猫が死んでかわいそう、と思ってたみなさまにグッドニュース。
「粒子は予測不可能に振る舞う」というのは量子力学の基礎原理ですが、人工原子を使った実験で、そんなに単純な話でもないことがわかりました。量子ジャンプという原子の振る舞いはバッチリ予測が可能で、ジャンプを元に戻すことさえできたのです!
これは物理学、ひいては量子力学に依存する量子コンピュータが次段階にジャンプする世紀の大発見かもしれません。論文をまとめたIBMトーマス・J・ワトソン研究所のZlatko Minev研究員も、「量子力学に新たな可能性が示されたかたちだ」とGizmodoに語ってくれましたよ。
■シュレーディンガーの猫とは
量子力学は、最小単位の原子の特性は「量子化」されるという大前提に基づいています。つまり連続的に変化するのではなく、あるところでビョンと変わる。坂道じゃなく階段みたいに変化するんですね。
たとえば最低エネルギー状態の電子に少しずつエネルギーを足してやると、普通は、じわじわ〜っと高エネルギー状態に移行すると思いますよね? 違うんです。いきなり次の状態に変わるんですね。頭で考えると中間状態もありえるけれど、実際には中間状態なんてものはなく、ローからハイに遷移して、それがいつ起こるかは誰にも予測ができない、という前提です。
それをシュレーディンガーは猫にたとえて説明しました。箱の中に「放射性物質が崩壊する確率で毒ガスを発生する装置」といっしょに閉じ込めると、ふたを開けて確認するまで猫は生きてる確率と死んでる確率が半々。つまり生きていながら死んでいる。箱を開けた途端、生と死いずれか一方の状態に収束される、という理論実験ですね。実際に猫を箱に閉じ込めて毒を盛るわけではないのだけど。
■実験
「でも本当にジャンプは予測不能なの?もしかしたら防げるんじゃない?」と考え、実験したのが、今回Natureに掲載された論文の趣旨です。
研究班が実験で用意した人工原子は、抵抗のない電流が通るワイヤー(真ん中にジョセフソン接合と呼ばれる絶縁体を配置)でつくった電子回路で、通常の原子は原子核周辺の電子の位置で「状態」を示しますけど、人工原子では量子化特性(電子が絶縁体を通るごとに値は変わる)で示すという違いがあります。これがいわゆる量子システム(2量子ビットの量子コンピュータ)という回路。原子の周りの電子まで、ほかの量子システムと同じ規則に準拠してつくりました。
マイクロ波は2種類用意しました。1つ目は、原子が基底状態から励起状態に遷移するどんぴしゃなエネルギー量を供給する用で、2つ目は遷移常態の回路のエネルギーを間接的に測定する用です。
■予測&リバース成功
すると、人工原子が基底状態にあるときには明るく点滅する光子信号(2番目のマイクロ波パルスからの反射)が検出されるのに、励起状態になると点滅がぴたっと止まることがわかりました。で、光子が点滅をやめて暗くなる最後の瞬間まで光強度検出器でバッチリ計測できたんですね。つまりは遷移発生を予測できた!
で、そろそろ励起するな〜というタイミングを見計らって、送るパルスを変えてやったら遷移も止まり、リバースに成功したのです。
■シュレーディンガーの猫に置き換えると…
「シュレーディンガーの猫」は、猫がいわば2つの量子状態にあるという思考実験です。この量子力学の原則によれば、猫は実験がはじまったら最後、箱を開けるまで生きていると同時に死んでいる、ということになっています。要するに生=基底状態、死=励起状態。でも今回の実験では猫が生死半々の状態になる瞬間を間接的に察知して生の状態に戻すことができたんですね。
この実験成果には学会からも称賛の声があがっています。米Gizmodoが取材したデンマークのオーフス大学のKlaus Mølmer教授も「すばらしい実験だ」と言ってました。いちおう、放射性崩壊を止めて初期状態に戻せるような理論実証ではないと釘を刺してましたけど、その点は研究班もよくわかっていて、論文の中でちゃんと実験の限界についても慎重に明記しているしね、とのこと。
続きはソースで
https://www.gizmodo.jp/2019/06/scientists-save-schrodingers-cat.html シュレーディンガーの猫は長毛種のイメージが湧く
シュレーディンガーは人間の名前だけどさ
猫を使わず観察者が自ら入って、マイク片手に実況でもすればw。
「何か吠えているから、生存と。」
「もがいて苦しんでいる声にも聞こえますが...。」
>>1
●偏差値50私立理系新設バイオ大学へ入学して卒業した。
すると、無職(むしょく)の私を見て親は混乱、動揺(どうよう)、狼狽(ろうばい)した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、中学生は進学高校へ、高校生は上位大学へ入学したほうがいいよ。
私は明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け」だ。
web-n19-0017 2019-12-09 21:17
http://2chb.net/r/kouri/1574407001/7-
●不可解な色目
不良や教授の縄張りにいるバイオ女たちが、モヤシ金持ちへチラチラ色目をつかってきたら、目的は次のこれ。
「不良や教授の縄張りに居座って、よそ者の金持ちから極上のおもてなしを受けて結婚する。」不可能だね。
手先の器用な女は男性教授のバイオ実験を無賃代行するので、教授の次に発言力が強い。助教授よりも強い。
強者への説教は不可能。モヤシ金持ち坊ちゃんは食い物扱いで、身の危険が迫ってる。
女は、「不良や教授の縄張り」と「富裕層」とは、相性が悪い程度はわかってるが、両取りできると勘違いしてる。
「相性悪いをわかってる」とは、女が不良と一緒にいるときは、筋肉金持ちにはちょっかい出さないからだ。
万が一にも筋肉金持ちを怒らせると、愛する不良の身に危険が及ぶから、筋肉金持ちへは大人しい。
不良や教授の縄張りでは、モヤシ金持ちへ女性器出して追い回したり、大損させて屈服させ求婚する。
女は無賃で不良や教授の実験を肩代わりするので、女性器を出す「そそう」はお目こぼしを受ける。不問だ。
不良や教授にとっては、実験を担う女の貴重な時間が、富裕層のために削られる利用価値の低下を恐れる。
女が私に興味を持てば持つほど、女の時間をタダ乗りする不良や教授は、モヤシ金持ちの私を攻撃する。
不良や教授の縄張りにいる女がおもてなしをされたいなら、女がモヤシ金持ちへ危険手当を支払う必要がある。
女が男を追い回してるのに、女が自分の行動を否定する。悪魔は「じゃあ、あの男は何者だ?」と付け込む。
女性器を出す女が自分をウソで正当化し「男が私を追いかけてる。」と。詰まんない女のプライドだ。
不良や教授は「そうか、じゃあ富裕層はストーカーだな。退治だ。」となる。不良や教授は忖度で攻撃する。
教授は、女が求婚する世界一大切(?)な殿方にストーカー濡れ衣を着せて教授会で吊るし上げ無職破滅させる。
女は愛すべき富裕層が教授会で八つ裂きに破滅するのを見て喜ぶ。喜ぶ女を見て、彼らは女を馬鹿にし面白がる。
●戯曲「じゃじゃ馬ならし」
勉強実験邪魔する奇声女たちが、不良や教授に100%マインドコントロールされてるように、当時の私は錯覚。
それが、彼女たちの内発的な意志でやらかしたと判れば、シェイクスピアのじゃじゃ馬女と同一視できたろう。
じゃじゃ馬とは、制御困難な馬だ。転じてオテンバ娘。じゃじゃ馬ならしは、暴れ馬を役立つ馬に手懐けることだ。
戯曲の「じゃじゃ馬ならし」は、男が商人のはねっ返り娘を金銭目的に虐待で隷属妻へ調教し、賭けに勝つ喜劇だ。
彼女たちは殿方へ不良や教授を後ろ盾に損をさせて、その殿方に求婚する。私は劇中の男よりも不利な立場だ。
仮にシェイクスピアのじゃじゃ馬女とわかってれば、囚人のジレンマで囚人の彼女たちと共闘計画は捨てたろう。
共闘呼びかけをやめ、女性器を出してることを大きく言う選択肢もあったろう。女性器発言は吉凶はわからんが。
●入学したのが間違いだった。
坊ちゃん同士で情報共有したほうがいいと思う。でも勉強できない。
悪化原因の奇声バイオ女に理解を求めることで時間と体力を使って卒業こそできた。
しかし、勉強実験するエネルギーを奪われ専門性ゼロで卒業し無職破滅になる。
我々の一人を囮にして悪党たちに襲わせれば、証拠がとりやすいけど、平気で放火するワルだから命が危ない。
死ぬこと以外はかすり傷でも、実際にすぐ身近に田舎坊ちゃんの変死者も出てるし、死んだら元も子もない。
慶応大学の卒業生の社会人の「スイミー(Swimmy)のように群れる行動」が正解になる。
理工学部「内部」でスイミーように群れるのは富裕層の絶対数も足りないし、男連れションだと勉強実験不可能だ。
研究所としては残るけど理工学部として廃学部になる。入学したのが場違いだった。命を守るのに精一杯。
受験のふるい落としは、中堅大学が放火魔や損させて振り向かせる女を排除するためなのかもね。
た >>9
>「生まれてきたのが間違いだった」でしょ。
●今までの田舎娘さん「坊ちゃんは頭が悪い。富裕層は不良と仲良くなればいいのに。」ここから180度の転換だね。
会話5分で奇声発作を起こす田舎娘さんは、不良の縄張りになじめばすべてうまくゆくという考え方がやっと変わったね。
理工学部「内部」でスイミーのように群れるのは富裕層の絶対数も足りないし、男連れションだと勉強実験不可能だ。
この説明で、かつてあなたが善意で敷いた鉄道レールが私にとって危険だと理解できた。ほかの女もね。
奇声のプープー電子音を鳴らしながら八尺様のように富裕層を放火魔の縄張りに引き込むのは、善意の誤算だってね。
「理工学部は男連れション親睦じゃ勉強実験の完了不可能で生産性あがらない。だめ。」って。
いくら仲良くおしっこしても、不良からいじめられないだけで、実験室にセットされた実験は放置で、はかどらないんだよ。
富裕層同士でおしっこしてトイレに篭城したら、放火魔の不良から身は守れるけど、実験室の実験は完了しない。
ヤなやつをHゲーム専用研究室からポイポイ放り出すこんな世界だから、理工学部は廃学部になる。
不良は人文系就職する。
放火魔の不良たちは白い歯を見せて笑ったり、表面的な要領がいいので、どうにでも生きてゆける。
東京理科大なら欧米並みの厳しいふるい落としがあるので、勉強してるふりの不良と奇声女たちは落第するだろう。
しかし、この理工学部は入学してしまえば卒業は楽な大学なので、勉強ごっこの不良と奇声女たちはまかりとおる。
不良は人文系内定を取る。奇声女は手先が器用だと、英語の学術論文読めなくてもコネ進学で大学院を卒業する。
不良と奇声女は少数派なので、新設理系大学で多数派は困る。
他人様の研究室は引退準備中の将軍H教授を信用して無試験で受け入れるが、将軍H教授は徐々に嫌われる。
新設理系大学で将軍H教授が積み上げた自分の信用を引退準備で他大学の先生をだまして使い切るのを傍観した。
坊ちゃん同士でトイレに篭っても、放火魔の不良からはいじめられないけど、理工学部の実験は完了しない。
奇声女だけでなく、東大卒の心理カウンセラーなどきっと人文系にも通じる言い回しだろう。 >そろそろ励起するな〜というタイミングを見計らって
この辺り、結局は確率論的にたまたま成功しただけなんじゃないかと疑ってしまう。
いくらタイミングを見計ろうが、観測しようと思い立った瞬間ではなく、実際に観測した瞬間に量子状態は確定するから予測は原理的に不可能。
シュレディンガーの猫のパラドックスは解かれないことが量子力学の正しさを担保している。
>つまりは遷移発生を予測できた!
やっぱりよく分からない
>>8
思考実験だから毒ガスで死ぬネコちゃんはいないのだ 量子ってのは人の理解の限界を示してるものだと思ってる。
四角い三角は、表現は出来てもその姿を心に結ぶ事は出来ない。
>要するに生=基底状態、死=励起状態。
自分の都合で、いちいち置き換えてる時点で
思考実験の否定にはならないと思うがね。
>量子力学は、最小単位の原子の特性は「量子化」されるという大前提に基づいています。
束縛状態下の(時間に依存しない)固有状態のエネルギーならともかく、
そんなのは量子力学の大前提ではないしなあ。
こんな感じじゃどこまで理解していることやら。
シュレディンガーの猫は下手な例えで余計分かりにくくなる典型
生きながら死んでいる状態とかアホかと
あほかwwwwwwwwwwwwwww
量子力学なんて間違ってるよwwwww
>>27
物理学
哲学かと勘違いされるのは、初期の量子論の確率解釈論争に興味を示した
馬鹿な哲学者たちが数学も満足にわからずに、己の貧弱な直感で理解しようとしていたから。 ミクロの世界では起こり得ることがはっきり分からないので様々な起こり得る可能性が重なり合った状態とし観測して初めて何が起こったかわかるとされる
それが腑に落ちないシュレちゃんが
「じゃあ微粒子の反応によって毒ガスを発生させるセンサーをつけた箱を用意して
その中にネコを入れて閉じ込める
箱を開けるまでネコが生きているかどうかは分からないとしよう
それならこのネコの状態は?
