米国の景気拡大は11年目に突入した。健全な労働市場を後ろ盾に、2020年の大統領選期間も含めて景気拡大が継続するとエコノミストはみている。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した12月の調査によると、対象となったエコノミスト57人は2020年の経済成長が19年に比べ減速するとしつつ、どちらかといえば楽観的な見通しを示している。
ウォールストリートジャーナル 2019 年 12 月 19 日 07:20
https://jp.wsj.com/articles/SB11067715808383193813704586086671974029758