スペースXは、日本時間12月16日に予定していたファルコン9の打ち上げを翌日の17日に再設定しました。
アメリカのケープ・カナベ ラル空軍基地から打ち上げが予定されているファイルコン9には、スカパーJSATの通信衛星「JCSAT-18」が搭載されています。
JCSAT-18は、ハイ・スループット・システムを採用した通信衛星(High Throughput Satellite)で、従来型衛星に比べて通信容量が10倍以上となる技術を実現しています。モバイルやブロードバンド等の通信需要に対応し、アジア太平洋から極東ロシアにかけての広範囲なエリアでのサービスの提供を予定しています。また、衛星の一部の通信ミッションはシンガポールのKacific Broadband Satellites Pte, Ltd社が区分所有しています。
なお、打ち上げ日時は日本時間12月17日(火)午前9時10分となっています。
https://sorae.info/space/20191213-jcsat18.html
アメリカのケープ・カナベ ラル空軍基地から打ち上げが予定されているファイルコン9には、スカパーJSATの通信衛星「JCSAT-18」が搭載されています。
JCSAT-18は、ハイ・スループット・システムを採用した通信衛星(High Throughput Satellite)で、従来型衛星に比べて通信容量が10倍以上となる技術を実現しています。モバイルやブロードバンド等の通信需要に対応し、アジア太平洋から極東ロシアにかけての広範囲なエリアでのサービスの提供を予定しています。また、衛星の一部の通信ミッションはシンガポールのKacific Broadband Satellites Pte, Ltd社が区分所有しています。
なお、打ち上げ日時は日本時間12月17日(火)午前9時10分となっています。
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