生きているし死んでいるキリッとでも?」
って例を挙げて疑問を投げた
>>27
物理学だけど、有名なのはアニメとかラノベのネタ
分数の足し算ができないFランクですら知っている人がそこそこいる鉄板ネタ >>1
シュレディンガーの箱ってダンボールだったのか >>29
>生きながら死んでいる状態とかアホかと
シュレーディンガーの狙いはそれなんだけど。
つまり、確率解釈の「無制限の拡張」の異常さを反証するのが目的だったので、
分かりやすくしようとしていたわけではないよ。 生きてる状態に巻き戻せる、と
なるほどタイムリープできる発見なのか
>>31
>馬鹿な哲学者たちが数学も満足にわからずに、己の貧弱な直感で理解しようとしていたから。
馬鹿はお前だ。
哲学者たちが量子力学に興味を示したのは
哲学最大の命題である、
世界の在り方の根的に関する諸問題がそこに含まれるからだ。
そして哲ガクトは直感ではなく理論だ。
何も知らない癖に、何をそんなに偉そうに哲学を踏みつけて喜んでいられるのだ? >>1
この手の記事ではかなり平易な表現で説明されているね。
元の文章を書いた人はとても素晴らしいスキルを持ってるね。
頭の良い人はたくさんいるけど、こういう書き方できる人はそんなに居ない。 >>1
シュレディンガーの猫というのは、いつも必ず猫であって決して犬ではないという事が重要
つまり猫は死んでも構わんが犬は可愛いから死なせたくないという話
やっぱりいぬ派だよなあ(´・ω・`) >>37
あら、勇ましい。
>哲ガクトは直感ではなく理論だ。
じゃあ彼らがどんな理論を使ってきたか知ってるの? 気密状態の箱の中に猫と致死性の毒ガス入れて、確認するまで猫が生きてる確率は半々?
んな訳ねーだろ、死んでるよ、中の猫は間違いなく死んでいる
猫が生きてるとか言ってる奴は頭がおかしい
これは確実
何が面白いって量子論巡って、そんな馬鹿なことはあるかって
批判的に出した例えがこのシュレーディンガーの猫の話なんだよな。
>>37
哲学はフィロソフィ、つまり「知を愛す」
ありふれた事象に小難しい理屈をつけ事をややこしくし、時間を掛けられる人の娯楽とも言える
万人で実証が難しいのが珠に瑕かな だから俺がいつも言ってるじゃん?
ブレイクスルーを生み出すのは学者ではなくエンジニアだって
つねにエンジニアが現象を発見し
学者が後付けで理論を構築する
学者はいつも「できない」って言うんだよ
バカだから
シュレーディンガーが箱に入れるのを猫にしたのは正しかった
猫じゃなければ皆救おうとは思わなかった
シュレディンガーは段ボールの中で実験に使われて死んだ猫って印章
要は、ミクロ系の波動関数が収縮して固有状態になる前に、
外場を印加して、それによって制御するってことかな。
だとすると、猫を救うにしても確率論的になりそうな気がしますね。
どのタイミングで「観測」とされるか
そのギリギリ直前までわかるんじゃないかということか
観測するぞー観測するぞーはい観測しないー
1年閉じ込めたら死んでる状態しか存在しないじゃんウソつき
>>58
量子ゼノン効果みたいなものですかね。
それにしてもさっきの哲学ラブさんはどこに行ってしまったのでしょう? 人工原子では量子化特性(電子が絶縁体を通るごとに値は変わる)で示す
の部分が分かりにくいので
一般人にも理解できるように説明して欲しい(むちゃぶり?)
カーディティーリング歴25年の結論は、
見えてこその汚れ
気が付いてこそのキズ
>>27
思考実験だよ
シュレーディンガーの人間観察
物理学者が被験者 成果が原著論文になっていればもう少し正確に理解できるだろうけど
なっていないのかな?
そろそろ励起するなぁを
そろそろ勃起するなぁに空見してそれまで読んでた内容が吹っ飛んだ
観測者の意味も定義も未だに分からないのに箱を開けたときに状態が固定されるとかアホですやん
そんなことを未だに話題にするのも情けない
つまり・・箱からぬこを瞬間移動させて救い出すと・・ (;・`ω・´) こういうことだな?
>>77
減少として現に起きてるんだからしようがないでしょう。
電子の世界では一般的な物理学が全く通用しないことを疑ってる科学者はもう居ないよ。 猫の話って量子力学に対する皮肉じゃなかったっけか?
観測者Aが猫の状態を観測して、観測者Bが観測者Aの観測結果を観測するとき、何処で状態が確定するのか?
AかBか?
小難しい事を言ってるけど、要は特定の状況下においては
個別の電子の振る舞いが量子力学的な解釈に頼らずに予測可能になり
ゆえにその予測を用いれば状態遷移の発生を抑える事が出来るという事を言ってるんだよねw
つまり、それはもう量子力学ではないのですw
ビーチを歩いている → 基底状態
後姿のエロビキニ美女発見 → 勃起状態
おばちゃんだった・・・ → 励起状態
(´-ω-`) 解説してやったぞ?
>>82
それについても名前があったりする。ウィグナーの友人のパラドックス。
まあ、全然パラドキシカルでもなんでもないんだけどね。 量子力学なんて分からなくてもいいんだよ
だって、量子力学の権威が『量子力学のことが分かったと言っている人は、
量子力学のことが分かっていない証拠だ』と発言しているんだからね
つまり、量子力学はそれほどまでに難しいってことらしい・・・
見えない部分の計算をサボっている神様に、「あ、こいつに見られたらもう誤魔化し効かねーや。」と思わしめられる迫力を持つ存在が、観察者。
>>86
本当の量子力学の権威なら、そんな決定論的な文言さえも避けるけどね。 >>13
シュレディンガー「意地悪のつもりだったのに、なんて日だ!」 哲学と科学の架け橋となるもの。
ズバリ、知性。
息を吸えば吐く。
食べれば出る。
朝が来れば夜が来る。
相対するエネルギーは必ずある。
常に吸引と反発を繰り返す。
哲学と科学も、知性を軸に吸引と反発を繰り返す。
そして段階は変わっていく。
段階が変わっても、吸引と反発は続く。
全体として、相似。
これがひも理論の完成形。
酸化還元が命の定義。
>>77
観測者と被観測者で明確に世界を分けたときに成り立つのが量子力学。
観測者は自分で定義するんだよ。 予測できた観測者と予測できなかった観測者に別れただけじゃねえの?
まあ論文がPRLにでも掲載されたら読んでみるわさ。
こういう世界って俺ら凡人にはとても理解出来ない数式が存在するんだろうな
なんかわからんけど変化を予測できて更にそれを望む結果に操作できるってのは結構すごいことなのでは
何時動くか、何処に動くか分からなかったものですが、何時動くかだけは何とかコントロールして予測することが出来ました
ってことでいいの?
>>98
まあ、量子論と重力理論を数式的に結びつけようという試みはなされてるね。
ブラックホールを量子的に捉えようといかいう研究。
問題はブラックホールは粒子と違って手元て観察できないし実験的な実証もできないとのこと。 つまり人類はシュレディンガーとかいうおっさんに騙されて猫を見殺しにしてたわけだな
>>98
オーソドックな量子力学は、それほど難しくはない。
とどのつまり、我々が日頃口にしているエネルギーなどの物理的概念が、
いわば「行列」になっているだけのこと。
ただ、その行列が、一般には「無限×無限の行列」だから解析的に解くのは難しい。 シュレ猫って>>1にも言葉が出てるように思考実験であって、
猫なのかどうかとかどうでもいい、ただの例え話なんだよね
本質は量子力学の論理的解明であって、この研究はずれてるよね
シュレ猫が論破されたとして、それは例え話が不適切だったね止まりになる
量子力学の解明にはならない シュレーディンガーのJC
時々チャットで会話してますが
JCチャッターはJCでもありJCではなくもあり確率的に決まる
>>105
重力の量子化の最大の問題は、実験可能性というよりも、くりこみ不可能性。
つまり、局所場の量子論に現れてしまう高波数の無限大が、
標準理論(GWS+QCD)のようには処理できない。 <要約>
シュレーディンガーの猫とは、観測する前の状態は確率的にしかわからないのこと。
が、定期的に観測していれば、死んでしまうタイミングがわかる。
つまり観測する前からあるタイミング以降なら死んでいることが確定していてわかる。
これ時々、本当の事だと知らない人がいるんだよね
中二叩きしている人の中にネタだと思っている人がいる
ガチだよ?
>>110
半々どころではなく、JCチャッターなんか
ほとんどおっさんだろ >>116
どうせチャットだけの繋がりだからどちらでもかまわない ( ˘ω˘ )スヤアは、おっさんが書いても可愛いじゃん
量子コンピュータが医療の解決に繋がるかどうか
食料や貧困やあらゆる社会問題の解決に役立つかどうかに興味がある
古代に比べて過剰な労働稼働率になってる現代人を
救えるかどうかに興味があるけど、
たぶん何の役にも立たない
特定の僅かな人々だけの便利な道具になるだろう
>>109
やっぱいた
最初は例えとして、こんな事起きるものか…!と
量子力学を否定するためにシュレディンガーさんが
例として出したのに、どうやらマジで起きている臭いことが
分かっていて混乱している
そもそもこれ二重スリット実験を知らないと読めない記事だからね
いまどこで習うんだろ
高校でも習わせて良いと思うんだよね、虚数出て来るんだし
困ったな
量子は予測不可能前提に論文書いているのに
まあ、いいか
うーん、よくわかんないや〜
煮立つまでの沸点がよく分からないし観測しにくいから
鍋を開けるまで沸いて水滴が蒸発してるかしてないか分からんってこと?
だいたい蒸発しそうなところが分かってきたから
こんくらいで火を止めて冷やせば水滴のままって感じ?
俺もねーちゃんを口説いてハメドリ中出しの思考実験は毎日してるが実現しないなー
>>124
水素原子とかの前期量子論とセットで、高校でも紹介してもいい内容だよね。 猫ちゃんの生死をかけるのは卑怯であり最低
実験者が中に入ってどうなってるか調べるのが手っ取り早い
内側から観測できるようにしろ
>>29
アホと思ってもらうための例えなのでシュレディンガーさんの狙い通りだし
あなたにもみごとに伝わったんだよ 観測するから観測できねぇーという変なお話だっけ?
じゃあわかんねぇーよな っていう
バカの方が幸せな気もするのだ
>>127
スカートをめくるまでパンツを履いてるか履いてないかわかんないけど
スカートを履いてる子の居る部屋の温度を調節することで
パンツを履いてる確率または履いてない確率を操作できるって感じ >>75
ハルヒはちゃんと話を畳んでればバカにされなかった。
同じネタ元の化物語シリーズはバカにされていない。
声優人気などの周辺事情でストーリー以上に持ち上げられる作品は
今後はもうないだろう。 >>24
そのうち池上彰がテレビ番組で反日を交えながら説明してくれます >>134
なるほど
ダチョウ倶楽部にたとえると
上島竜兵が「押すなよ?絶対に押すなよ?」と俺に言ってくる
俺は、押していいのか、押したらダメなのか素人なので分からない
そこで熱湯の温度を調節することによって
ある程度、押していいのかダメなのか判断できそうということか 放射性物質を浴びた猫が突然変異して毒ガスに耐性を持つミュータント猫になるから、
ある意味生きていながら死んでいる、という仮説を来年ミュンヘンの学会で発表しようと
してた矢先だったのに・・・
励起をコントロール出来たと言うだけで
アイソトープとガイガーカウンターを用いた
崩壊検出の確率は50%なのは変わりないのでは…
>>48
回り回って最先端の自然科学、社会科学につながる。地下茎で繋がってる >>134
スカートごしでも分かる方法を作ればいいだけじゃん…
おねーちゃんの気分じゃなくパンツを無くす方法、パンツを特定の場所に生み出す方法を考えれば
人間の認知と技の限界か >>32
観察することで結果が変わるんだからしょうがないわな アウシュビッツでユダヤ人が死ななかった世界線上には、我々は居ない。
予測して止められると、技術的にどんなことに応用出来るの?
そもそも箱の中は猫によってすでに観測されてるだろ
例え話がアホすぎる
>励起状態になると点滅がぴたっと止まることがわかりまし光子が点滅をやめて暗くなる最後の瞬間まで光強度検出器でバッチリ計測できたんですね。つまりは遷移発生を予測できた!
意味分からん。予測した瞬間には遷移が起こってるなら予測にならないじゃん
この猫の話、以前から何度読んでもさっぱりわからない
「観測者」は人間である必要はあるの?
箱の中にカメラを設置し、タイマーで自動的に撮影したらどうなるのかな。
箱の外に居る人間は猫の生死を知らないけれど、猫の生死は撮影した時点で決まる?
それとも、撮影した写真を人間が確認した時点で決まる?
