しろ」といわれてもやむを得ない立場なんだよね
それすら理解出来ずクレーマー扱いなんだから酷いよね
判決確定してこれだから時効ギリギリまで提訴しなかった遺族には頭下がるわ
こんなのを相手にしていたんだからな
提訴の後もだけど
原告勝訴ということは、社会的には、石巻市の主張より遺族の主張が正しかったということ
つまり、社会的には石巻市の主張は間違いとされたということ
批判されて当然
それをクレーマー扱いって反社会性人格障害かなにか?
石巻市がすべきこと
裁判所によって過失認定されるほどの避難誘導であったということを受け入れた上で、
教頭、教務主任、安全主任が山への避難を早い段階から必要と考えていたにもかかわらず、
それが最後の段階になってもなお実行されなかった当時の状況について、
避難実行を妨げた要因について解明することが必要
市教委による調査、事故検証委員会による調査では、
誰のせいなのかを明らかにすることを目的としないとの建て前を楯にしたことで、
上記解明が出来なかったわけであるから、
既に責任論は終わっている今においては、
そこを恐れることなく、上記解明のための調査を実施する事が肝要である
当時の現場の教師等にとってはマニュアル想定外の事態であったであろう
想定外の事態に対してどのように対処すべきなのかということも震災の教訓として大切なこと
ここを石巻市は自ら振り返って真摯に向き合っているとはいえない
ということは本当の意味での反省も出来ている訳ないんだから、
今後、同様に、想定外の事態に陥れば、
裁判所には過失と認定されるような避難誘導をしてしまう可能性が、
震災以前より低くはなっているとは言えないということになる
これでは許されない
また、上記調査とは別に、上訴議案を二度までも可決した市議会にあっては、自らの責任において、
百条委員会を設置し、上記調査のための調査委員会を当該百条委員会の中に設置すべきである
矛盾した説明のままとなっている、或いは、隠蔽が疑われる状況のままとなっている市教委並びに事故検証委員会の調査となっている状況においては、
矛盾した説明、隠蔽が行われないとの担保として必要な手段である
頑張って理解しよう!
>>287
結局のところ、やっぱり要求は溜飲を下げる事だったのか
不毛な裁判をおこした事が大間違いなんだが、その中でも一番収まる方法は、行政側をマニュアルを根拠にして強引に過失に持って行く方法しか無かったんだろうな
その結果災害訴訟ビジネスが始まる 「溜飲を下げる」といっておけば反論になると思ってるのかな?
今後の防災に大川小の教訓を反映させるのであれば、石巻市自らが反省する事は必要だと思うけどな
謝罪求めるなんて当たり前のことだしね
大川小の震災時の避難誘導って、裁判所から過失ありと評価されるようなものだったからね〜
事前準備における防災マニュアル作成においても裁判所から過失ありと評価されているしな
大川小の防災の実体はボロボロだったということだわ
これで「児童の安全は我々教師が守る」なんて言っていたのかな?
>>280
5ちゃんて学校や教師を執拗に叩く奴多いよな
学生時代ろくな事なかったんだろうなと想像に難くない >>296
石巻市は震災の被害結果を踏まえ、震災直後から防災に今まで以上の対策を取り始めている
震災から8年も経過しようとしているのに、何を今更呑気な事を言っているのかな? 少なくとも、大川小に関しては、裁判所により過失が認定されているわけで、社会的には批判の根拠となりうる
遺族は何ら過失なんて認定されていないのに、
これで遺族を誹謗中傷する奴いるんだから呆れるよな
>>299
このスレを上から読んでみれば?
君が今更だわ 石巻市に聞けば教えてくれるのか?
震災当時の大川小で、教頭、教務主任、安全主任のトップ3が山への避難の必要性を認識していたのに、
それが実行されなかったのはなぜなのか?
理由すらわかっていない段階で、同様の状況に陥った場合に、同様の対応とならないとするための有効な対策って?
