https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191206/k10012203991000.html
最初の聖火ランナー W杯優勝当時のなでしこジャパン起用へ
2019年12月6日 1時29分2020 話題
来年3月26日にスタートする東京オリンピックの国内の聖火リレーで、大会組織委員会は福島県を出発する最初の聖火ランナーに、2011年サッカー女子ワールドカップで優勝した日本代表「なでしこジャパン」の当時のメンバーを起用する方針を固めました。
東京オリンピックの聖火リレーは来年3月12日からギリシャでリレーが始まり、3月20日に聖火が日本に到着して宮城、岩手、福島の3県で展示されたあと、3月26日に福島県のサッカー施設、Jヴィレッジから国内のリレーがスタートします。
組織委員会はJヴィレッジを出発する最初の聖火ランナーに、2011年のサッカー女子ワールドカップで優勝した日本代表「なでしこジャパン」の当時のメンバーを起用する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
なでしこジャパンは東日本大震災からおよそ4か月後の2011年7月、ワールドカップで初優勝を遂げ、被災地をはじめ日本中に感動を呼び起こし、ことし2月には震災以降、フル世代の日本代表として初めてJヴィレッジで合宿を行うなど、震災復興やJヴィレッジにゆかりがあります。
(リンク先に続きあり)
最初の聖火ランナー W杯優勝当時のなでしこジャパン起用へ
2019年12月6日 1時29分2020 話題
来年3月26日にスタートする東京オリンピックの国内の聖火リレーで、大会組織委員会は福島県を出発する最初の聖火ランナーに、2011年サッカー女子ワールドカップで優勝した日本代表「なでしこジャパン」の当時のメンバーを起用する方針を固めました。
東京オリンピックの聖火リレーは来年3月12日からギリシャでリレーが始まり、3月20日に聖火が日本に到着して宮城、岩手、福島の3県で展示されたあと、3月26日に福島県のサッカー施設、Jヴィレッジから国内のリレーがスタートします。
組織委員会はJヴィレッジを出発する最初の聖火ランナーに、2011年のサッカー女子ワールドカップで優勝した日本代表「なでしこジャパン」の当時のメンバーを起用する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
なでしこジャパンは東日本大震災からおよそ4か月後の2011年7月、ワールドカップで初優勝を遂げ、被災地をはじめ日本中に感動を呼び起こし、ことし2月には震災以降、フル世代の日本代表として初めてJヴィレッジで合宿を行うなど、震災復興やJヴィレッジにゆかりがあります。
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