可能性というのは人間の思考にしかないのでは
物事は全てあるように動いている
無論過去を引く未来を予測する思考も
>>134
履かせた・履いている人は分かるんだから既に観測済みだろ >>155
二重スリット実験で実証されてるが、カメラを置いて観測することで変化する
ただしカメラの映像を人間が観るまではどちらか決まっていないのかもしれない 「エヴェレット解釈」
どちらの状態も常に存在しているが、ある観測者からは1つの状態しか観測できない。
観測者は1人と限らず、その状態の観測に関わったすべての存在を含む。つまりパラレルワールドが無数に生まれるという考え方
「量子デコヒーレンス解釈」
観測する行為がなくとも、猫のような目に見える存在は常に何らかの物理的影響を受けており、外側からの物理的干渉によって猫の生死は観測前にすでに決定している
↑こっちが現在主流の考え方らしい
この論文に一言言いたい
検出器で計測してたらそれは観測してるって事だろ
突っ込み所満載で呆れた
高額の保険をかけた奥さんを密室の中に入れておくと2分の1の確率で死んでる奴だっけ?
>>1
つまり、皮肉にマジレスってことだな('A`) >>30
そう思うなら、パソコンを使わないでいただきたい。
ノーベル物理学賞を受賞した江崎玲於奈博士の
トンネル効果とかご存知無いんでしょう? だけど・・・・・・
リチャード・P・ファインマンのおっしゃる通り俺に、
天才しか量子力学は理解のでシュレディンガー方程式はおろか、
偏微分方程式や線形代数も微積分すら理解できない。 宇宙はある一定の動きまではする
あとはフラクタクルな因果だ
わかるな?
毎回思うが例えのネコが解りにくい
薄毛の毛根にすればどうか?
>>1
>そろそろ励起するな〜というタイミングを見計らって、送るパルスを変えてやったら遷移も止まり、
そこが励起する限界だとどうしてわかるんのだ?
まだ行けるかもしれないぢゃないないか
ビビってんじゃねーよ >>170
おまえがいたら猫汁にして食べなくて済んだのになぁ でも俺のメガバズーカーの隆起は核でも止められんね
はっきり言って
この予測の成功率はどんなもんなの?
100%タイミングを予測したのなら不定性は崩れる
画像を見る限りでは箱に穴を開ければそこから猫が抜け出して助かるってことか
箱の中に入れると言うのは、外界からの操作を遮断する、という意味
人間が関与したり
エネルギーを与えたりしてはいけない
ていうかさあ、もう嫌なんだけど
この研究は凄いんだよ
シュレーディンガーの猫みたいなキャッチーな話題に振らなければ
猫を救うだけのくだらんつまらん研究に貶めて
予算がもらえてよかったね
二重スリット実験ってほんと意味がわからん
1発だけ発射したのに右のスリットを50%左のスリットを50%通過しているなんて
シュレーディンガーの猫で最重要なのは
生きている状態、死んでいる状態、可愛い状態が並立しているが、そのほとんどを占めているのは可愛い状態って事
予測できたということは不確定さが失われたということだろ
所定の条件が揃えば結果は一定だと言えそうだ
>>1
原理は理解したがなんに使うかよくわかんねえな
量子コンピュータに応用したり検出器には使えそうだけど これってさ裏を返せば
猫を必ず殺せるってことも同義だよね?
>>184
でもあるラインを入れ超えると途端に可愛くなくなるんだよな
それをボソンジャンプと言う 確率というのは「真だと断言できない事」に対して「このくらい真」という数値を適当につけたもの
だから真偽を断言できるようなった瞬間に真か偽になる
シュレーディンガーの猫とかラプラスの魔とか日本人は何故かそういうワードに惹かれる人が多い
厨二心をくすぐるのか
>>183
それは実験の捉え方が間違ってる
普通の物体は一つのものを打ち込んだら条件同じだと
必ず軌道が一つだよな?
ところが電子の場合、一個打ち込んでも「二つのスリットを通過しちゃう」から干渉縞ができる
こういうこと
つまり幼女のスリットをくぐり抜けると
縞パンにたどり着くわけだな >>171
自然にハゲるのは防げないけど、人間が髪の毛を抜くときにその手を止めることはできるかもしれないって話 >>194
もともと科学技術無敵論が20世紀初頭にあったのね
人間機械論ともいう
それが物質文明の極限とされて、18、19世紀までのキリスト神学とかオカルティズムを徹底駆逐していったのさ
フーディニーとかがね
産業革命によって科学側面からオカルティズムを保障する理論が流行って、コナンドイルとかエジソン、テスラなんかがらこの信者。
それが相対性理論によりエーテル否定されて行き場がないところで、
「科学をつきつめると得体が知れない」科学の限界に達したようになったから、オカルティズムから大人気になったのが量子論。
んでSFでは「すこしふしぎ」として利用されてる つまりスカートをめくる前にはいてるかはいてないか予測できるようになったってことか
>>171
お前はハゲているし、同時にハゲてもいない
なので幼女に髪を抜かせるとハゲで確定する >>198
そうそう
スメルが違うんだよ
変態紳士には自明なんだけどな つまり、中出ししても妊娠するかしないかは半々だから、テメェの運を信じろってことか!
じゃ、毒ガスと猫でちゃんと実験して映像をyoutubeにあげといて、そしたら見るから
箱の中で毒ガスに体制を持った猫に進化してたけど、空気が無くて窒息したんだよね
>>14
他人が観察するまではハゲじゃないから安心しろ シュレーディンガーの猫とは、観察者が見る前に、箱の中の猫は生死の、
どちらかに決定している筈なのに、観察者が観察した時に生死が決まるとの、
量子独特の不思議な現象と言われているものです。
量子のオカルト的な動きです。
量子は、物質の最小に近い状態ですから、この奇妙とは、この世が奇妙と言っているのです。
アインシュタインは、量子に関しては理解力がありませんでした。アホでした。
月は見るからあるのです。この世は奇妙です。
量子の不思議な動きの事は、人類はまだ理解しておりませんが、その量子の不思議な動きを
利用しての量子コンピューターや、量子テレポーテーションを利用した通信や、量子暗号など、
理解よりも先に利用が先行しております。
量子を利用した通信では、誰が盗み見れば、その痕跡を残しますので、最高の安全性があります。
>>198
シュレーディンガーの猫はパンツとぜんぜん違う。中出しして妊娠するかどうかの方が同じ低俗でもニュアンスは近い この猫の例えって量子の特性を一般人にも分かりやすく説明してるつもりだけで
逆に混乱させてると思うんだもっと分かりやすい例えがあるはず
放射性物質が崩壊する確率で毒ガスが発生するってのが意味わからん
>>213
ガチャでピックアップが出る確率が50%、すり抜ける確率50% なるほど。
確かに箱に大きな穴をあけておけば猫は助かるな。
>>214
わかりやすく言うと
放射線を感知すると毒ガスを放出する装置が内蔵されてる
ボタンプッシュを感知するとジュースが出てくるドリンクバーと同じ >>214
それはたとえ
実際にそんなもんがあるわけではない シェレディンガーさんは猫に生きてる状態と死んでる状態が重なるなんてあるわけねーだろ!って
量子力学の批判のために思考実験したのに何故か量子力学の説明に使ったみたいな扱いになってる
やっぱりお前らこのネタ好きだよなw
100年前の古いワイドショーネタだぞ
何年か前にもこの話を見たけど今更ネイチャーに載るのか。
神はサイコロを振らないのが100倍わかりやすいでしょ
アインシュタインが無茶苦茶わかりやすく言ってるのにシュレーディンガーの猫にこだわって混乱する
>>1
遷移状態を測定用マイクロ波で
観測してるじゃんw 何で猫にしたかと言えば「シュレーディンガーの犬」だと、シュレーディンガーの下僕の話みたいになっちゃうからだろ
>>220
量子力学の世界では重なりってのが起こるんだってのがまかり通ってたから
量子力学の装置を使って猫で実験したら猫も重なるのかよってなった
だから猫が必要 つまり猫と和解する機会を得られるんですね
わかります
量子力学エアプなんだけど
シュレーディンガーの猫の実験的には予兆を観測した段階で結果が確定したけど
予兆の観測だけが出来る様になったってこと?
量子力学はすでに権威になったので俺たちは何も考えずにただ、わからないとか納得できないと言ってる人を見つけて嘲笑していればいい
>>2
>>3
毒ガスを出すタイミングがなんとなくわかったので止めることが出来たって話。 >>230
猫殺しそうなタイミングがわかったから猫殺しそうになったらスイッチ切れ刃いいじゃん
って部分だけ。 在日を部屋に入れてラジオアイソトープが崩壊したら帰化するようにしておく。部屋を開けて観察するまで、中に居るのは日本人と朝鮮人の波導関数が混ざった「何か」である。
観測者がいようが、いまいが事象が起きているからこそ今の俺達が存在する。
つまり、箱を開けないと生きているか死んでいるか分からない状態から
箱を開けなくても生きているか死んでいるか分かるようになったって事なのかな?
>>236
つりだと思うが、これは例えで、こんな実験をやった訳じゃないぞ
まぁ、つってもこれよりエグい動物実験はいくらでもあるけどな 結局、量子状態にないものだから遷移のタイミングが分かっただけでないのかしらね????
>>237
生きてるか死んでるか半々になる前にスイッチ切れるじゃん
殺される猫は居なかった よくからんが、意識が世界を作っているということか?
2つの光線があり
箱の中で生存してたら反射して確認できる光線と、死ぬ間際に浴びせると復活する光線
その二つを使いこなすと五分五分の生存確率をあげられるってことだろ
復活光線はたんに浴びせただけで復活確率が上がるのは都合悪いはずで
復活光線を常時浴びせ続けたらどうなのか、ということはあるが
これだと死ぬ直前にだけ発射するのと差はないってことかと
よくわからないが、
イってるかどうか抜いてみるまでわからないと
思われていたが、引き抜く瞬間の締め付けで
ギリギリまでコントロールできることが
わかった、みたいな話?
この世界は創造主が作ったシミュレータだからな
お前らはそのユーザーが動かしてるクソゲーの主人公
>>209
観測者の忖度により観測結果が正確に表明されない場合(exp:取引先の担当にハゲ、とは言えない)でも事象の本質(ハゲ)は変わらない、しかし表面上ハゲは顕在化しないことになる。観測者によって事象が決定されるといえる。
これを人間原理という。 実験前提の説明が間違っとる
猫が2つの量子状態ではなく、毒ガスを発生させる装置の仕組みが2つの量子状態で
観測するまでそれがわからない、だよな
確率解釈が必要なくなるってこと?
極小の世界では位置と運動を同時に正確には分からなかったけど、
観測はできなくても予測はできるということかな?
>>250
思考実験でそんな実験はないんだよ
本当にやった場合は毒ガス発生装置にスイッチが入った時点で観測してる。 >>255
その思考実験の前提の説明が間違っとるという話 >>254
そっちじゃなくって、今までわからなかった励起の状態を知る手段が見つかったよ。よって状態遷移のタイミングも予測できるし、それをもとに励起を中断して状態遷移を止められる。ってことじゃないの? コレとかラプラスとかって
厨二の大好きな単語だよなw
リバースとかジャンプとかunoでもやってるのかな?
まるでわからん
>>29
そんなアホな状態が有るわけねーやろ、量子力学っておかしくね?
って主旨じゃなかったっけ? 猫を救いたかったらこんな学者には近寄らせないのが一番
箱の中には猫という観測者がいるのだから生死半々なんてことは起こりえないワケだが
猫の話はミクロの世界でしか起きない量子不確定性をマクロの世界にそのまま拡大できるのか?という思考実験と理解していたが違うのか
シュレーディンガーの猫って箱に入れる猫が狭くて暗いとこが嫌いな猫や子猫だったら
常ににゃーにゃー鳴いて実験にならないよね?
>>1
書いてる人間が書いてる内容をさっぱり分かってないという
悪文の例だな。 そもそもシュレディンガーの猫って
単に宇宙論において「観測可能な範囲外はどうなっているか分からない」のと
本質的に変わらないだろ。
「箱の中の猫は生きているのか死んでいるのか分からない」と
「生きている猫と死んでいる猫が確率的に重なり合っている」は
同じことを別の表現で言っているだけ。
どうなってるんだかわかりません、我々は自由を得ました!バンザーイ!!!
とか詐欺師の口上にしか聞こえんわな
そりゃアインシュタイン先生も怒るわ
>>274
どちらもただ一言「観測できない」だけよなあ >>14
>彡 ⌒ ミ
>(`・ω・´) リバース!!
帽子を被っておけば観測されないからハゲとは確定しない。 量子力学ってかっこいいネーミング多いよな。無限に拡がる井戸型ポテンシャルとか
>>272
泣き声が聞こえたり泣き声が急に止んだら、その段階で猫の生死を観測したことになります。 >>268
生きていたら、そもそも猫は焼かれていない
そして猫の声がしなくても猫はすでに箱からイリュージョンしていたら・やはり猫は生きている >>265
性格による
飼い主と飼われ主との
アダムとアリエルやデウスのような指先で感じるシンクロ
これがあるかどうか >>263
量子はReverseもJumpもしてるからな コドおじさんが部屋で孤独死する寸前に救う方法が開発されたのか!(´・ω・`)
>>251
久しく会ってない奴に、死んだんじゃねー、と言う感じ >>251
あそこの家のお子さん、もう5年も部屋から出て来ないそうよ、
ひょっとして・・・ ヒソ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ヒソ >>14
死にそうなやつを復活させることができるけど死んだのは無理 >>286
部屋を開けてみるまで生きているのか死んでいるのかわからない 観測行為という微妙なエネルギーを受けて結果が変わるだけで、
観測されていない量子は一定の動きしかしないんじゃないの?
