0001ばーど ★
2019/12/07(土) 12:51:05.69ID:Pnhpag769同PTが財務相に要請するのは初めて。20年度政府予算編成を前に、申し入れた。福井県選出議員は同PT座長の高木毅衆院議員、顧問の稲田朋美衆院議員、滝波宏文参院議員の3氏が参加した。
面談は非公開。高木座長が「23年3月に敦賀まで確実に開業できるよう、財源の確保をお願いしたい」と訴えたのに対し、麻生氏は大事な話だと応じたという。
また麻生氏は、大規模災害時に東海道新幹線の代替機能を果たす点について、強く説明していくべきだと指摘。将来的に関西国際空港まで延伸することにも理解を示したという。
提出した決議は8月の同PTで採択し、国土交通省に提出した内容とほぼ同じ。東京、大阪の2大都市が2重のネットワークで結ばれることで、北陸にとどまらず国土全体の強靱化に資すると指摘。敦賀までの確実な開業と、敦賀―新大阪間への切れ目ない着工を実現すべく、20年度予算で国費の最大限の増額を求めている。
2019年12月6日 午後5時00分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/988002