8年も経過してまだわからないんだよね〜
だって、石巻市はこれまで、当時の対応についても、事前準備における対応についても問題はなかったといっていたからね
この考えは間違っていると裁判所に指摘されたわけだけどね
>>304
そうだね〜
保護者や地域住民の防災意識は高い方がいいよね〜
でも裁判所からは過失認定されてないみたいだね! >>302
なぜ実行されなかったのか
マニュアルの不備による判断ミス
事前準備がしっかりなされていれば同様の事態に陥らない
対策はマニュアルの整備、訓練
防災意識の醸成
当時の状況を解明できなくても達成可能だよ >>306
あれ?
君は震災の教訓をもう忘れたの?
想定外なんて簡単に起こり得るってね 増税すりゃいいじゃん
ガンガン苦しめてやってほしいわ
計画に妥当性があれば、想定外までは知らんでオッケーだろ何言ってんの?
想定外の事態にも動じないよう防災意識を高める努力は必要だろうね
キミがどの程度の想定外を想定してるのか知らんがw
言葉遊びだな
当時の状況の解明ができなくても目的は達成できるよ
解明して欲しい人はいるだろうけどね
当時の大川小教師らにしてみれば、当時の状況はマニュアル想定外
>>306
いや教師が無能なら起きるだろうからwもっと採用試験を厳しくするべきじゃないの マニュアル想定外w
ちゃんと作っておかないと駄目だったね
作れと言われてたのにね
マニュアルちゃんと作ってて三角地帯に避難して被災して全滅なら過失無しだろ
ご遺族は当時の真相をそりゃ知りたかろう
最調査がしっかりと行われるべきではある
>>295
そもそも学校管理下の津波災害は免責とするなんて規定がどこにもないのに、なんで免責になると思ってるの?
学校災害共済は津波免責だけど、意外と死者が少なかったから500万円だけ払える余裕があったんだが。 >>314
マニュアルに三次避難先を近隣の広場や公園、なんて曖昧な書き方でなく、三角地帯って書いとけばよかったんだな。
そして何年かに一回、津波を想定した三角広場移動訓練をしておけば、本番で命は奪われても過失なしとなる。
いや、液状化考慮不足の過失ぐらいはあるかもな。
学校説明会で遺族の反感を買う対応をしようが、教育委員会が聴取メモを廃棄しようが、判決では問題なしとされているし。 >>317
最初からそう言われてるよ
校庭で議論する無駄な時間なく三角地帯に移動してれば
そこから川の状況を見て三角地帯から峠方面へ続く道に逃げられたんだから
老人含め全員無事だった可能性が高いんだよ >>313
そうだよね
ちゃんとつくれと言われてたのに放置していたなんて杜撰だよね
今後の防災のことを考えれば、ちゃんと作られていたとしても、人間の想定なんて自然の力に対して全てを網羅することなんて不可能だから、
震災の現場で想定外となることなんてあり得るとなる
そのような場合でも、裁判所から過失ありとされる避難誘導としてはならないんだから、
当時の大川小で何があったのか>>302について究明することが必要だよね >>318
三角地帯で津波見えてからじゃ遅くね
広報の人逃げられなくて一人死んでるし
峠方面はいったん標高下げるから津波に追いつかれると思う >>319
引っ込み付かないんだろうけど間違いは認めた方が楽になるぞ >>320
マニュアルに三角地帯記載だったら、15:15には三角地帯への避難は完了していただろう
それなら助かっていたと思われる
北上川は目視で水位の異常がわかったとのことだから
そこから、さらに内陸へ向かって四次避難を始めていたなら助かっているね 大川小は誰かが言っていたけど知れば知るほど醜いな。
自然災害なんだから仕方ないと思っていたけど大川小は違うね。
訴訟にまでなって石巻市は全国に恥を晒したよ。
>>324
そうやってw教師に責任を押し付けて教師になるやつが減っていくんだろ