>>58
観測装置を内蔵した系を作って二重スリットをすると
観測データを使うか使わないかで干渉縞ができたりできなかったりするらしいな >>1
シュレーディンガーは説明したんじゃなくて、そんな馬鹿な話があるかって否定したんだよ シュレーディンガーはアインシュタインと同じでコペンハーゲン解釈反対派
中でニャーニャー鳴くからさ、蓋開けなくても・・・あ、誰か来た
同じような研究の記事を半年くらい前にも見たぞ、と思ったら半年前の記事だった
そろそろ励起(死)するな〜というタイミングを見計らって
送るパルスを変えてやったら遷移も止まり、リバース(生きてた)に
成功したのです。
>>1
もしかしてワープか!?ワープが来るのか!?
ワープはよ!! >そろそろ励起するな〜というタイミング
これは予測できたと言えるのか?
>>274
>>276
それを応用して、宝くじは結果を見るまでは当たりと外れの可能性が重なりあっており、当たりの結果を人工的に
引き寄せられないかと考えているんだが、量子論に詳しい人、その方法(これを可能とする手法)に関するヒントとなる
ためになる話をくださいm(__)m なんで猫なんだろ?
イセエビとかタラバガニとかでも良くね?
>>8
実際には「箱」は蓋を閉めたら中からの声も振動も電気信号も重力波もあらゆる情報を遮断できる構造と材質でなければならない
思考実験だからな いや、これ実際に猫使ってやってるわけじゃなくて思考実験だからw
予想はできるけど確認するまで断言できないという話?
>>318
イセエビとタラバガニと猫が生死定かでないじょうたいにあります、
一匹だけ助けられるとしたらあなたはどれを助けますか? 頭で考えると中間状態もありえるけれど、実際には中間状態なんてものはなく、
ローからハイに遷移して、それがいつ起こるかは誰にも予測ができない
↑
バカはこれだから困るw
判らないってのは判らないって固定観念があって
尚且つ他の事象を受け入れない
単純な話だろうよ
水が凍る・蒸発する
中間などない それは温度という形で誰でも知ってる事象
猫を電子レンジで乾かそうとしたおばさんが
企業訴えて取扱説明書に書いてなかったのが悪いと
言い張るみたいな事か
取扱説明書で書かれない限り
判断つかないじゃないか!と
>>278
シュレーディンガーのハゲ
カツラを取るまではハゲかどうか確定しない 猫の代わりにホッキ貝を使えば
そろそろ励起しそうかどうかわかるだろ
思考実験とはいえ、猫の生死を喩えに使うなんて発想が気色悪すぎる
>>278
ハゲが被る帽子はハンチングだと相場が決まってる 観測するまでは事象は確定していないって話?
そんなバカな、誰かが確認するのは事象が確定したあとだよ
>>334
箱の中の猫が観測者だと考えるべきで、直ちに結果は確定する。
どうなってるか箱を開けてみないと分からないというだけの話なんだよね。 >>336
ところがそれは自明じゃないと考える研究者が相当数いるのも現実 予測はできないけども
のすごい速さでどっちの常態になりつつあるかを察知できるという話だね
これ別に猫でなくてもいいんだよね
氷一ついれておいて5割の確率で熱風が吹き出す装置があって
中身は水でしょうか氷でしょうか、と
なんで猫なんだ
>>2
>マイクロ波は2種類用意しました。
>1つ目は、原子が基底状態から励起状態に遷移するどんぴしゃなエネルギー量を供給する用で、
ゼロから励起(オーロラのように発光)するまで特定のエネルギーを充てる
>2つ目は遷移常態の回路のエネルギーを間接的に測定する用です。
励起するまでの時間を間接的に測定?
励起(発光)するまで少しタイムラグがあると思うんだが >>274
まったく違う
アインシュタインはあんたが思っている通りの宇宙を考えていたが現実は違った
猫の重なり合いは置いておいて量子(の状態)が重なり合っているというのはマクロ世界に対応する現象はない
古典論的な情報の遮断による不可視性の場合は神の視点では状態が確定しているけど量子ではそうではない 猫だからかわいそうと思うのだよ。
人を入れることにしたら、
誰も何も言わないよ。
>>345
人間がホテルの部屋に入る
人間が生きているか死んでいるかは、観測するまでわからん(たいていは生きているが)
そういう話 >>343
「神の視点」なるものは現実には存在しないよ。 これってちゃんと読むとシュレディンガーの猫じゃなくて
ジェンガとか棒倒しの方が比喩として優れてるな
>>167
トンネル効果は量子力学とは関係ないwwww
量子力学に似た記述があるけどな。 >>315
多世界解釈がオススメ
分岐したどこかの世界には宝くじに当たったキミがいる 予測できるから毒ガスが発生する前に助け出せってこと?
交流電気のパルスの穴を他の交流電気で補うと直流電気
これってそもそも
観測した時と観測してない時の結果が違うからじゃなかった?
その謎が解けた訳じゃないんだろ?
>>362
量子の別の側面をテストしてるから
有名なアレと同じ側面を見ているわけじゃないよ >■予測&リバース成功
>すると、人工原子が基底状態にあるときには明るく点滅する光子信号(2番目のマイクロ波パルスからの反射)が検出されるのに、
>励起状態になると点滅がぴたっと止まることがわかりました。で、光子が点滅をやめて暗くなる最後の瞬間まで光強度検出器で
>バッチリ計測できたんですね。つまりは遷移発生を予測できた!
オーロラだろ
エネルギーが継続しなければ、上記に記述している通り「励起後、消灯」する
>バッチリ計測できたんですね。つまりは遷移発生を予測できた!
タイムラグって考えは?
同時に2個外部からエネルギーを受け取り
片方が励起し、2個目が反応しなかったのは なんで?
放射性物質が〜のところが以下にも理系脳だよな
文系脳ならわかりやすく半分の確率で毒ガスという設定に出来る
名だたる物理学者が何十年かけても解けなかった答えが今ここに!!!
要するに観測されるまで量子状態というはまやかしだったわけだな。量子力学おわったな
>>1
ちょっと何を言ってるか分からない
つまり技を決めた後、お前はもう死んでいると宣言して
大抵の敵は、は?何言ってんだてめえ?→ぎゃあああ(真っ二つ)ってなるけど
技を受けてもノーダメージの強敵には効かなくて笑われるとかそういうのか >>371
毒ガスじゃダメなんだよ。分子数が多すぎて量子重ね合わせの状態にならない。 ネコ「私は箱の中で寝ている 目覚めていることが生、寝ていることは死とすると
箱を開けた途端目覚めれば私は生きている 寝ていれば死んでいるということ
つまり開けたとき生きているネコは箱の中で生きていたわけではない」
教授「猫は生きている。そうだね?」
助手「…はい」
シュレーディンガーの猫を救え――量子ジャンプを予測し、反転させる手法の研究
2019年8月5日
https://engineer.fabcross.jp/archeive/190715_-jumps-of-schrodingers-cat.html
このページでは次の記述 → 研究チームはLC共振回路において、コイルを超伝導ジョセフソン素子に置き換え、
人工的に3つの離散的なエネルギー準位を有する人工原子を構築した。 これにマイクロ波を照射して量子ジャンプ
を誘起したところ、基底状態からの
大きな量子ジャンプの前兆として、基底状態に結合した中間準位からの光子放出が突然なくなることを発見した。
特に, マイクロ波を照射して量子ジャンプを誘起した、と記してあるが投稿者もマイクロ波照射は、人為的な外部
操作に当たるのではと疑問に思っていた。 >>1ではマイクロ波照射について、マイクロ波は2種類用意しました。
1つ目は、原子が基底状態から励起状態に遷移するエネルギー量を供給する用で、
2つ目は遷移常態の回路のエネルギーを間接的に測定する用です。 と記されている。
量子ジャンプの発生は今迄予測不能な事象とされていたが、マイクロ波照射は人為的な外部操作に相当しないのか。
↓ 実験装置の前でミシェル・デヴォレ(左)とズラトコ・ミネフ。
>>381
じゃあボーズ=アインシュタイン凝縮している毒液が超流動で容器からあふれ出す確率 生きた状態に戻すことは可能かもしれないけど生きた状態で助け出すのは賭けってこと?
シュレディンガーのおじさんっているよな
検査するまではピンシャンして元気なのに
検査して病巣が見つかると急に調子崩しちゃうおじさん
これを読んでわかったことは全くわからないってことだ
>>391
これと同じ?
↓
>蓮舫氏は「説明の仕方が問題なのでは、ない」と切り出し、
>「説明にすらなっていない説明を重ねているのが、大問題なのです」と本質を説いた。 物理学を歴史を追いながらの解説書読むけど、いつもこの前後でついてけなくなる
そもそもシュレーディンガーの猫って猫が観測者になるだろ
そんなもん作らなくても猫を箱に閉じ込めたらニャーニャー鳴くから死んでたら開ける前に分かるでしょ
『シュレーディンガーの猫(段ボール)』なら絶対分からないけど
簡単に言えば、お腹の中にいる子供が男の子か女の子かは生まれて来るまでわからない。なぜ、わからないかは観測方法がないから。ってことだろ。
現状の量子物理学では、お腹の中の子は生まれてくるときに性別が決まると思ってる。そんなアホなと言ったのがアインシュタインほかだけど、証明できず、生まれてくるときに性別が決まる派が多数を握ってるってだけ。
>>1
ちんこ触ってるときに難しい話しはやめてほしい なんかスレ見ていると若い人が増えているのか
何なのか知らんけど無教養が増えすぎて不気味なんだが
>>1
一方、ウチの猫はガスマスクを着用してから箱に入った・・・ この宇宙は意識が作ってるって事だろ
この宇宙から意識ある存在が全ていなくなっても宇宙は存在しうるのか?って命題の答えはこの実験結果からでも変わらんのだろう
取り合えず、かえでちゃんとスクールカウンセラーの友部さんのフィギュア出してくれw
話はそれからだ
単にこの説明だけだと、回路の振動励起を見てるだけじゃないかという気もする。
>>400
バカにはわかってるやつが教えていかないと、そうやって教えてる間に自分自身の理解もより深くなれるってもんよ。 後夜仏法僧鳥を聞く 空海
閑林独座す 草堂の暁
三宝の声は 一鳥に聞く
一鳥声あり 人心あり
声心雲水 俱に了了
シュレディンガーの猫の問題で、猫の生死の2つの状態しかないというのは間違っている。全てを原子に還元してた議論しているのだから、箱を開けると2匹の子猫が出てくる確率もあるはずだ。
現実世界をコピーして量子コンピューターにマトリックスを作る
早送りすればなにが起きるか予知できるって寸法よ
条件弄ればこうしたらどうなるとかシュミレートで予測できる
スカイネットに進化して量子人類が現実に侵略してくるかも
猫は例えなんだよ。猫がいつ死んだかどうかはビデオ撮ってると分かるよ。
量子の場合観測出来ないから分からないって言ってんだよ。
その量子の場合観測出来ないってのも現実世界ではありえない現象が出てくるからその例え、例えとしてこんな雰囲気って猫の話だしてるだけなんだよ。その猫いじっても全く意味がない。
>>1
シュレーディンガーさんも遂にネコと和解したか… >>400
お前も量子論なんて0.1%も理解できてないで知ったかしてるだけのバカジジイだろ ふふっ
シュレーディンガーの猫といったところか
という台詞を使うシーンを
毎日、待ってます
量子力学は仏教からアイデアが来てるはずだ。仏教は因果という単語を使って実技として禅という方法で未来や過去を割り出した。
ということは、物質世界でそれを説明できるってことだ。それを量子力学が取り組み中だ。アインシュタインは受け入れられなかった。
>>1
知ったかが誰かに聞いた話を書いたみたいな内容でキショイ >>195
電子を1個打ち込んだときになぜか波のように干渉縞ができちゃう
までは知ってたけど
電子が実際どっちのスリットを通ってるのか観測しようとすると
まるで視線を意識してるかのようにどちらか一方のスリットしか通らず干渉縞ができない
ってのは知らなかった ってかけっこうショッキングだな
観測って一体何なんだ
途中の過程をずっと観測してればマダラハゲやスダレハゲにはならないってことなのか 猫型ロボット作って擬似呼吸させてモニターしたらどうだろう
ねえドラえもん、なんか道具出してよ
>>195
俺は劣等生だなと思うのは
こういう動画を見た後
頭がよくなった気がするんだけど
二日後には思い出したら
爺さんの服装しか覚えてないってのが
確定してるからだ >>134
履いているなら脱がせることによって全て履いていない状態に収束させればいいんじゃないの? ネットには掛け算を教わった翌日に足し算しかしらない一年生を馬鹿にし始める二年生のような小学生が多い
分子の温度を高温にしても干渉縞なくなるけどな
フラーレンで実験されてる
□< にゃー
_人人人人人人人人_
> 生 存 確 認 <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
おそらく、アインシュタインは未来が決まっているということまで知っていただろう。それだからこそ、中途半端な当時の量子力学を受け入れられなかったのに違いない。神はサイコロを振らないというのはそういう意味だ。
そこから、かなり量子力学も進んだということだろう。ペンローズに期待。
>>428
ちがう
観測すること自体が実験に影響を与えてしまうってだけ
よくオカルトみたいに言われるけど、素粒子で素粒子を観測することには限界があるんだよ
二重スリットの問題は
>電子を1個打ち込んだときになぜか波のように干渉縞ができちゃう
ここだけだよ まあ問題なのは、未来がたった一つしかないという問題だ。
おまいらの家の中も宇宙だし、おまいらも宇宙人だろ
なんか宇宙ってダサいな
>箱の中に「放射性物質が崩壊する確率で毒ガスを発生する装置」といっしょに
>閉じ込めると、ふたを開けて確認するまで猫は生きてる確率と死んでる確率が半々。
猫使わずに放射性物質計測機入れとけば全く同じことじゃね?
