勤務先の大阪府門真市立小学校の校舎内で、女児にわいせつな行為をしたとして、大阪府警は12日、同小の臨時講師、山脇魁斗(かいと)容疑者(26)=同府守口市馬場町2丁目=を強制わいせつ容疑で逮捕したと発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
門真署によると、山脇容疑者は6日午前8時半ごろ、勤務先の小学校の校舎内で、自分の下半身を女児の下半身に押しつけるわいせつな行為をした疑いがある。女児から相談を受けた母親が8日、同署に相談して被害届を提出し、署が捜査していた。
門真市教委によると、山脇容疑者は今年4月に半年間の任期で採用され、9月末に契約を更新し、来春まで延期されていた。市教委の担当者は「子どものケアを最優先に、教職員への研修などを通じて再発防止に努めたい」と話した。13日に保護者会を開き、校長から事件の経緯について説明するという。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASMDD3J39MDDPTIL002.html
門真署によると、山脇容疑者は6日午前8時半ごろ、勤務先の小学校の校舎内で、自分の下半身を女児の下半身に押しつけるわいせつな行為をした疑いがある。女児から相談を受けた母親が8日、同署に相談して被害届を提出し、署が捜査していた。
門真市教委によると、山脇容疑者は今年4月に半年間の任期で採用され、9月末に契約を更新し、来春まで延期されていた。市教委の担当者は「子どものケアを最優先に、教職員への研修などを通じて再発防止に努めたい」と話した。13日に保護者会を開き、校長から事件の経緯について説明するという。
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