猫を使った意味って何かあるの
オッペンハイマーみたいにバガヴァッドギーダー引用してるとか教養的な何かとかか
>>448
もともとコペンハーゲン解釈はおかしいだろって皮肉で言ってる思考実験なんだよ 空に聳える黒鉄の城
スーパーロボットシュレーディンガーZ
もはや観念だな。
歌であるだろ。♪ジャ〜ンプして〜
中学校や高校の教科書でさ
原子のモデルみたいな絵で
陽子や中性子の回りを電子が
くるくる回ってるアイコンは
もう使わない方が良いよ
間違ってるから
>>440
自らの信仰を科学で証明しようとしたんだな
ただ客観性の科学では熱意が出ない >>1
ようするに箱のネコを「観測前」に生きてるネコに入れ替えるってこと 別にシュレディンガー方程式が間違ってるとかって話じゃねーんだろ?
なら大した話じゃねーだろ
確率の研究だから猫が多ければ多いほど
正確な確率が出せる。
しかしこの研究でもう、猫を実験に使われることがなくなったな。
>>356
その世界線というものが存在すると、誰が証明したのかね。 この実験意味ないだろ。
>ローからハイに遷移して、それがいつ起こるかは誰にも予測ができない、という前提です。
それは事実だけど、ある程度のエネルギーが必要であることまではひっくり返せない。
例えば、絶対零度の状態の原子が、どこからもエネルギー供給なしで、
エネルギー恒存則を無視して、いきなり励起状態に遷移することはありえない。
励起状態に遷移するための最低限のエネルギーは絶対に供給されないといけない。
>光子が点滅をやめて暗くなる最後の瞬間まで光強度検出器でバッチリ計測できたんですね。
>つまりは遷移発生を予測できた!
「つまり」じゃネーヨ。計測できた=予測できた、ってどういう理屈だ?
計測だったら、今までだって出来てた。
>そろそろ励起するな〜というタイミングを見計らって、送るパルスを変えてやったら
>遷移も止まり、リバースに成功したのです。
それが、「遷移寸前に止めた」って根拠がないじゃないか。
1秒前に止めたのか、100秒前に止めたのか、
励起状態に遷移するための最低限のエネルギーを満たしてないから、
未来永劫絶対に励起状態に遷移しない状況で止めたのか、分からんだろうが。
やるなら、予測に基づいて、必要最小限のエネルギーを送るようにタイマーでもセットして、
タイマーのかっきり最後の一瞬で励起状態に遷移したことを計測しないとダメだろ。
箱に猫と一緒にマタタビの木でも入れておけばガリガリしたりスリスリしたりする物音で猫の生死はわかるな
これ、エネルギーが励起に使われないときは発光に寄与してて
励起されたら発光のためのエネルギーが供給されなくなってるだけじゃね?
励起分のエネルギー供給したら励起状態ご維持されるとか当たり前だし
これ箱の中の状態の予測と回避を現状から予測して人間が可能な範囲で修正出来るってだけで確率論とは違うよね
箱の中の結果が波動関数の収束するコペンハーゲンでもデコヒーレンスするエヴェレットでもいいけど
オブザーバブルな対象について遷移状態かどうかをまず確認しなくちゃいけないんだから
例えば二重スリットでスリット通過の瞬間に外的要因(今回の場合で例えると特定波長パルス)をおくると結果は変わるだろ
それは当たり前で、スリットがどこを通過するかは結局わからないし、観測問題がなぜ起こるかも解明出来ない
まぁ個人的には「観測」って行為自体にエントルピーがあって
エントルピーが空間エンタルピーに干渉して結果が固定されるんじゃねって思うんだけど
まぁこれは話が全く別か
■<箱の中の猫が生きているか死んでるか、観測するまでわからない
●<装置つけてコレダって思うタイミングでパルス送りました、結果が変わりました!
■<いや、コレダって思うタイミングで干渉した時点で疑似的観測になります
パルス送ったら結果が変わるのは当然です
こうだろ?
何の意味が?
箱を開けるまで生死不明ということはありえない。巨視的物体と相互作用した後は古典的なので、青酸ガス又は銃弾が発射された後は箱を開けようが開けまいが「死」に決まっている。ランダウならそう言うだろう。
時間が経過したら確実に毒ガスが発生するタイミングが来るんだからどのみち猫は死ぬって言うか
装置に入れるって決定した段階で殺す気まんまんだよな
ようはM奴隷が勃起しないぎりぎりのラインで手を放して
M奴隷が勃起を出来ない苦しみというプレイを開発したって事ね
>>443
過去が一つしかないなら未来も一つだし
過去がたくさんあるなら未来もたくさんある 離散化しているというのは尿道口、要するに鈴口が開いてるか閉じているかのどちらか
半開きの状態は許されないということ
精子にもエネルギー準位がきちんとあって、精液が出る時の波動
ドピュー波の干渉によって連続的に存在できないということになるんですがね
何を言ってるのかよくわからんが
とにかくぬこが死なないで済むなら良いことだ
. 【強烈な疑問】 量子ジャンプを予測して、シュレ猫を救出 【強烈な疑問】
シュレーディンガーの猫を救え――量子ジャンプを予測し、反転させる手法の研究
2019年8月5日
→ https://engineer.fabcross.jp/archeive/190715_-jumps-of-schrodingers-cat.html
このページでは次の記述 → 研究チームはLC共振回路において、コイルを超伝導ジョセフソン素子に置き換え、
人工的に3つの離散的なエネルギー準位を有する人工原子を構築した。 これにマイクロ波を照射して量子ジャンプ
を誘起したところ、基底状態からの
大きな量子ジャンプの前兆として、基底状態に結合した中間準位からの光子放出が突然なくなることを発見した。
特に, マイクロ波を照射して量子ジャンプを誘起した、と記してあるが投稿者もマイクロ波照射は、人為的な外部
操作に当たるのではと疑問に思っていた。 >>1ではマイクロ波照射について、マイクロ波は2種類用意しました。
1つ目は、原子が基底状態から励起状態に遷移するエネルギー量を供給する用で、
2つ目は遷移常態の回路のエネルギーを間接的に測定する用です。 と記されている。
量子ジャンプの発生は今迄予測不能な事象とされていたが、マイクロ波照射は人為的な外部操作に相当しないのか。
↓ 実験装置の前でミシェル・デヴォレ(左)とズラトコ・ミネフ。
生死がベクトル的に重なりあった状態だよ
式で表すと
|猫> = (|生> + |死>)/√2
そもそも猫である必要があるのか?
死刑囚でもラットやモルモットでもゴキブリやショウジョウバエでもダニでもシラミでもいいのではないか?
>>422
そういう生き方って危険だから止めとけ
当たり前のように他人の足を引っ張るように
少なくとも0.1%ってのはバカにしすぎ、内容自体は中学生でも
理解できるものだぞ。つまり中学生未満が溢れているから
不気味だと言っている。せっかくスマホあるんだから
動画で勉強してこい >>485
そのとおり猫である必要はない
本来は電子のスピンの状態の話 >>486
シュレディンガーの猫の話は量子論ではないがな
あくまで量子論の一例を噛み砕いただけで
シュレディンガーの猫を理解して量子論を理解したつもりになってるならまさに0.1%以下だよ 掛け算を教わった翌日に一年生を馬鹿にし
分数の割り算を教わった翌日にひっくり返して掛ける意味を考えてる三年生を馬鹿にし
つべで動画を見た翌日にN+でネットは馬鹿ばかりだと書き込む人生
>>489
こんな馬鹿な話があるわけない、目を覚ませ
といった人だよシュレディンガーさん >>489
量子論だよ、バカ
舐めすぎ、こっちは趣味でかなり本を読んでいるんだぞ 小学生を馬鹿にするために本を詠み込むのは良い趣味とは言えないな
>>491
ところがそっちこそ夢の中にいるぞと切り替えされて
反論できなくなってしまったと言うお話
ネットを見ていると ない と思っている人がいるんだよね
逆ですよ ある から戸惑っている >>493
お前が量子論なめすぎ
シュレ猫なんて「量子論で考えると、こんなことが起こります、不思議だね」
という意味しかない >>494
0.1%なんちゃら書くためにスレ開いて、勉強している人を
からかいに来たら無礼でしょ
>>496
何を意味の分からん事を言っているんだ
こっちは量子論知っているに決まっているだろ、お前と一緒にするな
ひたすら無礼 >>1を読んでもちんぷんかんぷんだけど何となく凄い発見のように感じられる人はこれを見てくれ。
これ見ても何が何だかわからない人は諦めてくれ。 >>450
科学実験でよく使うラットでも良かった
というか実験ならそっちのが自然だろ
シュレディンガーにオッペンハイマーくらいの教養があったのなら
猫は何か別の寓意も含んでるのかって話では シュレディンガーさんはあまりの論争の馬鹿馬鹿しさに嫌気が差して物理学者を辞めた
ビトゲンシュタインが
ゲシュタルト崩壊を起こした。
ちなみに猫はどうなるんだよって言ったシュレディンガーさんへの答えは二つ
・箱を開けて覗いた瞬間に猫が生きてたか死んでたかが決まる
・そもそも箱を空けるまで生きてるか死んでるかわからないのだからそんなことはどうでもいい
基本的には、
時間tの増加に従って
猫が死んでいる確率は上がっていく。
無理矢理に箱に入れられた時点で
ネコの大事な精神性は死んでしまったんだ
レイプ目不可避なんだよ!
コンピュータへの応用が目的かと
できるかぎり正解を出す目的
五分五分から変化させられれば正解率と計算速度があがる
>>194
シュレーディンガーの猫は厨二っぽいけど、シュレーディンガー音頭となると途端に…
Ψとφ Ψとφ♪ >>224
いや…振るしw
>>324
猫だな
タラバガニなら私の胃袋の中にいるよ
イセエビは命拾いしたな
オマールかクルマエビだったら私に食われてた 基底状態の縮重はなんらかの相互作用でもって解けている
有限時間では基底状態に落ちきれない場合があるっていうんですよ
その時、エロトピアは有限の値を持つ状態、凍り付いたエロトピアになるんですが
亀の頭は、パンパンに張った状態とふにゃふにゃの状態に可逆変化出来ますから
エロトピアは不変
要するに、凍りついたエロトピアを解くことが出来るっていうんですよ
>>1
光を当ててる時点で観測してることになるんだから波動関数は収束するでしょ シュレーディンガーの猫を救え――量子ジャンプを予測し、反転させる手法の研究 2019-8-5
イェール大学の研究チームが、本質的に予測不可能とされてきた、原子における量子ジャンプを予測する手法を考案した。
量子コンピュータにおける、不可避的な計算エラーの発生を防止する技術に展開できる可能性があり、研究成果は2019年6月3日の『Nature』誌にオンライン公開されている。
量子ビットには、0の状態から重ね合わせの状態へ突然遷移する「量子ジャンプ」が確率的に生ずるため、これが計算エラーの原因になる。
従って、この量子ジャンプを制御、抑制することが、量子コンピュータを開発する上での重要な課題となる。
どちらの状態が真実であるかは、実際に測定するまでは予測不可能だ。これを説明するのに使われるのが、有名な思考実験である「シュレーディンガーの猫」だ。
量子コンピュータにおける量子ジャンプを予測することも、原理的に不可能だとされてきた。
研究チームは、LC共振回路において、コイルを超伝導ジョセフソン素子に置き換え、人工的に3つの離散的なエネルギー準位を有する人工原子を構築した。
これにマイクロ波を照射して量子ジャンプを誘起したところ、基底状態からの大きな量子ジャンプの前兆として、基底状態に結合した中間準位からの光子放出が突然なくなることを発見した。
これは、量子ジャンプを事前に予測することができることを意味する。
さらに、「この量子ジャンプでは、量子性を保っていられるコヒーレンス時間が長く、量子ジャンプを途中で反転させることもできる」と、研究チームを指導するMichel Devoret教授は説明する。
この発見により、リアルタイムで量子データをモニタリングし、エラーを修正することができるようになれば、量子コンピュータの開発に大きく寄与するだろうと、研究チームは期待している。
https://engineer.fabcross.jp/archeive/190715_-jumps-of-schrodingers-cat.html ようわからん
つまり観測する前にすでに確定してるってこと?
>>13
観測されるまでその猫は息をしてるのかしてないのか
心臓は動いてるのか動いてないのか 猫にたとえると
事前に生死の予測がある程度でき、死の直前に復活光線をあびせると死ななくできるってことだろ
>>509
わっかるかなぁ? わっかんねぇだろうなァ
イェーイ >>1
ポップコーンが出来る感じかな
もしくは、マギー審司の
「でっかくなっちゃった」 >>496
ちがうよ
そんな馬鹿なことが起こるわけないだろって否定する思考実験だよ
実際に今回の件でシュレーディンガーのほうが正しい可能性が高くなった コンピュータの計算速度と精度をあげる目的であって
実際に箱の中にいれて外部と遮断してるわけではなく
常時、監視してる状態での実験かと
猫とはたぶんちがう
一般の量子論の話でなく、量子の結果を操れる素材、人工原子の発見みたいな事かと
超電導や磁力を発生させるレアメタルとかあるが
今回の素材で量子コンピュータを作れば良い奴できるってことかと
>>1
>>連続的に変化するのではなく、あるところでビョンと変わる。坂道じゃなく階段みたいに変化するんですね。
リーマン予想の話じゃないのか? 状態密度関数の波束の収縮を説明するための思考実験を、実際にギミック作ってピタゴラ“実験”やっちゃってもナンセンスなだけっしょw
これ、実験で作った人工原子の振る舞いというのが
どこまで忠実に本物の原子の振る舞いを再現できているか次第じゃないかな
箱の中の生物をゴキブリにする
誰もゴキブリを救おうとは思わない、死んでいてほしいので箱を開けない
箱の中で死んでいる状態に収束する
勘違いしてる人多いけど
これは量子論を皮肉っただけの仮説だから
最初は量子論を否定する為の思考実験だったけど最近は量子論の説明として使われるようになったとか
リンちゃんの目の手術が成功したからシュレディンガー許してやんよ
100年前の話にお前らの低レベルで長く解説なんかいらんわw
しかもしょーもない例え話しなんか持ち出してwww
アホのくせに
もう30年前から詳しい分かりやすい解説されてるし
こんなの今さらワイドショーネタと変わらんわ
よく海外通販で買い物するが箱を開けるまで注文したものが
入ってるかどうか箱を開けるまで全くわからんしな。
ちょっと違うか。
>>535
理解してない人ほど仮説だの思考実験だの強調する
仮説、思考実験だからなんなの? >「シュレーディンガーの猫」は、猫がいわば2つの量子状態にあるという思考実験です。この量子力学の原則によれば
量子力学を論難して否定するために作られた屁理屈が、今や「量子力学の原則」とまで言われる有様
物理には適用範囲がある。サイズというかスケールというか。こんなマクロに当てはめること自体が適用範囲を超えたたとえ話なのであって、量子論のドメインなミクロの世界を想像できない人に面白可笑しく説明するための作り話なのに、なにそのたとえをリアルなものとしてとらえちゃったのかね、馬鹿じゃないの、ていうことさ>>541 >>508
そんな好意的に解釈する事なくない?
これじゃ学級崩壊だわ、中二叩きしているやつらも一回〆とくか 確率というものがそもそも机上の空論で
観測したい結果とは観測するその時ある条件に力が働いて起こった産物なのでは…
コインを弾いてもコインの持ち方、筋肉の状態、空気抵抗など世界のその瞬間の条件による
もちろん人間もその条件の連鎖の必然の動きのなかで進んでおり
心や思考というものは全て人と世界の作りの中で起こる現象の生み出すまやかしとか?
環境の影響を受けずただ存在する最小の単位
また存在とは何であろうか
理想:
色んな学部が成果を自慢しあいマウントを取り合う
素人が恐る恐る質問するが、そんなことも分からないのかと
軽くあしらわれしょんぼりしつつも、親切に教えてくれるお兄さんがいる
現実:
わんにゃんランド
ワイヤーも絶縁体も原子でできてるんだがよくわかんない
これが超流動、冷たいヘリウム
ボーズ・アインシュタイン濃縮
絶対零度で猫が生きていられれば波になる そりゃ猫じゃない構成品の何かだわ
猫として構成されて吹き溜まる生命が可愛いの
猫ちゃんハジけるような事したら許さんぞ
量子とかミクロレベルだと生死の概念もないってことか?
>>541
現実できない実験だから思考実験
猫への影響を完全に遮断する箱なんて作れない 観測するから存在する。見上げて月が見えるのも、見上げて月を見たから。
量子力学関連のスレを見ていつも思う
例え話が変わらず難解で例えになっていない
シュレーディンガーの猫って、要するに予測不可能な時重ね合せの状態になるって話だから、
予測可能な時点でそいつはもうシュレーディンガーの猫じゃないだろ。
ガラス張りの箱で実験するのと何ら変わりがない。
量子力学の分野でも、ありとあらゆる数値が予測できないわけじゃないだろ。
予測不可能だと思われてた数値に、予測可能なものが紛れ込んでた、ってだけじゃん。
つまり現在の状況を得る方法は発見できたけど、猫を救う方法はわからんって事?
>>1
間接的にでも観測してるから意味なくねーか? お前らも部屋の外から母ちゃんが観察しないと生きてるか死んでるか決まらない
因果律とか未来は決まってるとかそうするとパラレルワールドはあるとかないとかって話しに関係すると思ってればいい?
「箱の中の生物を転送してくれ」って言えば良くね?
念のため、転送機前にフェイザーを持った保安チームを待機させれば良い。
二重スリット実験よりスリットスカート実験の方がみんな幸せになれる気がします
しょうがねぇーな、要は俺とw女達wとの複数プレーの事だな。ソープに例えるとタイレルだ。
まぁ、あれだ鳥居の下に集められた女児達のお誕生日とか考慮して選別した円盤の冷気で宇宙空間でアレだ。
じゃけん、必ずそこし離れた場所に、お母さんと一緒に戻すんだ。
俺のwヤリ目は、日本人の人口程度の女達wなら一瞬で選別し坊主=アィーンしたい凝縮だ。
観測しないと状態がわからないなんて、量子力学に限ったことじゃなくない?
段ボールのなかの猫が生きてるか死んでるかなんて、見てみないとわからないじゃん
急性心臓麻痺で死んでるかもしれないし
この世のすべての予想はあくまで予想であって、起こってみないと分からない
カオスなんだから
>>576
波かセンサーを使う分には間接的に観測する手法しかない
ってだけの話じゃないのか? >>578
すまんおかしな文になってる。m(_ _)m
センサーを使う分には、波を観測するには間接的な手法しかない。 お前らエンドゲームみてないのかよ?
エンドゲームみた俺はピンときたよ
皮肉で言った話しにマジレスで救おうとするのってどうなん
完全に五分五分ならって条件なんだから予測が出来るかどうかなんて何の意味もないわハゲ
シュレーディンガーさんは物の例えが下手な人だったんでしょう
>>442
>観測すること自体が実験に影響を与えてしまう
ハイゼンベルク自身は現実の物理現象と信じていたようだが本気でそう思ってる研究者はあまりいない
量子現象はそんな素朴な描像で理解できるような代物じゃない
不確定性原理は定量的には修正する必要があるのが分かったのはずいぶん前だったはずだが
啓蒙書の類には未だに「事実」として記述されてて阿呆の再生産を続けているのは何とかしてもらいたい そもそも観測者が猫を箱に入れなければいいだけの話
すべては観測者のせい
>>576
状態がわからないんじゃなくて決まっていない
箱を何ヶ月も放置すれば箱を開ける前に確実に猫は死ぬ
しかし量子の場合は開ける=観測する瞬間までどうなっているか決まらない(というのが主流の解釈) 見えない箱の中の猫
状態が確認できていないだけで生きているか死んでいるのかのいずれかの状態だと考えるのがアインシュタインを始めとする決定論的な物理学者
箱を開けるまで生きている猫と死んでいる猫の状態が重なり合って不確定と考えるのがボーアら量子論の立場の人達
シュレーディンガー自身は前者の立場だった
「猫は生きてるか死んでいるか、箱を開ける前からどっちかに決まっているだろう?常識的に考えて」
>>588
観察という行為を行うには別のエナジーあてなあかんから影響を与えるオーダーがあるよねって程度の意味では >>27
頭わすろうな発言するけど、
これって基本的に何らかの根本的な理論の欠陥がありそうだよね >>589
観測による擾乱と量子の本質的な不確定性は分離できる
したがってハイゼンベルクの言い分は間違い
修正式が発表されていて実験で検証済み >>594
自分を卑下する振りしてその実アインシュタイン並みの直感を持つと主張している >>8
だから「観察された時点で確定」なんだぞ
そして>>1によると、中にはいった観察者が死の寸前の状態まで計測できて、途中で実験を止めて蘇生措置をとることも出来るって話 箱の横にちゅ〜る置いておけば
勝手に出てくるんじゃないの
箱を開けるまで分からないじゃなく
箱を開けるまで猫は生きているし死んでいる状態が続く
箱を開けるとどちらか一方の状態になる
量子論が嫌いな人はどうして嫌いなのか?
直感的には嫌いな理由が分かるけどうまく説明できない人のために。
それは哲学の世界で昔から対立している、自由意志と
運命論があるからだ。
仮に全ての物質の動きが決まっているとしよう、
全ての動きが決まっているのだから自由はない
自由はないのだから責任を問うことは出来ないことになる。
これでは刑法の責任の原則が機能しなくなってしまい
困ってしまう。
では自由があるとしよう、自由があるのだから世界がどうなるのか
決められるはずだ。なのに全ての物質の動きは決まっていないこと
になるので世界はどうなるのか決まらない、なのに自由があるとは
一体どういうことなのか。論理が成立しなくなってしまう。
自由はあるとも言えるしないとも言える
運命はあるとも言えるしないとも言える
これがシュレーディンガーの猫の元ネタの哲学です。
あなたは上司になって部下に命令しているとも言えるし
部下になって上司の命令に従うとも言えるのです
>>603
俺だって試験受けるまでは東大生の実力がある状態とない状態が混在してる。
まあ、シュレディンガー方程式の解がない状態100%になるという現実を無視すればの話だが。 量子力学って、結局計算上の話なんでしょ
数式で表現したものを無理やり言葉やたとえ話で具体化するからおかしくなるだけっていう話で
数学に虚数はあるけど、現実に虚数なんてものはない
それを具体的に説明しようとするから、意味不明でおかしなことになるわけで
>>608
電磁波なんか実際に虚数があると考えた方が理解しやすいがな 箱を開けなければ三年後には
猫が死んでいる確率は100%に近づいているだろう。
虚数もなあ。
2次元を1次元の数式で表わす
手法の一つだからな。
普通に2次元ベクトル使え、と常々思っている。
>>610
死因は箱を開けるまで特定できないわけですよ いつも思うんだがどうして猫だったんだ
ゴキブリでも犬でもいいのに
>>543
お前らコペンハーゲン野郎が言ってるのはこうなんだぞ。おかしいだろわかってんのか?
っつってたら今の観測技術がおかしいのを追認した? 最近量子力学のもとのもとである特殊相対性理論を勉強しだした。
それで疑問に思うんだが
生=基底状態、死=励起状態とかの考えの根っこは
ベクトルの座標変換あたりなのかな?
ベクトル量は変わらないまま、共変成分と反変成分の2種類でベクトル量を表せるでしょ?
そんな感じで猫という量的存在は変わらないが、それの表し方で共変と反変があるように生と死の重なりがあるとか?
もとい、量子はそんな感じとか?
全然分からん。量子力学って、粒子が観察した時としない時で、粒子として振る舞うときと波として振る舞うのが時間を無視して変わるから、この粒子ってもしかして最小単位?で、時間てもしかして架空の存在?って話でしょ。
その粒子を例えると猫の話になったんじゃないの?それがなんで猫を救う話になったの?おかしくない?
パンツを履いている状態から
パンツを剥ぎ取らずに
パンツを履いていない状態に戻せたってこと?
>>618
時間が無いなら過去にも戻れるでしょ、0か1だけだからピョンと変わる
このピョンと0から1に変わる瞬間を量子システムで予想します
時間がない世界で時間の動きを予想するわけですね
例えると、時間を停止した能力者が時間を止めた世界なのに、
その停止した時間の中を動ける能力者が他にも居られる
ことが証明されたと言うことです
さらに、時間を止めた能力者が止めた時間を解除しようと
すると、解除させないことが出来ることも立証されました
時間停止を解除して放射線崩壊させるよ → 今放射線崩壊させたら猫ちゃんが
死んじゃうからダメ → じゃあ時間停止を解除するの止める
が出来るようになりました 1週間もすれば餓死するしストレスで死ぬかも知れないから瞬殺か生きてるかの状態は生物では半々ではないな
>>623
いやおまえすげーよマジ。もうちょっとイロイロ書き込んでその理解の幅示してくれ。 物理は面白いネタ沢山あるんだから子供には先ずそれを教えるべきだよな。
そこから勉強が始まる。
クソみたいな事を先に教えるから物理嫌いが増える。
つーか箱使わなくても観測者がいなければ生物は生と死の2つを同時に持つんじゃね
簡単に言えば
箱の中の猫が見えなくてもいつ死んだか観測できたという事
死の瞬間を観測したので死んでから瞬時に取り出すことが出来るし
或いはまだ生きて居る間に取り出すことも可能になった
少なくとも生存時間を測ることも可能かも知れない
でもまだ生き返らせる方法と、永久に死なせない方法は無い
という事だね
シュレーディンガーの猫とトロッコ問題は問い自体がクソ
シュレディンガーの猫って「そんなアホな話があるかいな」っていう否定的思考実験じゃなかったっけ
これは「シュレディンガーの猫実験」は成立できんこともないぞっていう話であって、猫は結局救われないのでは…
元々「サイコロを振るまで次の出目はわからない。だから1-6の平均の3.5として扱おう」
って話だったのに
「サイコロの材質、振るときの腕の角度や速度を計算すれば出目が予測できるぜ」
って無粋なことを言い出したってことか?
シュレーディンガーの猫の「放射性物質が崩壊する」様子を観測してるだけなのではないか
____
/ /|
┃ ̄ ̄ ̄ ̄┃ .┃<ニャー
┃ ┃ .┃
┃ ┃/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>42
確率的な問題だから、数回の試行では結論が出ない
よって猫ちゃん大量虐殺が始まってしまう >>634
「サイコロの目はツボを開けた瞬間に決まる」と言ってる人がいたので
そんなわけねーだろ決まってたことが分かるだけだ、と文句言ったら
「文句言う奴は未来がすべて決定済みだとする世界観に毒されてる。壷をあけた瞬間に丁半が決定したと考えてもなんら矛盾しない」
という主張が主流になった
その他の大勢は実際に応用することに専念してその手の話にはかかわらないようにしてる >>534
箱の中いっぱいに増殖して
いつか出てくる >「シュレーディンガーの猫」は、猫がいわば2つの量子状態にあるという思考実験です。
コペンハーゲン学派の連中が電子の位置を確立だなんて言い出すから
ブチ!っときたシュレーディンガーが突きつけた難問だよ
案の定答えにつまって「生きてる状態と死んでる上体が50%ずつ重なり合ってる」
なんてトンチンカンな答えしか出せなかったから今に至るまで解けない珍問となってる
>>642
____
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┃ ̄ ̄ ̄┃ .┃<ウラメシニャ〜
┃ ┃ .┃
┃ ┃/
 ̄ ̄ ̄ ̄ そもそも観測してない状態は、生と死が二重状態になってるって、そんなの証明しようがないじゃないか
反証可能性がないという点において、宗教論争と何もかわらんだろう
観測してない状態だったら、猫が狸になってるとか、なんとでもいえる
射精寸前を予測して付け根を強く握ると射精しない?
しかしそれは本当に射精寸前だったのか自分のさじ加減だろう
なんで猫なの
猫であるせいで猫好きが困惑する実験(理論上でも)
あとシュレーディンガーという名前がかっこよすぎて中二病発症しがち
これが「山田の犬」「スミスのアルマジロ」ならここまで有名にならなかった
>>605
実数を扱えないことに端を発して勝手に決めたアイデアに過ぎないものが、実在性を証明できてしまったら、そりゃ何か間違ってるのではないかと感じるだろ。
実際間違ってるかもしれないし。 >>6
そうだそうだ
耳の黒いネズミとかでええやん 今まで観測できねーから、どっちかわかんね!ってなってたのが
ん?なんとなくわかるやん!ってなったくらい
>>1
だな、3000Gまでこれ設定6だろ!って8000Gでどう見ても2ってのは普通だからな
うち終わらないと分からないもんな >>1
「箱の中にセンサを置いて量子状態が変わるのを検知できるようにしたら実際検知できました」
と言ってる(量子論以前に当たり前の話だ)だけのように読めるが
どの辺にニュース性があるんだ??? >基底状態からの大きな量子ジャンプの前兆として、基底状態に結合した中間準位からの光子放出が突然なくなることを発見した。
>これは、量子ジャンプを事前に予測することができることを意味する。
「突然なくなる」ことはどうやって知るのだ
結局それをもって観測してるんだったら重ね合わせが解けるのは当たり前に聞こえるんだが
>要するに生=基底状態、死=励起状態。
そもそもこの対比の喩え(前提)って正しいの?
>>664
そうなるようセッティングすればそうなる、というだけ その部分は量子論関係ない
コイン投げをして裏だったら死刑を執行して表だったら釈放するというのと
同じこと そもそもいまの人類の科学技術で観測できないだけで
いきなりジャンプしてるように見えるだけでその中間も実はちゃんと存在するんだろ?
たとば生と死の中間みたいなものが?
>>664
そう言われるとたぶん逆
基底状態は安定状態のことのはずで
宇宙規模、宇宙の歴史規模でみれば猫の生存は偶然、奇跡的、例外的とみえる
一億年前、一億年後でもおなじ猫がいるはずがない 基底状態(きていじょうたい)とは - コトバンク
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
量子力学的な系の安定状態のうち,エネルギーが最低の状態を基底状態,これ以上のエネルギーをもつ状態を励起状態という。
ボーアの原子理論では,基底状態の水素原子の電子軌道の半径は最小になる。
デジタル大辞泉の解説
原子あるいは分子などがとりうるエネルギーの最も低い状態。外からエネルギーが入れば励起状態となりうる。
世界大百科事典 第2版の解説
主として量子力学的な系について全エネルギー(運動エネルギー+位置エネルギー)が最低の状態をいう。
古典力学的には,ポテンシャルが有限の深さである場合のほか基底状態は存在しない。
例えば水素原子では,陽子のまわりに円軌道を描いて公転する電子の位置エネルギーは軌道半径を0に近づければ−∞にいき,電子の全エネルギーも−∞にいく。
すなわち基底状態は存在しない。
そして,公転する電子は古典電磁気学によれば電磁放射を出してエネルギーを失い続けるので,水素原子はやがて(10−11秒ほど)つぶれてしまうことになる。
https://kotobank.jp/word/%E5%9F%BA%E5%BA%95%E7%8A%B6%E6%85%8B-51138 >>1
>人工原子は、抵抗のない電流が通るワイヤー(真ん中にジョセフソン接合と呼ばれる絶縁体を配置)でつくった電子回路で
よく分からんのだけど、
振る舞いが分かっていない物を電子回路でそれっぽく再現したところで、
それは実験として成立してないんしゃないの?w ていうかこの例えをなんで思いついたか
猫ちゃんじゃなくてもいいわけよ箱の中にはヒトラーを入れておいてもいいわけだしさ
よかった、さっぱりわからんのは俺だけじゃなかったんだ
猫ちゃんの話は例えなんだからいらんて
話が分かりにくいわ
しっかり本筋で説明した方がいい
もう猫の段階は通過しているからね
昔の人は天動説を信じていたんだよ、みたいなもんだ
今はその不確定性の適用範囲がどこまで拡大できるのかに
注目が移っている
>>561 その辺はちゃんと数式で議論できるようになるまでおあずけでしょう。 数式で記述するなら波動関数や行列力学ですぞ
デルタ関数とかやたら関数が出てくるわけですよ
ボース=アインシュタイン凝縮は実証されているから
サイコロを絶対零度に限りなく近づければ1から6の目が
同時に出るわけです。サイコロくらいの大きさで実現できるでしょうか?
ここ読んでてもよくわからんから
量子力学入門の本買っちゃった
どうやらシュレディンガーさんは
「二つの可能性が同時に存在する」
なんてそんなバカなことはないだら?
という問題提起でこれを言ったということなのね
>>655
初代のAAは直接的だから見ないほうがいいぞ。 北斗の拳みたいなもんか
秘孔を突かれてまだ生きてるけどお前はもう死んでいるとか
>>655
ドイツ人っぽいのとロシア人っぽい名前の化学式って
妙な説得力がある響きなんだよな。
たいした料理じゃないのに
フランス語とイタリア語で言われると
スゲーご馳走に思えるのと同じ ようするに、物事はミクロに、細かくなるたびに、不確定で分かりづらくなるというだけでしょ
大まかなものは分かりやすいが、細かいものは分かりにくい
視力検査だって大きな「あ」はわかるけど、小さな「あ」はぼやけて分かりにくい
「あ」かな? 「お」かな?とわかりにくくなる
どんどん細かくしていけば、どんな虫眼鏡でも、顕微鏡でも、物理的な観測能力に限界がきて、「あ」か「お」の識別が困難になる
だからこれは「50%あ」、「50%お」ということにしておきましょう
それで便宜上、実用上問題ありませんので、ということでしょ
量子力学では、例えば6万個のサイコロを同時に振る
そのすべてのサイコロに、どの目がでるかを一個一個言い当てる必要はない
6万個のうち、どれでもいいから1万個「1」の目がでれば、便宜上問題ない
どのサイコロが「1」になると言い当てることはできないが、6万個のうち約1万個は1の目になるだろうと言い当てることはできる
>>684
それが20世紀の話で、今は
その小さなあを集めるとでっかいあになることが分かってる
絶対零度に近づくと一つ一つの原子の粒としての性質が無くなっていく
低温だから振動しなくなってくるんだな
そして波としての性質がマクロでも現われてきて
でっかい波になる
こうしてでっかいあになる >>685
それは、例えば、サイコロで例え話にするとどうなるの?
絶対零度だと、サイコロ6万個振った場合どうなっちゃうの?
そもそも「波」っていうのが分かりにくいんだよなぁ
粒は分かるよ
でかい野球ボールみたいなものでしょ
転がったりぶつかったりする
でも、波って確かに海の波とか、ローブを揺らしたときの波とか、日常的に目にするけど、イマイチよくわからないんだよね
だって、波と波をぶつけても相殺されずに、それぞれ透過しちゃうし、なにか物体が移動してるんじゃなくって、力が連鎖的に伝わってるだけだし
もともと波というのが、不明瞭で、あいまいで、ぐにゃぐにゃした曲線的で、アナログな存在なんだと思う
ピシッと線を引いたように明確にならない
よく光は粒と波の性質を両方持つっていうけど、それが日常的にピンとこない
たしかに光はぶつけ合っても跳ね返ったり、相殺されることはないけど >>684
>「50%あ」、「50%お」ということにしておきましょう
ちょっと違う
あとおが同時に存在しているのが量子力学
観測するとそれぞれ50%の確率で確定する >>687
>あとおが同時に存在しているのが量子力学
それがおかしいっていうのがシュレーディンガーの猫の話でしょ?
同時に存在していたのか、観測するまでわからなかっただけなのか
それはもう解釈の問題でしょ
最初っから「あ」だったものが観測して、「あ」だと確定したというほうが分かりやすいじゃない
なんであとおが同時に存在するとかわざとめんどくさい言い方するのよ >>688
「お」が入ってんのに観測したものは「あ」と言いたいときや、その逆で「あ」なのに観測したのは「お」だとか言いたいときのための詭弁だろ 四角い三角を無理やり受け入れて先に進んだのが量子論なんだろ?
まあ、別に量子が不確定じゃなかったとしても、すべてを見通せるスーパーコンピューターなんか存在しないんだから、カオスな未来は予測不可能なんだけどね
ラプラスの悪魔自体が存在しない
別に未来は決まっているかもしれないけど、分からないから無問題でいいじゃないか
天気予報だって、明日の天気ぐらいは当てるけど、一週間、一ヵ月後となると点でわからない
どんなに技術が進んでも予測不可能なんだよ
神様はサイコロを振らないのかもしれないけど、サイコロの目は神様にしかわからない
>>557
観測対象はあくまで粒子じゃないの?
ネコまで観測できなくする必要あるのか? 実験でまさに二重の状態だと2006年に証明されたろ?
いきなり〇子がいきなり〇起するとか・・・
もうね・・・
1量子→二重の穴→的 波の形の弾痕
2量子→観察→二重の穴→的 弾の形の弾痕
3量子→二重の穴→観察→的 弾の形の弾痕
3が問題だ。観察したのは二重の穴を出た後なのだから、波の形の弾痕にならないといけないはずだ。つまり、これは不確定性の問題だはなく、「観察したかしないか」という問題だ。
観察に時間も空間も関係ない。すべて無視。粒子は二重の存在であり、時間を超える。ただ観察されたかどうかだけだ。
>>14
え・・・・もう観測済みで確定しちゃってるんですが・・・・ カルおじを放てば毒ガス程度じゃ足りないんだよ!と一旦は装置をぶっ壊して救い出してくれる
昔付き合ってた彼女が猫好きで
シュレーディンガー許せないって言ってたわ
シュレさんは「馬鹿馬鹿しい小話」として言っただけなんだけどねw
シュレ-ディンガーガネコヲコロシタ…シュレ-ディンガーガネコヲコロシタ…
つまり、プランク定数に関する新たな発見があったということでOK?
いや、全く何も分かってないんだけども。
>>1
これじゃ50点だ
猫が100%くたばる状況になるまで追い込んでこそだろ >>696
運命は決まっているかもしれないが、
いま俺がこの書き込みをするかしないかは、決定権は俺にある気はする。誤差のレベル。
超大局的に、銀河系のうごき、太陽の一生、地球の運命はほぼ決まって変えることはいまの人類には不可能だろうね。 う〜ん、とりあえず、文系の俺がこのスレを読んだり、ググったりして自分なりに考えてみたんだが、
二重スリット実験とか見たら、>>684の視力検査の例で言えば、「あ or お」ではなく、「あ and お」じゃないと、理屈が合わないみたいね。そうじゃないと干渉縞ができないらしい。
つまり、「あ」か「お」か、わからないのではなく、「あ」であり同時に「お」でなくてはいけない。「あ」と「お」が同時に干渉し合ってる。
これが量子力学、重ね合わせの摩訶不思議なところ
これを無理やりたとえ話にしてみたら、こういう具合なんじゃないのかな?
どんなものでも、徹底的に突き詰めたら微妙な境目ってあるでしょう。
識別しがたい微妙なライン
白か黒かわからない微妙なライン
いわゆるグレーゾーン
粒か波か、識別の難しいぎりぎりのグレーゾーンが量子の世界なんだと思う
デジタルな粒が、アナログな波になる境界
グレーは白と黒ともいえない。
白であると同時に黒であるとも言える
白と黒、お互いに干渉して交じり合っているからグレーになるんだし
白だけなら、あるいは黒だけなら、絶対に灰色は生まれない
つまり、灰色は「白or黒」ではなく、「白and黒」の状態。いわゆる重ね合わせ。
しかし観測したら、白か黒になる。
この観測行為というのはいわゆる、ジャッジング行為なんじゃないだろうか
「観測しろ!」つまり、「白黒つけろ!」と要求され、本当は「グレー」と呼ぶのが正しいんだけど、「白」か「黒」か判別しなきゃいけなくなる
野球のジャッジと同じで、アウトかセーフが同時なら判断がつかない
でも、野球の審判はジャッジしなくてはいけない
本当は、「同時!」とコールするのが正しいけど、審判の役割上、アウトかセーフが宣言しないといけない
つまり、そのジャッジにより、重ね合わせ状態が、白か黒かに確定する
(野球のルールだと、同時はセーフらしいけど、とりあえずおいておいて)
シュレディンガーの猫の例でいえば、ボールをとって、2秒後にランナーが塁を踏んだから、明らかにはっきりとアウトかセーフか分かることなのに、グレーだ同時だと言い出すからおかしくなる
「いや、はっきりとアウトだろ!」「はっきりと、黒だろ!」「そんなの観測しなくても分かりきってるだろ。なんで観測しないと確定しないとか、重ね合わせとか意味不明なこといってるんだよ」ってなるんだと思う
境界のグレーの問題(ミクロ)を、はっきりとわかる黒の場所(マクロ)でやってるからおかしく感じる
例えば、マクロの世界でも、猫が脳死状態だが、心臓が動いてる状態なら、いわゆるグレー、境界状態であり、「生死が重ね合わされた状態」といえるのじゃないだろうか
難しいけど、担当した医者が「ご臨終です」とジャッジしたら、生死が確定する。 >>727
一生懸命な長文だが最後2行だけでおkでしかも間違い
ニュートン以来自然現象は数学で記述できる客観的なものとされてきたが
量子の世界になるとその傾向が極端になってむしろ数式の表面的現象のみを観察できるかのような様相になってきた
たとえば量子の「波」といっても波自体を見ることはできない
同じように放射性物質が今崩壊しそうなのかどうかを知ることもできない
現象のコアは絶対に見ることができず見えたと思ったときには元とはまるで違ったものに変身してしまう
そこで数学は得意だが浮世離れした連中が宇宙は主観的なものだといい始めてアインシュタインをイラつかせた >>728
自己補足
アインシュタインやシュレディンガーをイラつかせた 神はサイコロを振らないと言ったのはアインシュタインで
彼は隠れた変数を一生探して、ついに見つからなかった。
原子の振る舞いは不確定って考え方が確定的になってきていたが
これは大発見だな。
しかし同時に、対になる電子が遠く離れた場所でも
対応した振る舞いをする事や他の不確定的な観察結果との
理論の整合性の謎がより深まった。
イオンの書店で売ってる図解雑学では、真空はヒックグス粒子があたかもしとつの粒子の様に対で振る舞っていると書いてあったが。
チョチョリーナの反ブッシュ質は、全員w俺のw俺のw女達wと、神の声が聞こたんだ。
神は、偉大なりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>727
親が危篤になった場合、会いに行って臨終に立ち会わなかったら親は死なないのか? 量子力学が人類の常識になるにはまだ100年くらいかかるんじゃないかな
それくらい日常感覚とはかけ離れている
ていうか、世の中は9次元って調弦理論でなっている
その世界じゃ3次元の猫なんて簡単に救出できる
>>728
結局、数式だけの存在ということなの?
言葉で具体的に例え話としては説明できない
数学の虚数や、太さのない直線、正確な真円が、現実には存在しないように
便宜的につくられた数式だけの存在を、具体的に言葉で言おうとするから、多世界解釈だとか、パラレルワールドだとか、人間原理論みたいにおかしなことになる
そういう拡大解釈、カテゴリー錯誤に、アインシュタインやシュレディンガーは異議を唱えたの? >>733
この場合はジャッジ、観測者は、医者になるから、医者が生死の判定をしないと、とりあえず親は死なないでいいんじゃないの?
瞳孔が開いているし、脈がないからといって、資格のない人間が勝手に生死判定するわけにもいかんでしょ >>736
アインシュタインロマンで検索してみてくると良いよ
あれで大体分かる
NHKが権利持っていて再放送してくれないからしょうがない
やっぱ解体したほうが良い >>736
アインシュタインらは物理現象は即物的で確定的な因果関係があるものだと考えていてその意味では誤っていた
だけどそれをまさに下手なたとえ話で説明しようとする連中に異議を唱えたこと自体は正しかった
宇宙全体に広がった波がだれぞがちょっと視線をくれただけで一瞬で粒子に収束するというよな理論には無い妄想がその典型
ハイゼンベルクが観測は擾乱が避けられないから不確定性を生じると自分の構築した理論に間違った説明をしてしまったのもそう
×便宜的につくられた数式だけの存在
逆さ
数式自体が重要で我々が見ることのできる現象はその一部でしかないという感じ
量子力学は実験結果に合うように作られたんじゃなくて抽象的な推論=数式の展開によって構築されている イェーーーーーイとか言っちゃって
アンニョンハセヨのアヒル >>740
う〜ん、要するにこういうことか
数学の方程式も、言語の一種なんだよね
しかし、量子力学はその数学という特殊な言語でしか説明できない
日本語や英語、ドイツ語で説明しろといっても、どうしても乖離が出てくる
よく、完璧な翻訳など存在しないという
例えば、映画の字幕にだって、「ああ、それはちがう。そういうニュアンスじゃないよ」と文句つける人間は必ず出てくる
たとえば、宮沢賢治の詩を、英語で説明しようとしたって無理だ
日本語のポエムは、日本語で読まなきゃ理解できない
英訳された時点で、もうそれは日本語のポエムではなくなる
量子力学は、いわば宮沢賢治の詩集みたいなもので、日本語を理解できないものが読んでもその美しさが理解できるはずがない
数式を理解できないと、結局はどんな翻訳、例え話も無意味になる
そりゃ、9次元の紐だなんだといわれたら、もう数学以外の言語で説明することは不可能だ
ニュートンまでの物理学は日本語でも具体的に、例え話として、視覚的に説明できるが、もう量子力学はその抽象性ゆえ、視覚的に具体的に例え話として説明するのは不可能で、数式でしか理解できないレベルになっているということか
まあ、ちょっと脇にそれてしまったが、スレタイに戻ると、要するに、生死重ねあった猫はいない、月は人間が見ていないときにもちゃんと存在するという理解でいいのね >>742
いや、
「在る」とはつまりどう言うことなのかって話でないの? >>742
猫の話をするなら当時の主流=コペンハーゲン解釈では「猫」は重なり合っていると大胆に宣言したのにシュレディンガーが異を唱えた
そして現代ではその素朴なコペンハーゲン解釈は誤りだというのが定説
そういうミクロとマクロのつながりや量子もつれを妄想抜きで説明できる理論=数式も概念もまだ発見されていないという意味で
アインシュタインの突っ込みは正しかった 念のために書くけど>>745の「猫」はマクロ物質全般のことね 中国人は言い返さないと済まないのな。こんなんだから軽くアメリカの策略にハマるんだよ。
こういうのって猫が半殺しとか 言っちゃいけないんだろうね
>>745
そうか、それだけくわしいから物理学の研究者か関係者なんだろうけど、いろいろ解説ありがとう
このスレ読んで昨日から、ググったり、考えたりしてたんだけど、
・シュレディンガーの猫は、蓋を開ける前からすでに死んでいる(あるいは生きている)
・月は人間が見ていないときにも存在する
・ハイゼンベルクの観察者効果の説明は間違い(観測行為自体は実在に影響を与えない)
・どんどん枝分かれしていくパラレル・ワールドなどない
・人間が存在しなくても宇宙は存在する
・アインシュタインがいったように、人間を越えた客観的事実は存在する
まあ、結局、当たり前の常識的な世界観に戻ってしまうのね
それもそれでなにか寂しいものがあるが
観測者効果や多世界解釈、人間原理は、その奇妙さからいろいろなSFのプロットに利用されたけど、しょせんSFの話ということで終わるのか >>745
なんかその説を吹聴している人がいるみたいだけど
誰が言っているんだ?たぶん数学畑の人だと思うんだよな
誤りじゃないぞ
>>749
シュレディンガーの猫の例え話を否定するためには、
否定するにも相応の見識が必要になってくるから
うっかりするとミクロとマクロでは違うとやりがちなミスをする アインシュタインは量子力学には否定的だったけど
ちゃっかりボーズ=アインシュタイン凝縮を予言したりしている
こういう所はユダヤ人っぽい
量子論を受け入れなかったアインシュタインだけど
物理学に対しては誠実な人だったようだ
唐突だけど宇宙際タイヒミュラー理論と言うのがある
これ名前が宇宙と銘打っているから紛らわしいけど、
天文学ではなく集合論の理論だそうだ
宇宙と言うのは集合の一つのようです
集合、類、宇宙とかそんな感じ
タイトル詐欺って最近のラノベみたいですよね
どうやらユニバースを宇宙と訳してしまったようです
ユニは単一、バースは節を示しています
誤訳にしては酷すぎやしないか?マウスを注文して鼠が届くようなものだろ
マジでこう言う技術系とか理論系の
フェイクニュース流行って何なんだ?
世界中で諜報合戦してんのか?
何にせよ頭が悪すぎる
>難しいけど、担当した医者が「ご臨終です」とジャッジしたら、生死が確定する。
つまりなるべく病院へ行かない方が生存率は高くなるわけだ
シュテーゲンの猫かと思ったら
シュレーディンガーの猫だった
シュテーゲンって何よ?
ディルレヴァンガーは猫を殺して炎上したんだぞ?
バカじゃねえの?
シュレディンガーは強力なロリコンで
愛人が13歳でスイスでやりまくっていたんだぞ
人間が観測した瞬間、波動が粒子になる(猫の生死が決まる)。
観測するまでは波動であり粒子でもある(生きても死んでもいる)。
という二重スリット実験の不思議な結果を猫に例えたものだよね?
>>760
世界的な研究ができて、
しかも愛人がいる人生って、
男の理想だわな。
カール・バルトとか。
愛人が超美人。 >>4
相棒14の「物理学者と猫」だっけ
神回だとおもう 観測って何のこと
目で確認するってこと?
光を当てるってこと?
>>727
実験開始
↓
実験開始30分経過時点で粒子崩壊
↓
実験開始後1時間経過時点で観測して崩壊してることが決定
こういうのが起こりうるの
観測した時点で「判明」ではなく「決定」 シュレディンガーに犬を飼わせて
パブロフに猫を飼わせる
>>18
その書き込み3回見たことあるけどw 波が「確率」の波ということを理解してるかな?
点と波は形状が違うからミックスしたものをイメージするのは不可能、と思ってない? >>753
違う。
verse の語義は「向きを変える」 シミュレーション仮説の否定材料がまた増えたなー。
「観測者がいない限り処理しない」ということの証左、とか言ってたような。
ギリギリが再定義されただけ。
ギリギリがいつジャンプするかはわからん
さっぱり分からん。まず説明の日本語の意味が分からん。
つまり、今ケンタッキーフライドチキンを箱に入れたんだけど、
にゃーにゃー声がすればこれは猫だってことだろ?
これはミクロの現象をマクロに置き換えたら
その遷移の境界がコントロールできたってことだろ
当たり前じゃん、マクロに置き換えてるんだから
シュレーディンガーの猫をミクロとマクロは違うと言ってしまうのは
アポロは月面着陸していないと言ってしまうくらいに恥ずかしいからやめとけ
やめなくて良いけど、それやるとシュレーディンガーの猫じゃなく
シュレーディンガー自身になる
量子力学ってのはつまり0か1か有るか無いかで表現してますよ的なことなんか
コンピュータープログラムの世界か
箱から外部に向けて回路をつないでやれば、内部に閉じ込められた原子のエネルギーポテンシャルは予測可能だという話では
ごめん、間違えた回路は繋いでないのか
回路と観測用マイクロ波の相互作用で箱の中の原子のポテンシャルが予測できたと
ジャンプが起こりそうだぞ、というしきい値の下限に来た時にエネルギー供給を打ち切ってあげる
ガリレオ・ガリレイが『天文対話』を出版して真実を明らかにしたと
言われている。教育としてはそう教えて全然問題ない。
それどころか真実の大切さを教える上で必要なことだ。
ところが実際には民衆が教会をポンコツ扱いして言うこと
聞かなくなっちゃって大変だったんだよね。真実と引き換えに
秩序が失われたわけだ。
量子力学も同じ、いわば現代の天文対話なんだ。
「観測してないから知りません」「責任は観測した時点で発生します」
「すべては宇宙が始まった時に決まっていた事です」
なんてやってたら文明が成り立たなくなる。
少なくともこの近代文明は無責任を想定して作られてはいないのだ。
>>791
観測していてもわからないことだらけなのに何言っているんだw >>791
量子力学が誕生して100年も経つが、「秩序が失われる」などということも
「文明が成り立たなくなる」などということも全く起こっていない。
>「すべては宇宙が始まった時に決まっていた事です」
これは決定論であり、これを覆したのが量子力学の不確定性原理。
基本的な知識が抜けてて頓珍漢なこと言ってる >>794
だから君みたいな人が現われちゃうわけですよ _人人人人人人人人_
> 生 存 確 認 <
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